こんにちは。

NPO法人みらいびらきLabo.です。

私たちには、不登校の子どもたちをサポートするために、今、この日本で実現したいことがあります。それは、不登校マガジンの創刊です!



________はじめに________
不登校支援マガジンを創刊し、不登校の子どもたちの暮らしと学びのデザインをサポートしたい!

表紙イメージ

不登校が1つのライフスタイルとして認識されるようになりました。他方で、不登校は問題行動という考え方も根強くあります。不登校の子どもたちは、この2つの考え方の狭間で、日々葛藤しています。

私たちは、不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』(仮:以下略)という新潟発全国行きの雑誌媒体を通じて、子どもたちがこのような不安や葛藤から抜け出し、自信をもって暮らしと学びを最適化デザインすることができるようにサポートしたいのです。




______コンテンツと仕様______


コンテンツ

▶︎マイ・オープンスクーリング・ライフ
(不登校の当事者、保護者のインタビュー)
▶︎不登校ライフを応援します!
(不登校ライフの支援者を紹介)
▶︎私の学び、みーつけた!
(自分の学びを見つけたエピソード)
▶︎学び方クエスト
(学びの見つけ方チェックリスト)
▶︎たくさんある学びの場
(フリースクールなどの説明と紹介)
▶︎身の回りにある学びのチャンス
(学べる場、アイテム、ツールの紹介)
▶︎お出かけが怖くなくなるイケてるグッズ
(外歩きが怖くなくなるアイテムを紹介)
▶ショップがすすめる平日昼間のお出かけ服
(セレクトショップ店員がコーディネート提案)
▶︎マインドフルネスな不登校
(不登校を心豊かに過ごすためのコツ)
▶︎心理師に相談しよう
(読者相談)


マガジンの仕様

○ページ数:100ページ程度
○装丁:中綴じ、右綴じ
○サイズ:A4版縦書き
○予定発行部数:2000部(初版)程度
 ※重版予定あり
○販売価格:1215円(税抜)

※内容・仕様が変更となることもあります。



_____解決したい社会課題_____

★情報の発信と共有で、子ども・保護者・支援者をエンパワーメントする。

NPO法人みらいびらきLabo.では、発足以来、多くの不登校の子どもたちを支援してきました。

みらいびらきLabo.の主要メンバー(公認心理師、教員、アーティストなど)が、それぞれの立場でこれまでに接してきた子どもたちは、合計すると5000人以上におよびます。

多くの子どもたちとのかかわりの中で、とりわけ不登校の子どもたち・保護者・支援者が必要としている支援の大部分は「情報」であると考えるようになりました。

そう考えるに至った背景には、次の3つの願いがあります。


1.子どもの自尊感情を取り戻したい

不登校の子どもたちは、100個のできることよりも、学校に行きにくいという1つのできないことについて重大に受け止めています。
☞ 自分にとって一番学びやすい場こそ、最善の学びの場であることを伝えるメディアが必要!


2.子育てに自信を取り戻したい

不登校の子どもの保護者さんの多くは、自分の子育てや選択に間違いがあったのではないかと自分を責めてしまいます。
☞ その時々で最善を選択してきた保護者さんの子育てエピソードを共有するメディアが必要!


3.支援の選択肢を増やしたい

不登校を支援する方は、自らの行う支援が適切であるのか、社会通念上問題がないのかという葛藤を抱えています。
☞ 目の前の子どもにとって最適な支援は何かを考えるための選択肢を伝えるメディアが必要!




______実現したいこと______

★不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』を創刊し、役立つ情報を発信・共有することで、点で存在する不登校の子どもたち・保護者・支援者を線で結びたい!

今後も増加が予想される不登校傾向の子どもたちの多くは、点で生活をしています。つまり、他に不登校の仲間がいないまま、自分が不登校であることを一人で抱え、考え、選択し、行動しているのです。
30日以上欠席者数 H30文部科学省

ですから、たとえ自分なりの不登校のライフスタイルを見つけて、学びの形をつくり出すことに成功した子どもであっても、自分自身の実践しか知るすべがないため、「自分だけがこうで良いのだろうか」と悩むことがあります。

不登校になって、ライフスタイルが確立しないまま、学びの喪失感を感じている子どもは尚更です。

どんな不登校生活を送っていても、必要なのは情報共有です。不登校の子どもたち・保護者・支援者を情報難民のままにしていては、最善の暮らしや学びをデザインすることはできません。

私たちは、不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』を通じて、不登校に関わるすべての方が、最善の暮らしと学びをデザインすることができるようサポートしていきたいのです。


★不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』の収益を、心の不調をもつ子どもたちの心理支援に活かしたい!

