はじめまして、オンライン完結型ITエンジニアスクール“CORE ENGINEER”を開発運営している株式会社Edictと申します。私たちは、これまで学習塾の運営を通して、学生の学習をサポートしてきた経験があり、そこでは、学力等の認知スキル(IQ)向上はもちろん、それ以上に、非認知スキル(意欲、忍耐力、協調性、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力等の測定困難な力)の向上に重きを置き、研究および提供をしてきました。

昨今目覚ましく進化・拡大するIT・グローバル化社会では、基礎的な学力に加えITスキルや語学力といった認知スキルと同等以上に、非認知スキルが求められます。私たちは、加速度的に進化拡大するITグローバル化社会に対応し得る教育を創造提供すべく、企業活動を通して「未来のための教育」に日々向き合っています。

“CORE ENGINEER”は、弊社オリジナル開発のカリキュラムと専属講師2人体制のサポートを通して、プログラミング言語の修得(認知スキル)と、企業や社会に求められる力(非認知スキル)が身に付く、オンライン完結型のITエンジニアスクールです。真に不足している“優秀な”ITエンジニアを育成し社会に輩出することで、まずはIT業界における教育と社会のミスマッチをなくしていきます。

ここで、私たちが提供する教育、そしてスクールが具体的にどのようなものなのかを明確にご理解いただくために、次の①〜②を前提として定義させていただきます。


①「未来のための教育」とは

加速度的に変化する社会に対応し得る教育。これまでは、偏差値・資格・学歴など(認知スキル)で個人が評価されていたため、それら評価を向上させるための対策として、暗記を中心とした「詰め込み型教育」が提供されてきたが、現在、そしてこれからの社会は、これまで以上に個人を取り巻く社会環境の変化が激しくなるため、その変化の波に柔軟に対応できるよう「自らが学び、自ら考え、他者と協力して能動的に行動できる」(非認知スキル)が重要視されている。「未来のための教育とは」そんな未来社会に対応できるスキルを教え育むこと。


②「“優秀な”ITエンジニア」とは

非認知スキルを携えたITエンジニア。飛躍的に拡大するIT市場を支えるITエンジニアは、現時点で約31万人、2030年には約79万人が不足すると言われているが、真に不足しているのは単純なプログラミング言語を扱えるだけのプログラマーではなく、進化し続ける業界の中で、新しい技術を学び、自ら思考判断し、チームと協力しながら、与えられた役割を120%こなせるITエンジニア。このようにプログラミングスキルに併せて、社会性をも備えたITエンジニアを“優秀な”ITエンジニアと言う。

そもそも、なぜEdictがITエンジニアスクールを開発したのか、私たちが解決したい社会課題を含めて、その背景からお話させてください。


教育と社会のミスマッチをなくしたい

学校で習ったことって会社に入って役に立ってますか?

そもそも「教育」とは何のためにあるのでしょうか?教育という言葉自体は非常に広義で、「教え導くこと」全般を教育と呼びますが、社会にでる前の教育、つまり小・中・高・大学で提供される教育は、社会に出るための準備と言えます。しかし、実際はどうでしょう?「学校で習ったことが会社に入って活きた」という経験をした方は多くはないのではないしょうか。このような疑問がありながらも、受験偏差値教育のサポートをすることに違和感を感じていました。


ミスマッチの原因は意識もニーズも食い違っているから

教育と社会はどれくらいかけ離れているのか?

それでは、具体的に教育と社会はどれくらいかけ離れているのでしょうか

上図は、米国ギャラップ社が実施した調査で、大学の経営者と大学学部を卒業した学生を雇用した雇用主を対象に「学生は社会にでる準備ができているか?」という質問を投げかけたところ、大学の経営者96%が「イエス」と答えた一方で、雇用主はたったの11%が「イエス」と答えたというデータです。この意識の差だけを見ても、今の教育と社会が大きく乖離していることがわかります。

また、以下は「企業が学生に不足していると思う能力要素 学生自身が自分に不足していると思う能力要素」(出典/経済産業省「大学性の「社会人観」の把握と「社会人基礎力」」の認知度向上実証に関する調査)を表化したものです。こちらでは、企業は学生に対し主体性やコミュニケーション能力を求めており非認知スキルが不足していると感じている一方で、学生は認知スキルが足りていないと感じているようです。

つまり、教育機関と企業の意識の差に加えて、実際に向いているベクトルが異なるということが言え、教育と社会が乖離している要因であるとも捉えられます。逆に、非認知スキルを身に付ければ企業や社会に求められるようになるとも言えます。


乖離の原因は、従来の「詰め込み型の偏差値教育」という教育手法にあり

これまでの教育は、良い会社・良い大学に入るための、インプットを中心とした偏差値で効果を測定する教育手法でした。そのため、比較的高学歴な人が育ってはいたのですが、偏差値教育では、コミュニケーションスキルや、思考力、主体性等の社会で求められるスキル(社会人基礎力:コアスキル)が育まれません。

社会に出てからの評価は、コアスキルに基づくものが多い一方で、社会に出るまでの評価は、テストの結果から導き出される偏差値であることから、高い学力を備えているにもかかわらず、人間性や社会人力に欠けている人が多くなってきているといった現状になってしまっています。そのため、これまでの学校やスクールサービスの卒業者は、専門スキルは身に付いているけど、非認知スキルが身に付いていないという例が多く、入社後に良くない評価を受けることが多々ありました。


ITエンジニア業界ではミスマッチ問題が特に多い

これまでお話してきたことは、全業界業種に共通することですが、その中でも、現在猛烈な勢いで拡大している人気業種「ITエンジニア業」では、特に教育と企業とのミスマッチ問題が深刻化しています。

IT化社会になるにつれ、IT人材需要が増しており、他業種からの転職が急増しているのです。そのため、急ごしらえで身に付けたプログラミングスキルを身に付けて就職する方が多く、急ごしらえであるが故に、言語は扱えてもコミュニケーションが取れず、企業から悪評を受けてしまうという現状があります。

また、そもそもコミュニケーションが苦手であるがゆえにITエンジニアになるという方も多いため、経験者であっても社会的コミュニケーションを苦手とする方が多く、こちらもまた悪評を受けるということが往々にしてあります。


学習塾の学習サポートノウハウと、ゲームエンジニアのプログラミング学習法から誕生した“優秀な”ITエンジニアを育成輩出するスクール

そんな中、ゲームエンジニアの方との出会いとお話で、ゲーム開発のプロセスが、ゲームエンジニア育成だけでなく、あらゆるITエンジニアの育成に共通して、非常に適していることがわかりました。ゲーム開発のプロセスで得られるスキルは、主に以下3点です。


①マルチプログラミングスキル

高いプログラミングスキルを要するため、正確な基礎が自ずと身に付く。そのため、他のプログラミング言語の習得が容易になるため、ITエンジニアとしての幅を広げやすい。また、正確な基礎を身に付けるため、企業内でITエンジニアとして働く際に、最も必要とされるコードの解析・読解力も身に付く。


②思考・課題発見・解決力

ゲーム開発の業界では、ゲームのアイデアが核となるため、企画が量産される。その過程で、思考力や企画を成立させるための課題発見・解決力が鍛えられる。


③コミュニケーション・チームワーク力

企画仕様の説明、開発連携課程で、相手を想ったテキストメールの発受および会話を要するため、コミュニケーションおよびチームワーク力が身に付く。

このように、ゲーム開発の一連は、企業そして社会が求めるITエンジニア力を身に付けるにあたり非常に優れているといえます。これらを企業・社会とのミスマッチを解決するための策としてITエンジニア育成プログラムの開発に取り掛かりました。

これらのスキルは、単純にインプットするだけではプログラミング言語等の認知スキルを除いて、思考力や課題発見・解決力、コミュニケーション/チームワーク力等のコアスキルは身に付かないため、カリキュラムおよび教材化をするのに正直苦労しました。

マルチな分野に広げられる高いプログラミングスキルと、思考力・課題発見/解決力・コミュニケーション/チームワーク力等の非認知スキル(コアスキル)が身に付き、社会から求められる優秀なITエンジニアに未経験からなれるオンライン完結型スクール“CORE ENGINEER”。

苦労はしましたが、私たちには、認知スキルおよび非認知スキルを向上させる学習塾の運営ノウハウがあったため、二つのノウハウを組み合わせることにより、企業そして社会から求められる完全オリジナルなカリキュラム開発に成功しました。


“本当に求められるITエンジニア”の育成輩出

従来のプログラマー育成スクールサービスでは、プログラミング言語別のカリキュラムがあり、カリキュラムごとに定められた制作物があり、テキスト通りに制作物を作成することで、プログラミングスキルを身に付けるという手法が常識でした。この手法は、手順通りに進めれば、一定の基礎が身に付くというメリットはあれど、応用力が身に付きづらく、「それしか作れない」という自体に陥りやすいデメリットがあります。

また、そのようなカリキュラム形式上、詰め込み型教育に性質が近いため、コアスキルを育みづらいという点もデメリットと言えます。

CORE ENGINEERのオリジナルカリキュラムは、プログラミングの基礎が身に付くことはもちろん、カリキュラム消化の過程で考えることが求められるため、思考力と応用力といった柔軟性が身に付き、さらにはコミュニケーションスキルも身に付くといった、ITエンジニアとしての地力が鍛えられるような育成プログラムです。


“CORE ENGINEER”の5つのこだわり

CORE ENGINEERで提供する育成プログラムは、以下の5つにこだわって設計構築しました。

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①マルチプログラミングスキル

コアエンジニアで身に付くプログラミングスキルとは、「マルチプログラミングスキル」というスキルです。これは、全ての言語を扱えるスキルというわけではなく、様々な言語やツール、技術等を高レベルで扱えるようになるという汎用性の高いスキルです。つまり、英語を修得すれば、フランス語やスペイン語、中国語が修得しやすいのと同じように、言語の共通性が高く、そのとっかかりにふさわしい言語から学ぶことで、将来の影響力を最大化しようという考え方です。

一見して遠回り感があるかもしれませんが、実はスキル修得・スキルアップには近道で、無計画に修得ハードルの低いプログラミング言語を最初に身に付けるよりも、マルチプログラミングスキルを最初に身に付けておくことで、多岐に渡るプログラミング言語や、どんどん進化していく開発技術、それに対応すべく要求される高レベルな開発力を自ら成長させることができようになります。つまり、これからの時代に必要不可欠なスキルと言えるでしょう。


②コアスキル

"コアスキル"とは日本国内では「社会人基礎力」と称されています。これは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な力」として思考力やコミュニケーション力を中心とした3つの能力と12の要素で構成され定義づけられており、一見、当たり前に身に付いていそうなスキルですが、実は希少であり、社会は専門スキルと同等以上にコアスキルを重要視しています。コアエンジニアのカリキュラムでは、カリキュラム消化の過程で、コアスキルも身に付くように設計構築してあります。


③非認知スキルへの評価

CORE ENGINEERでは、プログラムを受講して獲得した成果を見える化します。認知可能なスキルはもちろん、認知することが困難である非認知スキルをも可視化することで、成長の実感と成長意欲の向上につなげ、学習継続と更なるスキルの向上を促進サポートいたします。


④フォロースキルに長けた2人の専属講師による学習サポート

受講生1人に対し専属講師2人体制(現役エンジニア講師+メンター講師)で、レクチャー&フォローいたします。カリキュラムに関しての質問や、キャリアへの不安等、安心して受講いただけるようにサポートいたします。


⑤質問相談がしやすい環境

授業時間外でも、学習上の質問に専属講師がお応えします。課題に取り組んでいる際に、わからないことがあれば気軽に専用チャットからご質問・相談いただけるよう環境を整えています。


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私たちが提供するCORE ENGINEERの育成プログラムは、オンライン完結型であり、尚且つ、受講生がプログラミング言語のような認知できるスキルの修得に加えて、思考力や課題発見/解決力、コミュニケーション/チームワーク力の向上も狙っており、日本中どこにいても受講ができて、求められるスキルが身に付くというメリットがある一方で、決して優しいカリキュラムではないことから、挫折ポイントが多いと言えます。

そのため、受講生が挫折せず、最後まで個々人の理想を実現すべくカリキュラムを達成できるように、オンラインでもモチベーションをしっかりと維持できて、スキルを身に付けていただけるサポート体制を整えております。

私たちは、受講生一人ひとりが、社会から求められるスキル「コアスキル」を身に付けて、社会のコア(核)となれるよう願いを込めて“CORE ENGINEER”と命名しました。

CORE ENGINEERの育成プログラムを、小規模でテストリリースしました。受講いただいた方々からは好評の声をいただいております。その一部をご覧ください。


N.Y.さん 40歳 プログラミング未経験者

①講座に参加する前はどんなことに悩んでいましたか?

日々の作業を自分で抱え込んでしまう事が多く、その問題点も自分一人で抱え込んでしまい、問題解決に割く時間が多くなってしまいがちでした。簡易なプログラム作業を割り振られた際に、独学で処理しようとしたところ時間だけを浪費して上手くいかないという事もあり、自分の問題解決能力の低さに悩む日々でした。


②講座に何を期待して受講されましたか?

自己解決能力とは自分で全て背負い込む事と思っていた自分にとって、解決のために他者と関わるための能力を伸ばす必要がある、とするこの講座は目から鱗が落ちる思いでした。プログラミングを学んでゆく過程で、社会人として必要なコミュニケーションスキルの育成を目指すという指導は、まさにうってつけではないかと思い受講を決意しました。


③受講していかがでしたか?(全体的な感想、講師の対応、プログラムの内容等)

まず驚いたのは、講師の方との面談からという事でした。カリキュラムを進めていく上で、個々の性質を把握してそれに見合った指導をしてくださるという事で期待も高まりました。

そして、授業と指導を通して、問題点や疑問点を自分で調べ、悩み、整理して質問として提出できるようになっていき、面談やチャットでの個別の対応で解決まで導いていただけたので、これまで独学では諦めていたプログラミングのスキルがどんどん身についていくのを実感できました。こちらで学ばせていただいた事で、本業のほうでも適切な部署への仕事の相談や割り振りを提案できる自信ができ、円滑に業務を進めていけるのではないかと思います。講座での体験が大変よい刺激となり、仕事の進め方の転機を迎えることができて非常にうれしく思います。


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R.I.さん 25歳 プログラミング未経験者

①講座に参加する前はどんなことに悩んでいましたか?

元々は建設業で技術職をしていましたが、特別なスキルを持っていたわけではないため、将来に不安を感じていました。そんな中、様々な広告・動画・記事を見てITエンジニアという職業に興味が湧きました。学生時代にプログラミングに少し触れていましたが、独学での勉強が本当に難しく、一向に成長できないままモヤモヤとしていました。


②講座に何を期待して受講されましたか?

悩んでいる時、友人にCORE ENGINEERを紹介されました。人見知りなので、スクールには何となく抵抗があったのですが、ITエンジニアになりたい・これからの時代に必要なスキルについて学んでみたいと思い、せっかくなので思い切って受講してみました。


③受講していかがでしたか?(全体的な感想、講師の対応、プログラムの内容等)

独学でまったく前進しなかったプログラミングを体系的に学ぶことができ、成長を実感できました。私自身が人見知りということもあり、ドキドキしていましたが、完全オンラインで個別指導形式でしたし、講師の方も丁寧で安心の集中環境で学ぶことができました。

受講する前に「ITエンジニアにとって大切なこと」ということで、プログラミングスキルと同じくらいコアスキルが大切だと説明いただきましたが、受講して、本当にその通りだなと実感しました。今まで当たり前すぎて指摘されたことがなかった質問の仕方や調べ方など、プログラミングに直接関係がないところまで指導いただけて本当によかったです。

育成プログラム自体も、単一のプログラミング言語を学ぶという感じではなく、主要なプログラミング言語に共通する基礎と学び方を育成プログラムを通して教わり、スキルの身につけ方を学びました。今後、キャリアアップ・チェンジする際にも役立つスキルが身に付き本当によかったです!


