2021年11月13日、支援総額が目標金額の80万を達成いたしました!開始から13日目、こんなに早く目標を達成できたことにとても驚いています。応援してくださったすべての皆さんへ、心より、感謝いたします。


そして次の目標、ネクストゴールを設定いたします!目標金額は130万円です!

このプロジェクトの活動を進めていく中で「もっともっと、若い世代にバンライフという選択肢を広めていきたい!」という気持ちがどんどん大きくなりました。なぜならバンライフは、自分らしくいられる「自由なライフスタイル」だから。情報多き複雑な時代を生きる、多くの現代の若者がこのライフスタイルに共感してくれるのと信じています。バンライフという選択肢に救われる人は絶対にいるはずです。

みなさんが一緒に作ってくれたこの火を、決して絶やすことのないように、もっともっと大きな火にできるように、最後まで頑張ります。どうか応援の程、よろしくお願いいたします!

1. 質問!この写真を見てワクワクしますか?

突然ですが、「バンライフ」という言葉をご存知でしょうか? バンライフとは、、、

ドンッ!

22歳のバンライフさん提供

ドンッ!

22歳のバンライフさん提供

ドンッ!

タビワライフさんご提供ドドンッ!タビワライフさんご提供

ドドンッ!

さらにドンッ!


これがバンライフです!

写真を見るだけでもワクワクしませんか!?

バンライフとは何かをまだ説明してないのに、既にワクワクしてしまったそこのあなた!このプロジェクトはあなたのために作りました。

このプロジェクトがあなたの人生を変えるかもしれません、いや、変えてみせます!

ワクワクの次にきっとあなたの頭に浮かんだかもしれない「現実的なこと」はひとまず置いといて…

ちょっと覗いてみていってくれたら嬉しいです!


目次

1. 質問!|この写真を見てワクワクしますか?

2. 自己紹介|私、こういう大学生です。

3. バンライフとは|バンライフって何?

4. プロジェクトをする理由|プロジェクトに込めた思い

5. プロジェクト概要|何をするの?

6. 「大学生×バンライフ」とは|旅も、暮らしも、学業も。

7. 資金の使途|集まった金額は何に使うの?

8. 完成イメージ|車種、車検、内装設計

9. リターン|完成したバンに、あなたも乗れます!

10. ご協力企業様|応援していただいています!

11. 最後に|いつかはこない


2. 自己紹介|私、こういう大学生です。

 はじめまして!プロジェクト実行人のメイです。

まずは簡単に、自己紹介をさせていただきます。

現在、東京の昭和女子大学に通う大学4年生で、専門は中国語です。

中国の上海交通大学という大学に2年間留学(半年現地+1年半オンライン)をしていました。そのため、大学生活は計5年間あります。


旅が大好きです!

普段出会うことのない人と出会い、その人の今までのストーリーを聞く。

そうすると、そこにはいつも学びがあったり、影響を受けたり、また新しいアイディアが生まれたり、そして何かに挑戦してみたくなったり…。

自分の人生に鮮やかな彩りを加えてくれる、そんな旅が大好きです。

ヒッチハイクやバンライフ、バックパッカーなど、いろいろな方法で旅をしています。

バンライフは、1ヶ月間を2回したことがあります。

和歌山県

1回目のバンライフは、軽バンを約6万円でレンタルし、日本各地の絶景を求め旅をしました。

絶景で車を停め、時間になったらPC開き、絶景をバックに大学のオンライン授業を受ける。

そんな暮らしを1ヶ月間くらい行いました。(その時の様子はこちら

2回目のバンライフは、2021年10月の1ヶ月間!

「オリジナルバンを作って “ 動く家 ”「バンライフ」という選択肢を広めたい!」というタイトルでクラウドファンディングをした、タビワライフさんからバンを1ヶ月お借りし、日本海川沿いをバンライフで旅しました!

今回も大学のオンライン授業を受けながらのバンライフです。

旅の様子はInstagramTwitterで随時更新しているので、是非チェックしてみてください^^


『女子大生、車に住む。』というチャンネル名で、InstagramTikTokをやっています!

今までは趣味程度に動画を投稿していましたが、今後は見ている方に夢や感動、勇気をお届けできる動画を制作していきます!自らが旅や挑戦を通して学びを得ていく姿をお届けするのはもちろん、異なるバックグラウンドを持っている人々を取材していき、ドキュメンタリー動画を作品として投稿していきます。

人の心が動くときはいつもそこに人の存在がある。

今はとても小さなチャンネルですが、ぜひチャンネル登録で、応援してくださるととても嬉しいです!


