まことに残念ながら本フェスは開催延期となりました。
千葉県の緊急事態宣言が延長されたこと、音楽フェス開催への風当たりの悪化等の理由から白子町自治体の判断が下りました。
出演者や開催地等順延となりまして来年の春(2022年4,5月)の開催を見込んでおります。
楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございません。

なお、こちらで既にリターン購入されている方へは個別にご連絡を差し上げます、権利等は順延となりますので無効にはなりません。

以上ご了承のほどお願い申し上げます。

 「Laugh&PeaceFes'21 事務局」




Laugh&PeaceFes'21概要はこちら
https://instabio.cc/lpfes2021


「このままでは何もかもがダメになってしまうーーー。」



街が、店が、人間が、悲鳴を上げている。

...ように聴こえる。






コロナが蝕んだ何よりの財産は、人間から活力を奪ったことではないだろうか。

人間から楽しみを奪ったことではないだろうか。




笑顔が何よりの免疫、

と聞いたことがある。



笑うこと


楽しいと思うこと


魂を燃やすこと



それだから人生って素晴らしいし


人間って素晴らしい。


その根っこから刈り取られるような


この度のコロナ禍。



皆さん、いかがお過ごしでしょうか。





私は東京都内で飲食店舗を経営しており、何よりの財産はその想いや魂を分かち合える仲間がたくさんいることです。


その仲間たちと、このコロナ禍に立ち向かうため、ひとつの目標を立てました。



私たちの任務は


『最高に楽しいひとつの空間を作り上げること』


そのためにこの場、CAMPFIREクラウドファンディングを利用させていただきます。


このような資金調達方法が存在することにまずは心よりの御礼を申し上げます。




さて、我々運営事務局は、それぞれの属する業界で、エンターテイメントと呼ばれる、人々の楽しむための場所や作品、を手掛けているメンバーで構成されています。


私たちの合言葉はひとつ。


『エンターテイメントに灯を。』



音楽業界。

演劇業界。

イベント業界。

飲食業界。



人々に「楽しい!」とか「最高!」と思わせてくれるような業界が軒並み、息を潜めている現状です。


集まれない、お酒飲めない、では無理もありません。




もちろんオンラインの可能性には最大限チャレンジをしたいと思っています。


オンラインのツールを使って、そこでは様々な表現をし、どうすればこの間も人々にヒューマンコミュニケーションやエンターテイメントを供給できるのか、日々模索しトライ&エラーを繰り返してきました。


その上で、オンラインの限界に直面したことも事実です。


オンラインでの心のキャッチボールだけでは、もうどうにも埋まらないようなほどの心理的な悲壮感が、日本中を包むようになってしまいました。


私たちも飲み込まれそうになりました。


そんな日常が当たり前に感じていました。



いや、このままではダメだ。


心が腐ってしまう!!!!!!



あかりを灯そう。



心を明るく照らすようなキャンプファイアーを。


おおきな打ち上げ花火を。


みんなで作ろう。


そう思いました。



私たちにできることには限りがあります。


今までやってきたこと。


一人一人ではできることに限りがあるけれど、そんな一人がたくさん集まって、その知恵や能力を総動員すれば、何かとても大きく明るくきらめくような炎を灯すことができるのではないかな。



そうして、

野外フェスをみんなでつくろう!


という結論に至りました。



私たちの想いに賛同してくださる方、
ぜひ今から一緒にフェスを作りませんか?



日程は
2021年10月9日(土),10日(日)
ワクチン接種が行き渡り、それなりに行動制限が緩和されていることを願って。
コロナ禍の推移を注視しながら、開催のできる状況となり、その時の感染防止における最善の知恵と施しを総動員して、万全の態勢で開催に臨む所存です。



場所は千葉県白子町の「NB Surf Camp」
東京からもほど近く、九十九里の海岸線に位置し、ゆたかな緑や大きな空に囲まれたグッドロケーションです。
海辺で、遥かなる地球を地平線や水平線に感じながら、夕日と共にそのフェスを楽しめればいいなと思い、この場所を考えました。



フェスの内容としましては、


ライブやDJなどの音楽があり、
そこに照明やVJなどの視覚的芸術を伴い、
ライブペイントなどの芸術表現も同時に進行し、
キッチンカーなどがフードブースやドリンクブース、またはファッションや小物雑貨なども出店、
一方ではヨガやピラティスなどのサブコンテンツが並行していたり、キャンプができたり、ともすればサーフィンやテニスなど思い思いのレクリエーションを楽しむこともできそうです。



