《ネクストゴールに挑戦中!!》

開始から13時間で目標金額の50万円を達成することができました。
プロジェクトメンバー一同、驚きと喜びの気持ちでいっぱいですが、
感謝の気持ちを胸にネクストゴールに挑戦いたします!


【ネクストゴール 200万円】


私たちは、パラスポーツすごろくを日本中の方々に届けたいと思って制作をスタートしました。
まずは渋谷区のこどもたちへと考えて、プレゼントの一部費用として今回のクラウドファンディングを実施いたしました。

想像以上に多くの方々から反響をいただき、パラスポーツすごろくへの皆様からの期待を実感しながら、本来このすごろくの制作を開始した時の「日本中に届けたい」という想いを達成するべく、ネクストゴールを設定いたしました。

ネクストゴールの達成によって、プレゼントの送付先の拡大を目指します。

製品版やオンライン版のご支援者様が増えることで、パラスポーツすごろくを楽しんでいただける方を1人でも増やすことも、「日本中へ届けること」を叶えることになります。

製造ロットは増えれば増えるほど原価を下げることができるため、
ご支援が集まるほどにプレゼントの送付先をさらに拡大させることが可能となります。

ぜひ、引き続き本プロジェクトを応援いただけますと幸いです!

※なお、プレゼントの送付先については小中学校を想定しておりますが、プロジェクト終了後に個数が確定次第、決定させていただきます。進捗状況は、活動報告にてご報告いたします。


ごあいさつ

初めまして! フリーキャスターの平井理央です。

平井理央プロフィール写真

フジテレビでスポーツ番組MCを6年半担当し、北京五輪をはじめ数々の国際大会の中継キャスターも勤めました。
2012年の冬にフリーとなってからも、スポーツ関連の仕事に携わって参りました。

ラジオ番組「渋谷の体育会」を立ち上げる

2016年4月に開局したコミュニティFM渋谷のラジオで、ジャンルは問わないから何か番組を持たないかとお声がけいただき、その時、一番興味のあったパラスポーツにフォーカスしたインタビュー番組をやりたい! と真っ先に思いました。自分が知らなかった魅力的なアスリートがまだまだたくさんいるに違いない…そんな想いを強く感じていたタイミングでした。

リオパラリンピックの会場で撮影した集合写真

リオパラリンピック現地観戦でよりパラスポーツの魅力を知りました>

そこで立ち上げたのが台本のない完全フリートークの1時間番組、「渋谷の体育会」です。出演してくださるアスリートには毎回「本当に台本がないんですね」とびっくりされながらも、台本がないからこそ生まれるライブ感たっぷりの会話によって、彼ら/彼女らの魅力が最大限伝わる番組になると思いました。

パラアスリートの選手になるまでの道のりは、一人として同じではありません。
先天的、後天的、病気や事故など、さまざまな状況からパラアスリートになっています。そこまでの人生経験も違えば、バックボーンも大きく違います。アスリートになるきっかけも、偶然が大きく関わっています。

リアルなアスリートとしての強さ、障がい者として感じていること、競技の話はもちろん、時には恋愛の話で盛り上がる回もありました。
どんな話が展開されるかわからないフリートーク番組だからこそ、私自身も初めて知るエピソードがたくさんあり、回を重ねるごとにパラアスリートの人柄や考え方の魅力に惹かれ、もっと広くこの魅力を伝えていきたいと思うようになりました。

パラカヌー瀬立選手とアーティスティックスイミング木村選手との集合写真

<パラカヌーの瀬立モニカ選手とアーティスティックスイミング木村真野選手>


2019年からパラスポーツを熱く語る今のスタイルに

当初はパラリンピアン×オリンピアン×私(平井)の鼎談形式の番組を続けていたのですが、2019年4月からはパラスポーツ好きが集まって、パラスポーツについて熱く語る今のスタイルになりました。
出演者としてお誘いしたのが、渋谷のラジオ編成部長(当時)西本武司さんと、番組の立ち上げからブッキングにご尽力いただいていたパラスポーツエバンジェリスト前田有香さんです。

ゲストにはパラアスリートはもちろん、パラスポーツを盛り上げようとしている様々なジャンルの方にご出演いただきました。

西本さん、前田さんとの集合写真

<2019年4月 最初の収録にて 写真左:西本さん 右: 前田さん>

西本さんと前田さんのプロフィール

パラスポーツすごろく
生まれたきっかけ

ある日のゲストに、パラスポーツ用具をモチーフにしたアクセサリーを制作しているmvp creative japanの大海恵聖さんに出演していただきました。 ⇒その時の放送はこちら

車いすバスケットボールや車いすラグビー、ボッチャなどのモチーフを見て、西本さんが 「すごろくのコマに見えてきた」と発したところからこの企画がスタートしました。

これまでに出演していただいたパラアスリートのエピソードは、大小さまざまな物語があり、パラアスリートの半生をそのまますごろくにしたらきっと面白いに違いない! そんな思いで、スタートしたのが2019年末のことでした。

大海さん制作のパラスポーツモチーフのアクセサリー

次の収録時にはさっそく前田さんが、これまで番組内で伺ってきたエピソードや個人的にパラアスリートから聞いてきたエピソードの中から、すごろくのマス目になりそうなものを一覧にまとめてきてくれました。その回からすごろく制作に関する打ち合わせはすべて公開収録。すごろく制作のノウハウもないまま勢いで動き出しました。

前田さんがまとめたすごろくエピソードのExcelファイル


<当時前田さんがまとめたExcelのすごろくマス目案>

この時は、どんな形でできるのか、できあがったものをどうやって届けるのかなど、具体的な構想はまったく練られていません。でも、何か面白いことになりそうというワクワク感が自然と湧いてきたのを覚えています。

いろんなところで「すごろくを作りたいと思ってる」と口にしていると「ボードゲームを作っている知り合いがいるよ」とご縁をいただき、突然お呼びして事前説明もそこそこにこのプロジェクトに巻き込まれたのがクリエイティブ・ディレクターの浅井雅也さんゲームクリエイターの朝戸一聖さんです(笑)

当日、「え?収録するんですか?」と驚いていたお二人に、用意していたエピソード集を見せ、こんなすごろくができたら面白いのではないかと話している間に、あれよあれよと本企画に巻き込まれ、こうして現在のパラスポーツすごろくプロジェクトのメンバーが揃いました。

プロジェクトメンバーの集合写真

<2020年1月 キックオフ収録 上左:朝戸さん、上中:浅井さん、下中:大海さん>

テストプレイをしながら気づいた すごろくが引き出すさらなるエピソード

朝戸さんがエピソード集をベースに最初のすごろく盤を作ってくれたのが2020年2月。

デモ盤ができたら次はテストプレイ。
すごろくの仕組みとして問題がないかのチェックに加えて、パラアスリートにゲスト出演していただき、アスリートカードのエピソードを収集することも目的でした。

最初のすごろく案

<最初のすごろく案>

しかし、思いがけない気づきもありました。

これまでパラアスリートに伺ってきたお話は、競技を始めたきっかけや競技に対する想いが中心で、受傷してからパラスポーツに出会うまでの期間をどう過ごしていたのか、競技力を上げるために具体的にどんなトレーニングをしてるかといったエピソードはあまり聞いたことがなかったのです。

すごろくは、事故で入院したところからスタートし、リハビリを経て競技に出会い、国内大会、国際大会へ出場…と進んでいきますが、これをベースにお話を伺っていくと、これまで見えていなかったパラアスリートの人生を丸ごと知ることができ、人となりや競技の特性をより深く知ることができたのです。


案として作ったすごろくのマス目にパラアスリートの具体的なエピソードをさらに追加することでリアリティが一段と増しました。
そして、改良を重ねたパラスポーツすごろくでプレイすると、もともと魅力的だと思っていたパラアスリートが、さらに魅力的に、そしてより身近に感じられると実感したのです。

パラ卓球渡邊選手との集合写真

<2020年2月 すごろくエピソードを最初に話してくださったのはパラ卓球の渡邊剛選手>


5つの車いすの個人競技をピックアップ

番組の中では、車いすバスケットボールの元代表選手や、腕に障がいのある選手にもご出演いただき、様々なエピソードを伺いました。

最終的にすごろくにまとめていくにあたって、障がいによってリハビリ期の過ごし方や、アスリートが競技に出会う過程が異なること、個人競技と団体競技では代表選手に選ばれる過程に違いがあることなど、すごろくとしてルールが複雑になってしまうため、今回は車いすの個人競技で、パラ陸上、車いすフェンシング、パラ卓球、パラアーチェリー、パラ・パワーリフティングの5つの競技を取り上げることにしました。

オンラインすごろく完成!

思いがけずコロナ禍に入って番組収録自体もリモートで実施するようになり、対面が難しい中で生まれたのがオンラインでプレイできるすごろくです。

オンラインすごろく

パラスポーツすごろくを作り始めた当初、すごろくと言えば机を囲んでプレイするイメージでした。
もともとは、大海さんの作っていたパラスポーツ用具のモチーフがすごろくのコマに見えたことがきっかけでスタートした企画です。
すごろく盤の上で、コマを実際に動かしながらプレイすること以外はまったく想像していませんでした。

コロナの感染が徐々に拡大してき、パラアスリートと一緒にスタジオで収録することも難しい、すごろくの案を見てもらうのも難しい。。
渋谷の体育会の放送も過去の再放送をするなど、すごろく制作は一旦ストップになるのか…と思っていたところ、朝戸さんが「オンラインでテストできますよ」とデータを作って提供してくださったのです。

プレイする前は「オンラインのすごろくって、本当に楽しめるのだろうか?」と疑問に思いましたが、画面上で一つの盤を囲んでプレイすることでも一体感が生まれ、コロナ禍ならではの楽しみ方としてこの形もいいなと思ったんです。

やっぱり実物を届けたい!

しかし、このすごろくを誰に一番届けたいのか? ということを改めて考えると、やっぱりこどもたちに届けたい、遊びながらパラアスリートやパラスポーツのことを知ってほしい!
せっかく盛り上がったパラスポーツの機運を、このまま絶やさずにずっと盛り上げ続けたい!
そのためにも、すごろく盤を製品にして、こどもたちが手に取ってプレイできる形にしたいと考えました。

夏に行われた大きな国際大会の盛り上がりをきっかけに、多くの方がパラスポーツに興味を持ってくれるようになりました。そんな今だからこそ、このすごろくを手に取っていただき、パラスポーツの熱を未来につなげていきたいです。
そして、このパラスポーツすごろくを未来を担うこどもたちに届けたいと考えています。

ではどうやってこどもたちに届けるのか? と考えた時に、渋谷のラジオはコミュニティFMとして渋谷区と様々な面で連携しながら運営していることから、まずは渋谷区のこどもたちに届けたいと考えました。

今夏の大会でも区内の施設が試合会場となったこともあり、教育現場でもパラスポーツの体験会などに熱心に取り組んでいることも耳にしました。
パラスポーツやパラアスリートの魅力を知ってもらうために作ったこのパラスポーツすごろくを、渋谷区内の小中学校の全学級(322学級)放課後クラブに届けることで、この夏のパラスポーツの盛り上がりを今後も継続できるのではないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

渋谷区と渋谷の体育会のロゴ

各学校に1つではなく各学級にあることで、休み時間に遊んだり、授業の一環として取り組んだり、様々な形でこどもたちの触れる機会を増やすことができればと考えています。

こどもたちがすごろくのプレイヤーとしてパラアスリートの半生を体験することで、パラアスリートの競技に対する想いや、これまでどんな人生を送ってきたのか、パラスポーツそのものの魅力はどんなものなのかを多くのこどもたちに知ってもらえたら嬉しいです。

そして、多くの方々にもこのすごろくを実際にプレイしてパラスポーツやパラアスリートの魅力を体感してほしいと思っています!

オリジナルルール

パラスポーツすごろくには、オリジナルのルールが3つあります。


①早い者勝ちではなくアスリート力で勝負

一般的なすごろくは1番にゴールした人が勝ちとなりますが、パラスポーツすごろくは1番にゴールしても勝ちとは決まっていません。
スタートからゴールをするまでの間に、止まったマス目のエピソードや、アスリートカードを引きながらアスリート力を上げていき、ゴール時点でそのアスリート力が一番高い人が勝ちというルールです。

パラアスリートは人生の半ばで事故や病気で障がいを負った方が多く、競技の開始年齢はバラバラですし、競技歴も様々。
加齢が必ずしも競技力にデメリットに働くのではなく、競技歴が長くなればなるほど用具を使いこなすスキルが上がり、競技力が上がる選手も多いです。
ゆっくりゴールしたとしてもアスリート力が一番高い人が勝ちというルールは、パラアスリートの半生にとてもマッチしてるのではないかなと思っています。


②スタートはなかなか進まない…アスリート力がUPすると進むスピードもUP

すごろくのスタート時には、すべてのプレーヤーがサイコロの出た目からー2になるチップを持っています。
つまり、サイコロで3以上が出ないと前に進めません。

マス目を進みながら、アスリート力が上がっていくとサイコロのマイナスチップを返却することができ、だんだんとマス目を進むスピードがUPしていきます。
最初は遅々として進まなくてもどかしさを感じるかもしれませんが、リハビリを経て、競技に出会って世界に出ていくなかで、パラアスリートを取り巻く時間の流れが変わっていくことを、すごろくの上でも体験していただきたいと思っています。


③トレーニングジムでアスリート力アップ

お金が手に入るマス目があります。
パラスポーツだけでなくすべてのスポーツに共通することですが、競技力を上げていくためには、より性能の良い競技用具や専門のトレーニングを受けたりなど、どうしても費用がかさむのも現実です。
マス目を進むのを一旦お休みして、その代わり費用を支払ってトレーニングジムでアスリート力を上げるという選択もできます。

どのタイミングでアスリート力を上げると最後に有利か、他のプレーヤーとの駆け引きも生まれるオリジナルのルールです。

すごろくイメージ

お届けするすごろくの現段階のイメージです。
お届け時には若干イメージと異なる可能性がありますが、より素敵なものになるよう鋭意制作中です!

すごろくの大きさ

・すごろく盤とコマ、カードなどはすべて箱に入れて収納
・箱のサイズは教室内の本棚に入るサイズを想定

アスリートカード

・【ー3】~【+3】と書かれた36枚のカード
・【?】のカードを引いたらサイコロを振って出た目で ー か + か決定
・カードにはパラアスリートの具体的なエピソードも記載

アスリートカードのイメージ

コマ

・5競技 各5色
・mvp creative japaanの大海さん企画・制作の専用コマ
・3Dデザインやモデリング、3Dプリンターによる造形は、福祉作業所へ依頼するなど障がいのある方々が制作に携わっています

※コマの色は変更になる可能性がございます

資金の使いみち

・すごろく制作費(渋谷区プレゼント分+リターン分)
・梱包資材費・送料等
・お届け会実施費用
・CAMPFIRE手数料

すごろくを制作するための費用以上に支援が集まった場合は、すごろくをより多くの方に体験いただけるイベントの開催費用に充てさせていただきます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

スケジュール

9月30日 プロジェクト開始
10月24日 プロジェクト終了
12月中旬 個人支援者への発送
1月中旬頃 小中学校へ配布
1月中旬~3月下旬 お渡し会実施

リターンのご紹介

リターン内容のご紹介


最後に…

「パラアスリートの魅力を伝えたい」

この想いがプロジェクトの原点です。
番組を始めた当初は、ラジオを通じて伝えていくことしかイメージできていませんでしたが、パラアスリートを始め、多くの方々との出会いによってこのパラスポーツすごろくプロジェクトを立ち上げることになりました。

プロジェクトを進行していく中で出会った方々の中には、パラスポーツにこれまで触れたことがなかった方々もたくさんいらっしゃいますが、どの方もすごろくの制作をきっかけにパラスポーツやパラアスリートに触れて、その魅力を感じ、全力でこのすごろくの制作にご協力くださいました。

パラアスリートの魅力、パラスポーツの可能性は底知れぬものがありますが、まだまだ伝わり切ってないという想いもあります。
このすごろくを囲んで、こどもから大人まで一緒にパラスポーツについて考えたり、気づいたりするきっかけとなってくれたらと願っています。

平井 理央


応援メッセージ

ご出演いただいたパラアスリートから、パラスポーツすごろくプロジェクトへの応援メッセージをいただきました!

パラアーチェリーの岡崎愛子選手からの応援メッセージ

パラ卓球渡邊剛選手からの応援メッセージ
車いすフェンシング笹島貴明選手からの応援メッセージ
パラ・パワーリフティング西崎哲男選手からの応援メッセージ

パラ・パワーリフティングの馬島誠選手からの応援メッセージです。

パラパワーリフティング中嶋明子選手からの応援メッセージ



  • 2021/10/23 12:48

    本日、ネクストゴールの200万円を達成いたしました!!プロジェクトの終了まであと1日ちょっと。多くの方々にご支援いただき、本当に嬉しく思っております。同時に、多くの方々の期待も感じておりますので、そのご期待に応えられるよう最後まで制作にも全身全霊で進めて参りたいと思います。今後の進捗もこちらで...

  • 2021/10/22 15:06

    みなさま、こんにちは。本日は2件のメディア掲載情報をお知らせさせていただきます。①10月16日:東京新聞 平井のインタビュー掲載https://www.tokyo-np.co.jp/article/137141②10月22日:bayfm78 「AWAKE」(06:00-08:57)パラスポーツ...

  • 2021/10/12 09:09

    おはようございます。本日(10月12日)付のスポニチ紙面・WEBにて、パラスポーツすごろくについての平井のインタビューを掲載していただきました。↓WEB記事はこちらから↓https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/12/kiji/...

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