▶︎【交流の場】に生まれ変わった国民宿舎

初めまして。交流スペース勿来(なっくる)の運営をしている「特定非営利活動法人勿来まちづくりサポートセンター」代表の舘 敬です。

交流スペース勿来(なっくる)のある「勿来県立自然公園」には、奥羽三関の一つ「勿来の関」など史跡・名所があります。
勿来の関は、太平洋に突出した竜宮岬や鵜ノ子岬など、高台から臨む雄大な景色の素晴らしい場所です。

上から望む太平洋。この日はちょっと見えなかったのですが、船もよく見えます。同じ自然公園内にある寝殿造(しんでんづくり)の「吹風殿」

名だたる歌人にも詠まれ、歴史あるこの地にあった「国民宿舎 勿来の関荘」は、東日本大震災では被災した浪江町民の皆さんの避難所としての役割も果たしました。
しかし、昭和53年開設の施設は老朽化も激しく利用者が減少したことを理由に、平成26年に休館となりました。

 震災直後から「いわき市勿来地区災害ボランティアセンター」を運営し、その後、復興に携わってきた私たち勿来まちづくりサポートセンターでは、原発事故や津波による被災者と地域の人々との繋がりの場を作りたいと考え、いわき市より宿舎を借り受けて令和元年10月より「交流スペースなっくる」をスタートさせました。

まずは、食から元気を!と、健康を意識したメニュー(豚バラ麹漬けや自家製ぬか漬け、乳酸菌入り特別栽培米など)発酵食品をふんだんに取り入れたカフェをオープンして、今日まで県内外を問わず、多くの方に足を運んでいただいてきました。

公園を散策するのに便利な、レンタサイクルもあります。

▶︎これまでのチェンジと、コロナ禍へのチャレンジ。

 カフェで提供する野菜には、私が農家であることを生かして就労継続支援B型・就労移行支援の多機能事業所と協力し、農業の担い手不足を福祉からの解消を目指す「農福連携拠点づくり事業」で作った野菜を使っています。

スタッフやボランティアの方たちDIYにより再生

上記の農園以外にも、カフェのテラスに有機肥料を使った菜園があり、四季折々の摘みたての新鮮な野菜をサラダで提供しています

具沢山の豚汁とお新香も、人気です。

自家製の米粉を使ったシフォンケーキ

そして周辺に広がる豊かな自然を多くの人に伝えたいと、震災後より福島の復興に力を貸してくれている筑波大学や芝浦工大の大学生たちと協力して「トレッキングコース」も整備しました。

途中、新型コロナウイルスの影響を受け中断するなど大変な状況の中ではありましたが、若い学生さんたちの協力のおかげもあり、今年8月に2年越しでトレイルマップも完成しました。

大学生たちは現在も、地域の子ども達が自身で作る大型遊具のワークショップに協力してくれています。

緑の豊かさを感じるトレイルコース

そうした積み重ねで、徐々に笑顔の集まる場となってきた「勿来(なっくる)」ですが、近年の新型コロナウイルスの影響は非常に大きく、苦しい状況にあります。

これまではカフェを中心として地域に根差し、繋がりを築くための活動を行ってきました。

しかしそのカフェが、度重なる感染防止のための自粛や観光客の減少により売り上げが激減。

このままでは、カフェの存続自体が困難な状況です。


震災や原発事故による住民の断絶や風評被害などいくつもの困難の中、やっと芽吹いたこの場所での繋がりが枯れてしまいかねないのです。


私たちも、懸命に考えました。


そして、こんな時でも来てくれる方のためにも、もっと便利に快適に、そして安心して過ごせる【憩いのカフェ】にしたいと、今回初めてクラウドファンディンクにチャレンジをすることにいたしました。

私とカフェを守ってくれるスタッフたち。居心地の良さは、彼女たちのおかげです。


▶︎プロジェクトで実現したいこと

カフェには、観光で来られる方以外にも仕事中にお一人での来店や、小さなお子さまなどのご家族連れでお見えになる方がいます。
緑と海が一望できる、絶景のロケーション。日々のリフレッシュに、最適な場所なのだそうです。

