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自分用のトイレ「mottoco」〜もっとこ〜 大切な人の命を守る最低必需品!

災害時用/コロナ家庭内感染対策用/アウトドア用/分散避難先用(例/車中泊)/帰宅困難時の会社・学校に。いつもはお洒落なイスとして使用。非常時には自分用トイレとして活用。防災士×福祉×女性の視点で検証を重ね厳選した最低必要品がこの中に入ってます。大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

現在の支援総額

110,000

110%

目標金額は100,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/22に募集を開始し、 5人の支援により 110,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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自分用のトイレ「mottoco」〜もっとこ〜 大切な人の命を守る最低必需品!

現在の支援総額

110,000

110%達成

終了

目標金額100,000

支援者数5

このプロジェクトは、2021/09/22に募集を開始し、 5人の支援により 110,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

災害時用/コロナ家庭内感染対策用/アウトドア用/分散避難先用(例/車中泊)/帰宅困難時の会社・学校に。いつもはお洒落なイスとして使用。非常時には自分用トイレとして活用。防災士×福祉×女性の視点で検証を重ね厳選した最低必要品がこの中に入ってます。大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

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はじめに・ご挨拶

「備えるプロジェクト」をご覧いただき有難うございます。


今回、防災士×福祉×女性の視点から作る防災グッズ『mottoco』を立ち上げ、日常的なトイレ問題、外出時のトイレ問題、災害時のトイレ問題に着手しました。


”いのちに直結するトイレ問題” ”タブー視されてきたトイレ問題”という課題を解決したいと考えました。


このページを読んでいただき、自分と大切な人の命を守る準備のきっかけとして頂ければと思います。




 備えることで守れる命があります。」







このプロジェクトで実現したいこと

・大切な人の命を守る「トイレ問題」という課題に着手し解決したい

・1人ひとりの備えの推進




*普段の業務で使用する備品の中から、使い易い安心できる商品をセットしています。

*日本メーカーの商品を取り揃えています。安価ではなく安全を求めました。

*類似品の中から使用感を検証して厳選しました。




プロジェクトをやろうと思った理由

・災害時の大切な命を守りたい。安心して使える防災セットを作りたい。

・防災士×福祉×女性の視点で検証した必要最低限の厳選セットの推奨

・外出時に、なかなかトイレが見つからずトイレの失敗や備品が無くて困った。。。

・キャンプや登山時のトイレが汚い、害虫がいっぱい、夜怖くて行けなかった。。。

・防災用品何を揃えていいのかわからない、安全に使えるかわからない。。。

・1人ひとりの防災の備えが地域の備えとなり減災につなげていきたい。




被災者の声を今後に活かす

災害の前に戻れるとしたら、何を準備しますか? 







「発災時のトイレ事情」

災害時のトイレ事情は更に深刻です。仮設トイレの衛生面やプライバシーにおいて、ストレスを感じるだけでなく性的被害の報告も上がってきています。また、介護を必要とする人や妊娠中や子育て中の女性は、トイレの衛生面が重要となりオムツや生理用ナプキンの必要性や処理方法についても、考えなければならない問題点です。


断水、停電、排水設備や処理施設の損傷などにより、災害時に使用できなくなります。。過去の災害では、発災後、水が流れないことに気づかずに多くの人が使ってしまったため、便器は大小便で満杯になった、下水管の破損により下の階に汚水が漏れるなどの被害が出ました。平常時であれば、水を用いて清掃することが可能ですが、断水時はそうはできません。そのまま放置すれば感染症の問題もあるので一刻も早く改善が必要です。つまり、誰かが手袋をして汚物を取り除き、掃除しなければなりません。これまでの災害では、毎回といってもいいほど、このような事態が起きています。



「トイレ問題から健康問題へ」

①感染症による健康被害。トイレは基本的に複数の人で使用するため、不衛生なトイレは、菌やウイルスが増殖し感染しやすい環境になります。災害時は体力が落ちて免疫力も低下しているため、集団感染のリスクも高まります。


②トイレを我慢することによる基礎疾患等の悪化やエコノミークラス症候群等による健康被害。できるだけトイレに行かなくて済むように水分や食事の摂取を控えるようになり、それが原因で体調を崩してしまいます。死に至ることもあります。


③二次被害。清掃やゴミ回収が行き届かず、病原菌発生のリスクも高まります。感染症によって体調を崩し、トイレ環境の悪化していることで他の感染者からの病原菌が拡散しやすいことも考えられます。

冬期にはトイレの回数が増えヒートショックの危険があり、夏期には高温多湿になり衛生環境が急激に悪化します。




アウトドアや育児・介護支援時の必要用品としても重宝します。




「内容物について」

検証し厳選した推奨商品をセット

①「防災チョイスペール缶」蓋クッション付き。傷防止加工あり。

②「便座」丸みのあるフォルムと大小便の拭き取り動作がスムーズです!

