誰でもできるけど、誰もやらなかった大規模のDIYフェスティバル「ODDLAND」を昨年に続き今年も開催したい!

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誰でもできるけど、誰もやらなかった大規模のDIYフェスティバル【ODD LAND(オッドランド)】今年も開催します!!

オッドランドとは沖縄のコザ運動公園を使ったアマチュア運営による入場無料の音楽イベントとして、サウンド及び照明以外のスタッフを沖縄県内のライブハウス関係者、音楽スタジオ関係者、バンドマン、DJ、美術家で構成し、2015年に初回開催。地域の子どもたちも巻き込みながら多くの人たちと作り上げていきました。
二回目となる今回は1万人の来場をめざし、沖縄県内のライブハウス、セレクトショップ、サウンドマン、DJ、バンドマン、クリエイター20名をコアスタッフに据え、開催の準備を行なっています。

また、昨年は夜間ステージを含め10時から翌朝6時までぶっ通しで全80組のステージを行ないました。
二日目の午後に大雨洪水警報によりなもなく中止にするも、雨天の影響を受けない会場内のトンネルでゲリラライブをおこなう等ガッツ溢れる素人フェスティバルとして地元メディアに取り上げられる。すぐさまコザ市内のライブハウスを手配し、出演予定だった沖縄県外バンドの振替公演を行ないましたが、今年は前年の反省を生かし、雨天対策を万全にしたいため費用が余分にかかる見通しとなっています。

【オッドランドの世界観】

直訳すると”奇妙な国”。二日間のみ現れる幻の国として、『お祭り騒ぎのおとぎ話』がテーマ。

2015年に建国された統一国家。バラック自治区、レミーズコロシアム領、ラブボール地区…などその他多くの文化や音楽性を持つ国々が集まった多種多様な異民族国家として成り立っている。

オッドランド出現の二日間はそこかしこで音楽が奏でられ、世界各地の食べ物屋さん、そこでしか手に入らない洋服屋、雑貨屋などが並ぶ。

不思議な毛糸の木、色とりどりの装飾は、昔話で聞いた移動遊園地やサーカスのような、どこか怪しげでいて、なんだか愉快な、まるで現実世界からおとぎの国に足を踏み入れてしまったような場所になっています。

2016年の出現日は昨年の建国を祝して万博が開催される。昨年よりも、より派手に、より奇妙に、そして様々な音楽やアートカルチャーへの理解が深まるようなパビリオンも設置予定!




(会場装飾の一部。県内のクリエイターによる手作り)

【前回の様子】

バンド、弾き語り、ラッパー、DJ等で100組を超える人々が出演しました。
二日目は猛烈な暴風雨により、中断となるトラブルもありましたが、4,000人を超える来場者は全5ステージの規模と完全手作りのデコやステージ装飾に興奮し、新しく始まったDIYフェスティバルを楽しんでいただきました。

【今年の意気込み】

ODD LANDは、数多くの管理されたフェスティバルとは違い、ルールも厳密でない自由なフェスティバルのため、誰かの行為ですぐに壊れてしまうほど弱いものではありますが、出演者やスタッフだけではなく来場者全員の理解と協力で、ほかには見られないような光景を数多く生み出す場所になりました。今年は去年の経験を経て少しだけたくましくなったスタッフが万全の準備を(やはり手作りで・・)行い、ステージの規模も来場者も増えるフェスティバルを作ります。

ルールやシステムに頼るのではなく、みんなのアイデアと行動を集めて、大きなお祭りの空間を出現させたいと考えています。素人の集まりで来場者はもちろん出演者も驚かせるような空間で、私たち自身もワクワクが止まらないような作品の数々に出会えることを確信してます。

大きな後ろ盾があるわけでもない

このCAMPFIREでサポートいただいた皆様には、色んな形でこのワクワクをお届けしますので、どうかよろしくお願いします。


(会場装飾班の準備風景)

【主催より】

僕は中学生の頃まで音楽というものに興味がありませんでした。テレビやラジオで流れる音楽も、周りが話題にする芸能ニュースもみんな退屈なものでしかありませんでした。
ただ、ある日、出会ったパンクという音楽は実に刺激的で、これまでの退屈を吹き飛ばしてくれるような不思議な感覚でした。葛藤や憤り、不満や衝動といった思春期に誰もが抱えながらも、自分一人だけのものでしかないぶつけようのないフラストレーションを肯定してくれているようで、そして、それらのやり場のないエネルギーのはけ口として絵や文章、音楽といった表現方法が間違っていないと言ってくれた気がしたのです。
テレビでも教科書でも教えちゃくれないけど、とてもとても大事な事があります。それはどうにも言葉にするには難しいものだけど、感じてもらうことはできるはずだと、僕はこのオッドランドという空間で、あの中学時代に感じた衝撃と、自分自身や社会への向き合い方など、視野を広げられる場を作りたいと思いました。オッドランドとは退屈な毎日を吹き飛ばすカウンターカルチャーそのものだと思っています。
--玉那覇 優--

【どうかご協力下さい!!】

全国どこにでもある安全で便利に過ごせるフェスのようにはいきませんが、その代わり、ルールで縛られない責任ある自由の場として、大人や子ども達が一体となって起きたまま見られる夢の国を、ステージの柱一つや入り口の飾り付けなど、本当の一つ一つを手作りで作り上げていっています。

全部で5ステージで1万人規模の途方もないような大きなプロジェクトですが、まだ30人ほどの集客しかない、しかし胸を打つインディーズバンドのあの歌や、まだまだ無名のアーティストの素晴らしい作品を結集させて、他のどこにもないような奇妙な国を実現させます。是非ともサポートをお願いします。
今年もオッドランドは行政や大手企業からの強力なバックアップがあるわけではないため、皆さま一人ひとりのお力添えが必要となります!

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