ご挨拶


はじめに

 映画「ひとくず」は、発達障害をテーマにした「ヌーのコインロッカーは使用禁止」という作品をつくるにあたり、本作の監督・脚本・主演をつとめた上西雄大が、精神科医であり児童相談所の嘱託医をされている楠部知子先生に、取材をしたことがきっかけで生まれました。

 楠部先生から「虐待について知っていますか?」「アイロンのやけどの跡をつけられた子どもが、たくさんいるんですよ。」と虐待の現実について話しを聞いた上西は、大きな衝撃をうけ、心のおきどころを失い、救いをもとめるかのごとく、一晩で脚本を書きあげました。

 そして、虐待は、虐待を受ける子どもが苦しんでいるだけでなく、虐待をしている親も苦しんでいること、そして、社会が関心をもつことが虐待の最大の抑止になるとの思いにたち、映画「ひとくず」を完成させました。

 「虐待」を入口においた映画ですが、描いているのは、人の心のあたたかさ、家族のあたたかさであり、また人間の心の中にある良心です。「劇場をでるときには、あたたかな気持ちになってほしい」そして、「一人でも多くの人に虐待について関心をもってもらいたい」そんな思いが詰まった作品です。



 本作は、国内外の映画祭において数々の賞を受賞し、高い評価を得ました。しかし、日本においては、コロナの感染拡大による劇場の休館、それに伴う上映中止という逆風の中で劇場公開を迎え、一時は、上映を断念せざるを得ない状況にありました。そのような中、「コロナがあけて、一人でも多くの人が劇場に来られるその日まで、映画「ひとくず」とともに走り続ける」との上西はじめキャストの強い思いで上映を続け、大阪・シアターセブンでは、連日舞台挨拶を開催。1年を超えてなおロングラン上映を果たし、全国で25000人の動員数を達成しています。

登壇できない日は、リモートで舞台挨拶


【ひとくず公式ホームページ】

https://hitokuzu.com/


プロジェクトをやろうと思った理由

 映画「ひとくず」は、上西雄大にとってはじめての劇場公開作品です。撮影当初、2時間40分を超える作品でしたが、「初監督作品で、2時間を超える作品の劇場公開は難しい」との判断から、カットせざるを得なかったシーンがありました。しかし、上映を続ける中で、何度も劇場に足を運び「ひとくず」を観る、”おいくず”と呼ばれるリピーターも誕生し、本作を観た多くの方から、ぜひカットされたシーンも観たいとの声が寄せられました。

 そこで、「作品に込めた思いをより伝えられる形で上映したい」との思いから、カットしたシーンも含めて再編集し、ディレクターズカット版として、再上映を目指すことを決めました。

 再上映にあたり、これまで観てくださった方はもとより、日本各地で、より多くの方に届けるためには、宣伝広告費が必要となります。そこで、ぜひ、ご支援を賜りたいと今回のチャレンジにいたりました。

 

 コロナ禍の逆風の中においても、決して勢いをとめることなく、映画「ひとくず」とともに走り続ける映像劇団テンアンツ・上西組に、ぜひとも、みなさまのお力をお貸しください。

「生涯、ひとくずとともに走り続ける」と決めた上西雄大が監督・脚本・主演をつとめる「ひとくず」ディレクターズカット版への心からの応援、何卒よろしくお願いいたします。


プロジェクトで実現したいこと

「虐待の最大の抑止は社会が関心をもつこと」との言葉を心において、一人でも多くの方に、「ひとくず」に込めた思いを届けたい。そのために、宣伝広告に十分な費用をかけ、日本中で映画「ひとくず」ディレクターズカット版を上映したい。


これまでの活動

《上西雄大プロフィール》

上⻄雄⼤ (うえにしゆうだい)

1964年9⽉13⽇⽣・⼤阪府出⾝。俳優・脚本家及び映像劇団10ANTS(テンアンツ)代表。
2012年 劇団テンアンツ発⾜後、芸能プロダクション10ANTSへ進展し、関⻄の舞台を中⼼に活動を始める。 また、他劇団への脚本依頼を受けた事を起点に、“神木雄司”(こうのぎゆうじ) のペンネームで舞台・TV・Vシネマ等多数の作品脚本を手掛ける。「CONFLICT 〜最⼤の抗争〜」「コンフリクト外伝」「⽇本極道戦争」等。さらには2016年、短編オムニバス映画「10匹の蟻」を手始めに10ANTSでの映画製作において監督業にも挑戦。今や俳優・脚本家・監督と多岐にわたり精⼒的な活動を⾏っている。
2020年海外映画祭にて多数の賞を受賞した映画「ひとくず」(英語タイトル「KANEMASA」)が全国ロードショー。