みらいびらきLabo.では、不登校支援の他にも、心の不調をもつ子どもたちに対して、心理カウンセリング、発達知能検査等の心理検査、心理療法によるサポートを行っています。

これらの支援事業は、活動を支えてくださっている方々の寄附金や助成金により支えられています。ですが、それらだけを頼りにしてしっかりとした支援を継続していくことはとても難しいことです。

私たちは、このマガジンの販売によって得られた収益をすべて支援事業のための基金とすることで、より多くの方に質の高い支援を提供していきたいと考えています。




______応援メッセージ______

「みらいびらきLabo.の佐藤さんには、高2の時から4年間お世話になっています。初めはTwitterから。毎晩のようにDMでメッセージのやりとりをしてくれました。その間、性暴力、不登校、うつ、PTSD、施設への保護、たくさんのことが私に起こりました。佐藤さんは、その度に、お父さんのように私を支えてくれました。今回は、不登校の子のための雑誌を作るって聞きました。不登校の子は、何の手本も正解もなくて、いつも迷っています。その子たちの助けになる本になって欲しいです。」(21歳女性)


「みらいびらきLabo.発足以来、応援しています。様々な形で子どもや若者の支援をイノベーションする姿勢にいつも感動しています。今回は、不登校に関わるすべての人々を情報難民にしない!と熱く語ってくれました。クラウドファンディングが成功し、多くの子どもたちや若者が、生き生きと生活したり、学んだりすることができるよう、不登校マガジンが成就することを期待しています。」(元県立高校校長、元県教委副参事)




_______資金の使い道_______

・取材費:約10万円
・原稿謝礼:約10万円
・印刷製本費:約45万円
・販路関連費:約5万円
・配送費:約5万円
・手数料:約15万円 (9%+税)


_______スケジュール_______

2021年
10月下旬 HPとSNSにてプレ広告
・11月 取材・原稿作成開始
・11月27日 リターンのオンライン研修開始(~12月18日)

2022年
・1月 販路の検討、交渉
・4月 取材完了、イラスト作成
・6月 レイアウト、校正
・7月 デザイン確定、製本発注
・11月 創刊
・12月 リターン発送



________リターン________


A. 創刊号にお名前掲載プラン
▶︎1,336円 (税抜1,215円)

・創刊号内巻頭の特設ページにご希望によりお名前を掲載させていただきます。
・創刊号を1冊送付いたします。

▷ご支援いただいたお気持ちをお名前掲載でお返しさせていただきます。

※クラウドファンディング支援時の備考欄に、掲載するお名前(イニシャル・ペンネーム可)・店名・企業名・団体名・都道府県をご記入ください。
※掲載前の確認はございません。掲載を希望しない方は、その旨備考欄にご記入ください。
※掲載可能な文字数は、20文字以内となります。


ページサンプル。実際と異なります。



B. 創刊号に広告掲載プラン
▶︎16,500円 (税抜15,000円)

・創刊号内巻頭の特設ページに貴殿・貴店・貴社・貴団体の名刺広告を掲載させていただきます。
・創刊号を3冊送付いたします。

▷協賛・支援団体様、カウンセラー様のPRにぴったりです。

※掲載内容は「①お名前/団体名、②電話番号、③住所、④新雑誌へのメッセージまたはサービスのご紹介(130字以内)」です。写真(1枚)を掲載される場合は、80字以内とさせていただきます。
※クラウドファンディング支援時の備考欄に、上記①~④の事項をご記入ください。
※写真を掲載される場合は、データでの提供をお願いします。
※レイアウトについては、編集部で決定させていただきます。掲載前の確認はございません。
※当法人の基準により、掲載できない内容の場合、内容の変更についてご相談させていただきます。