3. バンライフとは|バンライフって何?

さて、先ほどの写真で「バンライフ」がどんなものか、なんとなく想像できたでしょうか?

バンライフとは、バン(貨物自動車)+ライフ(人生)を合わせた造語で、車を拠点に生活を送るライフスタイルのことです。何がそんなに魅力的かというと、「家(車)が動く」というところ。

 私も最長で1ヶ月間バンライフをしたことがあります。

車中泊女子大生の朝はオーシャンビュー| My Vanlife Diary #8

朝、車の中で起床して窓の外を覗くと、そこには絶景が広がっていて、その絶景を眺めながらコーヒーを淹れる。コーヒー片手にちょっとそこら辺を散歩して、9時になったらパソコンを開いて大学のオンライン授業を受ける。

休憩時間になったら、少し窓を開けて気持ちいい風に当たりながら昼寝する。

暗くなる前に、また次の絶景を求めて移動して、夜になったら満点の星を堪能して、また車の中で寝る。

 こんな旅をしながら送った生活の毎日が、本当に1日1日幸せで、たまりませんでした。

 

「旅をしながら生活」と聞くと、ユーチューバーとか、インスタグラマーなど、インフルエンサーを思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません。

しかしバンライフのスタイルは本当に様々で…

・ノートパソコンで仕事をしながらバンライフを楽しんでいる人

・平日はオフィスで仕事があるから、週末だけ思いっきりバンライフを楽しんでいる人

・定年退職の後に車を買って、バンライフを楽しんでいる夫婦

・家族で夏休みに2週間のバンライフ旅

・バンライフをしながら、移動先で短期的に働いて、お金がある程度たまったらまた次の旅先へ移動するバンライフ

・旅先で商品を仕入れながらバンライフを楽しむバイヤーさん

本当に様々なタイルがあります。

 

欧米で生まれた「バンライフ」というこの言葉は、現在Instagramで1000万件以上もの投稿がされており、世界中で「車に住む」という新たなライフスタイルが楽しまれています。

 

日本でも、コロナ禍でリモートワークが進み、バンライフの魅力にハマる人が続出。

バンライフ人口はどんどん急拡大しています。

情報溢れるにぎやか都会で暮らしているからこそ、都会を離れ自然に癒しを求める人がとっても増えました。

現代の人が1日に摂取する情報量は、江戸時代の人の一年分とまで言われています。

それほどまでに情報が多いこの世の中で、「なんかちょっとモヤモヤするなあ」「なんか自然に癒されたいなあ」という気分を経験したことがある人は少なくはないのではないかと思います。

東京を離れて1ヶ月間のバンライフを2回経験し、東京にいる時の自分がいかに多くの情報を摂取していたかを実感しました。

私が考えるバンライフの魅力の一つに、社会から離れることもできるし、またすぐ繋がることもできるという点があります。

バンに乗って絶景を求め山の上に行けば、人もいないし、ネットもつながらないから情報もほぼ入ってこない。ひたすら大自然に癒される。

そして、ちょっと寂しくなったらインターネットが繋がるころに行けば、またいつものコミュニティーや社会と繋がることができる。

バンライフは、そんな「社会から離れたい」「社会とつながっていたい」という現代人の感情を素直に、柔軟に実現することができるのです。

東京に住む人たちが週末にキャンプに行くのと似ていますね。

バンライフは、情報過多な時代に生きる私たちのメンタルヘルスにも繋がる、新たなライフスタイルでもあると考えています。


4. プロジェクトをする理由、プロジェクトに込めた思い

「いつかやってみたい…」

「いつか時間ができたら…」

「いつか大人になったら…」

「いつかチャンスがきたら…」 

みなさんは「いつかやりたい」と言い続けながら、まだやれていないこと、ありますか?

