はじめに

新型コロナウイルスの脅威の中、新たな政権が樹立して間もないうちに、およそ4年ぶりに衆議院議員総選挙が実施されます。政権を選択しなければならない日本で最も重要な意思決定の日

そんな簡単に投票先を決めることなんてできないですよね。
きっとたくさんの疑問が渦巻くはず。
投票において、あなたにとって重要な判断基準は何ですか?

・国会議員は公約を守っているの?
・政党間で公約はどう違うの?
・私はどの政党に考えが近いの?
・過去の公約は本当に達成されているの?

たくさんの場所から情報を集め、
これらの質問に自分なりの答えを持ち続けることは、
この複雑で変化の早い世界ではそう簡単なことではありません。

全員がもっと頑張って情報を集めるべきだとも私達は思いません。

データ、デザイン、テクノロジーが
世界を大きく発展させている現代において、
意思決定のための情報収集が個人の努力だけに委ねられている形態は時代遅れです。

私たちは、まず政治情報を有権者に届けるインフラとなるシステムこそ変化すべきだと考えます。

そこで、私たちは、

イデオロギーに固執しない政治的公平性の立場を堅持しながら

データとデザイン、テクノロジーを使って、

「投票のための情報のすべて」をビジュアライズしたWebサービス

JAPAN CHOICE 2021"で日本の民主主義をアップデートします!

解決したい社会課題

▶︎時代遅れの民主主義

民主制とは,自由の名のもと、欲望を抑える必要のない民衆は、抑圧に何ら我慢せず、その民衆に政治家は迎合し、徳性も正義も節制も無視して物質的利益を供与し、彼らの欲望を満足させることで社会を思い通りにしていく仕組みである。−プラトン

歴史上の数々の偉人は、「民主主義は決して成功しないだろう」と危惧し続けました。
なぜなら、人々は「愚か」であり、溢れかえる情報に処理できず、公共心を持たず、自分の欲望のままに行動するからだと。

本当にそうでしょうか。

確かにテレビやスマホには、「今日は政治家◯◯がこのような発言をした」といった情報ばかりが溢れています。この中から信頼でき、自分にとって重要な情報を集めることには大変な労力を要します。

そして、あふれる情報の社会の中で、ポピュリズム、フェイクニュース、フィルターバブルといった弊害は声高に叫ばれますが、その解決策に向けた努力に関心は払われません。情報の収集は個人の責任とされ、その結果を見て社会は「ポピュリズムが~」「政治的無関心が~」と解説します。

「頑張って政治に関心を持とう」
「頑張って考えよう」
「頑張って勉強しよう」

日本に民主主義が導入されてすでに100年以上。令和の時代になっても未だに前近代的な、意思決定が個人の努力に委ねられる民主主義が行われています。

提案させてください。「JAPAN CHOICE」という解決策を。

 

このプロジェクトで実現したいこと

JAPAN CHOICEは、私たちが現代に持つ武器、「データ」、「デザイン」、そして「テクノロジー」をもって、「10分で政治を知り、投票先を決めることができる」サービスを提供します。

私たちNPO法人Mielkaはこれまでの挑戦を通し、「有権者が政治情報を直感的に、楽に理解できるサービス」が求められていることを確信しました。

JAPAN CHOICEは、選挙時の争点のみをクローズアップするのではなく、政治と公共政策の問題とその振り返りを継続的にカバーし、常時、有権者の思考を支えます。

▶ 全ての政党の公約を比較します。

▶ 質問に答えて、あなたの考えに近い政党をマッチングしてください。

▶ 過去に約束された公約の実現度合いを全て確認できます。

▶ 過去7年間の世論の変化と出来事を全て振り返ることができます。

▶ 解散前の国会議員の詳細な情報の分析(支持政策等)ができます。

特にこの「議員ペディア」サービスは今年新しく開発されたもので、国会議員がどういう属性を持っているのか、どのような属性を持った議員がどのような政策を支持するのかといった情報を、データビジュアライゼーションの手法で有権者が能動的に分析し、直感的に理解できるものになっています。

▶ 全ての候補者の情報があります。


これらの機能の開発通じて、有権者の皆さんが、楽に、もっと直感的に、投票先を選ぶことができる社会を作らせてください。



なぜ支援金だけで運営するのか

私たちは、政治的公平性の立場を堅持するため、政治的な組織・団体はもちろん、一般企業からも寄付金をお受けしておりません。したがって、広告も一切掲載いたしません個人情報も収集しません

