着ている洋服を汚したくないから、食べたいものをガマンしたりメニューを変更したり…

気をつけて食事をしていても、うっかり汚してしまったことを後悔したり…








「eptenu」は、エプロン+てぬぐいの造語です。

お気に入りのお洋服やスーツ・お着物などを食事の際に汚して後悔をしたくない方や、その日のお洋服を気にして食事のメニューを決めてしまう方、オシャレを楽しみながら食事も思いっきり楽しみたい方にぜひ使ってもらいたい!と思い企画・開発しました。

eptenuは繰り返しご利用いただけるため、クリーニング代の軽減や廃棄物の削減につながり、楽しみながらSDGsやエシカル消費にも取り組むことができます。

また、使い古したeptenuはふきんやぞうきんとしても再利用できるため、ムダなく最後までご使用頂けます。


テレワーク中のランチの際に






干す際には、しっかりのばしてあげると、乾いた時にシワが目立ちにくくなります。


ライフスタイルに取り入れやすい商品企画・開発。ファーストプロダクトの携帯食事用エプロン「eptenu」はエプロンとしてだけでなく、手ふきや汗ふきとしても利用できます。着脱も簡単にできて、軽量でコンパクト。持ち運びも便利です。


約55gと超軽量!たたむとハンカチ程度の大きさに



ズボンのポケットにも入ります



ジャケットの内ポケットにも入ります


高い技術力と実績のある国内工場で、1枚1枚ていねいに縫製。伝統産業品の活用や伝統技術を次世代へつなぐ取り組みもしています。


人や環境への負荷にも配慮したエコテックス認証の糸を使用しています。



▲生地の縫製・仕上げをして下さっているフレックスジャパン株式会社さんは、長野県上田市に隣接する千曲市で80年以上、地元に根付いた事業を展開されています。技術力はもちろんのこと、長野県SDGs推進企業として、また「子育てサポート企業」として、くるみん認定も受けている優良企業さんです。



環境への配慮。不要な装飾や工程を省いたシンプルなデザインを追求。 繰り返し洗って使える、できるだけハギレを出さないなど、廃棄物を減らす取り組みをしています。


使い終わったら、洗濯機へポンッ!乾燥機までかけられます。



▼eptenuは不要な装飾や工程を省き、なるべくハギレが出ないデザインにしています。肩や首にかかる切れ目の箇所がポイントになっており、首元にしまったり、縛ったりするのに便利です。このV字の縫製は技術がないと綺麗に仕上げることが難しく、高い技術力と実績のある長野県のフレックスジャパン株式会社さんで縫製をしてもらっています。


付属品などがついていないため超軽量で、お手入れも簡単です  ※意匠出願中(日本)



▼eptenuの生地は、環境にやさしい“エコ晒”という生地を使用しています。化成ソーダなどの強力な薬剤を一切用いず、薬剤の量を極力減らしていますので、地球にも人にもやさしいのです。


和晒の中でも織密度が高く、通気性の高い上等な生地を採用しています。



&ethicalでは商品の一部をこども食堂へ寄付していきたいと考えています。日本の良いものや文化・伝統・技術を子どもたちの世代に残していきたい、未来へ繋いでいきたい。まだできることは限られていますが、携帯食事用エプロンを通じ、オトナもコドモも夢や希望がもてる社会づくりを目指します。








着用例








eptenuに散りばめられた「組六紋」は、上田市ゆかりの真田氏家紋・六文銭をモチーフにデザインされたものです。このデザインを&ethicalのクリエイティブディレクターの込山宏美さんが、長野県の特産物をイメージした色展開にアレンジしています。100年以上の歴史がある捺染(なっせん)という技法と、1枚の生地に両面から別色を染める特殊技術によるリバーシブルデザインは、その日の気分で好きな色を選択でき、折り畳めば手拭いのように軽量で携帯性に優れ、手ふきとしても利用できます。使い捨ての紙ナプキンではなく、繰り返し洗って使える布エプロンを。毎日のテレワークなどで、仕事とプライベートの切り替えがしにくくなっているこの時世の中、家族や友人、同僚と過ごす日々の食事シーンを彩ります。