とにかくなんでもアリ。


楽しそうなことならなんでもアリ。


それはこれから一緒につくっていく皆さんといろんなアイデアを突き合わせながら徐々に形を変えていって、当日、その真の姿が私たちの目の前に現れるのだと思います。



唯一の条件。


それは、魂を込めて参加すること。


心から楽しむという気概。


それだけです。




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リターンのご紹介

クラウドファンディング特有の「リターン」にもたくさんの方々のご協力をいただき随時増やしていく所存です。 こんな機会じゃなきゃ実現しないような驚くようなリターンも多数ございます。そうですね、こんな機会でなければ決してありつけないような権利なんかもたくさんあります。 非常にお得というか、唯一無二な機会だと個人的にも思います。



フェス開催にかかる経費としてはざっくりとですが


・会場使用料
・運営設営に準ずる経費
・出店者出演者ギャランティ
・広告費用


といったところです。


感染拡大防止の観点から最大限の注意を払い条例に基づいた人数にて開催いたします。
また当日残念ながらご来場いただけない方々のためにオンラインでの中継も考えております。
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そうして集まった資金を元手に、いざフェスを作り上げる。




その実現する瞬間は、一体どんな景色が見えるのでしょうか。


誰にもわからない。


だけど絶対に見たい。


絶対にあきらめるわけにはいかない。


コロナなんかに負けるわけにはいかない。


こんなところで潰えるようなそんな脆弱な文化であってはいけない。




人の心に明かりを灯したいと同時に、


これはカルチャーの闘争でもあります。


もう現実に、コロナが潰してしまったカルチャーもちらほらと出てきてしまっています。


手遅れになる前に。




我々の手で、


それぞれの愛したカルチャーに、


そして人々の心に、


希望の明かりを灯しましょう。





最後に、当運営事務局メンバー、並びにご賛同いただいた様々なアーティストや事業者やご協力者皆様のコメント・エールを掲載させていただきます。


今の日本に、本気の本音で表現をできる場所なんてなくなってしまった。
そんな窮屈な世の中に。
鬱屈としたコロナ禍の世界に。
そしてそれぞれのエンターテイメントに。
心の言葉をいただきました。
(随時アップデートして参ります)





皆さん、立ち上がりましょう。


声を上げなければ、終わってしまう。


たったひとつの疫病に転がされるような私たちの人生であっていいはずなんて、ない。


希望の轍は、ここから始まる。





------ Message & Yell ------


「まさかまさかの歴史的疫病によって我々の属する飲食業界、エンタメ業界は崖っぷちに立たされました。でもこんなときこそ、真髄が顔を出します。文字通り一生懸命に生きることが何より楽しい生き方なんだって、政治家にも子どもたちにもみんなに伝えたい、そういう世界であってほしいと、心から願います。」
 Akira Hagiwara (Laugh&Peace, LLC)


「この度は僕もこのワクワクするフェス(体験)に出演のみならず、主催側でも参加いたします!
正直、コロナ以降、人生つまらなくなりました。
だけど、そんな世の中に対して、アキラくんの
「ワクワクしちゃうような事をしましょう」
の一言で、今回「Laugh&PeaceFes'21」は開催されます!
行政のスケープゴートにより、これまで「生業」としている「DJ」と「ナイトライフ」は風評被害を受け、毎日駆け抜けていた僕の20年間はあっさり止まりました。
主戦場だったエンタメと飲食業はぶち壊され、最も破壊されたのは「事業者達の心と生活」なんです。
もちろん、アキラくんもエンタメ、飲食業なので、先に書いた自分と全く同じマインドでしたが、彼はこのコロナ禍の日常に悶々とし続けているけど、この先の楽しい事のために何とかしようと、さまざまな事をトライしていました!
そんな姿に僕も心を打たれ、アキラくんと去年から色々とはじめ、今では週一で何かしら作戦を練っております!
そして、今回の「Laugh&PeaceFes'21」。
このフェスは音楽だけに留まらず、僕の知るエンタメな仲間とアキラくんの知るエンタメな仲間が沢山集うフェスになります!
そこには、アクトだけで無く、PAであったりフードであったり、会場であったり、全てが主役で、沢山の才能があわさる複合的なフェスになると思います。
会場にロケハンに行った際にも、会場は海まで歩いて5分、永遠に広がる青い空、青々とした緑。最高なロケーションになっていて、当日を想像するだけでも楽しみでなりません!
このフェスのゴールには、きっと忘れ去られていた「ワクワク」が待っています!
心と生活を復活させるきっかけになるとよいなぁとも思ってます!
このお祭りを皆で成功させましょう!」
 瀧澤賢太郎 (HOUSE DJ/Producer)


