We don’t have much time!!
Your cooperation will bring more smiles to people's faces.
Your donation will make our activities sustainable.


もう時間がありません!!
今一度、皆様のご支援を……
どうぞよろしくお願いいたします。<m(_ _)m>

あなたの寄付が誰かの笑顔に!  ♪ ひとつでも 多くの笑顔を 届けたい
By NPO法人フ―ドバンクえひめ事務局 クラウドファンディング実行委員会




!支援者様のご指摘をもとに追記致しました。ご一読いただければ幸いです。


はじめまして!NPO法人フ―ドバンクえひめです

『まだ食べることが出来るのに棄てられてしまう食品が大量に存在する、一方でその日の食にも困窮する方が沢山いる。という不均衡を何とかしたい。』という思いを胸に、フードバンクえひめは平成25年4月20日愛媛で最初のフ―ドバンク団体として産声を上げました。その後、同年11月の法人格取得から8年活動を継続しています。

フ―ドバンクの活動は、食品・食材などを無償で分けて頂き無償で配布するという“無償性”が求められるため、食品・食材集め(受贈)から配布に係る全てのフェーズにおいて利益が発生することはありません。一方で、受贈(回収)→保管→配布の過程には経費が必要です。かといって、支援対象となる方々や団体さまなどに経費の負担を求めるというわけにも行きません。毎年、わずかに集まる会費と個人様からの寄付(募金)が頼みの綱になっていて、過去に数回小規模な助成を頂いたことはありましたが、これまでほとんどの費用を持ち出しで走り続けてきました。「今自分達にできることを、できるところから、できる分だけ。」をモットーに、今回の挑戦でより多くの方々に活動を知っていただくと共に、フ―ドバンクとして何ができるかさらに模索して行きたいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと 

~フ―ドバンク事業の拡充・継続と次代へ承継するための足場づくり~

学生街の近傍という、いままで生かし切れていなかった“マンパワーの好環境を最大限に活かし生かす”を前面に押し出すことで、常駐を含むボランティアスタッフ等の積極的な受け入れをはじめとした事務局の体勢拡充を図り、倉庫環境の改善をおこなうことで活動のサスティナビリティを担保するとともに、より地域に寄り添い、『人にやさしい・人がやさしい』を実感できるまちづくりに微力ながら貢献することを旨として、あたらしいフ―ドバンクのかたちを育てていきたいと思っています。

具体的には
★☆現在展開中のフ―ドバンク活動を、より地域密着型の物に発展させて行きます。

方向性としては…
☆フ―ドバンク事業を実施する為の団体を設立するきっかけになった、10代後半から30代前半の無業者層を主要ターゲットに、相談支援・安心できるコミュニティや居場所づくり・職業体験実習等々、色々な支援を提供する任意団体 “おいでんかなもし”(伊予弁で「寄っていきせんか?」「こちらへ来ませんか?」などの意)の趣旨にある「相互福祉」の理念をもとに、若年層(特に高校・大学生等の高就学年齢層)の康寧を図ることに主眼を置き、誰でも自由に出入りできる“居場所”を提供する為に、既存の施設・設備を活用する形で再整備を行い、当面の間この“居場所”の維持運営はフードバンクえひめ事務局が行ってまいります。

また、この“居場所”はみんながほっと一息つける場所であるとともに、ボランティアセンターとしての機能を持たせたいと考えており、実質事務局兼ボラセン兼倉庫スペースとなる予定です。

そのために…
☆まず、集まってくれる若者たちにフ―ドバンクついて知ってもらうところから始め、荷物の仕分けや在庫管理など、インフィールドでの作業に従事した者にはボランティアスタッフとしての活動実績が付与されるシステムを構築したいと考えています。それには事務局長が有給職員として“雇用”状態あることが前提でなければならず、最優先かつ最難関の課題でもあるのですが、NPO法人フ―ドバンクえひめ はフ―ドバンクの運営を専門とするNPOであるため、直接的に収益を上げる事業がなく、事務局長は過去8年間はほぼ無給のご奉仕状態が継続しているというのが現状です。そして、八方塞がりともいえるこの現状を打破したいというのが切なる願いであり、その第一歩として皆様のご助力を頂きたく、今回初めてクラウドファンディングに挑戦したというわけなのです。


資金の使い道と実施スケジュール

かつてコミュニティカフェとして使っていたプレハブを活用するため、“ハコ”自体は確保できていますが、もろもろの整備を始め維持管理には、相当程度の経費が掛かると思われます。さらに、サスティナビリティを担保するための資源調達も模索しているところです。NPO法人フ―ドバンクえひめの事業年度は7月スタートなのですが、新年度に入ったばかりというタイミングで新しいプロセスに着手することにより、あらたなムーブメントへと繋げる足掛かりを得られると思っています。

室内修繕費:約10万円
什器備品類調達費(メタルラック等):約10万円
情報機器調達費(PC+セキュリティ・ルータ・ケーブル等):約15万円
光熱水費:約25万円
人件費:約15万円
燃料費:約10万円
CF手数料(早振料込):約15万円

実施時期等
'21 7月下旬ボランティアスタッフ募集開始
8月下旬クラウドファンディング終了,ボラスタ顔合わせ&資機材調達
9月事務所兼倉庫の修繕・資機材の設置等整備を実施
10月リターン完了,以降本格稼働予定!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターン

☆彡1000円:
①NPO法人フ―ドバンクえひめからのありがとうメール

☆彡5,000円:
①NPO法人フ―ドバンクえひめからのありがとうメール
②ホームページ等へのお名前の掲載

☆彡10,000円:
①NPO法人フ―ドバンクえひめからのありがとうメール
②ホームページ等へのお名前の掲載



活動実績など

フ―ドバンクえひめは、平成25(2013)年4月20に愛媛県松山市で、翌週27日に同新居浜市でのキックオフセミナー開催をもって発足し、同年11月29日には法人格の取得も完了して、正式に“NPO法人フ―ドバンクえひめ”としてスタートしました。
初年度、2hjからの提供品約9.5tを皮切りに、地元及び遠方の企業様や地方公共団体、個人寄贈者様からお寄せいただいたもの、累計で30t弱の食品・食材を収集・配布することが出来ました。
また、反貧困フェスタや農林水産祭り等への参加、地元公民館での講話などを通して、フ―ドバンクに関する周知活動を行い、少しずつ裾野を広げて来ました。近年、大規模なフードドライブのご協力を頂いたり、や地元企業様等からの備蓄糧食提供などもあり、ほぼ通年の支援が可能となっていますが、例年年末年始は在庫僅少で配布が困難になる場合があり、未だ力及ばずな部分があることは否めません。主な配布先としては、児童養護施設・児童福祉関連団体、障がい者等福祉施設、高齢者福祉施設・団体及び県下各圏域の社協あるいは地方公共団体の行政窓口等を通じた個別支援対象の方などです。






―おことわり―
NPO法人フ―ドバンクえひめは非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください