はじめに・ご挨拶
こんにちは!小浜線PRプロジェクト実行委員会です。私たちは、福井県嶺南地域の人々の足であるJR小浜線を活性化させるため、活動を行っています。メンバーは、沿線の大学生・高専生・高校生など、あわせて8名です。コロナのため、対面での活動やイベントができない状況が続いている中、インターネットを中心に、多くの人に情報の発信を行っています。
このプロジェクトで実現したいこと
この度企画している「学生が企画!小浜線・嶺南オンラインツアー」は、コロナ禍のニーズとして需要が高まっているオンラインツアーを行うことによって、旅行に行きたいけど自粛している方や、小浜線を利用したことがない人などに、気軽に小浜線沿線について興味を持ってもらうことが目的です。単なるアーカイブ動画の再生ではなく、生配信という様式で行うため、参加者がリアルタイムで質問することが可能で、おうち時間を楽しいものにしてもらえるよう企画しています。また、配信は小浜線沿線(福井県敦賀市~京都府舞鶴市)の複数個所から行うため、特定した地域に精通しておらず、嶺南地方、さらには京都府舞鶴市という地方規模で雰囲気を知ってもらえると考えています。
配信方法:YouTubeライブ配信(ZOOM回線)
配信日時:9月26日 13:00~14:00
配信箇所:以下の箇所から生配信で行います。
・敦賀市金ヶ崎緑地(キハ28形気動車車内から生配信!)
・瓜割の滝(全国名水百選)
・小浜市中央公園(C58蒸気機関車紹介とボランティア団体へのインタビュー)
・常高寺(NHK朝ドラ、ちりとてちんの撮影地でもあるお寺!)
・松尾寺駅舎(無形文化財)
私たちの地域のご紹介
小浜線が走る福井県嶺南には、多くの食や自然、街並みなどがあります。企画しているツアーでは、各地域の魅力を発信し、コロナが終息したら小浜線に乗って沿線各地に行きたいと思ってもらえる内容を計画しています。
プロジェクトを立ち上げた背景
冒頭のご挨拶でも記した通り、新型コロナの感染拡大の影響で、対面での活動やイベントが行えていません。当団体設立当初は、イベントを随時開催し、それによってPR活動していく方針でした。現在はインターネット上でのPR活動がほとんどですが、対面でのイベントはできなくても、それに近い形で何かできないかと考えた結果、オンラインツアーの企画を決定しました。
これまでの活動
2018年4月 小浜線PRプロジェクト開始、公式サイト開設
2018年10月 学祭イベント出展
2019年10月 学祭イベント出展
2020年3月 小浜線PRプロジェクト実行委員会設立、ホームページ開設
2020年4月 Twitterでプレゼント企画を実施
2020年5月 ペーパークラフトのデータを公開
2020年6月 中日新聞に活動が掲載
などなど
資金の使い道
・通信機器のレンタル費用
・広告費(パンフレットやポスター印刷、送付費)
・取材費
・移動費
・CAMPFIRE手数料
実施スケジュール
9月9日 参加者応募開始
9月19日 クラウドファンディング締切
9月19日 参加者応募終了(応募者多数の場合は即日抽選)
9月20日 参加者向け案内のメール送信
9月26日 実施
10月中旬 リターン発送
リターンのご紹介
1000円 お礼のメール
2000円 ニッポンの広報力を上げる!SNS・動画・ホームページ 新しい広報の教科書
3000円 ツアー応募時の優先参加権 (※)
5000円 オリジナル硬券2枚
10000円 オリジナルクリアファイル
(硬券、クリアファイルは郵送での送付となります。)
※優先参加権について
ツアーは応募者が多数の場合、抽選制となっています。
優先参加券の有効期限:2021年9月9日~9月19日(参加応募期間)
また、優先参加権の使用は、応募時のメールアドレスと支援者のメールアドレスが同じものである場合に有効です。
最後に
当団体は学生だけで立ち上げ運営している任意団体のため、収入がありません。活動に必要な経費は自分たちで負担しています。
活動内容は地域活性化ということで、直接自分たちの利益になることはありませんが、地域を良くしたいという思いで活動しています。
今回の企画のような経費のかかる内容は皆さまからのご支援があり、初めて行えます。私たちの活動を支えることは、地域活性化を促進することにもつながります。
ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●事業者の住所/所在地
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●事業者の電話番号
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る