本ページを御覧いただきありがとうございます。
USTANCEの竹内波と申します。
これから私が始めようとしているプロジェクトに
ご理解、ご賛同いただけますと幸いです。
多摩美術大学卒業後、一般企業に勤めるものの、環境や時間に捉われることなく人を記録したいとの思いから2012年北海道札幌市へ移住。
それを皮切りに日本中を移動しつつ、ありとあらゆる方々と向き合い、記録してきました。
人一人が環境を選び、その土地で生きているという事実、本質的な部分を記録するべきという思いに駆り立てられ、その想いがこのプロジェクトにつながっています。
誰でも自らが記録し自由に個人が発信できる今、何かを記録し社会的に発信していく情報の扱いは意味を問われいるように思います。
「本物とは何か」 「良い作品とは何か」「美とは何か」
この問いに正面から向き合い、問い続ける人でありたい。
単に、目新しい情報を共有するプラットフォームを作るのではなく、同時代を生きる多世代がリアルタイムで小さな感動を共有し合い、次の世代へつながっていくプラットフォームを目指します。
アーティストは作品が売れなければ生活ができない。
それは当たり前のことですが、作品を商品としてしまわずに作品のまま制作し、それを販売に繋げるまでのシステムが市場に足りません。
USTANCEではそれを実現したいのです。
① 作家や企業、表現者が制作する作品の、作業工程(実験、研究内容含む)から生活背景まで、全てを作品の価値として映像を制作し、発信することで作品の販売につなげること。
② もう一つは、企業・作家らと買い手や配信の視聴者、そして芸術家を目指す子供たちが共に体験、交流できる企画を行い、みんなをつなぐ架け橋として、文化や技術の継承を目的とした「場」を提供することです。
この2つのコミュニケーションの場をもち、それをWEBサイトやSNSで公開していきます。
USTANCEという名で、2021年より「生きる本質・表現の本質・伝え、つなぐ本質」をコンセプトに、作品制作プロジェクトを立ち上げたいと考えています。
USTANCE / アスタンスとは、US ( 私たち ) と STANCE( 姿勢 ) からなる造語です。最小個人である「私」が複数集まり、時代を立体視することを目的に、ものづくりを向き合う「姿勢や立場」を表しています。
まずは準備段階をUSTANCE0期とし、プロモーション映像・楽曲・写真・リターン品も作品として制作しました。
【出演協力・作品制作(リターン品】
【制作】
デレクション / 竹内 波
映像 / 達富 航平
楽曲 / 河内 結衣
サウンドエンジニア / 永見 竜生
サウンド調整 / 波房 渉
写真 /玉井 美世子
グラフィックデザイン / 大久保 友香子
協力 / 薩川 佳南、木村千鶴
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USTANCE Instagramにて制作オフショット公開中!
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【クラウドファンディング】
プロジェクト終了: 2021/9/5
リターンの発送: 2021/10〜11月末。映像クレジット期間は各ページをご覧ください。
【USTANCE】
○ 2021/5月〜7月
・プロモーション第2弾 出演協力依頼、決定 ・順次撮影開始
・各種SNS始動
○ 2021/8月〜
プロモーション第2弾公開(YouTube)
○ 2021/9月以降
WEBサイトオープン、活動開始
Q: どのような人が対象のサービスですか?
A: 芸術品に興味のある方。伝統技術や作品を知りたい、買いたい方。企業、表現者を応援したい方。オンラインの可能性を楽しめる方etc.
Q: どのような媒体で配信していくのですか?
A: 自社ECサイト、YouTube、各種SNS
Q: 具体的にいつから活動開始ですか?
A: 2021年開始。現在、のプロモーション第2弾制作中。
※ 応援プランの資金の使い道です。大切に使わせていただきます。
・ 今後の制作費(WEDサイト立ち上げ・作家取材費・作品制作費 など)
・ 0期の制作費(プロモーション動画、旅費交通費 など)
・ リターン品の制作費と配送代
・ クラウドファンディングの手数料
映像出演協力いただいた方々の作品をリターン品に選びました。
普段手に入らない作品の数々。お世話になった方へのプレゼントに如何でしょうか。
作品説明やサイズは各ページ、又は、制作過程映像をYouTube限定公開をご参考にしていただけましたら幸いです!
※ 領収書が必要な方は備考欄に「領収書希望」と「宛名」をご記入ください。
「USTANCE」名義で領収書を発行します。
「 dead stock金銀紙 」
海外ブランドやホテルの壁紙などに使用する金銀紙のデッドストックを、
加工前のそのままの状態でお届け。
本物にしかない魅力を存分に味わってください。
今にも通ずる揺るぎない価値と美。
「 壁画や屏風の試し画シリーズ 」
実際に、ホテルやラウンジで使用された、価値ある壁画や屏風の下絵や出荷物と同じ品物です。
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「 丹の象 」
シルクをヤシャブシの実で染めた布と、暦を糸と草木に例え織った布をセットでお届け。
今回のクラウドファンディングのために制作された貴重な作品です。
草木染・草木織
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「 書 」
歴清社の金銀紙に柳田先生の好きな一文字を書いたコラボ作品。
アクリル額装した状態でお届けいたします。
柳田泰山 × 歴清社
歴清社 代表取締役 久永 朋幸
「この度USTANCEさんに丁寧に取材いただき、発信していただく機会を作ってもらい、どのような反応があるか楽しみで仕方ありません。「餅は餅屋」ということわざがありますが、その道その道の得意分野を持つ人たちが集まり、展開していくこと。それが世のため人のためになるかどうかの判断。そうしたことを嗅ぎ分けられる臭覚も必要なのかと思います。まさに柔軟に考え対応する。これに尽きると改めて感じた次第です。」
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山象舎 堤 木象
「私が学生の頃に「桂離宮」の大改修が行われた。
集められた名匠の中の数人は後継者がいないと聞いた。
「こんなことで日本はいいのか」などと憤った。
あれから40年経つが技術は伝承されているだろうか。
需要のないモノは消え去ってしかるべきなのか。
私は思う。
一番大切なモノは技術そのモノではなく、宇宙の摂理にアプローチする魂
それさえあれば、必要なモノは残るし、復活もする。
日々、悩み揺れ動く自身ではあるが、USTANCEさんが未来への架け橋になることを祈ります。」
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山象舎 東 かおり
「実は、今回自分が映像に収まることに、大変な葛藤がありました。
只でさえビデオカメラを向けられるのが苦手で、伝えたい思いや考えをうまく言葉にできない自分を観るのが嫌な上に、ここ数年納得いく仕事ができていない自分を作家として選んで下さった方々の思いに、応えられる自信がなかったのです。
けれど今回、素晴らしいクリエイターの方々と素敵な時間を共有させて頂き、ひとつの生き物としての自分の生きる様を記録して頂き、これがいつか次の世代、次の次の世代…の中の誰か唯一人にでも役立つことがあれば本望だ、と思えました。
「同時代を生きる多世代がリアルタイムで小さな感動を共有し合えるプラットフォームづくりを目指す」というUSTANCEさんの姿勢に共感すると共に、宇宙の中の一粒の仲間としてお互い響き合い、高め合え、輪が広がってゆくことを楽しみにしています。」
USTANCE代表 竹内波
「最後までご覧いただき有り難うございます。
今年の1月。かねてより交流のあった歴清社の久永さん、京丹後市の堤さん・かおりさん、書道の柳田さんに「良いものをつくりたいので協力してください!!」と画面越しの猛烈アプローチを優しく受け止めていただき、まずはプロモーション制作からスタートする運びとなりました。
ご縁あって出会えた映像作家の航平さん、楽曲の結衣さん、高校からの友人である写真の玉井さんなど多くの方々にご協力いただき、撮影・レコーディングを進め、プロモーション第1弾の制作を終えました。
居合わせたことの奇跡、繊細さ。悩みもがく時間の美しさ。
そして心に残るモノ、時間を。
まだまだ理想ばかりの私ではありますが、どんな世界にも完璧も正解もないと信じ、日々精進してまいります。
物語は序章に入ったばかり。皆様、どうか応援いただけましたらこれほど嬉しいことはございません。
USTANCEに関わる全ての方に心からの感謝と敬意を込めて。
2021年7月30日 」
どうぞ皆様、
少しでも表現活動の裏側、作家・職人・表現者のことを知っていただく契機として
このプロジェクトをご支援ください。
皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。
■ 特定商取引法に関する記載
・販売事業者名:竹内波
・事業者の住所/所在地:〒104-0033 東京都中央区新川1-27-1
・送料:送料込み
・対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
・ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
・その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【 残り1日!! 】 - ご支援くださった皆様へ -
2021/09/04 14:00皆様のお陰で、本日目標金額達成することができました!!____________この度のプロジェクトにあたり、ご支援くださった皆様、USTANCEに関わってくださっている全ての皆様のご尽力には心から感謝申し上げます。感謝の一言に尽きます。可能性を感じてくださった方の「頑張って」の気持ちに日々答えていきます。応援したい、してよかった、応援する意味のある事業であり続けられるよう、精進して参ります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。USTANCE 竹内波(今日はわたしの誕生日、両親にも感謝) もっと見る
【 残り2日!! 】 - それぞれの挑戦 -
2021/09/03 09:00いよいよ残すところ2日となりました。昨日に続き、想いを綴ります。___________________USTANCE / アスタンスとは「私たち」と「姿勢」からなる造語で、最小個人である「私」が複数集まり、ものづくりと向き合う「姿勢や立場」を表しているのですが、いつでも向き合うのはそれぞれ自身であり、課題は個人にあります。つまるところ「私たち」というのは存在しないのではないかと考えています。ではUSTANCEの「私たち」とは何か。そう考えているうちに見えてきたのは、「それでも◯◯(つくる・表現する erc...)」といった、何か犠牲にしながら、もしくは誰に頼まれたわけでもないに表現し続ける執念や使命、そういった生き様に共通してあるようです。葛藤や、没頭に生きる人。そこから生まれるものを愛すること。そんなUSTANCEの核である精神性をプロモーション第3弾では映像化してお届けいたします。(公開はクラウドファンディング終了後となります。)こうした実験の繰り返しの中で、USTANCEの挑戦は続いています。USTANCE 竹内波 もっと見る
【 残り3日!! 】- 別れ際の写真 -
2021/09/02 09:00見えないものへ向かう時、自分の判断が正しいのか、正しかったのか、人と正面から向き合えてるか、もっと違う方法があったのではないか、、常に疑問符が続きます。そうして立ち止まった時に救われるのは、プロモーション制作のオフショットや写真関連を担当している玉井美世子さんの別れ際の写真。彼女の人柄があってはもちろんですが、一枚一枚にその日の答えが写っていて、「今日は今日で良かったのかも」と思えてホッとします。そして、USTANCEに関わってくださっている全ての方を大切にし続けたいという想いに回帰することができるのです。USTANCEでは、作品制作の裏側だけではなく、制作陣の紹介も行っていきます。そんな玉井さんとの別れ際日々ご縁に感謝して。USTANCE 竹内波 もっと見る
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