一人でも多くの個人の方にこのサービスを届けるために、また自分たちの提供しているサービスに価値があるのかを確認するために、クラウドファンディングの形でご支援を募り、それのみで運営することにいたしました。トラブルを未然に防ぐため、


リターン

1. 支援者ページへの記載

全ての支援者の方のお名前(ニックネームも可)をJAPAN CHOICEの支援者ページに記載させていただきます。

2. 事業分析レポート

事業分析では、主に投票ナビや公約実現度、政策比較のデータを分析し、その結果を報告書としてご提供いたします。たとえば特定の年齢層、収入、教育歴などによって支持政策は異なるのかといった分析や、与党の公約の実現割合から見えてきた注目ポイントなどを解説いたします。

3. 投開票日後のイベント及び座談会『霞が関の中の人と語る”衆院選・新政権”(※録画録音なし・事後配信なし)』

投開票日の1週間後、11月7日(日)夜(予定)に、霞が関の官僚の方々やシンクタンクの方をお呼びして、今回の選挙を振り返るとともに、「これからの日本」をざっくばらんに話すイベントを実施いたします。司会はMielka代表理事、徐東輝が務めます。

「大臣が変わると仕事も変わる?」
「コロナ禍の日本で各省庁の業務の優先順位は?」

「政権が交代することのインパクトは?」
「今の政治の課題は?」

録画・録音・アーカイブ配信は一切行わず、SNS配信もない「ここだけの話」を1時間たっぷりと展開し、さらに座談会では参加者から質問を募ってインタラクティブな議論を1時間行う予定です。

4.その他

その他、MielkaのYoutube番組とのコラボやイベントの共催、Mielkaによる主権者教育の実施など、寄付額に応じてリターンをご用意しております。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。


資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
・設備費:約100万円
・人件費:約300万円
・広報費:約10万円
・手数料:約45万円 (9%+税)



最後に

私たちが向き合っている「政治情報と民主主義」に関する課題は、長く世界中で議論されてきました。

 一人ひとりが、直感的に理解できる政治情報の獲得手段を備え、より強かにこの国の未来を選ぶために「JAPAN CHOICE」は重要な一歩となると、私たちは信じています。

NPO法人Mielka のスローガンは、

「今ここにない未来は、自分たちで創る。」です。

是非、ひとりでも多くの方とご一緒に未来を創ることができれば、こころ強く思います。ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


運営団体について


Mielkaは「すべての人が『じぶんごと』として社会を考え、語り合い、行動する社会」を目指し、政治的中立・公平の立場から活動するNPO法人です。教育を通して次世代を担うものの社会的リテラシーを高める「シティズンシップ教育事業」、イベントや動画を通して市民の社会参加意欲を喚起する「エンタメ事業」、そして、情報をわかりやすく提供し、政治・社会を見える化する「ラボ事業」等の活動を継続的に行い、日本の民主主義の成熟を目指しています。

2014年に前身組織であるivote関西が発足。2016年にMielkaへ名称変更しNPO法人化。2017年衆議院議員選挙、2019年参議院議員選挙に引き続き、今回もアップデート版“JAPAN CHOICE”をご提供し、「投票の量と質の向上」を目指します。

※NPO法人Mielkaは特定の政党、宗教との関わりを一切有さず、政治的公平の立場を保持しています。

公式サイト: https://mielka.org/


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:特定非営利活動法人Mielka
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:徐東輝
 ●事業者の住所/所在地:〒602-0034 京都府京都市上京区築山南半町234 大甚ビル302号室
 ●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2021/11/01 22:25

    JAPAN CHOICE 2021の公開より約2週間が過ぎ、ついに昨日、衆院選投開票日を迎えました。おかげさまで、期間中のユーザー数は160万人を突破し、30歳未満の投票者のうち約1割の方にご利用いただきました。本当に多くの皆様にご利用いただき、開発冥利に尽きるところです。クラウドファンディン...

  • 2021/10/24 20:18

    お世話になっております。NPO法人Mielkaです。本日、10月24日20時をもって、JAPAN CHOICE 2021の公開より、まる5日間となりました。たいへん多くの皆様にご利用いただいており、昨日10/23時点でユーザー数40万人を突破しております。公開後もユーザーの皆様から頂いたご意見...

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