福岡の都心から北へ、距離にして約2km。そこに浮かぶ小さな島があります。島の名前は【能古島~のこのしま~】。福岡市内の渡船場から能古島の船着場まで約10分の船旅。島内には700人が暮らしています。
島にはコンビニエンスストアはもちろん、信号機もありません。この小さな島の豊かな自然に惹かれ、福岡市民はもちろん、全国から数多くの観光客が島を訪れます。

直木賞作家・檀一雄が終の住処として選び、福岡出身のシンガーソングライター・井上陽水が「能古島の片想い」で歌にした、美しい情景に憧れ、その不思議な魅力に誰もが惹かれてしまう、それがこの能古島なのです。


このたび、はじめてクラウドファンディングを利用させていただきます。濵田昭宏(はまだあきひろ)と申します。福岡の都心から能古島に移住して5年、この島に移住を決めたのは、幼かった長女がなぜか不思議とこの島の魅力に惹かれ、『どうしても能古島に住みたい』と懇願されたのがきっかけでした。

元々、家庭菜園が趣味で手作りで土から育つ野菜を育てていたこともあり、これからの将来を見据え、ここは一念発起し、会社を作ってこの能古島で農業を生業にすることを覚悟に決めました
もちろんそれなりの苦労もありましたが、僅か5年で有機農業そして養鶏、山羊の搾乳まで自給自足で行いながら、 やっとこの能古島に貢献できるところまで辿り着きました。

いまは、フューチャーエンタープライズ株式会社の代表として、第6次産業を目的に会社を経営しながら家族3人で野菜はもちろん、生みたての卵からパンとプリンまで製造し販売まで手掛けています。


そしてこれから、私が目標としてゴールに掲げていることを3つ述べさせていただきます

以上の3つを目標に掲げています。
そこで、考えたのが能古島のブランディングを兼ねて、自然が溢れるこの島に相応しく、第6次産業を活かしながら、 敢えて難しいことにチャレンジしようと思い立ったのが、今回のプロジェクトである、

『能古島発。アボカドプロジェクト』です。


~ 能古島発。アボカドプロジェクト ~

みなさん、ご存知ですか?じつは、国内で食されるアボカドの殆どが輸入品に頼っているのです。今回のプロジェクトを通じて、能古島でアボカドを苗木から大切に育てて立派に実らせ、島を代表するオーガニックの新ブランドに育てていきたいと思います。

将来、福岡の新しい名産品として、たくさんの方に美味しく食べていただき、全国へ広がっていくことを目標に日々の活動に励んで参ります。その第一段階としてアボカド専用の【畑】をつくり、【苗木】を植えてしっかりと育てます。

アボカドの苗木はとても高価でデリケートです。さらに、台風などの自然災害や害獣による食害から守っていかなければなりません。しっかりとした果実が収穫できるまで、ある程度の資金と時間がかかることを覚悟の上でのチャレンジになりますが、私自身ワクワクが止まりません。今回のクラウドファンディングを通じ、たくさんの皆様からご支援いただけますと幸いです。

みなさん、是非ご支援のほどよろしくお願いいたします!

有機農業で大切に作物を育てています。この能古島で『地産地消』と『食の安全・安心』を私のポリシーとして掲げ、『食育』と『自然』に向き合い理屈抜きで農耕作を自分自身で行動し実践する。

これが、これまでの活動です。そしてこれからも、この活動を継続し、『これからの将来を担う子供たちに、自然の土と、自然の中で育った生き物から作った食材と食料を体で感じ取り、食の大切さを意識して欲しい』、これが私の願いです。そして全国のみなさんにこの食材を届けて行きたいと考えています。

①:アボカドの苗50本の購入
②:約350坪の畑の整地と苗木の植樹など運営と管理費
③:農耕作に必要な器具および什器類の購入
④:リターン商品の送料
⑤:オペレーション運営費とCAMPFIREの手数料
地産地消にこだわり、すべて能古島で大切に育てた食材をお届けします!
リターンの紹介と合わせてご覧ください。

