「歌唱力」を磨くために、音楽の本場・アメリカで学びたい!

歌手を志したことのある人なら、一度は「音楽留学」という選択について考えたことがあると思います。

でも実際は、多額の費用と時間を捻出できず、あきらめざるを得ないことがほとんど。私自身も、そんな経験をした一人です。さらにコロナ禍の今は、海外に行くこと自体のハードルが高く、条件がそろってもすぐには実行できず、悶々と過ごしている方もいるかもしれません。

でももう、あきらめる必要はありません! 
ボタンワンタップで音楽留学できる「Song to the World」なら、日本に居ながらにして海外在住の一流講師からレッスンを受けることができます。


Youtubeで講師の自己紹介動画、口コミ、体験など載せております!


はじめまして、Nakamuraと申します。
私は幼い頃から歌うことが大好きで、いつか歌うことを仕事にしたいと思いながら、実力を磨くために長年ボイストレーニングに通っていました。でも、あまりレッスンの効果を感じられず、モヤモヤする日々。

そんな中旅行に行ったニューヨークで、偶然にもボイストレーニングを受ける機会に恵まれます。そこで、大きな大きな衝撃を受けました。
生徒の声の特徴に合わせたトレーニング、「その人らしさ」を大切にした唯一無二の声を引き出す指導。そして、何といっても、圧倒的な歌唱力でお手本を見ながら学ぶことができるという点が、日本のそれとは全く異なっていたのです。

こんなレッスンを、日本でも受けることができたら! そんな想いで帰国後に作ったのが、今回クラウドファンディングに挑戦する「Song to the World」です。

「Song to the World」は、日本で、音楽の聖地アメリカと同様のボイストレーニング・歌唱レッスンが受けられる、オンラインサービスです。

在籍する講師は超一流! 
世界的なアーティストとデュエットやコーラスした実績、さらに、日本の第一線で活躍するアーティストの指導歴を持つ講師から、レッスンを受けることができます。

現在在籍している講師3名と、今後加入を予定している講師をご紹介します。

パメラ・ビンセント 先生

アレサフランクリンのコーラスとしていた当時の写真です。



ビバリー・ハンショー・スミス 先生


ウィンディー・バーンズ・ファラル 先生

マイケル・ボルトン、スティービーワンダーとのデュエットの様子はこちらです↓↓↓


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レッスンは、スマホやPCさえあれば、とても気軽に受けていただくことができます。お申し込みいただくと、希望の講師のレッスン可能日・時間が表示されますので、ご都合の良い日時を選んでボタンを押していただければ、申し込み完了です! それ以外の面倒な手続きは一切発生しません。

レッスン風景。講師の情熱と迫力がひしひしと伝わります!

あとは体調を整えて、レッスン日をお待ちいただくだけです!

私にとって歌は「自分の気持ちを表現できる唯一の方法」でした。

幼い頃から内向的な性格で、自分の思っていることを伝えるのがとても苦手。周囲となじめず、保健室通いの時期もあったほど、悩み多き日々を送ります。

そんな中で私を救ってくれたのは、「想いをこめて歌うこと」だったのです。歌が上手に歌えるようになればなるほど、自分の想いを開放することができました。

大学に入ってからは、もっと歌を極めたいと、バイト代を注ぎ込んでボイストレーニングに通い始めます。でも、数年間レッスンを受け続けているのに、「うまくなっている」「自分が思うように歌えている」という実感が得られません。

当時の講師は、感覚的な指導が中心で、満足いくレッスンが受けられませんでした。講師との相性の問題もあったと思いますが、練習時間もしっかりと確保し、真剣に取り組んでいるのに上達しない日々。先が見えないつらい時間でした。

そんな時、圧倒的歌唱力でお馴染み、憧れの歌手がデビュー前から黒人の先生に指導を受けていた、という話を耳にします。
私も“本物の先生”からレッスンを受けたい! 学びたい! という想いが日に日に強まっていきました。

そして、まずは旅行でいいから本場の音楽に触れようと考え、アメリカでの「ゴスペルツアー」に参加したのです。そこで、本当に偶然、ボイストレーニングを受けられることになります。ツアーコンダクターの方が、ボイストレーニングのレッスンを行う会社を経営していて、グラミー賞を受賞したこともある実績のある講師を紹介してくださったのです。

本場アメリカで、一流の講師から受けたボイストレーニングは、驚きの連続でした。
初めてのレッスンにもかかわらず、私の声の質をすぐに見極め、的確なアドバイスをしてくれたのです。

象徴的だったのは、「発声練習」。私は今でも、歌う前や人前で話しをする時は必ず、当時習った発声練習を実践しています。それをやるとやらないでは、声の響きや深みが全く異なるんです。たった一度のレッスンで、とても的確に、しかもわかりやすく伝えることができる指導力に、日本との違いを身をもって感じました。

何より、その講師の先生がレッスンで「お手本」を歌ってくれた時の衝撃といったら! 言葉にできないほどの感動でした。 その声は、今でも耳に焼きついています。

すさまじい迫力。
身体全体で声を出し、響き渡らせる歌唱力。これぞ本場のレッスンだ! と全身が震えました。

この経験が、「Song to the World」を始める原点となりました。

私は、「Song to the World」を通して、日本でプロを目指している人が、「自分だけの歌」を歌えるようになる機会を提供したいと考えています。

日本でのボイストレーニングは、「技術」偏重で、声量や高音が出ることがばかりを重視しがちです。一方で、アメリカでは「感情を込めて歌う」ことが最も大切だとされています。どんなにうまく歌えても「オリジナルティ」がない歌は評価されません。

私自身、アメリカでレッスンを受ける前は、「自分らしい歌って何だろう?」と悩んでいましたが、「自分自身の感情を注ぎ込んで歌えば、それがあなたらしい歌になる」と言ってもらったことで、とても腑に落ちたのです。

「技術」だけで、本当に「人の心を打つ歌」を歌うことはできません。歌い手の感情が深く刻み込まれているから、人は歌声に感動し、時には人生の支えにさえなるほど心に残る歌になるのです。
日本にもそんな歌を届けるシンガーが増え、音楽(エンターテイメント)業界の発展に少しでも貢献できたらと考えています。


そしてもう一つ、このサービスを通して広めたいことがあります。
それは、「歌うことの楽しさ」です。

歌うことは「自分を表現する」こと。うまく歌えないからと恥ずかしがる必要はないんです。好きな歌を、自分の気持ちを込めて歌うことは、本当に楽しく何とも言えない充実感を与えてくれます

「Song to the World」の講師は、歌うことの「真の楽しさ」を教えてくれます! プロを目指している人でなくても、是非一度レッスンを体験してみてください。
自分を表現することでストレスを手放し、日々の生活がもっと充実したものになりますよ。

ご協力いただいた支援金は、下記に使用させていただきます。

・「Song to the World」サイト改定費
現在のサイトは必要最低限の情報のみで構成されているため、ブラッシュアップしていく予定です。
・広告宣伝費
サービスをたくさんの人に知っていただくための、広告宣伝を行って行く予定です。

スケジュールは、以下を予定しています。
・10月〜 クラウドファンディング開始
・11月〜 リターンの準備
・12月20日 クラウドファンディング終了
・12月末〜 順次リターンのお届け

下記のリターンをご用意しています。

・Song to the World ビジター受講料 1回/3回/5回
・シンガー紹介ページに掲載
・動画を送ってメールでアドバイスを受けれる権利
・カラオケコンサルを受けれる権利

詳しくは、リターン一覧をご覧ください。

プロを目指す方はもちろん、歌うことが好きな方、自分らしく歌を歌いたいと願う全ての方に、「Song to the World」を知って、試して欲しいと考え、今回思い切ってクラウドファンティングに挑戦しました。

「Song to the World」で、たくさんの方が「本物の歌」に触れ、「自分らしく歌うこと」を楽しんでくれたら、こんなにうれしいことはありません。

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


「Song to the World」WEBサイトはこちら


講師の自己紹介動画、口コミ、体験など載せております!


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