今回、ご支援いただいた方には、以下のリターンをご用意しています。


▼お礼メール 1,000円

ご支援いただいた方に、心を込めてお礼のテキストメッセージをお送りさせていただきます!


▼お礼のオンライン面談(15分) 3,000円

支援してくださった方に、お礼のオンライン面談(15分)をセッティングさせていただきます。心を込めてLIVEでお礼をさせていただきます。スクールに関してのご質問もどんどんしてください!

<備考>

※開催日程は、申請いただくメールアドレスにてご都合の良い日程で調整させていただきます。

※有効期限:2021年9月〜2021年11月30日


▼現役ITエンジニアに相談メール(3往復) 6,000円

未経験からITエンジニアに転職をお考えの方、またはプログラミングを学習したい方の、不安やお悩みをご相談ください!現役のITエンジニアが相談にのります!

<備考>

※有効期限:2021年9月〜2021年11月30日


▼現役ゲームエンジニアに相談メール(3往復) 6,000円

未経験からゲーム業界に転職をお考えの方、またはプログラミングを学習したい方の、不安やお悩みをご相談ください!現役のゲームエンジニアが相談にのります!

<備考>

※有効期限:2021年9月〜2021年11月30日


▼現役フリーランスITエンジニアに相談メール(3往復) 6,000円

ITエンジニアとして副業・起業をお考えの方、またはプログラミングを学習したい方の、不安やお悩みをご相談ください!現役のフリーランスITエンジニアが相談にのります!

<備考>

※有効期限:2021年9月〜2021年11月30日


▼関連サービス 公立中高一貫受験&共通テスト対策“iBASE” 個別指導1回60分 15,000円

株式会社Edictでは、オンライン完結型の公立中高一貫校受験対策および大学入試共通テスト対策に特化した個別指導塾を運営しています。オンライン個別指導であるため、全国に対応可能です。「CORE ENGINEERも応援したいけど、子供の受験も不安!」という方は、是非こちらをご利用ください。


<備考>

※個別指導前に、Zoom(30分程度)またはメール、電話等で希望内容等をヒアリングさせていただきます。

※受講対象年齢は小学4年生〜高校3年生です。

※個別指導は、オンライン完結型です。ご受講いたただくには、パソコンまたはタブレット等の通信端末およびインターネットに接続できる環境が必要ですので、事前のご準備をお願い致します。

※皆様とのコミュニケーションをより円滑に行えるよう、できるだけカメラ設定をONでお願い致します。

※開催日程は、申請いただくメールアドレスにてご都合の良い日程で調整させていただきます。


▼CORE ENGINEER体験受講 (個別形式,2時間) 30,000円

CORE ENGINEERが提供する、マルチITエンジニア育成プログラムの授業を、1:1の完全個別形式にて体験いただけます。


こんな方にオススメです!


✔︎プログラミングに興味がある方

✔︎プログラミング,ITエンジニアがどのようなものか体感したい方

✔︎未経験からITエンジニアを目指したいけど、試したことがない方

✔︎集団形式に抵抗がある方


<備考>

※個別体験受講の事前に、Google meetでのオリエンテーション(60分程度:別日程)を実施します。

※体験受講は1回2時間の完結型です。

※受講対象年齢は高校生(15歳)以上です。

※本講座は、オンライン完結型の集団授業で、実際に手を動かしながら受講いただくワークショップ形式です。ご受講いただくにあたり、パソコン(ノートタイプまたはデスクトップタイプどちらでも可)の通信端末およびインターネットに接続できる環境が必要ですので、事前のご準備をお願い致します。

