-呼続の街に商店街を作りたい-

名古屋の熱田神宮より南東へ行ったところに「呼続(よびつぎ)」という街はあります。旧東海道の走る下町風情を残したこの街は、旧東海道の中で海路でもあった宮宿の渡しから「船が出るぞー」と呼び続けたことで「呼続」の名がつけられたとか。でも呼び続けるよりも響き渡る声が広がる街がいいよね。そんな商店街があったなら・・・。


-ご挨拶-

はじめまして。

名古屋市南区呼続という街で2003年から先日まで「隠れ家ギャラリーえん」という古民家カフェをやっていました 服部浩太郎 と申します。コーヒーが大好きで2003年に自家焙煎のコーヒー豆屋「水泡珈琲焙煎屋」を立ち上げ、同じ年に「隠れ家ギャラリーえん」をオープン。でも、「隠れ家ギャラリーえん」は 2021年5月末で閉店しました。
なぜ18年も続けてきたお店を閉めてしまったのか?その理由は・・・商店街を新たに作りたい!という思いが溢れ出て来たからです。

「なぜ商店街?」

これは、生まれ育った街でたまたまカフェやコーヒー豆屋を始めたから出てきた思い。
「街と珈琲」が織りなす、溢れ出る思いを綴りますので、このプロジェクトにご賛同いただけたらとても嬉しく思います。

新しいお店の名前は「街と珈琲」

僕は、コーヒーが大好きです。だからコーヒーに関することをたくさん知っていて、それは知識だけではなくコーヒーと共にあるものもいっぱい知っています。

皆さんもちょっと思い出してみてください。街の風景が出てくる歌や本や映画には、結構コーヒーを飲む場面が出てきます。それは、温かい場面だったり悲しい場面だったり、なんでもない場面だったり…。街で暮らす中では当たり前にあるものだからそりゃ出てきます。でね、「この当たり前のものが街を作っている。」と、コーヒー屋さんを始めた頃に気がついた時から、「街」と「珈琲」をもっともっと繋げたくなったのです。

お店の場所は、名古屋市南区呼続1丁目13-25

 

なぜ商店街?

栄えている商店街もたくさんあるけど、でも、すでにシャッター街のような商店街の方が日本にはたくさんあります。かつて呼続の街にも商店街があったそうな。でも30年前には店は少なくなり20年前にはほとんど無くて・・・。

商店街の何がいいかというと、僕の経験したお話を少し。

商店街の中にある八百屋さん。そこに僕と母が買い物に行きました。僕は3歳ぐらい。八百屋のおばちゃんは愛想よく母にも、もちろん僕にも笑顔を振りまいてくれます。しばらく通えば、僕はそのおばちゃんに顔も名前も覚えられ、小学生になっても中学生になっても少し大人になっても、おばちゃんにとっては3歳ぐらいの時の印象のまま接してくれます。対して僕の方は、少し大人になっていくとそのおばちゃんの接し方に気恥ずかしさを覚えたり、時には煩わしさを感じたりしていました。でも、この気恥ずかしさや煩わしさがとても大切。この記憶のあるまま大人になると、きっと懐かしくその時の気持ちを思い出す時がくると思います。もちろん僕もそう。その時に、この街に住んでいて良かったという思い、家族や友人以外にもこの街に自分のことを知ってくれている人がいる安心感、一人ではなく、街のみんなと共に生活をしているという気づきが生まれます。小さな頃からの「ゆるいつながり」が、やがて自分の中で大きく大切になる時です。今、私たちの住んでいる街には、こういった関係の保てる場はとてもとても少なくなっています。


商店街のようにたくさんお店を作るのはいきなりできるわけがない。

商店街というと、いろいろなお店が立ち並ぶ通りを思い浮かべると思います。でも今の時代、いきなりそんなお店をたくさん作るなんてできるはずありませんよね。だからこんなことしたいのです。

新しいお店を作って、その中に商店街の要素いっぱい詰めちゃおう!
新しいお店には4つの要素を詰め込みたいと思います。

まず一つ目は、もちろんコーヒー。

僕らの暮らしにはなくてはならないもの。コーヒーを飲める場所もコーヒー豆を買える場所も、コーヒーがもっと身近になる場所を作ります。焙煎機も置いて、焙煎を見ることもできます。コーヒー講座もマニアックなコーヒーの会も。「コーヒーがあればほとんどのことは平穏になるんだよね。」と、街の平穏な暮らしのお手伝いができるようおいしいコーヒーを出します。


二つ目は、バナナ焼き屋をやる!

姉妹店「バナナ焼きパピリカ」のバナナ焼き。バナナ焼きとは?バナナの形をしたバナナの味はしないおやつ。
バナナ焼きパピリカには毎日、小学生くらいの子ども達が友達同士でバナナ焼きを買いに来たり、小さな子が小さなお口でお母さんと一緒に食べて、残りはお持ち帰りして。など、僕らがとても好きな光景が広がっています。そんな光景をこのお店でも。安心な材料と手作りのおやつ。そんなおやつが身近で食べられたら、子ども達も大人達もきっと嬉しいだろうな。と思い、「バナナ焼きパピリカ」をやります。


三つ目は、お惣菜のお店!

毎日の暮らしの中でご飯を作るとき、メインのお肉料理やカレーなどは作っても、その隣にくる料理を作るって結構億劫だったりしませんか?その隣にくる料理やちょっとしたおかずに使えるタレやご飯にかけるだけのものなど、そんな惣菜があれば助かりませんか?小さな子がいる方や帰宅が遅い方はその一品で助かるし、ご年配の方には、それだけでもメインになるような、手作りで、もちろん安心、安全の素材を使用したお惣菜屋さん。そんなお店があったら便利かな。


四つ目は、これがメインかも。新しい「形」の商店街!

「お店の中の小さな商店街」

今の社会状況の中でいきなり自分のお店を持つってとっても高い壁で、お店ができても、それを続けていくことがとても大変なのは身を以て感じています。

だけどみなさん「自分のお店を持ちたい!」だったり「自分の得意なことで仕事する!」とかしたくないですか?仕事でなくても「自分の得意なことを表現をしたい!」とか「色々な思いをみんなに知ってほしい!」とか・・・きっとたくさんの人が少しぐらいはそんな想いを持っていると思います。だったらこのお店の中に小さなお店を散りばめれば、みなさんの思いも叶って、小さいけど商店街もできる。僕らもだけど、みんなの思いも叶うお店ができる!お店の人も来てくれるお客さんもみんなが好い場所なんて、そんな素敵な場はないなって思ったんです。だから「お店の中の小さな商店街」を作りたいんです。

じゃぁ具体的にはというと・・・40㎝四方ぐらいの木の箱があります。これが小さな商店街の1個分の敷地。この中を自由に使って頂いて色々なことをしてほしいと思います。そしてこの箱が何個も積み重なって小くも大きな商店街になる。ということです。

ここからはみなさんの想像を膨らませていただきたいのですが、小さなお店の中のさらに小さな場所です。色々と悩みそうですが、、、例えば家を持ちたいと考えたとき、頭の中ではなんでもできそうな大きな素敵な家を想像することが多いでしょう。でも予算だったり土地の広さだったり色々な制約があって思いを削って家を建てることになる。もちろんそれもいいのだけど、ちょっとだけさみしい気もします。

テストの点だって、100点満点から間違えるたびに減っていくと考えるよりも、0点から最高100点まで増えていくと考えた方が楽しいでしょ?だから、最初から小さな場所と考えれば、そこからのアイデアは100点どころか無限に増えていくと思います。子ども達が描く絵が時々キャンパスをはみ出てしまうように、小さな箱からはみ出るアイデアはいっぱいあると思います。

これは、小さな商店街だけではなく、新しいお店にも言えることだから、僕らもいっぱいアイデア出しますね!

そして、この「小さな商店街」と「コーヒー」を繋げるとっても面白い仕組みもあります!

「コーヒーは最強のコミュニケーションツール」と言っている僕ら、コーヒーを生業にしているからこそできるこの仕組み。

「世界中の人みんなが、一日一杯はゆっくりコーヒーを飲む穏やかな時間を過ごしてほしいな」ってずっと思っていて、これを叶えるための仕組み。なんと!この「小さな商店街」の店主さんは1日1杯のコーヒーが必ず飲めます。店主さんは1ヶ月ごとに30杯分のコーヒーチケットが付くんです。そしてこの思いは店主さんだけではなくお客さんにも。このチケットは店主さんのお知り合いも使えます。店主さんとお客さんやお友達など、コーヒーを通じて少しでもみなさんがコミュニケーションをとれるよう誰でも使えるようにと思い。でも、なかなか1ヶ月の間では飲みきれないという方もいると思います。なので使用期間の過ぎてしまったチケットは1枚当たり10gのコーヒー豆でお返しします。コーヒー1杯が10gぐらいなので、計算上では毎日1杯のコーヒーになるんです。すごいでしょ?

コーヒーとおやつと惣菜、それだけでも3つの商店。そしてそこに小さなお店が立ち並ぶ。街を歩くと色々なお店に出会えるようなそんな感じを、小さなお店の中にたくさん詰め込みたいと思っています!


資金の使い道

店舗はもともと美容院と不動産屋があった場所。そこを全面的に改装するための資金。
小さな商店街のためのボックスをたくさん作るので、その制作費。
そのほか、新店舗の様々な場面で使わせていただきたいと思います。
開店スケジュールですが、工事はすでに少しづつ始まっております。
早めのオープンを目指しておりますが、しっかりと作り込みたい思いもあり、
10月のオープンを予定しております。

今後のスケジュール

2021年8月 物件工事開始
   10月 クラウドファンディング終了
   10月上旬 新店舗オープン!
   12月上旬 リターン発送


リターンのご紹介

・1,000円よりご支援者様で自由に金額を設定し、ご支援いただけます。ご支援後お礼のメールをお送りします。

・3,000円 お気持ち支援 コーヒー豆100gとお手紙

・3,000円 お気持ち支援 ドリンクチケット2枚とお手紙

・3,000円 お気持ち支援 ドリップバッグ5個とお手紙

・3,000円 お気持ち支援   バナナ焼き3本引換券とお手紙

・2,000円 コーヒー豆(100g)×2種類

・5,000円 コーヒー豆(100g)×3種類とバナナ焼き3種

・10,000円 コーヒー講座(2名様)

・15,000円 オリジナルブレンド作りワークショップ

・20,000円 オリジナルブレンドドリップバッグ製作(50個)

・50,000円  焙煎経験してみたい方向けコーヒー豆焙煎講座

・100,000円 小さな商店街参加権(1年)

・130,000円 お絵描きムービー作成(2分)

・150,000円 カフェ開業希望者向けカフェ開業講座

・180,000円 オリジナルブレンドドリップバッグ製作(1000個)

・300,000円 コーヒー豆店開業希望者向けコーヒー豆焙煎講座


最後に

コーヒーが好き、街が好き、商店街も好き!って色々と言っていますが、その色々なものが街を作っています。
それは、もっともっと当たり前の…人と人が繋がること。人が人を繋げ、繋がった人たちが街を作っています。

だから、これからこのお店でやりたいことは『僕らの街は僕らで作る』ということなんです。

歩いているだけで誰かに会う街、ちょっとそこに腰掛けて休憩したり談笑したり、そんな場面にコーヒーがあったりおやつがあったり。暮らしている街がそんな風だったらそれはそれでとても楽しそう。そんな毎日の暮らしのきっかけを作るお店が色々な街にあったら・・・これは、日本全国に広げられる話し。だからまずは、呼続という街でコーヒーと共に元気な街を「街と珈琲」というお店でやっていきたいと思います。

「街」と「珈琲」が紡ぎだす、僕らの暮らしの当たり前。

この夢を叶えるために、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

街と珈琲
服部浩太郎 栄美子

『街と珈琲』
〒457-0014 名古屋市南区呼続1丁目13-25
営業時間10:00〜18:00(予定)
2021年10月オープン



■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名: 販売事業者名:街と珈琲
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:服部浩太郎
● 事業者の住所/所在地:〒457-0014 名古屋市南区呼続1丁目13-25
● 事業者の電話番号:Tel: 090-3441-6631
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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