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世界三大珍味のキャビアがこの世から無くなる!?チョウザメを絶滅から救おう!

皆さんはキャビアの親であるチョウザメが絶滅寸前という事実をご存知でしょうか?チョウザメは2億年前から現在まで姿を変えず生息している生きる化石とも言われていますが、乱獲や自然破壊によりその数をどんどん減少させています。このプロジェクトでは私達と一緒にチョウザメの保護活動に協力してくれる方を大募集!

現在の支援総額

2,000,200

133%

目標金額は1,500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 21人の支援により 2,000,200円の資金を集め、 2021/08/05に募集を終了しました

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世界三大珍味のキャビアがこの世から無くなる!?チョウザメを絶滅から救おう!

現在の支援総額

2,000,200

133%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数21

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 21人の支援により 2,000,200円の資金を集め、 2021/08/05に募集を終了しました

皆さんはキャビアの親であるチョウザメが絶滅寸前という事実をご存知でしょうか?チョウザメは2億年前から現在まで姿を変えず生息している生きる化石とも言われていますが、乱獲や自然破壊によりその数をどんどん減少させています。このプロジェクトでは私達と一緒にチョウザメの保護活動に協力してくれる方を大募集!

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まだ恐竜が生息していた時代を共存してきたチョウザメですが、皆さんはチョウザメが絶滅に瀕してるのをご存知でしょうか?

我々はこの貴重な生きる化石を未来永劫残すべく活動をスタートさせました!

絶滅危惧種のチョウザメ29種類中21種類がすでに絶滅(野生)

知ってる?チョウザメのこと』※1

チョウザメは海に生息するサメの仲間ではなく、全く別の生き物です。

その外見も独特で長いクチバシに見えるものは鼻の役割しかなく、口は目のすぐ下辺りにあり、顎が外れたかのように餌を捕食します。

この形は2億年前と変わらず今日まで至るのです。


【キャビアの豆知識】 

キャビアと呼べるものはあくまでも『チョウザメの産物』に限ります。

それ以外の魚卵は他種の魚卵です。

宝石の王様がダイヤモンドであるように、魚卵の世界で『キャビア』と名乗れる権利があるのはチョウザメの卵だけなんです。

また、私たち日本人が大好きなイクラはロシア語で「魚卵」を意味します。

シャケの産物はКРАСНАЯ ИКРА(クラスナヤ・イクラ)日本語で『赤い魚卵』、

キャビアはЧЁРНАЯ ИКРА(チョルナヤ・イクラ)日本語で『黒い魚卵』と言います。

イクラの語源がロシア語だったなんて面白いですよね!


チョウザメ 稚魚チョウザメの赤ちゃん

『高級食材キャビアの産みの親であるチョウザメを保護するSAVE THE STURGEONが放つプロジェクト』

日本在住歴25年のロシア人が正真正銘の純ロシア産最高級キャビアを日本向けに開拓したのは2007年のこと。

それまでは純ロシア産の本物のキャビアは日本には存在しませんでしたが、BRIX JAPAN(株)が初めて350年の歴史を持つロシア唯一の老舗の進出に成功しました。

彼はビジネスを介してチョウザメが絶滅に瀕していることを知ることになり、今回のプロジェクトを発足しました。

その名もSAVE THE STURGEON!(日本語訳:チョウザメを守ろう!)


BLACK DIAMOND by BRIX JAPAN キャビアBLACK DIAMOND キャビア

※2

チョウザメの乱獲が始まったのは今から約30年前に遡ります。

旧ソ連が崩壊したことによって経済的混乱に陥り、カスピ海に生息するチョウザメの乱獲が一気に加速したのです。

また、人間の生活によって河川の汚染やダム建設も絶滅に追いやる大きな要因になっています。


チョウザメの大きさや寿命を表している図

『生きる化石の絶滅はすぐそこまで来ている!』※3

このまま放っておけば恐竜の時代を生きてきたチョウザメもまもなく絶滅することになります。

かつては日本にも野生のチョウザメが生息していましたが、すでに息絶え、世界的に見てもその数は減少する一方です。

 昨今は地球温暖化の影響からエコに関心を持っている方達も非常に増えているように思います。

今、私たちにできることは日常生活からのエコの見直し、それこそがチョウザメの保護にもつながるのです!


