はじめに・ご挨拶
はじめまして、イングリッシュラボの柳生と申します。
今回、『英語が読める講座』為のクラウドファウンディングを立ち上げました。
支援の目的は、インターネットでの広告費とHPやsnsの管理維持費です。
こでまで今回のプロジェクトを認知してもらうために、出版活動も進めています。
簡単な自己紹介をさせてください。
私は、茨城県土浦市で生まれ育ち地元の大学に進学後、 在学中、ニューヨーク、ダラス、バンクーバー、ロンドン等を渡航。反抗期の中学生の頃、不登校気味で、部屋で洋楽やFM(bayFM ,TOKYO FM)を聴いて過ごしました。異国の音楽から興味が少しずつ海外への芽生え、窮屈な学校生活から抜け出したいとていたような子供でした。
19歳の時、はじめて渡航した憧れのニューヨーク。これまで想像してものとは違うシビアな現実でした。ラジオや音楽、雑誌や人 ずて から知ったものとは違う実際の姿。膨れ上がった憧れが弾けたようでした。
帰国してからしばらく消化するのに時間がかかりその後、強烈な外国に関するコンプレックスを抱える時期を 過ごします。 保険業界に入り、海外の金融事情を知り日本のことをもっと知ろう、世界の文化というのは何なのかと いうことを考える に至ります。と、同時に日本と海外との働く人の考え方 や、規模感の違い 情報の差を感じながら過ごします。
これから、僕が解決したい問題はコレです。
『日本で6年以上英語学習をしているのに、実際に英語圏の情報や話題を使っていないことが多い』
『もっと英語を活用できてグローバルな話題を共有しあえるものがあえる』
たとえば僕の場合。
英語を英語で読む機会が多いのですが、話題を話あえる人が限られるようになったことがあります。
ここを決してウヤムヤにしたくないのですが、話題や雑談というのはバカにできないところがあり、意外と価値のある時間でもあると思います。
話題は溜め込むよりも、話して与えあったほうが、楽しい。さらに、その後何か仕事や遊びでのきっかけにもつながってくるのです。食べ物と似ていて、溜め込んでるだけでも腐ってしまう話もある。
誰も捨てたくありません。
しかし、旬が過ぎたもの、賞味期限が過ぎてしまったもの(話題や情報)は捨てざるをえないのです。
僕は食べ残しをすることができない性分で、もったいないなと思うときがよく起こります。
インターネットの言葉は圧倒的に英語が、日本の10倍程の量で溢れています。
もちろん全部消化できるわけではありません。中にはどうでもいい話題もありますが、それ相応にほしい情報や話題のアンテナをたてておくと、脳の働きで英語で今後生かせそうなお宝のような掘り出し物が眠っていたりもするのです。
僕は、一時期、海外のレア盤のレコードを仕入れていたのですが、ものによっては1枚数10万円以上くらいするものまであります。レコード盤1枚の値段です。アメリカのコロラド州等、ある地域を1か月くらいかけて廻って、ゴミのような倉庫からも探したりします。現地で購入したものが、日本だと100倍以上の価値となっていた時期があります。
「そんなの持って何になるの!?」
という、批判の声。もう過去の話ですが・・・・・・・・
こういうのは、一部の英語ニュースには話題にされませんが、僕が英語圏の話題を出すと見向きもされることなかった経験がこれまで幾度となくあったのです。
情報はインターネット上で溢れ、
僕らはなるべくコンパクトにして、自分の好きなタイミングで情報を取捨選択しようと考えるようになりました。
ただ、日本語だけでまとめられても、話は世界のほうへ広がりがないのです。
グローバルといっても、高尚なものではありません。
この問題を解決する答えは一つで、
『英語圏で起きていることを知る』
です。
英語で取捨選択できるようになれば、日本人どうしで日本語で共有されても、『英語圏で起きていることが分かりあってる』状態になり、その後の仕事や趣味の広がりにもつなげることができます。
そこで、「英語を使えるようにするにはどうしたらいいか」を調べ考え実行し誰でもできるようにできるか度重なる検討をしました。
『英語脳』です。
ネイティブのように英語圏で起きていることは、英語で知り考えることです。
仕組みは単純明快。
新幹線のレールの上に、英語のモードをつくる訓練をすることです。新幹線のレールの上に、英語だけの辞書ができあがるようなイメージです。
現状の日本で教えている英語は、英語のルール(レール)を日本語の土台の上でやっています。
日本で教える英語は受験の延長で行うと、科学的にみてもしんどいやり方をしているなと感じます。
多少の 向き不向きはありますが、もっとネイティブ状態と解釈ができるような環境とやり方があると感じでおります。
ネイティブの人は新幹線のレールの上でせっせと英語学習をしています。かといって、英語辞書程の数を使っているわけではありません。日常会話レベルでは2000語。日本の中学生で1500語ほどでat, in,of,on等を含めるとまたやり直せばできないことではないことが分かると思います。
この部分をネイティブ式に増やせる近道と秘訣があります!
