なくさない財布、aile(エル)とは?

MAMORIO(紛失防止タグ)を搭載したお財布です。万が一お財布をなくしてしまってもスマートフォンからアプリにアクセスすれば、「いつ」・「どこで」お財布を忘れてきてしまったのかわかります。

※ MAMORIOの色は、製品入れ替えのタイミングにより色が異なる可能性がございます。機能に変わりはございません。

薄いだけじゃない。高機能で大容量。

「この財布1つさえ持てば外出できる」そんなお財布にしたかったので、鍵も入れれて、『薄くても大容量』にこだわりました! 

一般的な二つ折り財布に比べて薄くなるように設計しました

同じ量を入れても、aileならこの薄さ。

不必要なパーツを減らすことで薄いのに大容量のお財布を実現することができました。

使いやすさを追求したサイズ

型紙製作の段階から可能な限りコンパクトになるように設計しました。

お札、カードスペースの使用感


コインスペースの使用感

薄い財布なのにカードもたくさん入ります

カードの収納箇所を分散することにより、多くのカードを入れても分厚くかさばらないようにしました。 

小銭入れスペースにもカードポケットがあります。

お札は挟んで収納

マネークリップ付きのお財布となりますので、お札はクリップに挟んで収納します

コインもたくさん入ります

マネークリップタイプのお財布は小銭入れのないものが多いのですが、使いやすいL字ファスナーの小銭入れスペースを作ったので小銭もたくさん入ります。 

カードポケットが仕切りの役割をします

薄い財布なのに大容量にするためには無駄なパーツを減らさなければなりません。

カードポケットがカードの収納と仕切りの1人2役の役割を担うように設計しました。


MAMORIOポケット付き

忘れ物防止タグのMAMORIOは小銭入れスペースに専用ポケットに収納できます。

鍵も一緒に持ち運べます

MAMORIOを入れない場合はポケットに鍵を収納することが出来ます。

薄くてコンパクトなのでポケットにもスムーズに収納できます

薄い財布なのでポケットにも引っかかることなくスムーズに収納できます。
カジュアル、ビジネスシーンどちらでもお使いいただけます。

財布を落としても見つけることが出来ます

1日 1092人

警視庁紛失物センターのまとめによると、2019年度の東京都の1年間の財布の落し物は、約39万8千点。毎日約1090人の人が財布をなくしています。

MAMORIO株式会社のが運営するポータルサイト「落し物ドットコム」の調査によると2018年度一番多かった落とし物は「財布」との調査結果がでました。

引用元)警視庁、遺失物取り扱い状況、拾得届及び遺失届の受理状況(平成30年中)

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/kaikei.html


アプリと連携することでお財布を落とした場所を特定することが出来ます。

100種類以上ある革の中から選んで決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上のお財布を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

今回は日本生まれの人気の革である栃木レザーを使用して製作させていただきます。

日本を代表する国産ヌメ革「栃木レザー」

昔ながらの鞣し工程を頑なに守り続けているのが栃木レザーの特徴です。

鞣しには、有害な薬品類を使わず、樹脂から取れたミモザを使い、時間をかけてじっくり鞣す。また、職人たちも、それぞれの行程のエキスパートが揃い、他では真似できない“ひと手間”を重要視しています。

伝統を守りつつ、品質を維持するための飽くなき追求を続け、最高の製品づくりを目指しているタンナーです。

ハンドメイドサイトで販売を開始しました新進工房は2021年4月現在13700件のレビューで平均4.9の評価をいただいております。

職人が直接お届けする工房だから出来る3つのこと

1つ目 流通コストがかからないから、良い素材をお値打ち価格で製作できます!

お財布はお客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がったお財布を直接お客様にお届けするので財布の品質以外にかかる余分なコストをカットして良いお財布をお安くお届けしています。

2つ目 永久無料保証ができます!(新進工房が存続する限りとなります)

お財布の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作ったお財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。 

3つ目 出来立てホカホカで発送出来ます!

お財布は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ出来ます。

 

COLOR VARIATIONS

専用ハードケースに入れて発送させていただきます。

※専用ハードケースのデザインは異なる場合がございます。

腕の良い革職人だけでは良いお財布は作れません!

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良いお財布を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良いお財布を作ることが出来きています!

現在、日本の革職人の数は激減しています。

大阪で兄弟で革職人をしている新進工房の仙入と申します。大阪では革職人の平均年齢は70歳を超えているとも言われ、すでにロストテクノロジーとなっている製法も数多くあります。新進工房ではMADE IN JAPANのお財布の良さを知ってもらい、もっとMADE IN JAPANのお財布が流通するようになってほしいと日々お財布づくりに励んでいます。マクアケにて先行製作、販売させていただきます‼ 

現在の革職人のおかれている状況について

新進工房は約10年前にメーカーの下請け工房として始めました。
下請け職人の仕事は、メーカーから材料を支給され、それを1つ作って賃料がもらえるという形です。いわゆる工賃仕事というものです。

その工賃は安い海外製品が多く入ってくるようになり、どんどん下がるようになりました。革職人の賃金はアルバイトの最低賃金をはるかに下回る金額となることが多いのが実状です。

そういった状況なので、下請けをしている多くの職人が日曜日も休まず、平日は夜遅くまで仕事をしています。
残念なことにこのような労働環境により、多くの人が職人を辞めてしまっています。辞めていくことにより、高度な技術が伝達できずに多くのロストテクノロジーを生んでしまっています。

日本の革業界はもっと多くの人、技術を記憶する人を必要としています。
職人のなかではまだまだ若い自分たちが革製品を作り販売していくことで、MADE IN JAPANの革製品に興味をもつ人が少しでも増えればと考え、本クラウドファンディングでのプロジェクトに参加させていただきました。

リスク&チャレンジ

※開発中の製品につきましては、金具が一部変更になる可能性もございます。

 ※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

 ※MAMORIOの色は製品入れ替えのタイミングにより色が異なる可能性がございますが機能に変わりはございません。

 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、 販売予定価格より下がる可能性もございます。

 ※修理保証内容につきましては、ファスナーの破損や糸切れなどの使用が困難な場合無料で修理させていただきます。経年変化による色の変化や傷につきましてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。


特定商取引法に基づく表記

販売業者 株式会社仙入
代表責任者 仙入寛章
所在地 大阪府柏原市大正2-1-7

電話番号 072-968-8181
メールアドレス  info@sinsinkobo.jp 

  • 2021/06/28 15:25

    なくさない財布「aile」プロジェクトも残すところ1日となりました!現在のところ達成率1053%を達成いたしまして、支援金額は210万円を超えることができました。残り1日となりますが引き続きよろしくお願いいたします!

  • 2021/06/23 12:46

    なくさない財布「aile」が皆様のご支援あって目標金額の10倍の1000%を達成致しました!ご支援いただきました皆様本当にありがとうございます!残り6日となりますが引き続きよろしくお願いいたします。

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