私もこの場所に交流スペースを作ろうと決めた理由の一つが、上から見える海と森の美しさでした。


現在、コロナウイルス感染症対策としてテレワークやワーケーションといった「新しいライフスタイル」が広がってきています。郊外や地方への関心が高まり、移住や自然豊かな場所で仕事をする方も、増えています。


今回ご支援いただいた資金で、カフェや施設内の部快適に過ごし、仕事が捗る設備を加えたいと考えています。そうすることでフリーランスやノマドワーカーの方に、リフレッシュしながら仕事のできるカフェとして活用していただき、また首都圏などからの来客を誘致することで地域活性化にもつなげたいと考えています。

お休みの方には、トレッキング・星空観測などの体験アクティビティをご提供します。

仲間と、家族と、一人でも。ライフスタイルに合わせ、自然を満喫できるカフェにします。


▶︎リターンについて

施設内には、国民宿舎時代の個室や設備があります。

個室のハンモックで海を眺めながらチルアウト

旧ホールでは、大人数での会議も可能です。

小会議室。プロジェクターなどの備品も完備しています。

★ご支援くださった方へのリターンとして

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■カフェでのお食事(お一人さま一食分)無料券
■アクティビティ体験チケット
(リモートワーク用個室利用/ガイド付きトレイルウォーク/勿来の関歴史案内付きツアー/星空観測のいずれか1つ)
■施設1DAY貸し切り券(活用方法はお任せです。イベントや、結婚式も可能です。)
■農園で作ったお米や野菜

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を、ご用意いたします。

(どのリターン内容か、詳しくはリターン欄をご覧ください。)

リターンの1つ、乳酸菌入り特別栽培米(2kg)です。

▶︎資金の使い道・スケジュール

来年、令和4年1月からリターンを発送いたします。

withコロナ・アフターコロナの時代に向け、下記を導入して来春よりリニューアルして稼働します。

(資金内訳)

・中庭へ仕事のできるオープンデッキ設置 40万円
・電源増設、施設内でのWi-Fi環境向上 20万円
・情報発信ツール、事前予約受付可能なHPの開設 30万  
・備品・什器代(複合機など) 10万円

【実施スケジュール】

令和3年 12月    クラウドファンディング終了

令和4年 1月下旬   リターンの発送 

2月上旬〜  オープンデッキ、電源、wifi工事着工/集まった資金に応じた金額で什器類を導入

3月中旬にはリニューアルHP完成・お披露目イベント開催予定


▶︎最後に

変化の激しい時代に、私たちは常に変化を強いられ
マスクでの日々は、一息つくことも忘れてしまいそうになります。


自然は時に厳しい姿を見せることもありますが
なっくるで過ごしていると
常に、私たちに寄り添い
自分らしさを思い出させてくれる、大きな存在だと感じられるのです。

---この美しさを、この場所で暮らす皆で一緒に感じたい。

----できることなら、この先を生きる子ども達にも伝えたい。


訪れた人が自然に目を向け、自分らしい時間を過ごせる
癒しと本当の豊かさを味わえる、このカフェを守りたい。


--------そのためにも、この危機を乗り越えよう。


どうぞ皆さま、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

【交流スペース勿来(なっくる)】

住所/〒979-0146 福島県いわき市勿来町関田関山59

▶︎紹介動画(シガ環境メンテナンス株式会社様 作成)

※動画はご好意により許可をいただき、掲載しています。

電話番号/0246-88-6541  営業時間/10:00~15:00  定休日/休業日 水曜日

●Knuckles Café●10:30~15:00
深い緑に囲まれ、静かで開放 的なテラス席。友達と、家族と、楽しい時間を。各種ドリンク類、軽食を提供します。

●レンタルスペース●
上・会議室・和室)
 ・大会議室 1時間 2,000円(税別) 10:00~17:00
 ・中会議室 1時間 1,500円(税別) 10:00~17:00
 ・和室 1時間 1,000円(税別)   10:00~17:00
 ・上 1時間 1500円(税別)    10:00~17:00

■特定商取引法に関する記載
   ●販売事業者名:特定非営利活動法人勿来まちづくりサポートセンター
   ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:舘敬
 ●事業者の住所/所在地:福島県いわき市佐糠町東1丁目19−5
 ●事業者の電話番号:Tel:0246-88-6541
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください