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【第二回開催決定!】湘南を盛り上げるジャズイベントを今年も開催したい!

2020年、湘南藤沢初となるジャズの祭典『湘南ふじさわジャズミーティング』を開催致しました。新型コロナの流行で初回開催が危ぶまれた本イベントでしたが、多くの方からの支援と徹底した感染対策の元、無事に開催することが出来ました!今年も危機を乗り越えて第二回のイベントを開催予定です!

現在の支援総額

69,000

69%

目標金額は100,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/22に募集を開始し、 13人の支援により 69,000円の資金を集め、 2021/11/02に募集を終了しました

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【第二回開催決定!】湘南を盛り上げるジャズイベントを今年も開催したい!

現在の支援総額

69,000

69%達成

終了

目標金額100,000

支援者数13

このプロジェクトは、2021/10/22に募集を開始し、 13人の支援により 69,000円の資金を集め、 2021/11/02に募集を終了しました

2020年、湘南藤沢初となるジャズの祭典『湘南ふじさわジャズミーティング』を開催致しました。新型コロナの流行で初回開催が危ぶまれた本イベントでしたが、多くの方からの支援と徹底した感染対策の元、無事に開催することが出来ました!今年も危機を乗り越えて第二回のイベントを開催予定です!

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はじめに・ご挨拶

皆様はじめまして!去年ご来場頂きました方々、お久しぶりです!
湘南ふじさわジャズミーティング実行委員会と申します。


私達は地元藤沢湘南地域をこよなく愛する、店舗のオーナーや、地元企業の経営者、ジャズを愛する仲間たちの協力の下、2019年より湘南地域最大のジャズイベントを開催するべくスタートしました。


新型コロナウイルスが日本にも到来した最中、日本の各地域では様々なイベントや催しが開催中止になっていく中、我々実行委員会は考えました。

こんなときだからこそ、やろうと。

もちろん検温・消毒・ ソーシャルディスタンスを含めた徹底した感染対策を行い、無事にイベントが開催できるよう全力を尽くして参りました。




地元の方々のご協力もあり、2020年11月、湘南最大級のジャズイベント『第一回 湘南ふじさわジャズミーティング』を無事に開催することが叶いました!




当初の予定よりも規模を縮小しての開催になりましたが、藤沢駅をはさんで北口と南口、計2箇所での同時演奏を実施。


<藤沢駅北口の様子>


<藤沢駅南口の様子>


コロナに負けず、街全体にジャズの風が流れるような、そんなイベントにしたいという想いをカタチにしてお届けすることが出来ました。 


多くの方にご来場頂く中で、初めてのイベントということもあり、実行委員会としてもまだまだイベントの実施にあたり改善する点が多くあったと反省しております。


2021年、今年もまだまだコロナ禍は続いており、感染収束まではもうしばらく時間がかかると考えられます。第二回の湘南ふじさわジャズミーティングでは演奏場所を1箇所に減らしてよりコンパクトにし、より徹底した感染対策を行うことで継続したイベントにできるように尽力させていただければと考えております。


第一回のイベントを通じて多くの方にジャズをより身近に感じてもらうことが出来たと実感しております。この感動を第二回のイベントにつなげていきたいと考えております。




このプロジェクトで実現したいこと

イベントでは、湘南ふじさわ地域にゆかりのあるミュージシャンの方々、アマチュアからプロのミュージシャンまで多くの方に演奏頂き、またこの素敵な演奏を誰もがもっと身近に聞いて頂くことで、皆様の人生にささやかな豊かさを届けられたらと思っております



音楽をもっと身近に感じて頂くことで、もっと地元を好きになってもらいたい。

またこの湘南地域が地元でない方にとっても『湘南って本当に面白い街だなー!』と感じて頂きたい!