私はあります。

バンライフです。

 

もしかしたら、「いやいや、君まだ大学生でしょ」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

私もずっと「バンライフは、大人がやるもの」と思っていました。

というのも、都内の若者で車を持っている人なんて稀だし、そもそもキャンピングカーを所有しているのは、大体50代〜シニア世代の人たち、女性がキャンピングカーを所有しているのもほとんど見たことなかったから。

だから、「自分がバンライフできるのはまだまだ先。いつか大人になった時なんだろうな〜」と思っていました。


しかし、就活が1年後に迫り、今後の人生を考えた時ふと思いました。いつかって、いつだろう…と。


 2020年、コロナ禍で、沢山の人が思いもしなかった悲劇や困難に見舞われました。

私も、ずっと楽しみにしていた中国留学が途中で中止になり、コロナを恨みました。

留学の最初の半年間は基礎をしっかり身につけるために、勉強しかしていませんでした。

勉強だけをしていたら、コロナで留学が終了。

留学1年目は基礎定着に専念して、2年目からは全力で中国を満喫しよう!と決めていただけあり、「なんでもっとバランスよく留学生活を送らなかったのか」という公開への苛立ちと、「もうあの時間をやり直すことはできない」という失望がしばらく毎日込み上げました。


今回の新型コロナウィルスで、「ちょっと先の未来でも、何が起きるかなんてわからない」そんなことを世界中の人が再認識したような気がします。

そんな時代の中で、「あの時あれやっておけばよかった」という「やらない後悔」はもうしたくない、そう強く思いました。


もう後悔はしたくない。長年のバンライフの夢を、かなえることに決めました。

 

このバンライフのプロジェクトで実現したいことはたった一つ。

それは、「やりたいことに年齢も性別も関係ない」というメッセージを伝えること。

今までの数年間、バンライフの夢を色んな人に語ってきた中で、多くの人がバンライフに興味を持ってくれました。

 しかし、「もうこんな歳だし…」「家族がいるし…」「女子1人だし…」「まだ学生だし…」などのバンライフをしたい気持ちはあるのに、それを遮る理由があるということ。

 でも私は、バンライフ に限らず、やりたいことに年齢も性別も関係ないと思っています。

このクラウドファンディングが成功し、プロジェクトを無事実行することができたら、そのことが証明できるはず。

その過程と結果が誰かの背中を押すことになるかもしれない、そう信じています。


5. プロジェクト概要|何をするの?

今回のプロジェクトの集まった資金は主にバンの内装DIYの費用に当てさせていただきます。

しかし、「バンを改造して終わり」ということにはなりません。

 

プロジェクトの最大の目的は、バンライフを通して、「やりたいことに年齢も性別も関係ない」というメッセージを伝えること。

この目標を実現するために、完成したバンを利用した3つの活動を予定しています。

 

【目標実現のための3つの活動】

①オリジナルバンの制作過程と、その後の「大学生活×バンライフ」の様子をSNSで発信

②完成したバンで「あなたに」バンライフを体験してもらう仕組み。

③バンライフをしている「バンライファー」を密着したドキュメンタリー動画の制作

 

①オリジナルバンの制作過程と、その後の「大学生×バンライフ」の様子をSNSで発信

プロジェクト実行人である大学生の私が、学業と並行しながら完成したバンに住み「大学生でも、女子ひとりでもバンライフはできる!」という姿をお届けします。

何に関しても、「まだ学生だから」とか「女性1人だから」とか、そういう理由でやりたいことを踏みとどまるのはとても悔しいです。

もし何らかの理由で、バンライフをすることに一歩踏みとどまっている方が居るとしたら、「女子大生が1人でできたなら、自分にもできるはず!」と思っていただきたいです。

また、女性がもっと安心してバンライフをできるよう、セキュリティー面にも工夫を凝らしてバンの制作を行なっていきます。

実際にバンライフをしていく中で、どうしたらもっと女性が安心してバンライフをすることができるか、模索していきます。

やりたいことに年齢も性別も関係ない!というメッセージを伝えたいです。


また、発信ではただ日本各地の絶景をお見せするだけではなく、実際に私が体験して感じたことや、学んだことなど、観光情報以外の私にしかできない発信もしていきます。

大学生活中の中国留学で、実際に上海で生活をし、日本と中国の間で互いに大きな誤解があることに気づきました。そして、その誤解は多くが「知らない」から来ていました。実際に自分で足を動かして経験をしていない人ほど、情報や概念に惑わされてしまうのです。

沢山の情報や固定概念があふれる現代だからこそ、自分で体験して、自分の感じたこと大切にする、ということがこれからの複雑な時代を生きていく上で、とても大事だと思います。

(余談ですが、本プロジェクトで制作する動画は、中国の動画プラットフォームでも配信する予定です。日本の絶景、美食、文化、考えなど、日本の魅力を世界に発信していきます。)
 

②完成したバンで「あなたに」バンライフを体験してもらう仕組み

でも、「バンライフやってみたい!」なんていっても「仕事もあるし」「学校もあるし」「家族もいるし」という方々に向けて、バンライフを「体験できる」リターンをご用意しました。

