はじめに

弊団体は、平成16年設立以来、自然体験活動を通じて、子どもの健全育成に寄与してまいりました。知的能力(数値化して評価できるもの。教科書等の知識)を求められてきましたが、非認知能力(数値で評価できないもの。意欲、自信、忍耐、自立、自制、協調、共感など)が子どもの生育に大きく影響すると研究発表され、多くの企業も注目しており、文部科学省もその重要性を認め、推進しております。すなわち知識を知恵に変えて目的達成のために仲間と協力して成し遂げる力です。その非認知能力を身につけるには自然体験活動が有効で、全ての要素が含まれております。キャンプを例にとってみると、仲間と協力してテントを建て、食事を作り、困難があれば励まし合い、知恵を出し合い克服していきます。直接自分たちの生活に関わることなので真剣です。そうした中から自然に非認知能力が身についていきます。こうした活動をより充実したものにするために自然体験のベースとなる広場の整備をするプロジェクトを提案させていただきました。


このプロジェクトで実現したいこと

いま所有している土地は約250坪ありますが、半分は竹林で活用できておりません。。その竹林を伐採して根を掘り出し、地盤改良し、活動スペースを広げます。現在トイレがないためトイレを作ります。電気・水の引込もします。水は水道を引き込めないので池の水を逆浸透膜浄水器でろ過します。また、機材の倉庫も作ります。施工は主に自分たちで行いますが、重機の操作及び資格の必要な作業は業者様に依頼します。

プロジェクトのプロセスを子ども達に見学してもらったり、竹を伐採しチップや粉末を作り畑の土壌改良や雑草が生えにくくなることも自然体験プログラムに取り入れようと思っております。


資金の使い道
竹林整備費(竹粉砕機、パワーショベル、2tダンプ、リース料)500,000円

トイレ材料費 300,000円

電気引込費 300,000円

水回り施工費(逆浸透膜浄水器、ポンプ、配管工事)400,000円

倉庫建築材料 300,000円

人件費 930,000円

実施スケジュール

9月初旬 竹の伐採、粉砕

9月中旬 竹の根掘り出し、整地

9月初旬 電気引き込み、水回り設置

10月中旬 トイレ工事

10月下旬 倉庫施工

11月初旬 オープン

11月中旬 施工実施報告、子ども達の活動報告 の発送。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合、金額に応じて出来るところまで実施します。

リターン

完成報告書、子ども達の活動報告、となります。

また、自然教室実施日以外の日にちに、デイキャンプ場として使用して頂けます。

最後に

将来を担う子ども達が、今回の新型コロナや、昨今の災害、また変化していく社会において様々な苦難を乗り越え、持続可能な社会を築いていくために、学力だけでなく、知識から知恵を身に着け、コミュニケーション能力を身に着け、協力して生きていける力を身に着けてほしいと頑張っております。このような活動が社会的に認知され広まり、将来的には義務教育の教科として、また既存の教科にも体験学習法が取り入れられることを望んでおります。こういった活動は機会均等の意味もあり保護者様に多くのご負担はかけられません。職員を雇用する費用や設備を整えることも困難です。代表の私自身もアルバイトをして生活している状態です。小さな活動ですが、これからの社会に必要だと信じて頑張っております。この思いに共感頂き、ご支援を賜ることができれば幸いです。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

当団体の代表である福水は、28年前よりカヌーのプロインストラクターとして活動してまいりました。副代表はプロ山岳ガイド・アルピニスト、植物の専門家です。この3名が発起人となり平成16年に当団体を設立しました。
設立以来18年の間には、自然体験教室のほか、文部科学省、岡山県、倉敷市等の事業委託を受託させていただき、長期キャンプ、指導者養成、環境フォーラムのコーディネイトなど実施し良い評価をいただいております。また、民間では、県内大手のバス会社のアウトドアスクール運営、大学の非常勤講師として教壇にも立たせていただきました。

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