 

コロナ禍でも文化と共に歩むことを忘れないイベントを通じ、アフターコロナの世界でも元気な地元でありたいと願っています。またイベントを通じ、ミュージシャンの方々の応援と音楽文化への発展に寄与出来ればと考えております。




プロジェクトをやろうと思った理由

第一回のジャズイベントを終えた日に、第二回のイベントを必ずやろうと実行委員会一同誓いました。続けることに最大の価値があります。また続けることで本当の意味でこの湘南地域に新しい日常を定着できると信じております。

コロナ禍でのイベントということで今回は規模を調整しての実施で計画を進めております。まずは規模に関係なく必ず続けていきたいと思ったことがプロジェクト実施の最大の理由です。


2019年に発足したこのジャズイベントと実行委員会はもともと、ある地方都市のジャズイベントに出会った実行委員メンバーが、「こんなイベントが藤沢にあったらいいのに!」と一目惚れしてしまったところから始まりました。


普段ジャズと触れ合わない方も多いと思います。
「ジャズってどんな感じなんだろう?」
「あまり演奏を聞く機会がない」

こんな人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

実際、実行委員会の中でもイベントをスタートさせるまで、ジャズ自体について詳しくない人もいました。ジャズというと敷居が高いと感じる人もいるかもしれません。


しかし知識としてのジャズよりもまずは『肌で体感すること』

この経験がとても重要だと思います。


ジャズは一緒に演奏し、一緒に聴いて楽しむ事が出来る、世界共通言語(セカンドランゲージ)でもあると考えております。

共に楽しめる文化をまずは体験できる、そんな機会が湘南ふじさわ地域にも定着出来たら、この地域はもっと素敵な場所になれると確信しております!




これまでの活動

2019年からスタートした実行委員会。

当初は白紙から、1からのスタートだったため、藤沢駅周辺をどのように活かしていくか、模索しながらのイベント実施でありました。またコロナ対策についても多くの人流に対応できるように数多くのボランティアスタッフの皆様と共に実施致しました。


2020年、第一回湘南ふじさわジャズミーティングは数多くのミュージシャンの方にご出演頂き、大盛況のうちに幕を閉じました。



また去年はスペシャルゲストとして『小野リサ』様にもご出演頂き、生演奏を披露頂きました。

第一回のジャズイベントを終えて直後から非常に多くの方からイベントが良かったとご好評頂き、

「来年もまたこのイベントをやってほしい」とお声を頂き、今年も多くの調整はあるものの、イベント実施に向けて去年の反省を踏まえて準備を進めてまいりました。




資金の使い道

ご支援頂いた資金については、イベント実施のための会場設営費、音響、照明、楽器レンタル料、ミュージシャンの方へのギャランティ、ビッグバンドの楽器の運搬費用、他運営に関する費用にあてさせていただきます。




リターンについて

今回は4種類のリターンをご用意させていただきました。
上乗せ支援やリターンの複数購入も大歓迎です!

リターンは11月2日のプロジェクト終了後、11月3日に発送を行います。

皆様のお手元には11月5日までにお届けできるよう努めます!


またジャズミーティング最前列の指定席をご利用頂けるプランもございます。こちらも数量限定ではありますが、1日通してご利用頂ける席になりますのでご検討ください。


ご支援のほどよろしくお願い致します!!


★☆SFJMオリジナルデザイン:クリアファイル☆★…¥1,000

★☆SFJMオリジナルデザイン:クリアファイル&タオルマフラー☆★…¥3,000 

★☆SFJMオリジナルデザイン:クリアファイル&Tシャツ☆★…¥5,000

★☆SFJMオリジナルデザイングッズ&ジャズミーティング最前列セット☆★…¥15,000

※リターンの詳細につきましてはリターンの項目をご覧ください。


 

実施スケジュール

イベントは2021年11月7日(日)になります。雨天決行になります。またコロナ対策にもしっかりと力を入れて開催致します。生演奏のジャズを一日通してお送りできればと思います。



現時点で出演が決定しているアーティストの方々

◆ 植木リトゥルエコー ◆ 

鎌倉市内の小学校からジャズに興味を持った3~6年生が集まりビッグバンドを編成。スタンダードのジャズを中心にロックやラテンのナンバーもレパートリーにして、みんなで「楽しく格好よく奏でよう!」をモットーに活動。2021年には35周年を迎え、今年も精力的な活動を続けている。


◆ 百人サックス ◆ 

2004年、サックス奏者の渡辺てつをディレクターとして湘南・藤沢で結成された、サックスだけのスペシャルアンサンブルチーム。ジャズや懐かしのポップスなどを演奏し、横濱ジャズプロムナード、ジャズイン神奈川、斑尾ジャズなど多くのイベントへ参加。入団条件「楽器所有者でやる気が中級以上の方」も間口が広く人気の秘訣。藤沢のライブ館で月1回土曜日、全体合奏を披露。


◆ DANROK ◆
クラシックギタリスト6人で構成されたギター6重奏団。
使用のギターはオリジナルのソプラノギター・プライムギター・プライムチェンバロギター・バスギター・ギタロンの編成で、それによって生み出されるサウンドは力強く音圧がありギターの新しいイメージを生み出した。クラシカルロックなレパートリーから、リズミカルなラテンナンバー、ギターパーカッションや超速スケール、 メロディックなバラードまで幅広いジャンルだが、なんといっても豪快なパフォーマンスが特徴。

 

◆ ベルーガブラザーズバンド ◆ 

藤沢で20年以上の歴史を持つジャズBAR『ベルーガ』から生まれたジャズ演奏グループ。ベルーガ内での演奏に留まらず各種イベントや演奏会などでも幅広く活動。


◆ KAYO and 上保一恵トリオ ◆ 

KAYO /1973年にNHK番組『ステージ101』にてレギュラー出演。その後徳間音工より『髭をそらないで』でレコードデビュー。1985年よりソロシンガーとしてホテルやライブホールにて活動。近年は『鎌倉メモリアルLIVE』や『阿佐谷ジャズストリート』に出演しながら幅広く活躍している。

上保一恵/六本木や赤坂、銀座や日比谷のホールイベントなど、また神奈川県内では関内を中心に活動。Jazz、 ボサノバ、 ラテンを中心に、ピアノトリオ、 ギターとDuo、 Big Bandなど、幅広いジャンルで演奏活動を続けている。


◆ A.Z.B.N Music Friends ◆ 

藤沢で働く企業社員が中心となって活動しているバンドグループ。コロナ禍で演奏活動が制限されている中、第一回のジャズミーティングでは爆発力のある熱い演奏で藤沢駅北口会場を大いに盛り上げた。


◆ ロスボラーチョス ◆ 

 1998年に結成されてから20年、杉並公会堂で開催される「真夏のフォルクローレフェスタ」をはじめ、地域のサロン、高齢者施設、街のイベント等への出演&演奏活動に励む。ロスボラーチョスという言葉はスペイン語の「酔っ払い」という言葉より。陽気でパワフルな演奏が特徴。


◆ 藤沢スウィングジャズソサエティ ◆ 

1989年(平成元年)現在のリーダー深谷政巳により結成。今年で32年目を迎える。主な活動として年1回の定期リサイタルの他,神奈川県内外の各種イベントに出演している。これまでに3作のCDをリリースしている他,2001年米国カリフォルニア州モントレーで行われている「第44回 Monterey Jazz Festival」のオーディションに合格し渡米。その他としてはこれまでにBill Watrous・Randy Brecker・日本人では日野皓正・向井滋春・阿川泰子など著名なミュージシャンとの共演実績を持つ。

 

◆ しろくま楽団 ◆

しろくま楽団は、百戦錬磨のメンバーによる即興生演奏のプロフェッショナルグループ。ジャズやスタンダード、映画音楽、ダンスミュージック、童謡唱歌、歌謡曲など幅広い音楽をカバーし子供から大人まで幅広く楽しめるステージと、全国ありとあらゆる場所で生演奏音楽の魅力を伝える活動を精力的に展開。 