ダム建設によりチョウザメの生域が破壊され、ロシアンチョウザメが99%減少

ロシア チョウザメ 養殖弊社ロシア工場 / 稚魚養殖施設

『チョウザメの保護活動ってどんなことするの?』

養殖場で大きく成長させたチョウザメの稚魚を河川に放流します。

放流する川にチョウザメがいなくなってしまうと川全体の生態系が変わることになり、チョウザメが成長できない環境になる恐れがあります。

従って同じ川に放流し、数を絶やさないことが大切になります。

 現在のロシアでは乱獲は大きな罪に当たり、罰金200万ルーブル(日本円=約300万円)と7年の実刑にあたりますが、残念なことにそれでも乱獲に走る者が後をたちません。

ロシア チョウザメ 養殖弊社ロシア工場 / 稚魚養殖施設2

ロシア チョウザメ 養殖弊社ロシアの工場 / 稚魚養殖施設3


『ちょっとした贅沢でにっこり美味しいがチョウザメの保護につながる!』
BLACK DIAMOND by BRIX JAPAN キャビアBLACK DIAMOND キャビア


BRIX JAPANでは、毎年キャビアの売り上げの一部をチョウザメ保護連盟に寄付しています。

寄付金はチョウザメの稚魚育成運営費用に充てられ、ある程度大きくなったら放流されます。

自分たちで育てた稚魚が放流されることを想像するとなんだか親になった気分になりますよね。

 今回はCAMPFIRE企画として通常の商品以外にも特別なプランをご用意しています。

ちょっとした贅沢で食卓を美味しく彩る、チョウザメの保護にも参加できるこの機会にぜひご参加ください!



この他にも素敵なプランをご用意しております!
詳細は一番下までスクロールしてご覧ください。

【クーポンのご使用方法】
・弊社オンラインサイトに限り有効
・弊社オンラインサイト上の商品全てに対して適応
・クーポン1枚につき、1回限り有効
・クーポンの併用は不可
・クーポン発行日から1年間有効


【資金の使い道】

運営費・設備費・養殖費:約80万円
人件費:約60万円
広報費:約10万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:ご支援金の5%+税


【今後のスケジュール】

2021年7月6日 クラウドファンディング開始
2021年8月6日 クラウドファンディング終了
2021年9月30日 CAMPFIRE社から集まった支援金の入金予定日
2021年10月上旬 売上の一部を下記URL記載の非営利団体『チョウザメ連盟』に寄付致します。
2021年10月上旬以降 リターンの発送(在庫に応じて順次発送いたします)
※現在取り扱っている在庫が品切れになった場合、リターンの発送は2021年12月下旬以降になる可能性があります。

ご支援金の寄付先はこちらからご覧ください。


ご質問等ございましたらお気軽にこちらまでお問い合わせください。



BRIX JAPAN株式会社 代表取締役 社長BRIX JAPAN株式会社 代表取締役

※手書きの文中に200億年と記載しておりますが正しくは『2億年』の誤りです。ごめんなさいm(_ _)m


【BRIX JAPAN株式会社情報】

設立:2007年4月

代表取締役:アリエフ・ディリルフ 

事業内容:

・ダイヤモンド事業

・ロシアをはじめ、旧ソ連諸国における日本企業のコンサル業務    

・通信販売事業 ( Eコマース )

・欧州・旧ソ連諸国との貿易( 純ロシア産最高級キャビア等の製造販売 )

・WEBサイト作成

💻ホームページはこちらからご覧ください。



引用 / 参考資料



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