③「防臭袋」しっかりとした厚みと防臭効果は実証済み。

④「凝固剤」40秒ほどで固まります。1000mlほど対応できます。

⑤「処理袋」長方形の形状で防臭袋より小さめです。しっかりと結んで保管できます。

⑥「使い捨て手袋」止血時や応急手当、介助時も活用でき、感染衛生対策の必需品です。天然ゴムを含まないので手荒れやアレルギーに配慮。

⑦「不織布マスク」耳の痛くなりにくいマスク。チャック式の袋で衛生的に使えます。

⑧「防臭トイレットペーパー」2ロール入。

⑨「非常用ウェットタオル6年保存」約260×260mm  綿100%しっかり拭けます。

⑩「消毒シート」衛生的な個包装。75vol%〜エタノール含浸綿。病院や現場の必需品。

*「LEDライト」ジェントスLEDライト/170lm/点灯時間12時間/照射距離102m

*「エマージェンシーポンチョ」サイズ101×124cm。寒い時や介助時の必需品。

 エマージェンシーポンチョ以外は日本メーカーから仕入れています。

 ごみを最小限に、衛生的に使い続けられるようにチャック式袋に収納。

 1つづつ取り出しやすいようにセットしています。

                       トイレとして座った場合

     

非常用ウェットタオル開封時








「使用方法」





⚠️小さな子様の使用時は目を離さないようにご注意ください

ペール缶の蓋とクッションは固定されていません。外して拭き取りがしやすい反面、ズレやすいので、お子様の使用時はご注意ください。




検証について

『mottoco』の商品化に向けて以下のような活動で検証や実験を行ってきました。

活動を通じさまざまな場面、年齢、身体的機能等で検証を行い、意見をまとめてきました。




「検証内容」


漏れないか

通常膀胱は、150〜200mlで尿意を感じると言われています。1回の尿量は300〜400ml。災害時はそれ以上。。。1回に600mlほどの処理備品が必要だと考えます。健康な男性は市販のもので対応できると思われますが、女性や幼児、高齢者、体調不良時の備品は違います。排泄の失敗は心理的な負担だけでなく、認知症などの病気を発症する原因とも言われています。また、一旦排泄は失敗すると通常の汚れとは違い大変な事態に。いつものようにすぐ洗濯はできません。お風呂に入れない、着替えは難しい現実もあることを知っておいてください。


・臭いは大丈夫か

通常時でも、トイレの臭いは気になります。生活上でも臭い対応することはとても大事なことです。また、災害時はこのトイレのゴミが数日から数ヶ月あると考えられます。


・機能的か

排泄は、立ち上がり動作や排便姿勢、処理動作がうまくできるかもとても重要です。この動作が行えるかどうかもとても大切な検証でした。市販に出回っている簡易トイレのほとんどがこの関連動作が難しく、拭き取りの難しいものが多く、失敗につながる要因と考えられました。拭き取り動作の確認していないのでは?疑問でなりません。。。また、高齢者等は3日以上便が出ないと命に関わることも考えられます。ペール缶は安定感はありますが、高齢者等身体機能に不安がある方は、ポータブルタイプや背もたれ、手すりのあるものが良いと考えます。今後の展開に考案していきます。


・いつでもどこでも

いつでもどこでも使用するには、周囲の環境整備や周りの協力が必要です。通常は建物、個室、プライバシー、備品やライフラインが設備されています。その代替備品を整えることは、費用や期間がまだまだかかります。これまで1年以上の検証等を行ってきましたが、多様性が必要で勉強不足を痛感します。引き続き検証を行っていきます。




いつどこで起こるか分からない災害。。。今日かも明日かもしれない。
備えることで助かる命があります。


  

         

資金の使い道

・CAMPFIRE掲載手数料:プロジェクト約17%+税

・リターン商品費用:プロジェクト 約80% 

 商品定価:38,500円(消費税10%) 

・送料:プロジェクト予約の方はかかりません。

・人件費:プロジェクト約2~3% 

 内容物は、1つ1つ手作業でパッケージします。ゴミが出にくく衛生的に、1つ1つを取り出しやすい工夫をしています。

     




リターンについて

「プロジェクト応援について」

応援をいただいた方へメールで御礼連絡


「リターン商品について」

発送業者:佐川急便
プロジェクト終了後に発送準備整い次第、順次発送をしますので、しばらくの間お待ちください。

何かトラブルあった場合は弊社では責任を負いかねますのでご了承ください。




「Q&A」

Q:送料はいくらかかりますか?

A:かかりません。


Q:保存期間はいつまでですか?

A:内容商品によりますが、未開封で2〜5年となります。保存状態にも影響されます。原則室内保管。屋外での保管(雨水等)湿気の多い場所での保管は錆の原因となります。


Q:仕様は?

A:鋼製ペール缶となります。

 耐荷重:200キロ(60キロを超える重量物は入れられません)

 サイズ:高さ365mm × 底φ275×ふたφ305mm

 PL保険加入・国内製造


Q:製造国は?

A:防臭袋/凝固剤/処理袋/トイレットペーパー/非常用体拭き/使い捨て手袋/消毒シート/不織布マスクに関しては日本メーカーです。エマージェンシーポンチョは外国製造となります。


Q:中身だけを購入できますか?

A:リターン商品では購入できません。今後検討していきたいと思います。


Q:色は選べますか?

A:はい。ご希望の色を指定してください。

  予約時に色指定をお願いします。


Q:領収書の発行はできますか?

A:はい、可能です。事前に宛名をお知らせください。


Q:トラブルについて

A:何かトラブルあった場合は弊社では責任を負いかねますのでご了承ください。





実施スケジュール

・令和3年9月〜10月末日までプロジェクト掲載期間

・令和3年11月〜リターン商品準備

・令和3年11月〜リターン発送準備(順次発送いたしますので、到着までしばらくお待ちください)




最後に

もし、災害の1日前に戻れるとしたらどんな備えが必要でしょうか?

平常時の1人ひとりの取り組みと備えが大事です。

最後までご覧いただき有難うございました。




■特定商取引法に関する記載
 ■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名: So-good.
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:首藤 明子
 ● 事業者の住所/所在地:〒870-1168 大分県大分市松が丘2−12−6
 ● 事業者の連絡先:office@mottoco-sg.com

  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:かかりません
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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