【受賞歴】
・第8回ニース国際映画祭(2020)
 外国語部門最優秀作品賞、最優秀脚本賞「ねばぎば新世界」(洋題「OSAKA BROS」)
・WICA2021外国語映画部門最優秀主演男優賞「ねばぎば新世界」神木雄司 役
・WICA2021外国語映画部門最優秀作品賞「ひとくず」
・東京神田神保町映画祭2020(TKFF2020) Midori-Impuls賞 「泥マンのドラマ」
・第12回ロンドン国際映画祭(2020)
 外国語部門最優秀作品賞、最優秀主演男優賞「ひとくず」金田匡郎 役
・第5回賢島映画祭特別賞「ひとくず」
・第6回ミラノ国際映画祭(2019) 主演男優賞「ひとくず」金田匡郎 役
・第2回熱海国際映画祭(2019) 最優秀監督賞 「ひとくず」監督
・第7回ニース国際映画祭(2019) 主演男優賞「ひとくず」金田匡郎 役
・第4回賢島映画祭(2018) 主演男優賞「恋する」高橋勇司 役
・第5回ミラノ国際映画祭(2018) 外国語短編部門グランプリ受賞 「姉妹」


資金の使い道

宣伝用ビジュアル作成
新聞折込広告費用
舞台挨拶経費
CAMPFIRE手数料


リターンについて

リターンは、1)お礼メールのみ、2)グッズ型、3)参加型の3種類があります。
追記:4)企業様むけリターン追加しました。


《3,000円》【メールのみ】
①上西監督&キャスト(古川藍・徳竹未夏)よりお礼メール


《5,000円》【グッズ型】
①上西監督&キャスト(古川藍・徳竹未夏)よりお礼メール
②場面カットのデジタルデータ
映画から場面カットを抜粋してデジタルコンテンツにして送らせていただきます。
※メールアドレスに添付する形で、送付します。
③「ひとくず」オリジナルステッカー(A6サイズ)


《10,000円》【グッズ型】
⓵上西監督&キャスト(古川藍・徳竹未夏)よりお礼メール
②場面カットのデジタルデータ
映画から場面カットを抜粋してデジタルコンテンツにして送らせていただきます。
※メールアドレスに添付する形で、送付します。
③「ひとくず」オリジナルステッカー(A6サイズ)
④映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。(小)
⑤大阪または東京での特別上映会の招待券1枚
(2021年12月~1月頃・大阪:大阪市内を予定/東京:九段下ワイルドファイアスタジオを予定)
★会場への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。


《30,000円》【グッズ型】
①上西監督&キャスト(古川藍・徳竹未夏)よりお礼メール
②場面カットのデジタルデータ
映画から場面カットを抜粋してデジタルコンテンツにして送らせていただきます。
※メールアドレスに添付する形で、送付します。
③映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。(中)
④大阪または東京での特別上映会の招待券1枚
(2021年12月頃~1月・大阪:大阪市内を予定/東京:九段下ワイルドファイアスタジオを予定)
★会場への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。
⑤「ひとくず」オリジナルDVD1枚をご提供(2022年5月頃お届け予定)
※オリジナル版か、ディレクターズカット版のいずれか1枚をお選びいただきます。


《50,000円》【グッズ型】
①上西監督&キャスト(古川藍・徳竹未夏)よりお礼メール
②場面カットのデジタルデータ
映画から場面カットを抜粋してデジタルコンテンツにして送らせていただきます。
※メールアドレスに添付する形で、送付します。
③映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。(大)
④大阪または東京での特別上映会の招待券1枚
(2021年12月~1月頃・大阪:大阪市内を予定/東京:九段下ワイルドファイアスタジオを予定)
⑤「ひとくず」ディレクターズカット版 全国共通劇場公開チケット1枚
⑥「ひとくず」オリジナルDVD1枚をご提供(2022年5月お届け予定)
※オリジナル版か、ディレクターズカット版のいずれか1枚をお選びいただきます。
⑦監督・キャストによるオンライントークイベントへご招待
(2021年12月ZOOMを利用して開催予定・ZOOMアプリの設定は各自でお願いいたします。)
⑧舞台版「ひとくず」(2022年6月大阪にて上演予定)の招待券1枚
⑨非売品グッズ(上西雄大デザイン特製KANEMASA Tシャツ)
※上西雄大がただいま絶賛デザイン中です。お楽しみに!
※サイズは、S、M、L、XLからお選びください。
★特別上映会・映画・舞台ともに、会場への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。


《100,000円》【グッズ型】
①上西監督&キャスト(古川藍・徳竹未夏)よりお礼メール
②場面カットのデジタルデータ
映画から場面カットを抜粋してデジタルコンテンツにして送らせていただきます。 
※メールアドレスに添付する形で、送付します。
③映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。(大)
④大阪または東京での特別上映会の招待券2枚
(2021年12月~1月・大阪:大阪市内を予定/東京:九段下ワイルドファイアスタジオを予定)
⑤「ひとくず」オリジナルDVD1枚をご提供(2022年5月頃お届け予定)
※オリジナル版か、ディレクターズカット版のいずれか1枚をお選びいただきます。
⑥監督・キャストによるオンライントークイベントへご招待
(2021年12月ZOOMを利用して開催予定・ZOOMアプリの設定は各自でお願いいたします。)
⑦舞台版「ひとくず」(2022年6月大阪にて上演予定)の招待券2枚
⑧「ひとくず」ディレクターズカット版全国共通劇場公開チケット2枚
⑨非売品グッズ(上西雄大デザイン・特製KANEMASAキャップ&KANEMASA Tシャツ)
※上西雄大が、ただいま絶賛デザイン中です。お楽しみに!
※キャップは、フリーサイズ。TシャツのサイズはS、M、L、XLからお選びください。
★特別上映会・映画・舞台ともに、会場への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。


《10,000円》【参加型】
①テンアンツ主催舞台公演: オンライン舞台稽古見学(1時間程度)
※ 2022年2月に上演予定の「コオロギからの手紙」または、2022年6月に上演予定の「ひとくず」の
  どちらかをお選びいただきます。
※ 稽古場にカメラを設置し、舞台稽古の様子をZOOMでつないで御覧いただきます。
※ 稽古の日程が決まりしだい、詳細をご連絡させていただきます。(2021年1月頃または2022年5月頃 
  メールまたは文書にてご連絡させていただきます。)
※ ZOOMアプリの設定は各自でお願いいたします。
※ 支援者さまのご都合(日程および電波状況)で御覧いただけない場合も、アーカイブ配信はございませ
 ん。また返金もできませんので、ご了承ください。


《50,000円》【参加型】
①テンアンツ主催舞台公演:舞台稽古の見学(3時間程度)
※2022年2月に上演予定の「コオロギからの手紙」または、2022年6月に上演予定の「ひとくず」の
 稽古場にご招待いたします。
※ 稽古の日程が決まりしだい、詳細をご連絡させていただきます。(2021年1月頃または2022年5月頃 
  メールまたは文書にてご連絡させていただきます。)
※ 稽古場では、稽古の妨げにならないよう、担当者の指示に従ってください。
  指示にしたがっていただけない場合は、ご退場いただく場合もございます。
※ 稽古場は大阪を予定しておりますが、稽古場への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。
※ 支援者さまのご都合でご参加いただけない場合、返金はできませんので、ご了承ください。 


《50,000円》【参加型】
①上西雄大監督作品:映画の撮影現場の見学(3時間程度)
※2022年に撮影予定の作品の撮影現場にご招待いたします。
※ 撮影の日程が決まりしだい、詳細をご連絡させていただきます。
※ 撮影現場では、撮影の妨げにならないよう、担当者の指示に従ってください。
  指示にしたがっていただけない場合は、ご退場いただく場合もございます。
※ 撮影場所は関西を予定しておりますが、作品によって変更の場合がございます。
  撮影場所への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。      
※ 支援者さまのご都合でご参加いただけない場合、返金はできませんので、ご了承ください。 


《70,000円》【参加型】
①上西雄大監督作品への出演
※2022年に撮影予定の作品に、ご出演いただきます。
※ 撮影の日程が決まりしだい、詳細をご連絡させていただきます。
※ 撮影場所は関西を予定しておりますが、作品によって変更の場合がございます。                  撮影場所への交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。      
※ 支援者さまのご都合でご参加いただけない場合、返金はできませんので、ご了承ください。 


《300,000円》【企業様向け】(個人でのご支援も可)
①エンドロールに企業名または個人名(特大)
②ひとくずディレクターズカット版全国上映チケット6枚
③舞台「ひとくず」(大阪にて6月に上演予定)ゲネプロご招待(2名様まで)
④舞台「ひとくず」特別指定席にご招待(2名様まで)
⑤舞台「ひとくず」観劇終了後に楽屋にご招待(2名様まで)
※ 劇場、打ち上げ会場までの交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。


《500,000円》【企業様向け】(個人でのご支援も可)
①エンドロールに企業名または個人名(特大)
②ひとくずディレクターズカット版全国上映チケット15枚
③ポスター、チラシに企業名(または個人名)を掲載
④舞台「ひとくず」(大阪にて6月に上演予定)ゲネプロご招待(2名様まで)
⑤舞台「ひとくず」特別指定席にご招待(2名様まで)
⑥舞台「ひとくず」観劇終了後に楽屋にご招待(2名様まで)
⑦舞台終了後の打ち上げにご招待(2名様まで)
⑧上西雄大監督作品への出演または企業の施設・商品をご紹介
※ 劇場、打ち上げ会場までの交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。


《1,000,000円》【企業様向け】(個人でのご支援も可)
①エンドロールに「エグゼクティブプロデューサー」としてお名前を掲載および舞台挨拶ご登壇
②ひとくずディレクターズカット版全国上映チケット30枚
③ポスター、チラシに企業名(または個人名)を掲載
④舞台「ひとくず」(大阪にて6月に上演予定)ゲネプロご招待(4名様まで)
⑤舞台「ひとくず」特別指定席にご招待(4名様まで)
⑥舞台「ひとくず」観劇終了後に楽屋にご招待(4名様まで)
⑦舞台終了後の打ち上げにご招待(4名様まで)
⑧上西雄大監督作品出演または企業の施設・商品をご紹介
※ 劇場、打ち上げ会場までの交通費、宿泊費などは、各自のご負担となります。


《7000円》【福袋方式チェキ】〈限定20〉
①「ひとくず」ディレクターズカット版映画チケット1枚
②福袋方式サイン入りチェキ2枚

※上西雄大、徳竹未夏、古川藍のだれのチェキ&サインかはお楽しみに。


《20000円》【福袋方式チェキ】〈限定20〉
①映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。(小)
②「ひとくず」ディレクターズカット版映画チケット1枚
③福袋方法サイン入りチェキ3枚

※上西雄大、徳竹未夏、古川藍のいづれかのサイン入りチェキが入っています。だれのチェキ&サインかはお楽しみに。


《25,000円》【福袋方式チェキ】〈限定20〉
①「ひとくず」ステッカー
②「ひとくず」ディレクターズカット版映画チケット2枚
③クラファン限定デザイン缶バッジ2個 
④福袋方式サイン入りチェキ3枚

※上西雄大、徳竹未夏、古川藍のいづれかのサイン入りチェキが入っています。だれのチェキ&サインかはお楽しみに。


《10,000円》【選択方式チェキ】〈限定20〉
①クラファン限定デザイン缶バッジ1個
②選べる!サイン入りチェキ2枚
※上西雄大、徳竹未夏、古川藍のいずれか《ご希望のチェキ&サイン》をご自由にお選びください。1枚ごとに選択可能です。


《30,000円》【缶バッジ】〈限定20〉
ひとくず缶バッジコンプリートセット!
シアターセブンで配布されていた缶バッチ25個と、なんばパークスシネマ限定の3個そして、今回のクラファン限定2個をつけた30個完全コンプリートセットです。缶バッチはひとくずオリジナルサコッシュについてお届けします。

①オリジナル缶バッジ28個
②クラファン限定デザイン缶バッジ2個
※ひとくずオリジナルサコッシュに缶バッジをつけてご提供します。


《500,000円》【役名(主役)ネーミングライツ】

上西雄大監督作品の舞台または映画の次回作の役名をあなたまたはご家族の名前にします!
※備考欄に、映画の役名として使用希望のお名前をご記入ください。どんなストーリー、どんな役かはお楽しみに!

①主役の名前として使用
②役名の入ったサイン入り台本


《200,000円》【役名(脇役)ネーミングライツ】
上西雄大監督作品の舞台または映画の次回作の役名をあなたまたはご家族の名前にします!
※備考欄に、映画の役名として使用希望のお名前をご記入ください。どんなストーリー、どんな役かはお楽しみに!


①脇役の名前として使用
②役名の入ったサイン入り台本


実施スケジュール

11月「ひとくず」ディレクターズカット版上映開始予定。
以降、順次各地にて公開(決定次第、随時お知らせいたします。)


最後に

 コロナ禍の中、全力で走り続ける「ひとくず」に込めた思いを、ひとりでも多くの方に届けたい!
そして、このプロジェクトが「虐待の最大の抑止は社会が関心をもつこと」という願いを形にする第一歩につながるとことを信じて、映像劇団テンアンツ、上西組は走り続けます。どうか応援よろしくお願いします。


★応援メッセージ★
このプロジェクトを応援します!「ひとくず」がひとりでも多くの人に届きますように! 

友田尋子(甲南女子大学教授)
 尊厳を踏み滲む行為を、例えば性暴力、児童虐待、DV、いじめなど、繰り返して体験し、生きづらさを抱えている人々が社会に気づかれ支えられることをめざすことが大切です。ひとくずは、虐待の現象を強烈に表しながら、一見単純な「知る・気づく」ことの重大さを我々に投げかけ、まだ気づくことのできない人々へ伝承する責任を受け入れてしまうように語りかけてくる作品でした。
 生まれた文化の中、価値規範、女性差別、慣習、体験がその子どものなかに蓄積されて人格を形作っていくことにあ、気づかないふりをする社会があります。競争を至上視する男性的価値規範の社会では、こぼれ落ちそうな人々を包み込むケアに対して軽視されやすく、ひとくずでその有り様を読み取ることができます。どこまでも当事者視線で描かれたDVとDVの家庭内で暮らす子どもへの虐待をテーマにしたひとくずを次世代の子どもたちにギフトしたい。

酒井 正裕(東京都)     
私がひとくずに出会ったのは2020年10月、池袋にある映画館のシネリーブルでした。そこから1年、今も関東地方で上映がされる度に劇場に足を運びます。(大阪では約1年のロングラン、その他各地でもいまだに上映館が増え関東でも場所を変え上映されています。) 少しでも児童虐待を知ってもらいたいという上西雄大監督の想いが詰まった映画。しかし、児童虐待をテーマとしていながら、こんなに人情を感じられる映画はないと思います。だから何度も映画館に足を運ぶ人が多いのではないでしょうか。そして、見るたび少しずつそのシーンの意味がわかっていきます。人に対して攻撃的な主人公のカネマサ、なぜ攻撃的になってしまうのか。虐待をされながらも母親を慕う少女の鞠、泥棒だったカネマサが彼女にとって救いになっていく心のうつりかわり。少し笑っていたシーンもその意味を考えていくと、親から子に繋がってしまった虐待の連鎖に気づきます。最後は全てが救われていくエンディングになっていきます。「ひとくず」は編集された現在の内容でも心に残る映画です。しかし、元は約3時間ある映画を2時間にまで編集したと上西監督がおっしゃったら、カットされたシーンも全て見たくなります。それに「ひとくず」という映画は好きな人だけが知っているという映画ではなく、少しでも多くの人に見てもらいたいと思える映画です。ぜひディレクターズカット版が出来て少しでも多くの方に観てもらえますように、少しでも児童虐待を知ってもらうと同時に人間の暖かさが伝わってくれると嬉しいです。


NPO法人子どもの未来·にじ色プレイス  太田  羽根田(北海道)
映画「ひとくず」を観た時、最初のシーンから胸が苦しくなりこのまま最後までこの映画を観続けていられるか不安でした。それ程、残酷な内容でした。そして児童虐待についてこれほどまでに真正面から衝撃的に語った映画はあったでしょうか?
 現代も見えない箱の中にうずくまる、大人、子供の姿が垣間見える映画でした。繰り返される境遇。半面教師。憎しみ、恐怖、愛しさ、嬉しさ、感情が入り混ざるそんな気持ちになりました。私たち自身も虐待サバイバーとして自らの体験から現在、身近にいる子ども達と関わり、子ども達との寄り添い方や向き合い方を学んでいます。
 この映画は、自分のまわりでこういったことが起こらないから関係ないという無関心な意識を変えてくれると思いました。どうかこの映画のディレクターズカット版が実現できるように沢山の方々に広がっていきますように…。


米田 敏(奈良県)
2020年11月に大阪は十三のシアターセブンで、映画『ひとくず』を観て以来、既に40回以上観ている「おいくず」の一人です。最初は虐待を扱った映画なんだ、社会問題になっているテーマを描いた内容なのか、くらいの気もちで観ましたが、確かにテーマこそ痛ましいものですが、それをどうすれば解消することができるのかを、押しつけではなく、人の心の温かみ、人情に訴えたヒューマンな魅力にあふれた内容だったので、それにかえって衝撃を受け、胸を打たれました。 以後、僕が何度もこの作品を劇場でおいつづけるのは、まさにその部分であり、最後には熱い涙を流してしまう(回を重ねてもなお)、そんな魅力にあふれた作品が、この『ひとくず』なのです。
 監督・脚本・主演を担当した上西雄大さんは、実際に起こっている児童虐待の事実を知り、いてもたってもたまらず、一気にこの物語を書き上げたとのこと。劇場で販売されているシナリオには、上西さんの熱い思いが隅々にあふれており、実際に撮影もあますところなく行ったそうです。ただ、そのまま上映すると2時間40分を超える長編になってしまう。そこで、断腸の思いで多くの場面をカットして、現在劇場で公開されているバージョンになったとのこと。もちろん、公開版が一つの完成形でありますし、先にも書いたように熱い感動をもたらす秀作です。しかし、上西さんが伝えたかった本来の形での『ひとくず』は、さらに多くの人の心に訴えかける部分が多くあるものと信じています。
 どうか、皆様のお力をいただき、上西さんとそしてその熱い思いに共感した俳優さんたちの演技を、完全な形で上映される機会を与えていただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


小角  茂浩(和歌山県)
映画『ひとくず』との出会い…それは、主題歌を歌う吉村ビソーさんの出会いからでした。とある日、『映画ひとくず…応援してたげてよ!』とニッコリ^_^
 応援するには、先ずどんな作品なのか知らないといけない!と、やや調査目線で『ひとくず』鑑賞の始まり…とは言え、映画は年間に1回観るかどうかの人間!そんな私が、数分で上西監督ワールドに引き込まれ、冒頭で既に涙を流していました…そしてエンディングでは、肩を大きく震わせて号泣!
 映画『ひとくず』を観る以前に新聞報道で、目をにじませ読んだ虐待記事が脳裏をかすめ…
初くず(初めて観る『ひとくず』の意味)は大阪梅田のミニシアターでした。その時に、この作品は沢山の皆様に観て頂くべき映画と感銘を受け、口コミ以外に何か出来ないか想いを巡らせ、『ひとくず』ポスター貼りのお手伝いを願い出ました。和歌山県のジストシネマ田辺店で映画『ひとくず』が上映される情報が届いた頃、ひとくずを応援する同志4人が集まり、ひとくず田辺上映実行委員会を結成!その後、和歌山県下のジストシネマ・全4店舗で『ひとくず』が上映されるに至り、ひとくず和歌山上映実行委員会に名称変更しました。ジストシネマ田辺店では物販販売、その他の店舗でも可能な限り、ご鑑賞後のお客様にご意見を拝聴しました。号泣されたままご感想を述べられる方!感想を語りながら込み上げてくるものを抑えきれず、再度号泣された方!こちらももらい泣き…感極まり何十分も立ち話して頂いた方!『ひとくず』鑑賞と同じぐらいの感動、いや、それ以上の感動・貴重な経験をさせて頂きました。
 少し前に『ひとくず』の動員数が25,000人を超えたと聞きましたが、ジストシネマの経験からも、この『ひとくず』は本気で10万人…いや30万人以上の皆様にご鑑賞頂くべく作品と思っています!思い起こせば『ひとくず』鑑賞初期の頃、日常生活で溜まった心の埃を浄化する…そんな心持ちでシアターへ足を運んだものでした。
 映画『ひとくず』を紐解くと、幼い頃から虐待されて歪んで育ち、犯罪を重ねて生きてきた男が更生の道を歩み始め、同じく虐待を受ける子、そして母親までも不器用ながらも愛の手を差し伸べる。血の繋がらない人間同士が家庭愛を築く…それは、全てが感動の名シーン!優しい涙に心が洗われる…そんな想いでした。
 鑑賞回数を重ねるにつれ、僅かな自分の1回でも総動員数が伸びることにより、更に上映シアターが増え上映回数も伸び、そして沢山の皆様にご鑑賞頂けることに繋がれば!そんな想いも込めて足を運んでおります。追いくず30回を超え(『ひとくず』鑑賞を重ねること)セリフも覚えてしまった今でも、色あせることなく感動できる!こんな作品が他にあるのでしょうか?
 この度、『ひとくず』ディレクターズカット版が上映される運びとなりました。これまでの『ひとくず』よりも長い上映時間だと聞いていますが、より中身の濃い、上西監督が伝えたい『ひとくず』の想いが詰まった時間だと推測致します。これを機に、1人でも多くの皆様に『ひとくず』が届き、虐待の現実に関心を持つことにより抑止力が高まり、一件でも不幸な事件が減ることを切望して止みません。そして、私が経験した『初くず』の衝撃を1人でも多くの皆様に味わって頂きたい…そんな想いを持ちながら…


【T・O】(北海道)
『ひとくず』。この映画は観る人を嫌な気持ちにさせない。幸せな気持ちにさせます。これはかなり重要な事です。入り口として、児童虐待をテーマにしているので、観る前には暴力が前面に描かれた重たい作品なのかな?と思われるかもしれない。だが決してそんなことはなく。話が進むにつれ、愛情、人の温かさ、思いやりの心を体全体に感じ、うるうると涙目になり、その涙は溢れ、流れ落ちてしまう。そんな作品です。胸が熱くなります。考えさせられます。何故、虐待は、虐待の連鎖は起こるのか。どうやったら虐待をなくせるのかと。家族に、身近な友人に、そしてもっとたくさんの人に『ひとくず』を観てもらいたい。自分もまた、繰り返し、繰り返し観たい。そんな気持ちにさせるのです。上西雄大監督の、そう10アンツのライフワークである『ひとくず』。その『ひとくずディレクターズカット版』を是非ご覧いただきたい。素晴らしい作品です。 


鈴木 孝広(神奈川県)
30年ぶりに会った伯母の涙に「アレは虐待だったんだ」と気付かされ、今ある生に感謝しながら、両親との再会の背中を押してくれた妻と一緒に観た映画「ひとくず」児童虐待の現実と人・家族の再生に心が震えました。
映画「ひとくず」の舞台挨拶で、児童虐待通報の緊急ダイヤル189を初めて知り、あってはならない現実を変えるべく挑む真摯な姿に胸打たれました。
台本を開くと、店員、お客さん、警官、…全ての登場人物に名前があります。ひとりひとりが尊重されています。
人の命を救うのは人!映画「ひとくず」はその力がある!とあらためて感じました。
ひとりひとりを尊重する、愛があふれる上西監督の台本の全てが映像化されたディレクターズカット版「ひとくず」を観たい!広げたい!
未だ心に刻んでいないシーン満載のディレクターズカット版「ひとくず」を観ましょう!広げましょう!


島村 明(大阪市)
上西雄大は“信念を貫く男”である。きっと迷いや悩みもあるだろうが、自分の信じた道を突き進んでいく。その最たる例が映画「ひとくず」
「ひとくず」は児童相談所で虐待の実態を耳にしたことからスタートしている。今も虐待に苦しんでいる子供たちに手を差し伸べようと制作を決断する。“誰かのために力になりたい”という想いから制作された映画なのだ。この作品は“リアル”を描いている。思わず目を背けたくなるシーンもあるかもしれない。だが、それは虐待のリアルな世界が鮮明に描かれている証だ。現実を見極めたうえでの遅い通報があり、手続きを踏んで、役所の人間が派遣されて聞き取り調査を行う。虐待を否定されて門前払いされるケースもある。それで救えない命がどれほどあっただろうか。徹底的にリアルを描いたうえでラストの“希望”につなげている。
ほんとうなら広く大衆に受けすることを狙ってキレイに描いても良かったはずなのだ。その方がもっと幅広い層に受けたのかもしれない。だが、上西はそれを選択しなかった。いうまでもない。リアルを描かないと“虐待防止”につながらないからである。自らの信念を貫いたのだ。不器用な男なのかもしれない。うまく立ち回れない人なのかもしれない。ただ、だからこそ、“誰かのためになにかをしよう”という男を応援せずにはいられないのである。
“今も虐待に苦しむ子供たちに手を差し伸べたい”
上西雄大の想いよ、どうか、どうか。ひとりでも多くの人に、届け…


金子正次-竜二を語り継ぐ会(山口県)
映画「竜二」の金子正次を彷彿させる役者がいる。ネット上で、そんな記事を目にする様になったのが映画「ひとくず 」そして役者上西雄大との出会いです。しかし当時、上映している映画館が極めて少なかったので地方に住む私には観る機会には恵まれませんでした。ところが奇跡は起こります。参加予定の湯布院映画祭にて「ひとくず 」の上映が急遽決まったのです。「竜二」が湯布院映画祭で上映された時、実は上映できなくなった他の作品の代替えとして上映されたのですが「ひとくず 」も同じ理由て上映が決まった訳です。しかも、どちらの作品も映画祭のトリを飾る事になります。この二作品の不思議な因果関係にワクワクしながら観た「ひとくず 」は「竜二」の時感じた熱量をしっかり感じる作品でした。そして今上西監督はこの作品に更なる熱量を注入しようとしています。それがこの「ひとくず 」 ディレクターカット版です。是非一人でも多くの方に作品から放たれる熱量を感じとって欲しいと思います。


一般社団法人おちゃのまSO-縁 矢後、吉田、石井(北海道)
「ひとくず」まず、この初めて耳にするタイトルにぐっと惹かれ、そしてすでに観た友人から、絶対後悔しない映画だからと勧められ、私の「ひとくず」は始まりました。児童養護施設の子どもに関わっていますが、子どもたちとは、長い年月をかけて信頼関係を築いてきました。そこで初めて自分の辛かった体験を話してくれます。そんな子ども達とその親との複雑な関係、愛憎にも似た感情。そういったものを代弁してくれたのがこの「ひとくず」でした。ここで描かれた2人の母親。どちらも自分自身つらい過去を背負い、自分の子どもにどう向き合ったらいいのかわからない。その姿がとても切なく痛々しい。そして、これが現実なのだと痛感させられました。世間では、虐待は不幸の連鎖というけれど、簡単に決めつけないでほしい。この映画はそう訴えかけています。虐待を、決してひとごとではなく、私達のごく身近な問題として、まずは「知る」ことが大切だと思います。上西監督の熱い思いが込められたこの「ひとくず」を全国に伝えたいです。


ご支援の際にいただいた応援メッセージです。IDは加工しています。

Na***
悲しいけれど、なくならない幼児虐待。弱いものへのいじめ、差別。頑張っても報われない人々。辛くて暗い非情な世の中。そんな重い題材を舞台、映画で表現している10アンツ、涙と笑いがちりばめられたその作品は感動させられます。応援するしかないでしょう。

Sp***
ひとくず拝見しました。自身の人生を取り戻すために、自身の人生を捧げたように感じました。
ディレクターズカットの上映も楽しみにしています。

Ri***
現時点で10回観ました。一人でも多くの人にこの映画を観て欲しいですね。

Mt***
ひとくずディレクターズカット版の公開が、達成されることを強く願います。頑張ってください!

Ke***
ディレクターズカット版楽しみにしています♪

Hi***
ひとくずで上西さん、テンアンツを知りました。以来できる限り見に行っています。
これからも期待しています。

Ma***
応援しています!頑張ってください!昨日「ヌー」鑑賞、すごくよかったです!
「ひとくず」鑑賞の日を楽しみにしています。

Na***
ヌーのコインロッカーは使用禁止」を拝見して、この映画を知りました。なのでまだゼロくず?です。笑ある日突然「アザ1つとシングルマザー=虐待」という理由で、娘が児相職員に引きずられて連れていかれ、PTSDになり治療中です。学校も警察も私も???のままです。児相での出来事は娘を深く傷つけましたが、表にでない「虐待」が多く、閉ざされた世界だと知りました。「社会が関心をもつことが虐待の最大の抑止になる」という言葉が胸に響きましたので、参加させていただきました。

Ka***
いつも感動感激をありがとうございます🙇これからも応援しますので頑張って下さい💪
剣持さん共々応援しています✨

He***
カネマサのようにはなれませんが、気付いて、知って、手を差しのべることのできる人になりたい!
また、そういう人がこの世の中にもっともっと増えたらいいと思います。がんばってください!

Yu***
ひとくずのカレーライスシーンが楽しみです(o^^o)
応援しています!わたしもがんばります。荻本結加(おぎゆか)

Ma***
ディレクターズカット版観たい!福袋チェキ楽しみ!ワクワクしてます♪

UN***
スペシャル サポーターとして、これからも色々と応援させて頂きます! 頑張ってください!

Ki***
応援しています!頑張ってください!毎年、大分県国東市で開催している「アオギリ映画祭」で上映を希望しています!

Gu***
虐待をテーマにしながらも、人間愛に満ちた優しい映画『ひとくず』ディレクターズカット版を、ひとりでも多くの方にご鑑賞頂けるように、細やかではありますが応援させて頂きます。

Ng***
矢後さんの仲間です!気持ちばかりですが、応援しています!頑張ってください!

AT***
ささやかながら応援させていただきます。目標達成できますように。

Mi***
この少子化の時代に望ましい環境で生活出来ない子どもの多さに胸が痛みます。母子分離だけが解決ではありません。措置児童には、大人の事情で子どもにとって最善の利益が守られていない!一里親として、シンママとして、シンママとして、この映画を一人でも多くの人に観ていただくための協力は惜しみません。

Th***
Facebookのお友達として投稿を拝見しました。応援させていただきます😊楽しみにしておりますので、頑張ってください✨✨

Ha***
下北沢にも伺います。稽古頑張ってください。ひとくずが少しでも多くの人に、観ていただけますように。

Gu***
楽しみにしています。

Ta***
子供たちの未来を守る社会へ。その実現の一翼を

Ut***
上西社長、未夏さん、古川さんささやかですが応援しています頑張ってください!
さしの花!テンアンツ!ウエンツより

Ya***
この世界から虐待や暴力、目に見えない苦しみの連鎖が少しでもなくなるようと思いを込めて応援してます!

Yo***
応援しています!頑張ってください!ディレクターズカット版が早く見たいです。まだ当分シアターセブン通いが続きそうですね。

Li***
矢後さんがおすすめしていたので、是非、観たいです

Ta***
微力ながら協力させて頂きます!たけぼう!10ANTSの皆さんガンバレ!!\(^o^)/

Pr***
応援しています!頑張ってください!広がれ『ひとくず』の輪❗️

Ma***
一人でも多くの人に届きますように

An***
この作品が一人でも多くの人に届くことを願っています!!!

Ke***
映画「ひとくず」と出会って、本当に良かったです。一人でも多くの方に届いて欲しいと思っています!

Ri***
ささやかですが、マイペースで応援して参りますので、末長く頑張ってください!

Bo***
虐待を無くそうとは誰もが思うはず。しかし思うだけで、アクションを起こさなければ何も変わらない。アクションの最初の一歩に最適の映画。具体的にあなたは何ができますか?と問われている気がする。

Mt***
益々のご活躍を祈念いたします。楽しみです!

Ma***
「ひとくず」の台本を開くと、店員、お客さん、警官、…全ての登場人物に名前があり、ひとりひとりが尊重されています。人の命を救うのは人!映画「ひとくず」はその力がある!とあらためて感じます。愛があふれる上西監督の台本の全てが映像化された、まだ心に刻みこんでいないシーン満載のディレクターズカット版「ひとくず」を観ましょう!広げましょう!閉じる

Ba***
『ひとくず』が全国に広まりますように😊

Go***
10ANTSをずっと応援します!
児童虐待がこの世からなくなりますように。

Oz***
10アンツの皆様、上西監督。これからの作品も楽しみにしています。応援していますので頑張ってください。

Ik***
応援します!頑張ってください!上西雄大&テンアンツの皆様、大好きです❣️今後の活躍を心より祈念しております‼️

Ma***
ひとくず ディレクターズカット版楽しみにしています。もっともっとたくさんの方にひとくずが届くように、少しでも応援していきますので、頑張ってください。

Gr***
これからも応援しています。皆さま、お体に気をつけて頑張ってください。

Ta***
一人でも多くの方々にこの映画を観てもらい、児童虐待の抑止に繋がるよう祈っています。応援しています!頑張ってください!

Fu***
ひとくずのプロジェクト段階の記事から上西監督の動向を陰ながら応援しております.本作品の更なる拡大公開やサブスクリプションへ。配信化等、1人でも多くの方に鑑賞いただき、児童虐待の防止に繋がっていけばと願います。少額しか払えず申し訳ないですが、是非、上西監督、スタッフさん、ひとくずに関わる人へお役に立てていただければ幸いです。テンアンツ!!

Na***
改めて家族や大切な人を再確認する為にも多くの方々に「ひとくず」を観る機会を作って頂きたいです。又、少しでも地方自治体等の児童虐待、ネグレクトの啓発の場でも一役かうのではと思っています。応援させて頂きます!

Ka***
舞台挨拶で、監督と古川さん、徳竹さんの対応が素晴らしくてますますファンになりました。ずっと応援しています!頑張ってください!

Pe***
これからも、ずっとテンアンツさんに着いて行きたい…いや行きます!

Ba***
全国上映楽しみにしています。たくさんの方々に『ひとくず』を観てもらいたです😊 

Oc***
心の奥底まで響き揺さぶられるこの映画を私たち一般社団法人おちゃのまSO-縁は全力で応援しています!!私たちの地域でもたくさんの人に観ていただきたいと強く願っています。一緒に頑張っていきましょう!!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●事業者の住所/所在地:
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 ●事業者の電話番号:
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

  • 2022/01/17 15:52

    みなさま、いかがお過ごしでしょうか?2022年がスタートし、いよいよ皆様にご支援いただいた「ひとくずディレクターズカット版」の全国公開にむけて勝負の一年の始まりでもあります。「ひとくずディレーターズカット版」の上映スケジュールが以下の通りです。(今後も上映は続きます。)1月19日(水)16:5...

  • 2021/10/29 16:10

    昨日イマジカの大きなスクリーンで試写上映した「西成ゴローの四億円 死闘編」の余韻が今だ消えない。我ながら最高の作品になったと思えました。僕にとっては神様そのものの様な奥田瑛二さん石橋蓮司さんとの演技に臆さずぶつかり本当にゴローとしての人間が生きてると思えて感動しました。夢のようなシーンに心が釘...

  • 2021/10/27 13:01

    封切から1年以上、映画『ひとくず』超ロングランを達成 | Lmaga.jp https://www.lmaga.jp/news/2021/10/342361/★11月13日(土)大阪・十三・第七芸術劇場にて、「ひとくず」ディレクターズカット版の先行上映が決定いたしました。エンドロールのリターン...

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