C. 創刊号にインタビュー記事掲載プラン
▶︎33,000円 (税抜30,000円)

・創刊号に不登校に関するインタビュー記事を見開きで2ページ分掲載させていただきます。
・創刊号を5冊送付いたします。

▷不登校についてのお考えや支援活動などについて発信したい方におすすめです。

※クラウドファンディング支援時の備考欄に、簡単にインタビュー記事にしたい内容をお書きください。
※実名、ペンネームを問いません。当事者、経験者、保護者、支援者いずれの立場でも可です。
※インタビューに基づく原稿作成は編集部で行い、記事は確認・校正していただきます。インタビューの内容が、本誌のねらいと大きく異なる場合は、ご相談いたします。
※新潟県外の方は、zoomにてオンラインでインタビューを行います。その際、写真データの提供をお願いすることがございます。
※レイアウトは、記事の内容や量、写真の枚数により決定させていただきます。

レイアウト例(写真多数)

レイアウト例(写真1枚)



D. 創刊号にお名前掲載&認定カウンセラー研修プラン
▶︎44,000円 (税抜40,000円)

・創刊号内巻頭の特設ページにご希望によりお名前を掲載させていただきます。
・創刊号を1冊送付いたします。
・当NPO法人の認定する「心理支援カウンセラー」資格を得るためのzoomオンライン研修(150分×4回)を実施させていただきます。

▷これから心理支援活動を始めたい方におすすめです。

※クラウドファンディング支援時の備考欄に、掲載するお名前・店名・企業名・団体名をご記入ください。掲載前の確認はございません。掲載を希望しない方は、その旨備考欄にご記入ください。
※研修の講師は、当会の公認心理師(厚労大臣・文科大臣認定)が務めます。
※「心理支援カウンセラー」は、当法人がスキル証明を行う民間資格です。
※zoomオンライン研修は、①11月27日、②12月4日、③12月11日、④12月18日の毎週土曜日14:00から16:30までの150分の実施となります。
※研修内容は、心理学概論から心理臨床演習まで、理論から実践へと編成されています。詳細な研修プランは改めてお知らせします。各回の研修修了は、アンケートの提出によって認定となります。
※都合により参加できない回につきましては、後日個別に時間を短縮して実施します。
※Dコースを選択された方での複数人での研修となります。主に講義形式で行い、演習につきましても個人活動となります。
※zoomを利用した通信費については、ご負担いただくことになります。
※修了後、認定証(名刺サイズ、A4サイズ)を送付いたします。



E. 創刊号にインタビュー記事&PV動画・QRコード掲載
▶︎55,000円 (税抜50,000円)【新潟県内の5名様限定】

・創刊号に見開きで2ページ分、インタビュー記事を掲載させていただきます。
・PV(プロモーション動画)を撮影・編集・納品させていただきます。
・掲載ページからQRコードでYouTube動画にリンクさせていただきます。
・創刊号を5冊送付させていただきます。

▷支援活動を記事とPV動画で発信したい支援者様や支援団体様におすすめです。情報発信により支援活動を応援します。

新潟県内で取材・撮影可能な支援者及び支援団体の方5名様に限り承ります。
※クラウドファンディング支援時の備考欄に、簡単にインタビュー記事にしたい内容をお書きください。
※インタビューに基づく原稿作成は編集部で行い、記事は確認・校正していただきます。インタビューの内容が、本誌のねらいと大きく異なる場合は、ご相談いたします。
※PV動画の撮影・編集・納品及びQRコードの作成及び記事への挿入については当NPO法人がすべて行います。動画の公開は、ご購入者様自身のアカウントで行うこととなります。
※取材及びPV動画の撮影については、事前に打ち合わせを行った上で、原則1日での実施となります。
※YouTubeアカウントはご用意ください。
※納品後の動画の著作権は、ご購入者様に帰属します。

【PV動画の内容について】
・PV動画は、4Kカメラで撮影し、FullHD画質で10分程度に編集します。
・PV動画は、ご購入者が個人の支援者様であるか、支援団体様であるかにより、構成が変わります。それぞれに応じた作成プランを提案いたします。
・「タイトルショット」「トーク」「ご本人ショット/施設ショット」「イメージムービー」などによるストーリー構成にBGMを添えることにより、一般に硬いイメージを持たれがちな支援者・支援団体をおしゃれで開放的なイメージにビジュアル化します。
・団体様のシンボルマーク等の挿入が必要な場合は、画像データでの提供をお願いします。
・お持ちの動画データの挿入は、お受けできません。
・試案をご確認いただき、修正をお受けしますが、撮り直しのない範囲での対応となります。



【追加】
F. 創刊号にインタビュー記事掲載プラン・ミニ
▶︎25,300円 (税抜23,000円)★リクエストに応えてプラン設定!

