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はじめに・ご挨拶

アルエム弦楽合奏団は2003年設立された弦楽合奏団です。子供達に音楽を通して人の役に立つことの喜びを知ってほしいという願いからヴァイオリニストの堀越みちこと、作曲家の堀越隆一が主催しています。

音楽を学ぶ子供達や学生、アマチュア音楽家の合奏・アンサンブル技術のスキルアップを支援しています。音楽を通して人の役に立つことの喜びを知ってほしいという願いを動機に活動しています。


このプロジェクトで実現したいこと
  • 第10回定期演奏会のコンサートを動画で記録しネット上で配信します


プロジェクトをやろうと思った理由

昨年7月に開催予定でコロナのため延期になった第10回定期演奏会の演奏を記録しネット上で配信したい。私たちはこのコンサートの準備に2年間かけることになりました。この間の練習は大変でしたが、10回を記念して意欲的なプログラムを組んだこともあり、その成果をきちんとした形で記録し当日会場においでいただけなかった多くの人たちにも是非聞いていただきたいと思いこのプロジェクトを企画しました。

  1. アルエム弦楽合奏団 第10回定期演奏会
  2. 開催日時2021年5月30日(日)14時開演 会場:白寿ホール 
  3. 演奏:アルエム弦楽合奏団、堀越隆一(指揮とお話)
  4. プログラム:剣の舞 ハチャトゥリアン作曲/堀越隆一編 ミッキーマウスマーチwithきらきら星  J.ドッド/堀越隆一編 ゴセックのガヴォット  F.ゴセック/堀越隆一編 歌劇『三つのオレンジへの恋』より行進曲  S.プロコフィエフ/堀越隆一編 ラ・フォリア 弦楽合奏版 A .コレッリ 『地中海奇譚集』より 兆し、古代の舞曲 -より 堀越 隆一 フィレンツェの思い出弦楽合奏版 チャイコフスキー/堀越隆一編

これまでの活動

アルエム弦楽合奏団は学生、子供たちを中心にしていますが、設立依頼常に団員のアンサンブル技術の向上と老人ホーム、病院などの施設訪問演奏などのボランティア活動を柱にして活動をしてきました。

  • これまで/取り組んできた活動の記載
  •  創設二年目からほぼ毎年、東京デイズニーランドのディズニー・ミュージックフェスティバルに参加してきました。
  • また夏には聖路加病院トイスラーホールでの金曜コンサートへ参加、八王子あったかホールでの定期的なロビーコンサートを2007年から2014まで開催。
  • そして定期的に老人ホーム、病院などの施設での訪問演奏などのボランティア活動に力を入れています。

アンサンブルの質に関しては年々着実に向上し、日本弦楽指導者協会が主催する全国大会などへの参加で、近年ではサントリーホールなどの大きな会場でも演奏のクオリティーを示せるようになったと自負しています。私たちの演奏を聞いてくださった作曲家谷川忠博氏から自作のオペラの演奏を依頼していただき公演に参加したこともあります。(谷川忠博作曲:民話オペラ「宝蓑」オーケストラ担当2019年9月カルッツ川崎)



資金の使い道

集まった費用は当日の動画撮影とDVDRの制作、プログラム印刷など演奏会諸経費にあてます。今の感染状況では最悪無観客(または入場数制限)での開催も考えられます。入場料からの収入は大きく落ち込む可能性も考えなければなりませんが、人件費も含め経費は減ることは考えられません。

※目標額にはクラウドファンディング手数料が入っています。

是非多くの方に参加していただければと願っています。


リターンについて

リターン① 2,000円

お礼状、お名前を記載した当日のプログラム

当日の演奏を収録したDVDR

リターン② 4,000円

お礼状、お名前を記載した当日のプログラム

当日の演奏を収録したDVDR

プログラム曲目からチャイコフスキー/堀越隆一編「フィレンツェの思い出」のどれか一つの楽章、または堀越隆一「地中海奇譚集」のどちらか一曲のスコアpdf

リターン③ 8,000円

お礼状、お名前を記載した当日のプログラム

当日の演奏を収録したDVDR

チャイコフスキー「フィレンツェの思い出」全4楽章のスコアpdf

リターン④ 10,000円

お礼状、お名前を記載した当日のプログラム

当日の演奏を収録したDVDR

チャイコフスキー/堀越隆一編「フィレンツェの思い出」全4楽章

堀越隆一「地中海奇譚集」の二作品のスコアpdf

実施スケジュール

プロジェクト実施し期日まで募集します。

公演終了後に動画編集、DVDRの作成ということになりますので、リターン品をお送りできるまでの期日が分かり次第メールでご連絡します。(プログラムはDVDRに同封します)

その際にお礼状と楽譜pdfデータはメールでお送りさせていただきます。

その後にインターネットでの公開を予定しています。


最後に
  •     ・誰にとっても昨年は大きな困難と試練に向き合う一年だったと思います。ただその中で私たちは時間と場所を見つけて夏から秋にかけて各パートに分かれた練習を重ね定期に向けて準備してきました。合奏練習ができるようになったのは12月に入ってからでした。


  •     ・ただ結果としてその分奏の積み重ねがメインであるチャイコフスキーのフィレンツェを理解する上で大きな成果になり、ラ・フォリアなど他のプログラムの演奏様式を理解する上でも団員にとっては貴重な体験になったと思います。


  •     ・これから本番に向けて合奏練習の時間と場所が限られていますが、僕を含め合奏団メンバーのイメージの中には演奏する目標の形は出来てきました。これは時間をかけてきた成果だと思います。
  •     
  •     ・できれば会場で聞いていただきたい!そしてここまでの団員の積み上げてきた努力の記録を残したい!!これがプロジェクトの動機です。


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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