「逆境の中での音楽フェス開催。
仲間を思う気持ち故、誰よりも悩み抜いたはずのアキラさんが出した一つの答え。
夢は叶えるもの。夢をぶち上げ続けること。みんなで見る夢はきっと、現実になる。
私も、未来が楽しみでありたいと願う一人です。」
 Yummy (DJ)


「まさかの出来事に皆様が面食らったことでしょう。
 ですが僕はコーヒー&バーという業態でしたが営業停止はせず時短にしバー業態から手を引きコーヒーに専念しました!
これは後退ではないと考えています!
 皆様のお酒を飲めない鬱憤をコーヒーにぶつけました。コーヒーで世界を変えようとは思っていませんが毎日日替わりで変わる豆で飽きさせず
皆様の日常に寄り添いコーヒーで応援をできればと思っております!」
 三浦 京介 (INCredible Coffee)


「音楽の現場が一気になくなって 早一年半。
その期間で多くの仲間が、お店が志半ばで諦めざるをえない状況を
ずっと見ているだけで自分のことでいっぱいいっぱいになることもあったりもして
不甲斐ない感じではありました。
そんな中でも、身近にいる家族や仲間がまずは笑顔でいてくれるように
日々音楽を通して自分がやれることからチャレンジしていくことでしか
自分の存在意義はないのでは?と思ったりしました。
そんな仲間のチャレンジの波に一緒にのって楽しもうかと思います。
皆さんもそんな波乗り一緒にどうですか?」
 高波由多加/Namy(音楽プロデューサー)


「今までやっていた楽しいことができない。置き換わることで我慢し過ぎていくのではなく、「新しい楽しい」ことを生み出す機会でもあると捉えれると素晴らしいなと思います。それは、世間として目新しいことかもしれないし、個人として新しくチャレンジすることかもしれない。でも、動きださないと、それらはなかなか生まれてきません。人が関わり合うことで世の中がまわる。その為にまずは動き出すことが必要だと思いました。」
 川畑 淳平 (フォトグラファー)


「恐竜の時代から人間には、アートで幸福になる事がDNAに組み込まれているのでOK!!!」
 古原徹也(TexxArt)


「日本の歴史にも数多くの感染症被害が記録されているが、そんな学校で習った感染症と言う言葉に、まさか今我々が直面するとは思ってもいなかった。
しかし一年半も経った今。どう向き合い、うまく接し、withコロナとして生きていくか、改めて考えさせられる機会が出来た。アーティストとして生き残る為には、今後どのようにやっていけば、と言った人生のターニングポイントになったと今なら思えるであろう。
ポジティブに考察し、1人でも多くの人が笑って過ごせる日を願って、今自分ができることをやっていこうと思っております。」
 Kyohei Tanaka (DJ)


「コロナによって我々の生活様式は随分と変化いたしました。
その中でも飲食店のあり方、お酒の向き合い方に、消費者、従事者共に考えさせられたのではないでしょうか。
お酒は悪なのでしょうか。
今も昔も人と人を繋ぐ最高のツールであり、きっとこれからもそれは変わる事ない事実だと信じています。」
 宮崎 唯 (ワインソムリエ)



「『エンターテイメントで地球をHAPPYに‼︎』これが私のスローガン。日本には、才能と熱意にあふれるエンターテイナーが沢山いる。このコロナ禍で、エンターテイナー達は、活動を制限されていて、非常に苦しいのが現実。でも、こんな時代だからこそ、エンターテイメントがエンターテイナーの体を通して新しいパワーを発揮する。さらに熱いソウルが湧き上がる。そうやって私達は、どんなに微力であっても、堂々と立ち向かい、エンターテイナーとして時を刻み続けています。」
 SuZAN( Rita's music restaurant♪店長)



「恐竜の時代から人間には、アートで幸福になる事がDNAに組み込まれているのでOK!!!」
 古原徹也(TexxArt)



「今回のFESを通して、その日集まった人と関わってく人たちで
音楽や食や人の繋がりの温もりをもう一度再認識できたらと思います。
そして人が感動する心、五感で感じれるような体験を
そんな空間演出のお手伝いをできたらと思います。
音楽・食・いろんな形で表現するすべてのアーティストパワーが集結する瞬間を一緒に味わいましょう!」
 Be-U株式会社 髙橋 堅太 (舞台設営・音響)



「整体サロンの名前である、Racines(ラシーヌ)とは、フランス語で『根っこ』の意味があります。(ぜひ覚えてくださいね♡)
当サロンは、一人一人の『健康や美容の根本』を整え、いつまでも自分らしく笑顔でいられるように支えていく、『根っこ』のような存在でありたいと想い、この名前を付けました。
はい、そうです。めっちゃかっこつけました(笑)
コロナ禍で苦しまれてる方はきっと少なくないと思います。
でも身体と心が元気なら、何度でも立ち上がれると思っています。僕たちの癒しと施術で、身も心も元気になってください^ ^
素敵なフェスに参加できることを大変嬉しく思っています。僕たち20代の若さ溢れるエネルギーを肌で感じてください。火傷しないでくださいね!!
みなさんと一緒に、この夏1番の想い出となる、そんな2日間にしたいと思ってます^_^
スタッフ一同よろしくお願い致します。」
 関 大輔 (整体サロンRacines)



「ヨガはポーズを取ることではなく、呼吸そのものがヨガです。不安やストレス、ネガティブな気持ちは呼吸を浅くし、知らず知らずのうちに身体を不調にしていき、身体が弱くなると同時に心も弱くなります。
逆を言えば、呼吸が整えば身体も心も強くなります。
コロナ禍で不安な今こそ、大きく深呼吸し、強い心で自分自身を強くしましょう。
ヨガには「繋ぐ」と言う意味があります。今回このイベントにお声がけ頂きましたのは、まさに人との繋がりのおかげです。そして、今これに目を留めて頂けたのも何かの繋がりのひとつです。これが未来の何か良い方向へと繋がっていくことを願っています。
みなさんと一緒にヨガができるのを楽しみにしております♪」
 Maki / andROOM yoga studio



「コロナ禍で結婚式もフェスも人が集まるのはタブーとなり、延期中止を繰り返してきました。たくさんの涙を見てきた2020年、2021年。ワクチン接種が進み、三密を避けた野外フェス、アウトドアウェディングの開催で人々の笑顔を取り戻したいと強く願い参加します。このフェスの開催が、人々の灯りとなりますように。」
 Hazumi Asano / MARRIAGE PROJECT (ウェディングデザイナー)



「今までの日常が非日常に。ニューノーマルと言いつつも、なかなか受け入れられずにもやもやする日々。楽しみがごっそりと抜け落ち、地元の家族や親戚、近くにいるはずの友達との距離も遠く感じる1年半。今まで以上に人との繋がりについて考えさせられました。
職業柄、DJやクラブ関係者の方々と話す機会も多いのですが、会話の端々で内に秘める炎が熱く残っていると感じることが多くあります。我々の熱い思いを音楽と空間で表現する良い機会と思います。熱くいきましょう!」
 柏田 "KOCCI" 康志(VJ / AlphaTheta Corporation)


「大きい壁面に描く楽しみは、それを見て交わす皆様との会話があってこそのものでした。
過去と同じには戻れませんが、新しい様式ならではの楽しみ方を模索して参ります。
新しいフェスにわくわくしています。よろしくお願い致します。」
 すずき らな(ペインター)


「高円寺に居をかまえ早数年、アキラ君のお店や会社とは、音楽人としての日々の生活の中で、なくてはならない存在でした。
人が人を繋ぎ、人がカルチャーをクリエイトしていく。
数年前、雑居ビルの2階から始まった小さなお店で出逢った僕らは、多くの人と繋がり広がっていきました。
彼は、高円寺というローカルなネットワークだけに留まらず、東京、関東、日本中を巻き込み、エンターテインメントしようとしています。
その一つの集大成が“今”なのではないかと思います。
新型コロナウイルス感染症の猛威は、いまだ健在です。
だけど、僕たちは色々と方法を考え柔軟に対応しながら生きていかなければなりません。
どの業種もそうですが、人類が始まった頃から存在する“飲食”“エンタメ”も無くすことは出来ないし、まして止めることなど出来ようもありません。
時代の流れを読み、新たな“飲食”“エンタメ”の在り方をクリエイトするのも我々の使命だと思っています。
今回の『Laugh&PeaceFes'21』、アキラ君という舵取りのもと、僕らが繋がり広がっていった多くのアベンジャーズたちが集まろうとしています。
1人1人がスーパースター、全員揃ってオールスター。
是非、そんなオールスターのお祭りに参加してみて下さい!!!」
 Junya Shimizu (DJ / Radio Director)



「このカタストロフを抜けた先の未来を迎えた時に
笑顔と希望に満ちた我々でありたくて
楽しいことをします。
心を動かしましょう。」
 下村拓也 (割烹DISCO大蔵)



「音楽だって、宴会だって、釣りだって
不自由だと言っているだけじゃあしょうがない。
人にワクワクや楽しみを届けることを生業とする同志たちの祭り、そりゃあ手を上げるわ!」
 Yuma Tahara / ゆーま (Fisherman’s Lunch Box / Director)





<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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