◆ 中野和章子 & 佐久間和Election ◆

2010年から佐久間和g、加藤人b 、竹内武dsのtrio electionを結成。スイングジャズの名曲を様々なスタイルで演奏。後に小森信明tpが加入しelectionとして活動。2015年から中野渡章子のバックバンドも務める。トラディショナルジャズを自由なスタイルで演奏するグループである。バンドは現在も放送中!NHKの朝ドラ「エール」のダンスホールでのシーンにも出演。

 

◆ 牧野竜太郎トリオ ◆

牧野竜太郎/鎌倉生まれ。アメリカとカナダにて高校と大学時代を過ごす。帰国後、実家でもあるJazz Club Daphneにて働きながら歌の勉強を始めると共にライブ活動を開始。2012年から鎌倉じゃず祭を主催。2016年からみずほFGのCMソングを歌唱。現在までに3枚のアルバムをリリース。ジャンルにとどまらない活動とライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得ている。

太田剣/1970年愛知県生まれ。早稲田大学でロシア文学を専攻する傍ら、池田篤に師事しジャズサックスを習得。在学中に渡米し、Kenny Garrett、Vincent Herringらにも師事する。卒業後、大坂昌彦(ds)、TOKU(vo,flh)、小沼ようすけ(g)、Tommy Campbell(ds)、小林陽一(ds)らのバンドで活動し、国内ジャズシーンで頭角を現し、2006年にCD“Swingroove”(スウィングルーヴ)でユニバーサル・ミュージックよりメジャーデビュー。ジャズの名門『Verve(ヴァーヴ)』レーベルよりCDをリリースしたサックス奏者としては渡辺貞夫に続き日本人二人目となる。

秋田慎治/’97年渡米、様々なミュージシャンとのセッションの後、’00年帰国。帰国後はその幅広い音楽性を元にTOKU、阿川泰子、マリーン、今陽子、土岐英史、サリナジョーンズ、矢沢永吉、森山良子などをサポートする傍ら、「東京JAZZ2005」他、多数のジャズ・フェス等に参加。’06年1stアルバム『moments in life』を日本、韓国でデビュー。’07年、初のレギュラーTV番組”Groovin’ Jazz Night”(BS朝日)が好評を博す。’10年2ndアルバム『fiction』をリリース、収録曲”prelude to eternal”は洋服の青山TVCMに起用される。’12年には高須クリニックCM曲を作曲の際には自らもピアニスト役で出演、JVCKENWOOD公式推奨アーティストに抜擢など活躍の幅を拡げる。




最後に

『第二回湘南ふじさわジャズミーティング』を安全に、そして確実に実施することで来年へのバトンを繋いでいきたいと考えております。

このバトンはただ、音楽イベントが開催されるというだけでなく、このイベントの成功を楽しみにしている多くの支援者の方の想いが詰まっています。


地元湘南ふじさわ地域に、新たな日常を生み出すためには、『継続』が不可欠です。


地域内外の方にもっとこの地域を好きになってもらいたい。湘南地域を通じて生活をより豊かなモノにしてもらいたい想いがあります。この想いを、コロナ禍ではありますが、なんとかイベントというカタチで残していきたいと考えています。

ジャズを通じ、閉塞感に負けず、さらに魅力あふれる地域へ変えていきます!

ソーシャルディスタンスの最中でも人が繋がれる第二回のイベント。成功には皆様の応援が必要不可欠です。ご支援のほど、よろしくお願い致します!!


※今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベント実施にあたっては十分な配慮と対策を講じた上で行います。



※特定商取引法に関する記載※
販売事業者名、代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名、事業者の住所/所在地、事業者の電話番号等につきましては請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。

最新の活動報告

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  • プロジェクト終了御礼

    2021/11/05 16:56

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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