なにも、いきなり家を売って、一生車に住む必要なんてない、と私は考えています。

体験してみて、「バンライフって楽しい!」という感覚を、まずは持つことが大事です。

それで「もうちょっとだけ長期でやってみたいかも」って思ったら、もうちょっとだけ本格的に考えればいいのだと思います。

軽い気持ちでよくて、「まずはやってみる、体験してみる」その一歩が、何事においても大事だと思います。


完成したバンを、ご利用いただけるリターンをご用意させていただきました。普通AT免許があればどなたでも利用いただけます。

また、学生も、女性も、免許がない方も、バンライフを体験できる企画をリターンでご用意させていただいております。

一緒にバンライフを体験する企画です!

バンライフに興味がある方にまずはその楽しさを体験してほしい。一歩踏み出したい、そう思っている人にその一歩を踏み出して欲しい!と心から思っています。

リターンの詳細は「リターンについて」のページをご覧ください。

 

③バンライファーたちの密着動画

完成したバンに乗って全国各地を巡り、既にバンライフをしている「バンライファー」に密着した動画を制作します。

このシリーズは、『私が車に住む理由(仮)』をタイトルとし、「なぜバンライフを始めたのか」「どんな日常を過ごしているか」「バンライフを始めて起きた変化」…等、既にバンライフをしている「バンライファー」に密着し、それぞれのライフスタイルをその人のストーリーとともにお届けします。

年齢、性別、職業等関係なく、多様なバンライファーたちの生活の様子をお届けすることで、より多くの方にバンライフに共感・興味を持っていただけるのではないかと思っています。

バンライフの魅力や、そのライフスタイルの「リアル」を映していきます。

    

6. 「大学生×バンライフ」とは|旅も、暮らしも、学業も。

本プロジェクトが他のバンライフプロジェクトと異なる部分は、大学生が学業とバンライフを両立させる「大学生×バンライフ」というところです。

具体的に、「大学生×バンライフ」ならではの活動とはどのようなものかというと…

バンの制作が完了しているであろう2022年4月〜2023年3月の卒業式までの大学最後の1年間を、このバンを拠点に、生活します!

車で暮らしながら、大学の授業もきちんと受けるというバンライフのスタイルです。

今回、女子大生の私が1人でバンライフをするわけですが、「学生」であり、「女性」であり、しかも「1人」というこの3つの条件は、何をするにもネガティブに捉えられがちです。

「まだ、学生なんだから。」「女性なんだから、危ない。」「1人じゃ寂しいでしょう?」

 返したい言葉は山ほどあるのですが、私が伝えたいのは、ただ一つ。

もしあなたが「挑戦したい」と思っている側なら、世の中にある「正解」に囚われて、挑戦を諦めないで、ということ。

 世の中でマイノリティとされていることこそを強みに変えて、失敗を恐れず挑戦し続けることの大切さを、現在通っている昭和女子大学で学びました。

そして、今回「大学生×バンライフ」というキーワードにこだわったのは、学ぶことの大切さも伝えられる特権がある、ということに気づいたから。

中学・高校と、全然勉強をしてこなかった自分が、昭和女子大学で4年間必死に勉強を続け、パッションをもって何かを学ぶことが、どれだけ自分を成長させてくれるのかを身を以て知りました。

だからこそ、バンライフというエンターテイメントだけを画面の向こうに伝えるのではなくて、何かを学ぼうとする姿勢の大切さというのも伝えたい。

そういう理由で、今回は休学せず、大学生活とバンライフを両立する選択肢を選びました。

 

7. 資金の使途

プロジェクトの目標金額は80万円です。

※以下の資金使い道は、集まる金額によって変更が生じる場合がございます。

※車両は自己資金ですでに購入済みです。

・内装外装工事費 約30万円

・点検&メンテナンス費 約10万円

・諸費用(各種登録費)約20万円

・移動費(バン利用券リターン、密着動画撮影時、イベント参加時等) 10万円

・CAMPFIRE掲載手数料 集まった金額の10%

 

目標金額80万円以上に達した場合

以下の項目は、バンライフによりエンターテイメント性を加えてくれるグッズです。

「楽しそう!」と思ってもらえるバンを制作することで、もっとたくさんの人に「バンライフやってみたいかも」と感じてもらえるはずです。

※以下の資金使い道は、変更が生じる場合がございます。

 

・プロジェクター(シアターや、ゲーム、カラオケや、プレゼンなど、様々な用途にご利用いただけます)

