競走馬を引退する理由にもなった右睾丸の嚢胞の腫れが大きく、今のままでは乗用馬になるためのトレーニングも難しい状態です。生きていくだけなら問題ないですが、アリオンはまだ7歳です。これからの長い馬生、彼の活躍の場をつくりたい、選択肢を広げたいとの思いから、しっかりと検査をし、手術を行う決断をしました。

プロジェクト本文

レッドアリオン、9月11日9時から全身麻酔での再手術を行います。

8月29日の術後も食欲旺盛で元気にしていますが、手術前とは別部分の包皮先端部が腫脹してきており、獣医師との相談のうえ、現状の解決ないし完治に向けた治療としては再手術が不可欠との判断に至りました。

現役時代より負けん気の強いアリオン、頑張っています。まだプロジェクト期間はありますので、皆様のさらなるご支援ご協力、何卒宜しくお願いいたします。

※土日は申請対応がされていないため、この内容が反映される頃には手術が終了していると思われます。

新しいリターンを追加します!

●10000円(20名限定)

・お礼のメッセージカード
・レッドアリオンのたてがみオリジナルストラップ
・レッドアリオン写真10枚セット

※1点1点手作り品のため、少しお時間をいただきます。

●10000円(20名限定)

・お礼のメッセージカード
・角居勝彦調教師(サンクスホースプロジェクト発起人) 直筆サイン色紙
・レッドアリオン写真10枚セット

~今までの経過報告~

・8/29(火)検査と手術

 触診や超音波検査の結果、手術決行を決断。全身麻酔による手術により、余裕のある皮膚と網目状皮下組織を可能な限り切除し縫合後、 ドレーン(液体の貯留を防ぐチューブ)を留置した。

・8/30~

 術後の健康状態も良く、食欲旺盛で元気に過ごしており、腫脹も軽減。しかし 徐々に手術前とは別部分の包皮先端部の腫脹が顕著となりはじめる。

・9/2

 切開排液を行い経過観察。

・9/4

 切開創がふさがり再度腫脹してきたため、 局部麻酔にて大きく切開し経過を観察。

・9/9

 現在の処置方法では本質的な治療に向かわないため、再度の手術決行を決断。

 以下、プロジェクト本文 
ご挨拶

はじめまして!

引退馬ファンクラブTCCFANS代表の山本高之と申します。

私たちはJRAの角居勝彦調教師が立ち上げた「サンクスホースプロジェクト」のパートナーとして引退した競走馬を支援するとともに、全国の乗馬施設と連携し、競走馬から乗用馬へ、またはセラピー馬へと次のキャリアをサポートする活動を行っています。

引退馬ファンクラブTCCFANS https://www.tcc-japan.com/

サンクスホースプロジェクト http://www.thankshorseproject.com/ 

 

▼引退した競走馬はどこへ行く?

私たちの活動拠点、滋賀県栗東市は「馬のまち栗東」と呼ばれ、全国に2か所しかないJRAトレーニングセンターのあるまちです。常時2,000頭の現役競走馬が暮らしていますが、競走馬を引退した後、彼ら彼女らの未来はどこにあるでしょう。

▼サラブレッドにも当たり前の未来を

競馬で走る事はサラブレッドに課せられた使命ですが、競走馬である前にみんなそれぞれが1頭の馬たちです。馬の寿命はあまり知られていませんが、稀代の名馬シンザンは35歳まで生きました。早ければ3歳で引退となる競走馬。その後の長い馬生をサポートするしくみが必要です。

TCCFANSの活動

1頭でも多くの馬の馬生をサポートしたい。勝てなかった馬、競馬の世界では役割がなくなった馬でも乗用馬やセラピーホースとして活躍の場をつくりたい。そんな思いから2016年の4月に活動をスタートしました。

▼なぜ引退した競走馬の行き先がないのか

正確に言うと、ないのではなく、圧倒的に足りていません。競馬ファンは全国に500万人いると言われていますが、乗馬人口は約7万人程度。毎年約7,000頭のサラブレッドが誕生しますが、全国の乗馬クラブにいる総飼養頭数は約15,000頭。馬は30年生きるのです。競走馬から乗用馬へと転職しているサラブレッドは沢山いますが、まだまだ受け皿が足りません。

▼TCCのロゴマークに込めた思い

引退した競走馬の行き先をつくること、受け皿を拡大するには、より多くの人間が馬に関わることそれは競馬であり、乗馬であり、癒しであり、支援であり、どんな形でも構いません。TCCFANSの活動を通じて、1頭でも多くの馬が馬生を全うして欲しい、多くの人が馬に関わって欲しい。もっと気軽にもっと身近に馬を感じてほしい。TCCのロゴマークは、1頭のサラブレッドの馬生でもあり、人と馬の「多様性」のシンボルでもあります。

▼もっと馬が身近になるために

敷居が高いといわれる乗馬の世界ですが、もっと競馬ファンが応援していた馬に引退後もかかわる事が出来れば変わっていくはず。TCCFANSでは、行き先のない引退した競走馬をみんなでシェアして所有し(TCCホース)、全国の連携する乗馬施設に預託し、会員皆が気軽に会いに行ってふれあったり、写真を撮ったり、乗馬ができる仕組みをつくりました。いわば日本初の乗馬界のクラブ法人システムです。