▲eptenuの生地は、江戸時代から和晒産業が盛んであった「てぬぐいの町」大阪府堺市の工場で染色してもらっています。あらかじめeptenuのデザインを彫って頂いた金型に、専用の機械を使い生地に染料を捺し染める、100年以上の歴史があるロール捺染(なっせん)という伝統技術を用いています。


▲現在ロール捺染の技術をもつ職人さんは、全国にほんの僅かしかいません。大量生産を目的に生まれた手法でしたが、需要が減り後継者がおらず多くの同業者が廃業に追い込まれるなか、eptenuの生地を染色して下さっている工場さんは、不可能と思われていた‟ロール捺染の両面染め”に成功しました。手ぬぐいの染色方法は注染(ちゅうせん)、ロール捺染、プリントの3種類。ロール捺染は、今や職人が全国で10人以下と、とても少ないのが現状です。専用の機械も6台しかなく、そのうち2台は同社が所有されているそうです。


▲リバーシブル染色

1枚の生地に両面から別色を染める特殊技術によるリバーシブルデザインは、その日の気分で好きな色を選択できます。



▼&ethical代表の柳澤が生まれ育った、大好きな長野県にゆかりのあるものにちなんで名付けました。

 千曲川(ライトブルー) × シャインマスカット(ライトグリーン)



はちみつ(イエロー) × くるみ(ベージュ)はちみつ(イエロー) × くるみ(ベージュ)



巨峰(紫) × りんご(赤)巨峰(パープル) × りんご(レッド)



わさび(ダークグリーン) × 黒曜石(ブラック)わさび(ダークグリーン) × 黒曜石(ブラック)






&ethical®︎(アンドエシカル®︎)はエシカル(地球環境や人、社会、地域への配慮)な社会を目指す携帯食事用エプロンブランドとして、長野県上田市でうまれました。地球にも人にもやさしく日本でのものづくりにこだわり、サステナブルで豊かな暮らしを届けます。この携帯食事用エプロン『eptenu(えぷてぬ)』を皮切りに日本でのものづくり、伝統産業品の活用や廃棄物を減らすなど、環境への配慮にも取り組みます。




eptenuがうまれた長野県上田市は、日本のほぼ中央、長野県の東部千曲川中流部に位置し緑溢れる森林・里山と清らかな水の流れる川に育まれた自然豊かな地域です。少雨多照な気象条件を活かし、果樹、野菜、米などが生産されています。戦国時代に真田昌幸が城を築いた町としても知られ、鎌倉時代に北条氏の一族が居城を置いた塩田平には多くの古社寺があり「信州の鎌倉」と呼ばれています。明治から昭和初期には蚕都として生糸の輸出を牽引し、現在はワールド・ベスト・ヴィンヤード2020に世界の名だたるワイナリーと共に選出された「シャトー・メルシャン椀子ワイナリー」を有する地でもあります。この自然豊かな地で、私たちはものづくりに取り組んでいます。




&ethical(アンドエシカル)は、株式会社プチボヤージュの代表柳澤が双子の育児をしながら立ち上げました。育児と家事・仕事の両立に悩み、当時の夫とそれらについての価値観や考え方の違いがきっかけで離婚しました。女性が育児と仕事をムリなく継続するには、パートナーや家族の協力が必要です。

女性が結婚をしても、育児中であっても、自分の人生をあきらめて欲しくない!いくつになってもチャレンジが出来て、選択肢が持てる世の中になって欲しい…そんな想いから、それを体現するために迷走していた時期もありました。そんな時期に出逢ったのが、現在の夫です。初婚にも関わらず育児と家事にも協力的で仕事への理解もあり、自分が理想とする夫に出逢えたことで、改めて周囲の協力があってこそ仕事に集中できるのだと痛感しました。

当初は男性に家事・育児参加をしてもらうためにも、男性向けエプロンの企画を考えました。どんなエプロンをつくろう…と、男性がエプロンをつけるシーンを思い浮かべると、ステーキ屋さんで着ける紙エプロンに辿りつきました。まずは毎日の生活に取り入れてもらえるところからスタートさせよう!と決めて、家族や友人に協力をしてもらいながら、食事の際に使用するエプロンの構想と試作品づくり、素材探しの日々が始まりました。