最初のステップは、たったこれだけ!
タブレット端末・スマホ・PCの設定を「English」にするだけ!
たとえば、毎朝、タブレットを英語モードにしておきます。設定 ⇒ 「English」です。
知りたい分野や興味のあるものを英語で読みます。最初は分からないなという時期がありますが、筋トレのように一定期間英英辞典の機能を使って筋肉運動を繰り返し学習をします。
分からない内容でもそのまま読み続けます。すると、文法ルールまで学習できるようになります。
分かった内容を、ひと言二言・英語でアウトプットします。英語でアウトプットしたものをフィードバックしあってくると、自然と英語脳のステップをあがってくることになります。
テストの点数をとる目的ではないので、それぞれの人が興味のあるものを進めます。
インプットしたものを出し合っていくと、分野ごとの知識や情報の話題が行き交います。
英語脳は、様々な場面で使い道があります。旅行先を選ぶとき、特定の分野のことをより知りたいとき。海外で起きていることを知りたいとき。チョコレートのカカオ分量について調べたいときなど。
私自身も当時どうしても英語を解釈しようとすると、日本語が邪魔をしているようで苦しみました。
そこで以下のような分野をステップ学習していきます。
1,「マイスタディプラン開発」
2,「語彙力が増え」
3,「オンライン反転学習」
4, 専門・伸ばしたい分野を伸ばす」
*日本の脳科学者でもある方、更にこれまでの知見と体験をもとに構成しております。脳には48以上の部位をMRIで発見された知見も含まれています。
12ステップに分けた工程を設計しています。
現状ステップ0、ステップ1まで作成しています。
いきなり全部をやろうとせずに、一つ一つご自身のペースで行うように英語脳の土台作りを行います。
英語は筋肉をトレーニングすることに似ている
ある一定の水準に到達するには、筋トレをするようなある程度の負荷が必要です。さらに維持していくには、続けることが必要なんです。今回は、継続を邪魔する不安要素を解消しています。筋トレと言っても、1日10分程度のものを用意しています。頑張る必要はありません。あなた自身の興味や関心・好奇心といった子供がワクワクして遊ぶようなところから、自然と領域を増やしていけば勝手に脳が学習してくれるものです。自転車を乗るのは当たり前にできる方が多いと思いますが、最初に何回か転倒しやり直して上手くなったことを忘れているためです。英語脳にも同じ仕組みがいえます。
90 日間で英語が英語のまま読め、そのままのあなたと少しの環境設定で、加速的に英語を読む力を伸ばす実践プロ グラムです。 これまで得てきた専門知識、経験、趣味すべて無駄になることはありません。英語を日本語で訳せずにそのまま解釈できる生きた英語をできるように進めます。
脳の働きで意欲の焦点さえあえば、そこから広げて自然と英語へのチューニングがあいます。
好きな人に出会ったようなあの感覚です。
基本的な学習の仕組み、英英辞典の使い方、単語の増やし方、英文の捉え方は、「反転学習」で、視聴して学習する環境を準備しています。継続できるようなフォローアップの週1グループコーチングや、リアルで会える機会も作る予定です。
英語リーディング技術を知ってほしい理由
英語は会話ができるかどうかに焦点がいきがちです。ところが英語圏のことを分かるようになるには、知識や情報を知ることは実は優先順位 が高いのです。必要なことは最初は日本語で知識があった分野は英語でも会話や読むことにおいても通じ合うことができます。私自身も何も特別な能力があったわけではありません。
ここまでありがとうございます。
「なんだか面白そうだな。こういうのもあるんだな。まあ、長い目で見てやるか」という方に御支援いただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
柳生大輔
追伸:
大きな転機は 2011 年の震災が東日本大震災の時期です。インターネット環境、iPad が普及し、 海外のニュースによ り身近に海外にアクセスできることができました。その際に科学的に適切なステップを踏めば、海外で生活しているよ う にアクセスし、英語圏のことを理解しやり取りすることができるに至ったのです。もう二度と大学受験の二の舞をしないと心に誓います。当時、毎朝起きてすぐに iPad を開きコツコツとページを開くことから始めました。sns で繋がった海外の人へ有益な情報を出し、やり取りするうちに できるようになっていきました。
小冊子として以下のようなものでKindleで出しています。英語を読む前に知っておきたいことを7つに分けて書いたものです。暗号資産と世界のサッカーチーム(NFT関連)についても出しております。
詳細はこちらから
■リターンについて
【3,000円】御礼のメッセージを全力でメールで送付させていただきます。
【4,000円】印刷された小冊子版『英語を読む前に知っておきたい7つのステップ』を郵送で送付させていただきます。(2022年1月発送)
【5,000円:限定5名】30日で必要な英語語彙力増やす秘訣短期講座(2022年1月1日~2月1日まで)
内容:時間がなくてもできる。捨てるべきことを見極め・集中的に英語時間と増やす動画講義
・語彙力を増やすための基礎編の動画1本(1時間程度)
・英語脳になる4つの必要な要素 動画1本(45分程度)
・オンライン勉強会参加権(2021年11月にオンラインで開催) 1回60分
・柳生おすすめ厳選BGM一覧PDF
【5,000円:限定5名】TOEIC,TOEFL,IELTS、英検に挑戦する方と一緒に半年間帆走します。 (2021年11月6日~2022年5月6日まで)
・毎朝メールで応援コーチメッセージを送付します。
・柳生おすすめ厳選BGM一覧PDF
【5,000円:限定5名】柳生による60分オンラインコンサルティング(1回)
あなたの現状にあわせた方法をフィードバックさせていただきます。リテラシーを高めるための基本編をこちらで掴んでください。
・コンサルティング(60分)(2021年11月中) ※コンサルティング中は録音をしますので後日、録音音声をお送りします。)
【5,000円:限定5名】柳生によるオンラインコンサルティング・カウンセリング(1回60分)
あなたにふさわしいリーディングの進め方、スケジュール方法をオンラインで60分コンサルティングします。(2021年11月中) ※コンサルティング中は録音をしますので後日、録音音声をお送りします。
【10,000円:限定5名】30日でMBA受講予定者・SDG企業を知ることにも役立つ短期集中語彙力講座 (2021年11月6日~2022年5月6日まで)
内容:限られた時間でもできる。経済・ビジネス系に特化した短期語彙力の増やし方
・ 短期集中語彙力講座動画 1本60分
・オンライン勉強会参加権(2021年11月に開催)
・おすすめ厳選BGMPDF
・ グループオンライン座談会の参加券(2021年11月にオンラインで開催)
【15,000円:限定5名】柳生による90分オンラインコンサルティング(1回)
あなたにあわせたリーディングの方法、進め方、学習環境、スケジュールなどをコンサルティング します。
・90分オンラインコンサルティング(2021年11月中)※コンサルティング中は録音をしますので後日、録音音声をお送りします。
・メールで質問相談・無制限(2021年11月6日~2022年5月6日まで)
・ビデオ会議サポート(2021年11月6日~2022年5月6日までに1回)
・ グループオンライン座談会の参加券(2021年11月にオンラインで開催)
・おすすめ厳選BGM一覧PDF
【20,000円:限定5名】柳生による75分オンラインコンサルティング(1回)
英語学習に関すること、恋愛、家族、人間関係、人生に疲れてる、心理的葛藤など、人生のあらゆる修羅場を乗り切ってきた秘訣を含め相談受けつけます。話すだけで気が緩むということも時には必要です。
希望者には難解とされる経済用語や記事の読み方もお伝えさせていただきます。個別に強化したい内容があれば、初回コンサルティングでお伝えください。
*公序良俗に反する内容はお受けできません。