【能古島の自然いっぱい、ぜいたくコース】 

10,000円

・能古島で育てた季節の野菜と柑橘【おまかせセット】
・烏骨鶏の新鮮たまご4個入×2パック
・能古島ジャム(90㎖瓶) 1つ
・烏骨鶏たまごの手作りプリン1つ
・能古島産純粋はちみつ『のこはち:オレンジ』(90㎖瓶)1つ

【能古島の自然いっぱい、わくわくコース】 

5,000円

・能古島で育てた季節の野菜と柑橘【おまかせセット】
・烏骨鶏の新鮮たまご4個入り×1パック
・能古島ジャム(90㎖瓶)1つ
・烏骨鶏たまごの手作りプリン1つ

【能古島の自然いっぱい、ときめきコース】 

3,500円

・能古島で育てた季節の野菜と柑橘【おまかせセット】
・烏骨鶏の新鮮たまご4個入り×1パック


以上、支援者のみなさまへ、リターンのお届けは、2022年4月~順次行って参ります。
能古島の自然いっぱいの食材が、お手元に届くまで楽しみにしてお待ちください。
※)留意事項です。ご一読くださいますようお願いします。
お届けする食材はすべて手作りです。そのため季節によって採れる旬の野菜と柑橘(今回のプロジェクトでは4月)をお届けいたします。また、リターンの金額に応じてボリュームに違いがあります。ジャムについては生産状況に応じて(マーマレードorブルーベリー)のいずれかになります。予めご理解、ご了承のほどよろしくお願いします。

・アボカド苗木の購入(2022年1月)

・1月~6月 耕作畑の整地をしていきます。


・7月~9月 アボカド苗木の植樹を行います。

このたび、フューチャーエンタープライズ株式会社様との共同起案者としてプロジェクトの企画推進と支援のお手伝いをさせていただくことになりました、PR会社の株式会社インハウス大田原と申します。

今回、ご案内した『能古島アボカドプロジェクト』のファームオーナー濵田さんは、わずか5年足らずで畑をつくり野菜を育みながら養鶏と山羊の飼育まで手掛けています。更に、この能古島で株式会社を興し、穫れたての卵と搾乳からパンとプリンを作り販売まで手掛ける達人です。このクラウドファンディングで相談を受けお会いしたときは地元のラジオ局で第6次産業を実践するトレンドリーダーとして取材を受けているところでした。

RKBのスタジオで取材を受ける濵田さん

濵田さんは理屈抜きで、自ら実践して農業と真摯に向き合いながら、本来の『食育』とは何か?を語っていただきました。その『強いポリシーとものづくり』の姿は深く印象に残っています。

そんな濵田さんが、手塩にかけて育つアボカドはきっと何かが違がうのだろうと思わせてくれます。本当にその成長が楽しみです!さて、このプロジェクトはゼロからのスタートですが、アボカドの苗木が成長した暁には、次のクラウドファンディングで果樹のオーナーを募っていければとても楽しみが増えると確信しています。

先ずは、このプロジェクトを成功させるため多くの皆様からのご支援をお待ちしています。そして、濵田さんが丹精込めて作った野菜と果実を味わっていただき、是非この能古島の自然を覗きに来てください。

~ 最後まで読んでいただき誠にありがとうございました ~

☆ Facebook:濵田 昭宏
☆ Instagram:のこのしまさくらんファーム
☆ Twitter:FUTURER ENTERPRISE㈱ 代表取締役 濵田昭宏
☆ ホームページ:のこのしまさくらんファームストア
☆ 能古島産純粋はちみつ:株式会社ヴァンベール『のこはち』
☆ 能古島ジャム(マーマレード):能古島 久保田農園
☆ 能古島ジャム(ブルーベリー):能古島 おがわ農園

 【 特定商取引法に関する記載 】
 ● 販売事業者名
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 ●送料:送料込み 
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄
 (https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

 

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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