コロナ禍で外出もままならず、楽しいイベントも半減。
「家呑み」だけが唯一のストレス発散、なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな方に是非試していただきたいのが、今回ご紹介する「喜良豆富(きらとうふ)」。
「とうふ」と言っても、普段お醤油をたらして食べている、あの豆腐ではありません!
一口食べてみればその違いに驚くこと間違いなし。日本酒やビールだけでなく、ワインのおともにもピッタリです。そんな「喜良豆富」が、あなたの「家呑み時間」を贅沢で特別なものにすることをお約束します!
はじめまして。「喜良豆富」を製造している事業所で代表を務める、浅羽紀之と申します。
「喜良豆富」は、チーズのような濃厚さと、とろける食感が自慢の新感覚「生トーフ」です。「とうふ」と謳ってはいますが、実は大豆は使っていません。主な原材料は牛乳、生クリーム、そしてゼラチン。ひと口食べると、乳製品特有のクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。さらに、和風だしのさっぱりとした旨味がプラスされることで、濃厚なのにしつこさがなく、お酒がすすむと評判です。
昨年5月から地元・静岡県富士市内のお店に置かせていただいていますが、納品後すぐに売り切れてしまうことがほとんどです!
喜良豆富は、手のひらサイズであまり大きくはありませんが、1つで日本酒1合、缶ビール1本飲める、という声もいただくほど、満足感が得られる「コスパ」の高いおつまみです。
味は桜エビ、枝豆、とうもろこしの3種類をご用意しています。
静岡の特産品でもある「桜えび」は、口に入れた瞬間に、桜えびそのものを閉じ込めたかのような「香り」が広がり、上品な甘みと旨味が後から追いかけてきます。コク深い、桜えび本来の味わいを堪能できる逸品です!
見た目のグリーンが涼しげな「枝豆」は、その食感が魅力! なめらかな中に枝豆特有のプチプチとした舌触りがアクセントになり、飽きのこない味わいが楽しめます。
そして今回、このクラウドファンディングで先行販売する、新商品の「とうもろこし」。 やさしい甘みが「喜良豆富」のクリーミー感と絶妙にマッチして、箸がとまりません!
どれも保存料や着色料、香料などは一切使用しておらず、素材そのものの味をしっかりと感じることができます。
また、温度によって食感や味が変わるので、いろいろな楽しみ方ができるのもポイントです! しっかり冷やして食べると、まろやかさのなかにもキリッとさっぱりした味わいが楽しめ、これからの季節にぴったりです。
素材の味をよりしっかりと楽しみたい時は、冷蔵庫から出した状態で10分ほど置いてください。とろっととけ出すような、さらに濃厚な味わいを体験できます。
そのまま食べていただくだけでも、十分おいしい「喜良豆富」ですが、召し上がるドリンクに合わせてアレンジすると、新しい世界が広がります。
お肉やハムなどにかけると、自宅がフレンチレストランになったよう! 赤ワインによく合う一品の完成です。
アボカドにのせると、ロゼと絶妙のマリアージュが楽しめますよ。
そして、ちょっと贅沢ですが、キャビアをのせていただくと、日本酒や焼酎と相性バツグンです。
「ちょっとひと手間」かけてアレンジすることで、「喜良豆富」のさらなる魅力を存分に楽しんでいただけます!
今回のクラウドファンディングに合わせて、パッケージデザインもリニューアルしました!
「喜良豆富」の魅力の一つである、素材本来のやさしい色味を邪魔しないよう、シンプルなデザインを基本としています。さらに、女性でも手に取りやすいスタイリッシュ感をプラス。日々忙しく暮らす方々が、「目に入るだけで気分が上がる」デザインを目指しました。
さらに、箱にも高級感があり、贈り物にもぴったりです。お中元やお歳暮はもちろん、出産祝いや内祝いなどにもお使いいただけます。
実はこの「喜良豆富」、元々は、静岡県富士市でとても人気がある隠れ家ダイニング「飄々亭(ひょうひょうてい)喜良」の人気メニューでした。
お店では、お通しとして最初に出てきますが、初めて食べた人は大抵、「何これ〜おいしい! 」と驚きます。私も例外でなく、ものすごく感動! 豆腐だと思って口に入れた瞬間、想像とは全く異なる味が広がり、いい意味で「裏切られた感じ」が忘れられませんでした。
実は、その後ご縁をいただき、「喜良」で働いていた時期もあるのですが、その時からずっと、この素晴らしくおいしい「生トーフ」を、お店に直接来ることができない全国の人にも、是非食べていただきたい! と考えていたんです。
そして昨年、ついに「飄々亭(ひょうひょうてい)喜良」とのコラボレーションが叶い、「喜良豆富」の製造・販売にこぎ着けることができたのです! 「喜良」にレシピを提供していただき、試行錯誤を繰り返しながらも、自信を持って食べていただける商品に仕上がりました。
「喜良豆富」を製造しているのは、私が現在代表を務める「konoka」という、障がい者の就労を支援する事業所です。「喜良豆富」の収益は、ここで働く人たちの収入になります。
現在、福祉事業所を利用している人の仕事、そして収入は、以前よりは改善されているものの、まだまだ安定して生活できるレベルには至りません。私たちはそんな状況を変え、障がいを持つ人もそれぞれに合った仕事を持つことで、「自立」できることを目指しています。
かと言って、「障がい者のために買ってください」などという気は全くありません。とにかく味に自信があり、おいしいものを届けたい! という一心で、一人ひとりがプロ意識を持って「喜良豆富」をつくっています。そんな作り手に、「たまたま障がいがあった」というだけのこと。障がいがあろうとなかろうと、一人ひとり違った個性を持つ、同じ「人」なんです。
これからは、様々な人が支え合いながら生きていく時代。「喜良豆富」が、「多様性を大切にする社会」につながっていると信じています。
もちろん、コロナ禍で経営状態が非常に厳しい「飄々亭(ひょうひょうてい)喜良」にも、「喜良豆富」の売り上げの一部が支払われる仕組みとなっています。「喜良豆富」で、地域のいろいろな人をつなげ、共生していく仕組みを作っていきたいと考えています。
「飄々亭(ひょうひょうてい)喜良」のネームバリューもあり、地元での売り行きは好調な「喜良豆富」ですが、今回、静岡県内だけでなく、もっともっとたくさんの人に知っていただきたい、試食していただきたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しました。
一度食べるとリピートする方が続出!の「喜良豆富」を、 是非この機会にお試しください!
ご支援いただいた資金は、リターンの発送(「喜良豆富」の製造)に使わせていただきます。喜良豆富の製造を増やすことで、就労支援事業所で働く人の収入を増やし、さらには「誰もが自立できる」ような働く場所を、今後はもっともっと増やしていきたいと考えています。
スケジュールは、以下の通りです。
8月末 クラウドファンディング終了
9月〜 リターン発送開始
以下のような、魅力的なリターンを用意しています。
・喜良豆富 1種類(サクラエビ/枝豆/トウモロコシ)9個入り
・喜良豆富(バラエティ)9個入り
・喜良豆富(バラエティ)半年定期便
・個人スポンサー
・株式会社en(福祉事業所)見学ツアー +「飄々亭喜良」食事
詳しくは、リターン一覧をご覧ください。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
「喜良豆富」は、一度食べると忘れられず、必ずもう一度食べたくなる「絶品おつまみ」であり、「静岡の宝物」だと思っています! 是非、全国のみなさんにも食べていただき、コロナ禍でも楽しい時間を過ごしていただきたい。そして、つくっている私たち地域も、一緒に元気になりたいと考えています。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
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