・75分オンラインコンサルティング(2021年11月中)※コンサルティング中は録音をしますので後日、録音音声をお送りします。
・読まなくてもいいポイントや初期段階で気をつけたいポイント、その後の読み方を、個別にメールにてフィ ードバック。(2021年12月までメール質問無制限)
・オンラインビデオ会議で参加者とシェアリング時間を開催します。こちらは歓談形式です(匿名・顔出し無 し参加でも歓迎します)。オンラインですが、参加者が打ち解けあえれば幸いです。(2021年11月にオンラインで開催)
【100,000円:限定5枠】あなたの会社で1日英語脳の作り方研修を行います。(2022年中に開催)※通常200,000円
・業種ごと対策を提案いたします。
・専属担当者へのフィードバック学習とフォローアップも行います。
・研修後 21 日間メールで専属担当者様も含めてコーチングメッセージでサポートします。
・質問メールで相談無制限(2022年1月~2022年12月までの1年間)
・普段どんなポイントを読めばいいのかをピンポイントでお伝えします。
・今後、業務上必要なスキルをお伝えします。
※研修時に録音しますので後日、録音音声をお届けします。
【150,000円:限定5名】英語リーディング講座3か月間集中CAMPFIRE特別価格※通常300,000円
12 ステップのプログラムの内容をCAMPFIRE特別価格
・2021年11月から12ステッププログラム開始
・初回個別90分オンラインコンサルティング(1回)
・月1回のオンラインコンサルティングを行います。(2021年11月、12月、2022年1月)
・毎週
・質問メールで相談・無制限(2021年11月~2022年11月までの1年間)
・自立して英語が読めるようになるまでのリスクリバーサル保証 (読めて分かるな!と実感できる期間を乗り切るまでサポートします。意欲と継続)
・今後予定するインストラクター養成講座への優待価格での参加権(副業・起業支援サポート完備)
・柳生おすすめ厳選BGM 一覧を提供PDF
・学習者がおちいりやすい『なぜ 90%の人が英語学習を止めてしまうか』PDF
・海外ニュースの読み方。解説動画1本
・今後、知っておくといいかもしれない分野PDF
・家族を味方につける方法PDF
・スケジュールに組み込みたい海外サイトの活用例PDF
・投資家が持つ海外ニュース記事・企業内容を知る視点の内容 PDF
・ネイティブ英会話との相乗効果をあげる方法PDF
・東京都内での会食権 (2021年11月〜2022年1月)1回
■実施スケジュール
10月日よりクラウドファンディングスタート
10月31日にクラウドファンディング終了
11月より順次、リターンのお届けを開始
2022年1月に英語リーディング講座正式スタート予定
■特定商取引法に関する記載
・販売事業者名:イングリッシュラボ・代表:柳生大輔
・事業者の住所/所在地・事業者の電話番号
※請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
・送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
・対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
・ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
・その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
■募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る出版するための企画書作りを行ってきました。
2021/10/23 00:30ジャイアン出版塾にて、出版のための企画書作りを行ってきました。本を出すことが目的ではなく、実際に英語脳を最速でできるように試していただくには、取扱教科書が必要です。 もっと見る
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