▼はじめに

SuMiKa × tsukurubaの共同プロジェクト「co-ba HOME」スタート!

間取りを自由に編集できる「家の中の小屋」を展開するSuMiKa。
そして、co-ba shibuyaなど場所だけではなくアイデアや知見を共有できる“シェアードワークプレイス”を運営するtsukuruba。
2社がコラボレーションして、家族のための新たなワークプレイスを作ります。


SuMiKa URL:https://sumika.me/


tsukuruba URL:http://tsukuruba.com/

▼家の中の小屋とは

こどものための勉強スペースをつくりたい。自分だけの書斎が欲しい。
とは言え、スペースは限られていて、リフォームや住み替えは簡単にはできない。
将来、家族が増えたり、こどもが成長していく中で、必要な部屋数は変わっていく。
でも、今は大きなリビングでのびのび過ごしたい。

SuMiKaの「家の中の小屋」は、そんな間取りに関する悩みから、あなたを解放するためのあらたなツールです。

専門家がデザインした小屋型のユニットによって、限られた室内空間を有効に活用することができ、さらに部屋の中での配置を工夫することで間取りも自由に編集できるようになります。

そして、「家の中の小屋」は、大がかりなリフォーム工事は必要ありません。
床や壁に固定する必要もなく、約半日で搬入〜組立設置が可能なため、新築やリノベーションに気軽に組み込むことができ、賃貸住宅にも導入することができます。

▼このプロジェクトの背景

これまで多くの家庭の中で、家族が程よい距離感で一緒にワーク(仕事、家事、宿題まで多種多様なワーク)できる場所はあまりありませんでした。

「子供の勉強は個室ではなくリビングでさせたい!」
⇒だけど、ダイニングテーブルは食事と混同してしまう…。

「持ち帰った仕事をしたい、家で集中して作業をしたい」
⇒家の中にぴったりの場所がない…。

「専用のワークエリアを作ったけど」
⇒来客時に片付けるのが大変…!

単に"広さ”だけではなく、”用途に合わせた場所”や”自由に何かができる余白”がないことを、多くの方が感じたことがあるのではないでしょうか。

そんな潜在的な悩みを解決し、家の中に「誰かと一緒に仕事をする心地よさ」を創り出したいー。
そんな想いから、SuMiKaとtsukurubaのコラボレーションがスタートしました。


△誰かと一緒に仕事する心地よさがある「co-ba shibuya」

▼co-ba HOMEとは

co-ba HOMEは、SuMiKaが展開する「家の中の小屋」シリーズのあらたな商品=家族のための小屋型ワークプレイスです。

窓や扉を開けるとワークプレイスが広がります。
集中したい時には内側に入って、書斎のように。
生活の合間のちょっとした作業や、誰かと話しながらのワークシーンでは、
オープンな表側のデスクで、さながら家庭の中のコワーキングスペースのように。
子供が宿題をする横で、大人が仕事をしている、お互いの気配を感じながら自然に集中できる、そんな場所になります。

 

いっぽう、閉じている時には、ひとつの家具のような佇まい。
マンションなどの住まいの中でも大きな面積を取らず、邪魔になりません。
閉じていても、本棚や黒板としての機能があるから、家族が交差する場所になります。
来客時には、さっと扉を閉めれば隠すことも。
さらには、可動式の小屋なので、ライフスタイルや気分の変化に合わせて移動できるのもポイント。
co-ba HOMEが、部屋を仕切る間仕切りとして機能し、その周辺の空間を作る脇役になるのです。

▼co-ba HOMEの3つの特徴

(1)家族が自然につどう「家の中のシェアードワークプレイス」 

表側の窓を開けると、テラス席のようなオープンなデスクスペースが。
椅子を持ち寄れば、家族のコワーキングスペースに。
子供の工作や宿題に、親が程よい距離感で関わること。
自由に本を読んだり、ふと思い立った何かを作ったりできること。
家の中の時間がどんどん豊かになっていきます。



(2)家族の気配を感じるこもり部屋「セミオープンのパーソナルスペース」

反対側の扉を開けると、セミオープンなワークスペース。
完全な個室ではないけれど、ちょっと自分は今集中しているよ、というスタンス。
生活の中ではよくあるシーンですが、なかなか適した場所がないもの。
半分開いている書斎なら、家族の空気感の中、落ち着いて仕事をすることができます。



(3)多彩なカスタマイズメニュー

co-ba HOMEは、様々なオプションカスタマイズメニューを用意しています。
※オプション品のデザインや仕様は予定となります。

①DESK(+BENCH)
一人用デスク、広めの二人で並べるデスク、対面式のデスクの3種類から選べます。

②DOOR
扉のカスタマイズでさらに個性的に。
扉の面材はマテリアルから選ぶことができ、機能的に活用できます。

 

 

③WINDOW、OTHERS、MATERIALS
開くとテーブルになる窓や、ワンポイントとなるオーニング、扉の面材も様々な面材バリエーションを用意しています。広い壁面は、黒板塗料や壁紙など、自分らしい色や柄を選んでDIYで仕上げることができます。

 

▼ご購入から1年間、co-ba NETWORK会員として全国のco-baを使えます。

購入特典として、1年間「co-ba NETWORK」のメンバーになることができます。
ツクルバが運営するco-ba shibuyaをはじめ、全国にパートナー展開するco-ba NETWORKメンバーとして、各拠点を利用することが可能です。


「あらゆる人のチャレンジを応援する」をコンセプトに掲げるco-ba NETWORK。
「co-ba HOME」もその仲間です。
家の中のシェアードワークプレイスから全国へ、旅するように働く出発点になります。

ご購入頂き、納品された日から1年間有効のco-ba NETWORK会員カードをお届けします。
・co-ba メンバーとは
 http://tsukuruba.com/co-ba/member/
・最新の全国のco-ba NETWORK拠点(利用時は各拠点のルールに準拠ください)
 http://tsukuruba.com/co-ba/

▼リターンについて

(1) 1,500円【小屋貸切使用権&co-ba shibuya1日利用権】
- co-ba shibuya内に設置された小屋の貸切ができる権利です。co-ba shibuyaを1日利用権も含まれますので、co-ba shibuyaで1日仕事をすることができます。
(要予約・平日10:00-19:00)

(2) 35万円【超早割プラン】 限定3名様まで
- いち早く支援いただくことで、小屋1台がお得に手に入るプランです!
-co-ba NETWORK会員カード(納品日から1年間有効)

(3) 40万円【早割プラン】 限定15名様まで
- お早めに支援いただくことで、小屋1台がお得に手に入るプランです!
-co-ba NETWORK会員カード(納品日から1年間有効)

(4) 70万円 【法人セット2台まとめ買いプラン】 限定1社様まで
-法人様限定、3つの特典つきのお得なプラン
-ロゴ入りカスタマイズ権
 企業ロゴやサービスロゴなどのご指定のロゴを1カ所に入れさせて頂きます。
-SuMiKaマガジンに掲載
 SuMiKaマガジンにて、企業の紹介と共に取材記事を掲載させて頂きます。
-co-ba NETWORK会員カード(納品日から1年間有効)

※(2)〜(3)のco-ba HOMEの仕様
【外寸】
W1700×D600×H2100[BASE/最小寸法]
【その他寸法】
SH400 /DH700 [商品内部床面より] 
【設置面積】
1.02m2 [BASE/最小寸法] 
【製品仕様】
主材:シナ合板(無塗装)、キャスター脚
1DESK+1BENCH付き(黒板や窓、扉等のオプション品は含まれません。)


▼現物を見て体験して頂けます。

下記の場所で現物(試作品)を展示しています。
ぜひ足をお運びください!
・11/18(水)〜11/24(火) 
 @渋谷ヒカリエ 8階
 TWDW(TOKYO WORK DESIGN WEEK 2015)展示会場内
   http://twdw.jp/

・11/26(木) 〜 
 @co-ba shibya
 東京都渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル 5F
 ※事前にご予約ください。Mail: info@tsukuruba.com
   http://tsukuruba.com/co-ba/shibuya/

▼開発チーム

SuMiKaとtsukurubaのメンバーがコラボレーションして企画しています。

 

▼最後に

家族のための新たなワークプレイスとしての「co-ba HOME」。
そこにあるのは単なる作業スペースではなく、新しい家族のコミュニケーションだと思います。

例えば仕事をするお父さんの隣で、質問をしながら宿題をするのが楽しくなる子供たち。例えば、お母さんが、食卓ではないところで自分の時間を使うことができるようになったり。

お互いが程よい距離感で、応援したりサポートしたり楽しいことを生み出したりできる。

そんな場が暮らしの中にあったらいいと思いませんか?
co-ba HOMEは今後もカスタマイズの多様化や、オフィスや公共空間への展開も視野に入れています。様々な場所に、「誰かと一緒に仕事する心地よさ」を届けたい。


どうぞ、co-ba HOMEプロジェクトをご支援ください!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください