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戦争体験者の方の体験談を漫画にして、次世代に伝えていきたい。

戦争体験談を漫画にする活動の第3弾。学生さんや若者が、先の大戦で国を護る為に戦われた方にも触れる機会を漫画を通して作りたい。第3弾は特攻隊隊員として終戦を迎えた後、シベリア抑留をご経験された方の体験談を基にした漫画です。

現在の支援総額

118,500

39%

目標金額は300,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/11に募集を開始し、 31人の支援により 118,500円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

118,500

39%達成

終了

目標金額300,000

支援者数31

このプロジェクトは、2021/06/11に募集を開始し、 31人の支援により 118,500円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

戦争体験談を漫画にする活動の第3弾。学生さんや若者が、先の大戦で国を護る為に戦われた方にも触れる機会を漫画を通して作りたい。第3弾は特攻隊隊員として終戦を迎えた後、シベリア抑留をご経験された方の体験談を基にした漫画です。

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ご挨拶

 はじめまして、「北九州 戦争を次世代に伝えていく会」と申します。ページをご覧いただきありがとうございます。漫画を通して戦争を学生や若者に伝えていくという活動をしています。会の目的としては2つあり、一つは学生たちが先の大戦で国を護る為に戦われた方々の戦争体験にも触れる機会を作りたい。2つめは平和学習の時間を大人の意見の押しつけだけでなく、平和学習を通して“今をどう生きるか?”を考えるような時間にして欲しいという目的をもっています。

 漫画というツールを使い、活字を敬遠するような方々にも気軽に、親しみやすく手にとっていただけるのではと考えています。


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このプロジェクトで実現したいこと

会としての第3弾となる戦争体験を基にした漫画を作りたいと思っています。

今回は特攻隊に指名されながら終戦を迎え、その後シベリア抑留を体験された方の体験談を基にした漫画です。

・予定している本の詳細

・サイズ B5  ・ページ数 40ページ前後 

・ 作画  そやま まい様に依頼しています。

を予定しています。

募集額以上集まりましたら、了承していただける自治体等に寄贈出来たらと思っています。 


プロジェクトをやろうと思った理由

第1弾、第2弾は自費で製本しましたが、この活動を考え始めた時からの資金が枯渇してしまいました。
今回の製本からは、ご賛同して頂ける方のご協力なしでは『漫画を通して戦争を次世代に伝えていく』という活動が厳しくなっています。皆様のご協力をお願いしたいと思い今回はプロジェクトを起ち上げさせて頂きました。


これまでの活動

戦争を題材とした漫画

第1弾「はっちゃんの飛行兵奮闘記 末吉初男さんの戦争体験談」

 元陸軍戦闘機パイロットの方(第15期少年飛行兵。誠121飛行隊として台湾から出撃、不時着されました。)の体験談を基にした漫画です。

画像をクリック(タップ)でホームページ上で漫画をご覧頂けます。



第2弾「最後の手紙」

 「この手紙が最後になるならば、あなたは誰に何を伝えたいですか?」高校生たちが平和学習を通して日常生活の有難さに気付いていく物語です。

画像をクリック(タップ)でホームページ上で漫画をご覧頂けます。

上の2冊は、いくつかの自治体では小中学校や図書館に置いて頂いています。

資金の使い道

原稿料を含む本の制作費、リターンの諸経費及びCAMPFIRE手数料に充てさせて頂きます。


リターンについて

リターンの詳細につきましてはリターン一覧をご覧下さい。

ご支援頂けた方のお名前(備考欄に記入頂いたお名前)を巻末に一覧にして載せさせて頂きます。お名前はニックネーム等でも大丈夫です。


実施スケジュール

2021年6月27日 クラウドファンディング終了日

2021年7月中旬~下旬 製本・リターン発送開始予定


最後に

 この漫画を通して、戦争や平和学習に興味のなかった学生等に先の大戦で起こったことに触れる機会を作りたいと思っています。

 今日でも日本の教育現場では戦争を兵士として過ごされた方にスポットを当てること、思いを馳せることはどこかタブー視されている空気が少なからず存在すると思います。では「誰かの父や祖父は悪魔だったのでしょうか?」逆に「誰かの父や祖父はヒーローだったのでしょうか?」どちらも「NO」だと思っています。

 戦争を民間人として体験された方、兵士として体験された方、その両方の側面からの歴史に触れることことが真の平和学習になると思っています。

ご賛同いただける方は何卒よろしくお願い致します。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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