・アウトドアグッズ(テント、焚き火台、ハンモック、アウトドアテーブル&チェア、など)

・ルーフキャリア(スポーツやアウトドアに使うような大きな荷物が置けます。ルーフキャリアにマットを敷けば夕日を眺めながらコーヒーを飲んだり、満点の夜空を180度で楽しんだりすることができます)

・カラオケセット

・ソーラーパネル

 

8. 完成イメージ|車種、車検、内装設計

【車の車種】

今回DIYする車は、日産のキャラバンE25 マイクロバスです。もともとは福祉車両として利用されていました。マイクロバスという名前ですが、普通免許での運転が可能です。 この車種の決め手は、なんと言ってもサイドの天窓。通常の窓に加えて、さらに窓があることで、より多くの光を車内に取り入れることができ、車という狭い空間の中でも開放感を演出してくれることでしょう。また、車内から見る外の景色を、さらに楽しむことができます。スイスの氷河列車に乗った時にインスピレーションを得ました。


【車検登録】

車を本格バンライフ仕様にするためには、車を登録するときに、大抵の場合「キャンピングカー登録」か「貨物登録」の2つに分かれます。本プロジェクトでは、より自由度の高い「キャンピングカー登録」を目指します。理由は、任意保険が安い、乗車人数が確保できる、高速道路が普通車料金、内装レイアウトの自由度が高い、2年車検…等。


【車内設計】

①明るい車内の実現

夜の勉強も、仕事も、zoomも、料理も、明るい電気がないと成り立ちません。「暮らし」を成立させるためにも明るい照明は必須です。照明を設置して、部屋のベースの色を明るい色にします。


②長期間バンに住むためのキッチンの設置

ノスケさんご提供

電子レンジ、シンク、調理スペース、冷蔵庫を設置します。これらは、短期のバンライフの場合だと、なくても成り立つのですが、1年間車に住む上で欠かせない存在となるはずです。


③サブバッテリーの設置

レポートや卒業論文を書くためのパソコンを充電したり、このチャレンジを動画で発信していくために、カメラや照明などのための電源を確保する必要があったり。今はネットさえあれば社会とつながっていられる時代。完全に社会から隔離するのではなく、社会ともつながりながらも、場所という制限からの解放が可能になる、というのがバンライフのいいところ。そんなライフスタイル実現のためにはバッテリーが欠かせません。


④勉強机

ruiさんご提供勉強や仕事ができる作業スペースを設置します。椅子と机の設置はもちろん、参考書や書類が収納できるスペースも設置します。大学生なので参考書を置くスペースは必須です。コンセントはデスクの近くに設置し、いつでもPCや携帯を充電できるように設計します。


⑤    全ての窓にカーテン

安心して夜のバンライフも楽しんでいただけるように、カーテンを設置します。これは、車内の光が漏れたり、車内の人の影が外に写ってしまったりしないようにするためです。


⑥    防音対策

制振材と言うシートを車内の天井(見えない部分)に貼り付けることで、ロードノイズを軽減し、振動が減って快適に過ごすことができます。


⑦    暑さ&寒さ対策

断熱塗料を導入します。断熱塗料を導入することで、暖房を使ったときは暖かい空気を、冷房を使ったときは冷たい空気を、車内に長い時間保つことができます。断熱塗料は結露防止や吸音効果もあります。


⑧    鏡

以前友達とバンライフ女子会をした時、持参した小さな鏡を使うのがとても不便でした。わざわざポーチから鏡を出さなくても、すぐに身だしなみをチェックできる鏡を設置して、バンライフにおける不便をなくし、家との差をなるべく埋めていきます。


⑨   溢れ出すエンターテイメント性

次章「資金の使い道」でもとりあげていますが、目標金額が80万円以上に達した場合は、映画が見られるプロジェクターや、自然を満喫できるアウトドアグッズの導入をします。バンライフがさらに楽しくなること間違いなしです。


⑪  「風景」を楽しめる車窓

車のバックドアを開けた時に見える景色を、まるで映画を見ているかのようにします。ベッドを高い位置に設置することで、車から見る外の景色をシネマティックな比率で眺められるようになります。その時の感動は、まるでタイタニックの夕日のシーンのうように一生忘れることはできないほどあなたの心に残ることでしょう。


⑬   セルフィースタンド

運転席と助手席の間の椅子の後ろ側に、スマートフォン用スタンドを固定します。セルフタイマーを使えば、みんなが写真に収まることができますし、1人でバンライフを楽しむ時も、自分の写真を簡単に残すことができます。


⑭   収納スペース

 主な収納スペースは、ベッドの下と、イスの下、キッチン下の棚、運転席の上です。スポーツ好きやキャンプ好きは、こだわりのギアを。読書好きは時間を忘れてしまうほどの大量の本を。ファッション好きは旅先のヴィンテージショップで出会った新しい洋服を。バンライフのスタイルは無限大!


9. リターン|完成したバンに、あなたも乗れる!


個人様向け(¥3,000円)〜企業様向けまで、沢山のリターンをご用意させていただきました。

私のおすすめは以下の4つ!

4,000円:完成披露パーティー参加券【現地参加】

10,000円:タンブラー(紺)+ステッカーセット

20,000円:1泊2日のバンライフ女子会参加券

30,000円:完成バン1泊2日分利用券(関東)


スマートフォンの方は、ページの最下部までスクロールをすると、さに全てのリターンを見ることが可能です。

パソコンの方は、ページの最上部右側にて全てのリターンを見ることが可能です。


10. ご協力企業様


【Carstay株式会社様】
Carstay株式会社様は「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、 “移動”を基盤にあらゆるサービスを提供する概念「MaaS(Mobility as a Service)」 領域で新しい旅と暮らしのライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」をテーマに事業を展開するスタートアップ企業です。今後、5G・自動運転社会の到来で必要となる「快適な移動」と「感動体験」を「VANLIFE」プラットフォームの提供を通じてデザインします。 2018年6月に創業。


11. 最後に 

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!

 

文章でも、ページトップの動画でも触れましたように、自分でDIYしたバンに住むのは私の長年の夢でした。(動画はこちらからもみられます)

正直な話をすると、今回のプロジェクトのもとを辿れば「バンライフをしたい」という私個人の夢がきっかけです。バンライフを「いつかじゃなくて、今」やりたかったから。


このプロジェクトの準備期間の中で、クラウドファンディングの成功には「社会性」がとても重要ということをいたいほど理解しました。正直、このプロジェクトをしたところで、目に見える大な変化も、社会へのインパクトも生まれないかもしれません。

 

でも、

掲げたプロジェクト目標のためにおこすアクションそのものから生じるなにかが、誰かの何かを変えられるかもしれない、そう信じています。

個人レベルだけど、とっても小さい何かかもしれないけど、誰かの人生が少しでも前向きに変わる、このプロジェクトがその小さなきっかけになる、そのことだけは確信しています。

 

正直、大学生活とバンライフの両立がうまくいくかなんてわからないし、声を大にして語った沢山の「これをやります〜これを設置します〜」を全て完璧にこなせるかもわからないし、そもそもこのクラウドファンディングのプロジェクトだって成功するかわからない。


考え始めたらとっても怖いです。

 

だけど、不思議なことにこのプロジェウトの先にもし誰かの明るい前向きな人生が待っている、誰かがこのプロジェクトを待っている、と考えたら、その怖さや不安なんて一気に吹っ飛んじゃうのですよね。

「自分のために」がきっかけではあったけど、それが「だれかのために」に変わった時、さらに思いは強くなって、感動や奇跡が生まれるのだと思います。

 

最後まで精一杯全力で走りきります。

みなさま、ぜひ暖かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!


■ 特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

 ● 事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

 ● 事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

 ●送料:送料込み

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし 

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2022/07/06 21:32

    みなさまこんにちは、メイです!ご無沙汰しております。SNSでDIY過程をがっつりお見せしていたのですが、すっかり活動報告を投稿するのを忘れておりました…SNSで繋がれていない支援者の皆様、サポーターの皆様、大変お待たせいたしました!クラウドファンディング終了から早半年、いよいよキャンピングカー...

  • 2021/12/13 19:53

    昨日12月12日(日)、1ヶ月半走り続けてきたクラウドファンディングがいよいよ終了いたしました!最終目標130万円には届かなかったものの、皆さんが最後の最後まで応援、ご支援してくださったおかげで、本当に滑り込みで、120万円を達成することができました!!!これは、本来の目標金額の150%という...

  • 2021/12/12 14:09

    みなさま、こんにちは!今日はクラウドファンディング最終日、いよいよラスト12時間となりました。最初は私1人の夢物語でしかなかったただの理想が、こんなに沢山の方の応援とサポートのおかげで、現実のものとなり、とうとうここまで来ることができました。大きな壁であった100万円も突破し、80名以上の方に...

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