エンタメ領域特化型クラファン
無料掲載をご検討の方はこちら
はじめに


ご覧いただきありがとうございます。

私たちは岐阜県に住み制作をしています。
発起人 工藤が募り、有難いことに3名の作家が集まり、計4名で共同アトリエをスタートすることになりました。

周りの方々にご協力いただきどうにか始められそうですが、一からのアトリエ作りのため費用がかさみ厳しい状況です。

作家が少しでも負担がかからず制作し続けられる環境を、そして応援してくださる方々へお返ししていけるような場所を作り上げていきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。

代表 工藤千紘


工藤千紘 KUDO CHIHIRO
少し欠けた人物像を通して、記憶や現象を反映しながら人物を描く。

1989年 青森県出身
2014年 名古屋芸術大学大学院洋画専攻 修了

2018年 グループ展「シェル美術賞2018」新国立美術館1階展示室1B(東京)
2020年 2人展「生活」アートギャラリー水無月(岐阜)
2021年 個展「Bittersweet」ギャラリータグボート(東京)
     個展「In Dreams」The Waluso Gallery(イギリス)
     個展「A」ギャラリーヴァルール(愛知)


片岡美保香 KATAOKA MIHOKA
目(顔)のない存在を主に油絵で表現。

1992年 岐阜県出身
2017年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻 卒業

2015年 個展「片岡美保香展」アトリエ幻想工房(岐阜)
2018年 個展「The emancipation of self」Gallery Valeur(愛知)
2019年 グループ展「亀崎せこみち展2019」半田市亀崎町一帯(愛知)
2020年 個展「片岡美保香展」極小美術館(岐阜)
2021年 グループ展「篠田守男と極小美術館の作家たち」アートスペース羅針盤(東京)


市川あずさ ICHIKAWA AZUSA
日々感じたことや考えたことを色や形に描き起こす。

1993年 岐阜県出身
2018年 名古屋芸術大学大学院洋画専攻 修了
     グループ展「清流の国ぎふ芸術祭 第1回ぎふ美術展」岐阜県美術館(岐阜)
2019年 グループ展「明日をひらく絵画 第37回上野の森美術大賞展」
     上野の森美術館(東京)/京都文化博物館(京都)
2020年 個展「ココロの澱」ギャラリー名芳洞(愛知)
     グループ展「再始動プロジェクト~tomoni~芸術祭 REBOOT」岐阜県美術館(岐阜)
2021年 個展「はかりごと」ギャラリーいまじん(岐阜)


早川文彩  HAYAKAWA AYA
スケッチを繰り返し、残った形や線から心地よいバランスを拾い上げようとしている。
金属のはんだを描画材の一つとして使用しているのが特徴。

1993年 岐阜県出身
2016年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油絵専攻 卒業

2016年 個展「A 早川文彩展」ギャルリーくさ笛(愛知)
     二人展「拡張する光景」取手アートプロジェクト
     TAKASU HOUSE アーティスト・イン・レジデンス「%」(茨城)
2018年 個展「HAYAKAWA AYA exhibition 2018」gallery + cafe blanka(愛知)
2019年 グループ展「春色展」JILL D’ART GALLERY(愛知)
      個展「PASSAGE」ART CARRÉ in EAU et sel produced by Lucca445(岐阜)


プロジェクトをやろうと思った理由

9月下旬拠点探しをする中で、長良川という雄大な自然と共存する岐阜の環境を気に入り、制作にも良い影響を与えてくれると感じここで過ごしたいと思うようになりました。
しかし、いざ探してみると制作に利用できる場所はほとんどありませんでした。
広さの問題もありましたが、そもそも画家という職業が何をしているのかわからない、得体の知れないものなので入居までいくことが難しかったのです。
そういった状態が何ヶ月も続き諦めかけていたところを、なんとかご縁を繋げていただき、倉庫だった場所を共同スペースとしてお借りすることになりました。

アトリエ立ち上げまでおよそ1年かかったこの経験から、今後志のある作家たちが制作場所に困らずに済むようこの場所を残し続けたいと思っています。
そのためにはスペースだけではなく、周りの方々に興味を持ってもらい、こうして活動する人間がいることを知ってもらう必要があると感じているため、今回チャレンジすることを決めました。
(工藤)


資金の使い道

・長期的な家賃補助
1区画あたり平均月32,000円から毎月3,000円安くすることが目標です。
4〜5年後に家賃交渉・改定するまで補助を続けたいと考えています。

・施設整備費
基本内装費(木材、ペンキ等)
冷房・暖房機器
冷蔵庫(にかわ等の材料を保管するため)
貸し出し備品(釘、とんかち等)
設備費
セキュリティ
補修・維持費 など

・リターン品の梱包、配送費

・CAMPFIRE手数料


リターンについて

作家がそれぞれリターン品を用意しております。
(詳しくは説明欄をご確認ください。)

【工藤】
絵画教室、作品(はがき、F15〜50号サイズ)
【片岡】
Tシャツ、トートバック、クリアファイルなど
【市川】
缶バッチ、ポストカード、作品(SM、30×30cmサイズ
【早川】
ポスターカレンダー、コースター、作品(10×15cm、30×30cm、15号サイズ)
【4人】お礼はがき


最後に

10月上旬 壁塗り

やり続けたら可能なことも方法がないことで諦めないといけない場合がたくさんあります。
そういった状況をここから変えていくために動いていきたいです。
ご賛同いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!


■ 特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ● 事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ● 事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください