皆さん、多くのご支援ありがとうございます!

プロジェクトオーナーの門脇駿太郎です。

6月13日にプロジェクトを開始してから約1日で目標金額の100万円を達成することができました!

初日からここまで多くの方にご支援頂けるとは思っておらず、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

アメリカ挑戦、B1という夢により近づくためにネクストゴールとして180%を設定することになりました。

当初予定していたより、アメリカの物価高騰と円安の影響により目標の100%ではトレーニングの回数等を制限せざるを得ない状況となっております。

より充実したアメリカでのトレーニングを送る為ネクストゴールの達成に向けて引き続き門脇駿太郎の応援をどうぞよろしくお願い致します。

+80万円の使い方
・アメリカでのトレーニング費
・怪我、病気等に備えた保険料
・メディカルケア

また、超過してご支援いただいた分に関しては、今後Bリーグでプレーするために必要な資金として使用させて頂きます。(トライアウト、遠征費、トレーニング費等)

はじめに

皆さん初めまして!

門脇 駿太郎(かどわき しゅんたろう)と申します!

僕には大きな夢があります!!

それはB1(日本プロバスケトップリーグ)でプロバスケ選手としてプレーする事です。(日本のプロリーグであるBリーグはB1、B2、B3の3部制)

大学を卒業してサラリーマンとして働いていました。しかし、25歳の夏に

「1度きりの人生このまま終わっていいのか」「挑戦せずに諦めていいのか」

と大好きなバスケットで、1度は諦めたプロという夢を追いかけようと決意しました。

Bリーグは大学や高校で活躍した選手がほとんどで、それ以外の選手はトライアウトで合格しチームに加入など、決して簡単な道ではありません。

それでも会社を辞めてから3年間、様々な壁を乗り越え、昨年の夏にB3のチームと契約に至りました。そして今シーズンキャリア初出場、初得点を上げ着実に夢へと近づいています。

しかし、B1で活躍する選手になる為にはまだ高い壁があり、更なる成長と夢の実現の為、今年のオフシーズンに本場アメリカでトレーニングを積みたいと思っています。

Bリーグのシーズンは10月~5月頃です。8月頃にチーム練習が始まるので6,7月は選手が各々フリーで動ける期間です。レベルアップし、他の選手と差をつけるにはこの期間しかありません。

日本では経験出来ない外国人選手とのプレーや、本場のスキルトレーナーからの学びを経験する事でパワーアップして帰国し、まずはB3リーグで結果を残し、必ず夢であるB1への道を切り拓きます!

プロスポーツの世界に憧れを抱いている人や夢を持っている人たちはとても多いと思います。そしてそれと同じくらい「挑戦の一歩」を踏み出せずに諦めてしまった人もいると思います。僕自身も学生時代に全く結果を残せず挫折し、一度は諦めた夢でした。

でも、だからこそキャリアも実績もなく、ましてや年齢も若くない僕のような人間が挑戦し、夢を叶える事で、「一歩を踏み出せない人」や「自分なんて」「もう若くない」と思っている人、何かに挑戦したい人のあと押しができる存在になれると思っています!

是非、私の夢を叶えるためにサポートしていただけないでしょうか!

自己紹介

門脇駿太郎(愛称:シュン)
1993年12月生まれ(28歳)
身長/体重 178cm/81kg
ポジション PG/SG

経歴

実績ゼロの底辺サラリーマンからプロを目指す姿をYouTubeで発信しています。
【シュン/サラリーマンがプロを目指してみた】
登録者1.1万人おり、1動画の最高視聴回数約28万回(ショート動画を除く)で合計視聴回数は300万回を越えています。

28万回再生された動画

自分が夢を追いかける姿を発信することで、多くの人に「自分も挑戦したい」と思ってもらったり「一歩を踏み出す勇気がない」という人の背中を押したいと思いYouTubeを始めました。

このプロジェクトで挑戦する事

・オフシーズンにアメリカでトレーニング
・B1、B2挑戦へ向けてB3で結果を残す
・僕の挑戦を通して多くの人に夢や希望を与えたい

アメリカでのトレーニング予定

『日本ではなくアメリカに行く意味』

バスケットはアメリカ発祥のスポーツであり、アメリカのプロリーグNBAが世界最高峰のリーグです。

アメリカにはNBA選手を指導しているスキルトレーナーが多くおり、日本のプロ選手やプロを目指す選手にもアメリカでトレーニングをする選手が増えています。(海外挑戦からB1でプレーしている選手の記事

B3でプレーする28歳の僕がB1の選手に追いつくには、できる限り最も成長できる環境でなければなりません。

必ず日本でトレーニングするより多くのものを持ち帰り、来シーズンに繋げます!