・創刊号に不登校に関するインタビュー記事を1ページ分掲載させていただきます。
・創刊号を3冊送付いたします。

▷気軽に不登校についてのお考えや支援活動などについて発信したい方におすすめです。

※クラウドファンディング支援時の備考欄に、簡単にインタビュー記事にしたい内容をお書きください。
※実名、ペンネームを問いません。当事者、経験者、保護者、支援者いずれの立場でも可です。
※インタビューに基づく原稿作成は編集部で行い、記事は確認・校正していただきます。インタビューの内容が、本誌のねらいと大きく異なる場合は、ご相談いたします。
※新潟県外の方は、zoomにてオンラインでインタビューを行います。その際、写真データ1枚の提供をお願いすることがございます。
※レイアウトは、記事の内容や量により決定させていただきます。



<リターンの時期について>

本プロジェクトのリターンとなる雑誌送付は2022年12月を予定しておりますが、発刊の時期のずれ込みにより前後することがございます。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。




________最後に________

理由があって不登校という選択をした子どもたちに、辛い涙を流させない方法は、一通りではないと思います。これまでは、個へのサポートが中心に行われてきており、それはそれで意味をもっています。実際、当NPO法人でもこれまでは個へのサポートを中心にして行なってきました。

ですが、不登校を選択する子どもたちが増え、不登校が1つのライフスタイルとなった今日、子どもたちの不登校ライフを支える共通の文化的基盤が求められています。そのためには情報共有のためのメディアが必要となります。

この『OPEN SCHOOLING』の創刊がその一助となり、この雑誌を通じて、不登校の子どもたちが暮らしと学びを自分らしくデザインすることを成就することができるよう、どうかご支援を賜りますようお願い致します。




▷ NPO法人みらいびらきLabo.について

http://m-lab.main.jp/lab/

みらいびらきLabo.は、若者の「こころのアップデート」と「学びのイノベーション」をサポートする特定非営利活動法人です。教育公務員有志により設立され、2018年12月新潟市当局により特定非営利活動法人認証、2019年1月に法人登記されました。

以下の事業を行なっております。

●カウンセリング事業
不登校や不適応感にお悩みの方、発達の心配がある方、心配事のあるお子さんやご家族を、対面やオンラインのカウンセリングで支援します。

●プレイ&アートセラピー事業
遊びやアート創作活動を通じて、健康な心を育みます。また、創作によって、こころを「今、ここ」へと向けます。

●学習デザイン事業
学校カリキュラムとは異なる学びによって未来をひらきたいと考える若者に、オーダーメイドの学習プロセスをデザインします。

●支援者養成研修
SNSを利用したゲートキープの方法やカウンセリングのスキルなど、支援者を対象にした研修を実施しています。

※当法人のコプライアンス及びプライバシーポリシーは、公務員に準じています。
※活動で生じた収益は、法人運営費にのみ充てています。



▷ プロジェクトの代表

佐藤 裕基(さとう ゆうき)

特定非営利活動法人みらいびらきLabo.の発起人、CEO理事です。
NPO法人経営者、公認心理師、小学校教諭、臨床心理学研究者としてなど、多様な角度から子どもの健全育成や学びのイノベーションに取り組むパラレルワーカーです。遊戯療法・芸術療法を専門とするとともに、自らも映像クリエイター、フォトグラファー、ギタリストとしてアート表現を行なっています。海ライフ、マインドフルネス実践家です。

※グラフィック by ヤマシタナツミ


■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:特定非営利活動法人みらいびらきLabo.
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:佐藤裕基
●事業者の住所/所在地:〒950-0077 新潟県新潟市中央区天明町17番21号
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致します。必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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