しかし、サンプルをつくってみては課題が出る…また課題が出る…の繰り返しの日々で、なかなかゴールが見えません。そんな日々が長く続き、協力者が離れていってしまうこともありました。そんな時も家族や友人がサポートしてくれたり、時には厳しいことを言ってもらえたことで、見えない壁を乗り越えることが出来ました。

ものづくりをしていくなかで、衣服の大量廃棄問題や日本企業の後継者不足など、日本には多くの課題があり、それらの課題に取り組む企業がたくさんあることも知りました。プレイベートでは海外旅行で色々なものに触れ、外から日本を見たときに、他の国にはない日本独自の文化がある、良いものがあると改めて感じます。日本の良いものや文化・伝統・技術を子どもたちの世代に残していきたい、未来へ繋いでいきたいと心から思うようになりました。機能面やビジュアル面だけでなく、環境への配慮や社会貢献にもつながり、世界中の家族が幸せになれるものづくりをしていきます。





Q:洗濯機で洗えますか?

A:eptenuは洗濯機で洗って頂けますが、最初の洗濯は手洗いをおすすめします。また、毎回手洗いにしていただくと長持ちします。洗濯ネットにいれることで、他の洗濯物とのからみやほつれなどの回避になります。


Q:乾燥機は使えますか?

A:ご使用頂けます。洗濯ネットにいれることで、他の洗濯物とのからみやほつれなどの回避になります。eptenuの生地は和晒の中でも織密度が高く、通気性の高い上等な生地を採用をしていますので、自然乾燥でもすぐに乾きます。干す際には、しっかりのばしてあげると、乾いた時にシワが目立ちにくくなります。


Q:どんな洗剤も使用できますか?

A:漂白剤や蛍光剤配合の洗剤は使用しないでください。色移りの原因になります。


Q:どのように着けたら良いですか?

A:首元にしまって頂くと基本的には食事中に落ちてきません。お召しの洋服の素材によっては、肩に乗せるだけの使用方法もあります。首元で縛って頂くことも可能です。


Q:子どもも使用出来ますか?

A:お子さまもご使用頂けます。ただ、撥水性はないため大量の水分などには対応しておりませんので、ご注意ください。


Q:重さはどれくらいですか?

A:約55gになります。付属品などがついていないため超軽量で、お手入れも簡単です。


Q:食事用エプロン以外の使い方はありますか?

A:普段は手ふきとしてお持ち頂けます。ほかにもメイクの際の汚れ防止やワークアウトの際の汗ふき、三角巾代わりとして様々なシーンでご利用頂けます。


Q:しわになりにくい加工(シルケット加工)はできますか?

A:申し訳ありませんが、シルケット加工は承っていません。アンドエシカルでは必要以上に薬剤を使用することや、不要な工程をなくし、地球にも人にも優しい商品づくりを心がけています。そのためシルケット加工なども行っておりません。お洗濯後にシワが気になる方はアイロンがけをおすすめします。


<その他お手入れに関する注意事項について>

eptenuはとてもシンプルなデザインのため、首にあたる部分を強くひっぱると裂ける可能性があります。無理に引っ張ったり力を加えることはお控えください。


■特商法に関する情報記載について

◎販売事業者名:株式会社プチボヤージュ

◎代表者:柳澤 由香

◎事業者の所在地:〒386-0018  長野県上田市常田2-27-17 FUJIMOTO2F

◎事業者の連絡先:info@petit-voyage-japan.com


■リスク&チャレンジ

※ご支援後のご支援者様都合によるキャンセルは受付致しませんのでご了承下さい。

※使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。

※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様・サイズが一部変更になる可能性もございます。

※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。

※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/06/18 08:03

    サポーターのみなさまへお世話になっております、アンドエシカルです。本プロジェクトの掲載が終了致しました!この度はご支援ありがとうございました。今月より発送を開始致しますので、また発送の準備が整いましたら、こちらでお知らせさせて頂きます!!

  • 2021/06/14 10:22

    ご支援者の皆様【5秒で簡単着脱】地球にも人にもやさしい、はたらく人のための携帯食事用エプロンの先行販売が残り1日となりました。この度はMakuakeのプロジェクトにご支援いただきましてありがとうございます!引き続きより多くの方々にeptenu(えぷてぬ)をお届けできるよう頑張って参ります!温か...

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