※皆様とのコミュニケーションをより円滑に行えるよう、できるだけカメラ設定をONでお願い致します。

※開催日程は、申請いただくメールアドレスにてご都合の良い日程で調整させていただきます。


▼【キャンプファイヤー限定  50%OFF】マルチITエンジニア育成プログラム 個人開発コース ¥192,500

こんな方にオススメなプログラムです。


✔︎未経験からITエンジニアを目指す学生もしくは社会人の方

✔︎社員にプログラミング研修を受けさせたい法人様

✔独学でプログラミングを勉強してきたけどスキルに自信がない方

✔︎副業・起業で収入アップを実現したい方


CORE ENGINEERが提供する「マルチITエンジニア育成プログラム 個人開発コース」は、完全未経験からでも、求められるITエンジニアになれる、プログラミングスキルを中心に高めることを目的としたコースです。


通常価格¥385,000⇨¥192,500(50% OFF)税込みでご受講いただけます。


<備考>

※受講対象年齢は高校生(15歳)以上です。

※当プログラムは1:1の完全個別形式です。

※授業回数は最大40回(40時間)です。

※有効期限:2ヶ月以内

※当プログラムはオンライン完結型であるため、あらかじめインターネット接続環境のご準備をお願い致します。

※当プログラムは、使用する教材の稼働環境が限られているため、専用ノートパソコンを貸し出します。(カメラ・マイク付き)別途レンタル料金を頂戴することは致しません。

※開催日程は、申請いただくメールアドレスにてご都合の良い日程で調整させていただきます。


Q:受講にあたり事前に準備しておくことはありますか?

A:当スクールはオンライン完結型であるため、通信可能なインターネット環境をご準備いただく必要があります。通信端末につきましては、受講お申し込みと同時に、必要なアプリケーションをインストールした状態でのカメラおよびマイク内蔵型専用ノートパソコンを貸与いたします。


Q:パソコンが苦手なのですが、ITエンジニアになれますか?

A:大丈夫です。実際にパソコンが苦手、プログラミングが苦手という方でも立派なITエンジニアに成長するケースはたくさんあります。そもそも、独学で出来ない方、苦手意識を持った方を対象としてカリキュラムを設計していますので、苦手な方でも十分に可能性を秘めています。成長に伴うハードルを設けているため、簡単とは決して言えませんが、めげずに継続できるよう専属講師が支えますので安心してご受講ください。


Q:教材はありますか?

A:詳細はお申し込み後のご説明となりますが、独自開発のカリキュラム専用教材がございます。


Q:会社や学校に通いながら受講することはできますか?

A:ご受講いただけます。多くの受講生は学生または会社員で、学校・仕事外の平日夕方〜夜や休日にご受講いただいております。


Q:受講の対象年齢はいくつですか?

A:15歳以上とさせていただいております。


Q:授業の時間は決まっていますか?

A:当スクールは完全個別対応です。そのため、ご都合の良い時間にあわせて受講時間をお決めいただけます。


Q:他社プログラミングスクールとの違いを教えてください。

A:CORE ENGINEERの育成プログラムは、高度な開発スキルを要するゲーム開発の現場を元に設計・構築しました。そのため、当育成プログラムでは、単純なコーディングスキルだけでなく、企画仕様・設計・開発およびプレゼンに必要な、思考力・コミュニケーション力等を中心としたコアスキル(社会人力)も身に付きます。ITエンジニア系で就職もしくは起業を目指す方にとって、評価に直結する必須スキルも身に付くというのが最大の特長と言えます。


Q:合計の受講時間はどれくらいですか?

A:メンタリングおよび授業は1回1時間で、合計34回(34時間)です。


Q:自分のPCやタブレットで受講できますか?

A:当育成プログラムで使用するオリジナルカリキュラムは限られた環境でのみ動作します。受講生には無条件で専用ノートパソコンを貸与させていただきますので、そちらをご利用ください。


Q:カリキュラム以外のことでの質問は可能ですか?

A:授業時間中にご質問いただくことは可能ですが、カリキュラム外のことに関してはサポート対象外とさせていただいておりますので、ご質問への解答内容の正否は保証致しかねますので予めご了承ください。


Q:卒業後にも質問できますか?

A:はい、可能です。卒業後もMyページにログインいただけますので、そこからご質問いただけます。


Q:申込後、追加で費用はかかりますか?

A:追加費用は一切ございません。


Q:カリキュラム以外の言語は修得できますか?

