■プロジェクト概要
誰もが自由に映像作品を創ることができるこの時代に若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら自由に作品を作り上げる『MIRRORLIAR FILMS』。
この度、野崎浩貴監督作品につきましては、クラウドファンディングを通して自由で新しい映画製作の実現を目指します。「変化」をテーマに、言語を超えた人と人とのコミュニケーションを通した感情の移り変わりを描き、同時に映画製作のあり方の変化を皆様と分かち合えるプロジェクトとなっております。
■野崎浩貴監督コメント
先日、劇場で「学校の怪談」を久しぶりに観て、小さい頃に劇場で観たときのことを思い返しました。
ワクワク、ハラハラ、そして感動し、興奮した状態でエンドロールを眺めながら、
僕も自分が監督した作品を客席から観たいなーと子供ながらに思ったのです。
それから20年以上が経ち、しばらくサラリーマンをしていましたが、30歳になるのを前に映画を作りたいと思い、後先考えずに仕事をやめました。
今は映像に携わる仕事をしていますが、あの時の夢は叶えられていません。
もっぱらママチャリでサイクリングをしながら、その時に思い浮かんだアイデアを繋ぎ合わせて脚本を作り、またサイクリングをする日々です。そんな時、映画を監督するチャンスがめぐってきました。
「映画を作るので助けてください」
いきなりそんなことを言ったらひっぱたかれるか、ナメてるのか?と言われておしまいですが、今回のお願いは「」の中の言葉です。
ひっぱたかないでください。
■『絶滅危惧種』あらすじ
“優しい先生”と”仲良しのクラスメイト”
そんな”みんな”に囲まれて、楽しそうに小学校生活を送る遠藤。
でも、遠藤は何も納得がいかなかった。
「ぼくも”あっち側”に行きたい。」
■野崎くんのオリジナルイラストを使用したリターングッズをご用意します!!
今回のリターンには、野崎くんのイラストを使用したオリジナルグッズをご用意!!
ステッカーとTシャツの2種類をご用意します。
また、数量限定で野崎くんが描いたオリジナルの原画もゲットできちゃいます!
ステッカーデザインは下記の4種類!!コンプリートを目指してみてください。
■クラウドファンディング達成後の流れ(予定)
2021年8月 クラウドファンディング開始・撮影準備
2021年9月 クラウドファンディング終了
2021年10月 撮影
2021年11月 映像と音の仕上げ作業
2021年11月 作品の最終仕上げ
2021年12月 各種リターンスタート(ロケ参加、体験等は10月に実施)
2022年 公開予定
※状況により各スケジュールの時期は前後する場合がございます。
■MIRRORLIAR FILMSとは
役者を目指すすべての人に学びとチャンスを提供するため、伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之、関根佑介(Fogg)、松田一輝(KOUEN)らが、2017年に発足した情報プラットフォーム「MIRRORLIAR」(ミラーライアー)。「だれでも映画を撮れる時代」をテーマに、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら映画を作り上げる「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。一般公募を実施し、12名の一般クリエイター監督も決定。総勢36名の豪華な監督が揃う。
■注意事項
※エンドロールにお名前記載のリターンがあるコースに関しましては、支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:株式会社and pictures
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:・・・伊藤主税
●事業者の住所/所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-5
●送料込み
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る最後の日
2021/09/12 16:35こんばんは。クラファンも残り数時間となりました。すでにご支援いただいた方が150人以上おり、感謝感激でございます。残りわずかですがクラファンはまだまだ続いておりますので何卒よろしくお願いします。ここから昨日の続きです。↓↓↓しかし帰りの電車の中で術後画像を見て、脳貧血を起こしてしまいました。画像を見てからは不安が襲いかかり、それからというもの手術が恐怖に変わりました。そして週明け、少しでも気分を変えようと散髪することにしました。手術後に髪を洗うのも大変になるだろうと思ったからでもありました。散髪はやはり良いもので、気持ちもリフレッシュし、翌日の手術は明るい気持ちでむかえられました。しかし手術室に入るとタワーオブテラーに乗る前のようなドキドキ感が襲ってきました。指の手術でもドラマで見るような手術台に寝かされ、手汗がびっしょりになりました。すぐ横には話しかけてくれる方がいて、リラックスしててくださいねと言ってくれましたが、局所麻酔なのでドリルで骨に穴を開ける音が聞こえて、リラックスどころではありませんでした。しかし血圧計のカフが腕を締め付ける度に、かつて多摩動物公園にいたボルネオオランウータンの故ジプシーさんが僕の腕を握ってくれていると想像したら、恐怖は無くなりました。ちなみに手術中、聴きたい曲はあるかと聞かれ、何でもいいと伝えたら、ミスチルの曲が流れました。「あ、これもしかしてコードブルー?」と思っているうちに手術は終わり、病院を出てすぐ友人のオカモトレイジくんの家に行きました。その日は大きな注射針が指に突き刺さった感じがずっとしていましたが、レイジくん達とご飯を食べていたらあまり気にならなくなりました。写真はその時レイジくんに撮ってもらったものです。もしみなさんも怪我などで手術をすることになったら、聴きたい曲を選べるかもしれません。局所麻酔ではなく全身麻酔だったら、聴けないですが・・・。 もっと見る
残り一日
2021/09/12 10:58こんばんは。クラファンも残り一日となりました。せっかくなので今回は僕の写真についてお話します。クラファンの画像にもある僕の写真ですが、指に包帯を巻いています。なぜ包帯を巻いているのか、数人くらいは気になったかもしれません。誰も気にしていないかもしれませんが、このクラファンも明日で終わりですし、せっかくなので話させてください。これはいまから3年前のこと、趣味でやっていたバレーボールで折れました。最初は捻挫くらいかと思っていたら、翌日の朝、指が紫色になっていました。過去にもバレーボールで剥離骨折をしたことがあったので、「また今回もかなぁ」と整形外科に行ったら、レントゲン写真を見ながら医師が深刻そうな顔をしていました。そして、その後医師から出た一言は「困ったね」でした。半笑いでどういうことか聞くと、「マレットフィンガーになっちゃってるから、手術したほうがいいね」ということでした。冗談かと思ったので、また聞き返すと、ここでは手術できないので週明け大きな病院に行ってくださいとのことでした。人生初の手術が趣味のバレーボールでの怪我というのはなんだか嬉しいな、そう思ってその日は帰宅しました。つづく もっと見る
支援金額100万円突破!!ありがとうございます。
2021/09/10 17:54いつも応援ありがとうございます!!とうとう、、皆様の暖かいご支援のおかげで、支援総額100万円突破いたしました!!!!クラウドファンディングの募集期間もあと3日を残すところとなりましたが、皆様からのご支援をより良い映画作りに生かすべく、改めて身が引き締まる思いです。ステッカーなどのリターングッズも素敵なものに仕上げますので、すでにご支援いただいた方も是非コンプリートを目指してみてください!引き続きご支援のほど宜しくお願い致します!!AP西原 もっと見る
コメント
もっと見る