『アメリカで身につけたい事』

それは「個の能力」です

この3年間で岡山、山口の2チームでプレーしてきて、ディフェンスと味方のアシストからの3ポイントシュートが私の主な役割でした。

しかし、身長の低い私が今後ステップアップしていく上で、自分自身で得点やアシストを生み出していく個の能力が必要不可欠です。

その為の技術や判断力を身につけるのに最適な環境がアメリカです。

日本では1試合20点とれば大活躍とされますが、アメリカでは個人の得点能力がずば抜けており、1試合40~50点取る選手もいます。

その為のシュート、ドリブル、体の使い方、メンタリティなど日本でトレーニングするより細部まで教わる事ができます。

『アメリカでのトレーナー』

今回のプロジェクトで、より質の高いトレーニングをする為に、NBAのスター選手も多く指導しているジョーダン・ロウリーさんのプライベートレッスン等をお願いする予定です。

知らない方もいると思うので、下記にYouTubeのリンクを載せています。圧倒的に質の高いトレーナーにお願いする事で、僕自身のレベルアップを最大化したいと思っています。

ジョーダン・ロウリーの動画

ケビン・デュラント、クレイ・トンプソン、カーメロ・アンソニーなど世界最高峰の選手も多くトレーニングを受けています。

その他にも自分の成長を最大化できるトレーナーを探し、トレーニングを行なっていく予定です。

『プロジェクトの予定』

2022年7月初旬に渡米して1ヶ月ほどトレーニングをする予定です。

2022年6月中旬 渡米に必要な手続き(パスポート、ビザなどの手配)
2022年6月下旬 飛行機、宿泊施設の手配
2022年7月初旬 現地トレーナーとの日程最終調整
2022年7月中旬 クラウドファンディング終了、リターンのお届け
2022年7月中旬 渡米、トレーニング開始
2022年8月中旬 帰国
2022年8月下旬 リターンのお届け
(予定は変更することがあります。)

・飛行機にて渡米
・Airbnbで宿泊予定
・現地での移動はメトロとUber(価格によってはレンタカーも検討)
・週3回(計10~15回)程度のスキルトレーナーセッションを予定
・メモリアルパークでセッションの復習やピックアップゲームへの参加
・フィジカルトレーニング

契約予定のジム
OC Fast Twitch

ここまでの道のり

経歴から分かる通り、人生においてバスケットで目立った実績は残した事がありません。ど田舎の島根県で一回戦負けの底辺ボーラーでした。大好きなバスケットでしたが、自分より上手い人の方が圧倒的に多く、学生の時にプロになるという道は早々に諦めました。大学院を卒業後に一般企業に就職し、働きながら趣味でバスケットを続けていました。

25歳の夏に「1度きりの人生、本気でバスケットに挑戦しよう」と決意し、プロを目指し始めました。

そう決めてからは迷う事なくトレーニングを始め、朝6時から練習し、9時に出社、18時に退社して筋トレ、20時からバスケの練習というトレーニング漬けの日々を1年近く送っていました。

砂浜トレーニングの様子

そう簡単にプロテストに受かるはずもなく、唯一受かったB3岡山の育成チーム(サテライト)に入団しました。サテライトからの昇格を目指して練習に励んでいましたが、1年目はサテライトの中でも1番試合に出られず苦しい時期が続きました。

入団後も4時起きで朝練に向かう日々

練習量と熱量は誰にも負けていませんでしたが、経験や上手さ、自分の活かし方が足りておらず、2年目はそこを見直しました。練習中の動画は毎日何回も見直し、プロの先輩やHC、ACに何度もアドバイスをもらい、チームにとって自分が何を求められているかを考え、実践しました。その結果もあり、2年目はプレシーズン(シーズン始まる前の期間)での短期契約を勝ち取り、B2のチームとのプレシーズンマッチや天皇杯にトップチームの選手と帯同できるまでになりました。

B2 熊本ヴォルターズとのプレシーズンマッチ

岡山2年目もプロ契約までは至りませんでしたが、その経験をもとに翌年B3新規参入の山口ペイトリオッツと選手契約を結ぶ事ができました。そして今シーズン(2021-2022)プロバスケットボールリーグにデビューする事ができました。

僕の夢はトップリーグであるB1でプレーする事です

今年B3にデビューできて満足したつもりは一切ありません。そして、ここからが本当の勝負だと思っています。今も毎日のトレーニングを続けながら上を目指して日々を送っています。そして、より夢に近づくためにオフシーズンにアメリカでトレーニングを積みたいと思っています。

アメリカでのトレーニングにかかる費用

アメリカでのトレーニングにかかる費用は渡航費、宿泊費、トレーニング費を含め、約100万円程です。

・渡航費 200,000円
・現地宿泊費1ヶ月 300,000円
・スキルトレーナー 200,000円
・フィジカルトレーナー 100,000円
・ジム、体育館利用費 50,000円
・現地移動費など 150,000円
・キャンプファイヤー手数料 約200,000
小計1,200,000円

クラウドファンディングで足りない費用は(手数料、食費、移動費、帰国後の活動費、その他)クリニックなどを行い賄う予定です。

『クラウドファンディングで支援をお願いする理由』

プロを目指す上で一般の方より、遠征費、食費、トレーニング費など「パフォーマンスを上げるため」「プロになるためのトライアウト等」の活動に費用がかかります。会社を辞めてから3年間、バスケットに関わる時間を多く確保しつつ、生活をしていく為に最低限働きながら、貯金を崩してトレーニングをしてきました。そして、B3と契約できた今も日中は生活費を稼ぐために働きながら練習と試合を行なっています。

しかし、B1という夢に挑戦するにあたって、働きながらトレーニングをしていては今活躍している選手との差を埋めるのは難しいと感じました。なので今回、オフシーズンの期間中だけでも生活の全ての時間をバスケットに懸けたいと思い、クラウドファンディングすることを決めました!渡米準備期間中や、オフの残りの期間はその他に必要な費用をクリニックなどで稼ぎたいと思っています!少しでもサポートいただけますと、とても嬉しいです!

〜応援メッセージ〜

社会人チームの先輩

大学からの友人

リターンのご紹介


プロジェクトスポンサー

MEXTR

EGOZARU

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございます。僕はいわゆる「実力はあるけど埋もれてきた無名選手」ではなく、本当に「無名の選手」でした。

これだけ才能ある人が多く活躍する世界で"僕"が頑張る意味はあるのか?

プロ挑戦の3年間で挫折しそうになることも何度もありました。

でも、そんなバスケ界の底辺にいた僕だからこそ、覚悟を持って挑戦している姿が皆さんに勇気を与えられるんじゃないかと本気で思っています。

僕がB3のチームと契約しただけで、試合に出ただけで、シュートを1本決めただけで、何万という人がその姿を見にきて、沢山の人がメッセージをくれます。

僕が普通に上手くて普通にBリーグに入れる選手だったら、ここまで応援されていないと思います。

今回クラウドファンディングを行なったのは、そんな応援してくださる皆さんや、僕を見て挑戦したいと思ってくださる皆さんと一緒に挑戦できる場を作りたいと思ったからです。

必ず皆さんとこのプロジェクトを成功させて、アメリカ挑戦、Bリーグという夢を叶えます。

そして皆さんに、自分の夢や新たな挑戦に向かっていく勇気や希望を与えます。

どうぞ応援よろしくお願いします。


■ 特定商取引法に関する表記
●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2022/07/25 10:25

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/07/21 13:28

    皆さんこんにちは!プロジェクトオーナーの門脇駿太郎です!ご連絡がとても遅くなり申し訳ないです。7月10日にクラウドファンディングが終わり、皆様のおかげで無事ネクストゴールも達成する事が出来ました‼!本当にありがとうございます。活動報告でのお礼とご報告が遅くなってしまいましたが、メールでのお知ら...

  • 2022/07/03 09:00

    こんにちはプロジェクトオーナーの門脇駿太郎です!皆様のおかげで160%達成しております。多くの支援本当にありがとうございます!プロジェクト終了まで残り1週間となりました!渡米の準備を進めつつ身体作りも進めています!アメリカに行ってなるべく仕上がった状態でトレーニングを開始したいと思い、渡米前に...

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