A:育成プログラムでは、主にC++を使用するため、直接的に修得できるのはC++のみ(カリキュラム消化過程で、Visual Studio,WinSCP, GitHub 等のツールスキルも獲得できます)ですが、当カリキュラムを受講することで他の言語修得難易度が大幅に軽減します。また、他の言語は現時点ではサポート外ですが、授業内での質問・相談にはお応え致します。

※具体的に、C++を修得することで修得難易度が大幅に軽減する言語は、C♯, Java, JavaScript, Python, PHP等、開発現場において主に扱われる主要言語です。

※他言語のサポートについては鋭意開発中です。


今回、クラウドファンディング実施にあたり、ご支援いただいた全額を、“CORE ENGINEER”をより多くのご利用いただく方が、さらに便利に、そして望む結果が手に入るように以下に利用させていただきます。


・クラウドファンディングの手数料として9%

・リターンで提供する育成プログラムの運営資金として41%

・育成プログラムの質と対応範囲を向上するための開発資金として30%

・CORE ENGINEERをより多くの方に知っていただくための広告資金として20%


株式会社Edict

代表取締役社長 三輪荘介


弊社のプロジェクトをここまでお読みいただき本当にありがとうございます。株式会社Edict代表の三輪荘介と申します。

私は、これまで教育現場の第一線で、学生への指導および教育事業運営サポートを通して、教育者の育成に従事してきました。教育の道は決して楽なものではありませんでしたが、その経験と引き換えに、教育を行うことで人が立派に育っていくことを目の当たりにでき、逆に私自身たくさんの学びと喜びをいただきました。

その経験から気づいたことが一つあります。教育は、「何を教えるかよりも、“どのように教えるか”」が何より大切で、それにより受け手の伸び代が大きく変わる、ということです。

教育業界で活動をしていると、教育は、教育の結果によって得られる目に見えるもの(認知スキル)が比較的重要とされてきました。学習塾で例えるなら、塾にテストの点数アップや内申点アップ、志望校合格を第一に期待すること。資格やスキル習得スクールなら、プログラムを受講したり試験を合格することで得られる修了証などが当てはまります。

確かに、テストの点数を取ることで偏差値が上がり、その偏差値を元に学校進路を決め、その進路の延長に就職先があり、偏差値が高ければ高いほど良い学校に入学でき、良い学校であればあるほど学歴がつき、その経歴を元に企業の採用活動が行われるため、重要視されるのも当然です。これは社会人が受講するようなスクールサービスも同じで、取得する資格のみが経歴として反映されるため、今の教育システムと企業の採用では最も効果的といえます。

しかし、実際にはどうでしょうか?私自身、京都大学を出ており一般的には高学歴者と位置付けられますが、私は「もっと根本的なものが重要」だと、社会に出て強く感じました。

それは、表面的な学力・スキルではなく、それらを使う“人”そのもの。優れた人間性と高いコアスキルを根幹に形成された人は、社会に出た後、どのような業界業種、そしてポジションであっても、当人さらには当人と関係するチームメンバーや取引先が気持ちよく仕事ができ、それにより相乗効果が生まれパフォーマンスが向上するため、共通して高い評価を受けます。このように優れた人間性と高いコアスキルを持つ人間が社内に一人ではなく、多く存在したら企業のパフォーマンスは向上すること間違いなしです。

私たちEdictは、これまでの教育経験・ノウハウを最大限活用し、教育と社会が、双方にとってより良い未来となるために、認知スキルの修得過程で、個々の「コアスキル(社会人基礎力)を育てる」事にフォーカスした事業活動を実施しています。CORE ENGINEERは、より良い未来社会を創造するための大きな一歩です。

今はまだ小さな影響力ですが、ゆくゆくは未来教育の提供・研究機関として、日本国内における既存の教育をアップデートさせ、加速度的な変化を遂げるIT・グローバル化社会に対応しうる教育が国内教育の基盤となるよう、日々尽力します。

より多くの方に、「学んだことが社会に出て直接役に立った!」という体験をお届けすべく、誠心誠意サポートさせていただきます。

お会いできるのを楽しみにしております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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