現在16頭のTCCホースを所有し、競技馬として活躍する馬から、人を癒す能力に長けている馬まで、それぞれの個性にあった活躍をしています。

▼ファンクラブとして

TCCホースに会いに行ったり安価で乗馬ができるだけでなく、オリジナルの会員証や会員限定の写真・動画、馬の情報を伝える電子会報誌、コミュニティなどの基本特典に加え、一口オーナー様には愛馬のおたよりや絵葉書、カレンダーを毎月お届けしています。また会員様同士の交流会やTCCホースの乗馬体験イベントの開催、普及啓発活動も行っています。 

▼福永騎手も応援してくれています! 

▼TCCホース・リベルタスを囲んで

 

▼第1回引退馬フォーラムでの登壇

レッドアリオンにセカンドキャリアの選択肢を与えたい

 2017年6月に競走馬を引退し、16頭目のTCCホースとなったレッドアリオン。競走馬を引退する理由になった右睾丸の嚢胞の腫れが一旦は縮小しリトレーニングも開始できていたのですが、再び大きくなり気にしたり痛がる様子を見せており、今のままでは乗用馬になるためのトレーニングも難しい状態です。

今後の長い馬生、ふれあいやひき馬程度の運動だけであればこのままでも問題ありませんが、アリオンはまだ7歳です。また、競走馬でも活躍しましたが、乗用馬としても非常に高い能力を持っている馬です。

 勿論すべての馬が乗用馬に、競技馬になって人を乗せる仕事をするべきだとは思っていません。馬は人を乗せるだけでなく、人を癒す能力も非常に長けた動物です。一番の思いは「選択肢」をつくってあげたいということ

今回の手術が成功すれば、アリオンには乗用馬や競技馬として活躍する選択肢が生まれます。会員様には、支援や癒しだけでなく、アリオンに乗れる、競技で活躍するアリオンを応援するという多様性が生まれます。

そのために世界でもトップクラスの施設と技術を誇る鹿児島大学共同獣医学部にて検査・手術を行う決断をしました。

・多くの方に引退した競走馬の現状を知ってほしい、関心を持ってほしい、少しでも関わって欲しい

・レッドアリオンの症状が改善され、嚢胞の腫れによる日々のストレスから解放させてあげたい

・能力の高いアリオン、再び大舞台で活躍する姿を見たい

・馬の持つ能力の素晴らしさを多くの方に知ってもらいたい、身近に感じてもらいたい

 それがこのプロジェクトで実現したいことです。

 

 

▼レッドアリオン略歴

父:アグネスタキオン
母:エリモピクシー
生年月日:2010年2月28日
性別:セン馬
産地:えりも町
毛色:鹿毛
獲得賞金:25,498.5万円
主な勝鞍:読売マイラーズC(G2)、関屋記念(G3)、その他G1出走多数

2017年6月に競走馬を引退し、TCCホースに。
現在岡山県吉備中央町でリトレーニングに向け休養中。 

▼資金の使い道

レッドアリオン号の手術費用にあたり100万円を募集します。

~内訳~

・検査、手術費 約50万円

・入院費 約15万円

・輸送費 約15万円(岡山県吉備中央町~鹿児島大学の往復)

・その他手数料、手術後の医薬品、スタッフ交通費等 約20万円

このプロジェクトで集まったお金は手数料等を除き全てTCCポイントという形で使途を公開いたします。上記内訳は概算となりますので、もしお金が余った場合もすべてTCCホースの治療費に充てさせていただきます。

以下URLよりご確認いただけます。

https://www.tcc-japan.com/report/point/?y=2017

▼リターンについて

本プロジェクトのリターンは、TCCFANS非会員の方には会員権の付与を用意しました。この機会にぜひTCCFANSの会員になっていただき、レッドアリオンに会いにいっていただきたいです。勿論素敵な会員証もお手元にお届けします!

レッドアリオンの検査結果や手術結果、術後の様子はTCCFANSサイト内のレッドアリオンページにて随時公開していきます!会員限定ページとなりますので、非会員の方はぜひ会員権の付与をご選択ください。

勿論その他にも缶バッジ、ステッカー、ハンカチタオル等のTCCオリジナルグッズから、レッドアリオンの蹄鉄たてがみストラップなどのレアグッズ、また現在制作中のレッドアリオンイラストクリアファイルレッドアリオン特製パネルも用意しております。

  

▼最後に

最後までお読みいただきまして、本当に有難うございます。

今回のプロジェクトはレッドアリオンの検査・手術費用へのご支援のお願いですが、少しでも多くの方に引退馬支援への関心を持っていただくとともに、馬たちは人間が一方的に支援するだけの存在ではなく、私たちの事を本当に幸せにしてくれる、豊かにしてくれる、お互いに寄り添い合える素晴らしい存在です

皆様の暖かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

TCCFANS代表 山本高之

スタッフ一同

 

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