2021年9月にマラソン王国ケニアで現地選手の『夢への挑戦』をサポートするためのランニングクラブ【Dark Horse】(ダークホース)を立ち上げました。
ケニアはマラソンをはじめ、陸上競技長距離種目において世界大会でメダルを総なめにするマラソン王国です。
今年開催された国際競技大会でもE.キプチョゲ選手(ケニア)が金メダルを獲得しました。
※現マラソン世界記録保持者(公式レース)、人類史上初のマラソン2時間切り(非公式レース)

ただその華やかな結果とは裏腹に、現地では本来力のある選手でもレースに出場するチャンスさえ満足に与えられていません。生活必需品や食料を購入するのも厳しい生活を強いられながら、ボロボロのシューズで日々苦しいトレーニングに励んでいる選手が大勢います。
そのような現状を少しでも解決するため、今の生活、そして将来の不安を抱えている選手のサポートを行い、夢を叶えるための環境をつくります。


皆さん、はじめまして。プロランナーの川崎友輝(かわさき ゆうき)です。
現在マラソンの日本代表を目指し、2021年よりマラソン王国ケニアに移住してトレーニングを行っています。


HP:https://yuki-kawasaki.com/

Twitter:https://twitter.com/yk1127_official

Instagram:https://www.instagram.com/yk1127_official/?hl=ja

ケニアでのトレーニングの様子

プロランナーとして初めてケニアに訪れた時の写真

2018年からプロランナーとして活動をスタートし、そこで初めてケニアを訪れました。
世界的なマラソンランナーを多く輩出しているケニア、一体どんな場所なんだろう。
そんな期待と不安が入り混じった気持ちで初めてケニアに訪れた僕は、
現地選手が直面している厳しい現実を目の当たりにして大きなショックを受けます。

僕よりも実力のある選手がレースに出場するチャンスさえ与えられず、
いつ出場できるかもわからないレースに向けて過酷な環境の中で夢に向かって挑戦している現実。
レースに出場するためのエントリー費用の2000円ほどのお金さえ払えないという選手が大勢いました。

日本であれば、競技力のあるなしに関わらず誰もがレースに出場する機会を平等に与えられていると思います。レースに出場してそこで結果を残せずに終わってしまうならまだ諦めもつきますが、彼らの場合はスタートラインに立つことさえできません。ケニアの地で苦しいトレーニング、厳しい生活を強いられているにもかかわらずです。
そんな僕にとって当たり前であることが、この国では約束されていないことは大きなカルチャーショックでした。

現地のケニア人選手の生活風景

僕もかつて大学時代は箱根駅伝の強豪校、青山学院大学の選手として学生駅伝にも出場していました。在学中に出場した駅伝では区間賞の経験もあります。そんな僕でも、現地でのトレーニングではまだ実績もないケニア人選手についていくことで精一杯です。
僕が現在トレーニングをしているイテンという場所は、「マラソンの聖地」とも呼ばれるケニアの中でも有名なトレーニングエリアで、ケニア国内また世界中からランナーがトレーニングのために訪れます。
標高は2400m、平地の8割ほどしか酸素がなく、走り出しから呼吸するのに負荷がかかっていることを感じるほどです。

そんな場所でケニア人選手の彼らと日々苦しいトレーニングを乗り越え、共に走る経験を共有することで、彼らに対する尊敬の気持ちと仲間意識が僕の中で生まれました。


過去には僕も、
ケニア人選手はケニア人だから速い。

そんなふうに考えていた時期もありました。
また高校や大学のケニア人留学生が増えることに対して、自分のレースの着順が落ちてしまう可能性がある。あまり大きな声では言えないですが、留学生が増えないでほしいと思っていました。

ケニア人は速くて当たり前。彼らのしてきた努力や、厳しい生活環境を見ずにこう思ってきた過去の自分を恥ずかしく、そして情けなく思います。
なにもせず速くなれる選手はいません。
僕がケニアで改めて確認できた揺るぎない事実です。
華やかな結果の裏にある彼らの努力や、境遇を伝えていくのも僕の役割のひとつだと思っています。

同じアスリートなのに生まれた場所でチャンスが与えられない、平等ではないこの現実を少しでも変えたい。そんな思いで今回のプロジェクトを始めました。僕ひとりだけでは現地の現状は変えられません。どうか少しでもみなさんの力を貸してください、よろしくお願いします。

青山学院大学時代の写真

【Dark Horse】のメンバーとの日々


<内容>

1.キャンプ(合宿所)の契約
(選手の住居の確保)

2.家具等の調達
(ベッドやテーブル等)

3.食事の提供

4.トレーニング用品の購入
(シューズ・ウェア類等)

5.練習環境の確保
(移動に伴う燃料費用、ドライバー費用)

6.ケニア国内レースへの出場、斡旋
(交通費、宿泊費、エントリー費用)

7.日本でのレース出場、斡旋
(社会情勢を考慮して実施)

8.ケニアでの記録会(トライアル)の実施
(競技場使用料、賞金または商品の提供)

9.クラブロゴ、ホームページ等の作成
(ケニア、ケニア人選手の情報の発信)

*既に自費にて実施しているものもあり

レースへの出場、生活イメージ

<スケジュール>

2021年9月よりケニア人選手3名を第1期メンバーとして迎え入れ、ランニングクラブ【Dark Horse】(ダークホース)を立ち上げました。現在僕が彼らの生活費をサポートしながら、共にトレーニングに取り組んでいます。
プロジェクトで協力して頂いた資金は、上記のランニングクラブが運営しているキャンプ(合宿所)の設備・運営費用等に充てさせて頂きます。
また今後さらに活動費用を調達できれば、新メンバーの採用、現地での記録会(トライアル)の開催、ケニア国内のロードレースへの出場、日本のレースへの出場(社会情勢を考慮)を実施したいと考えています。

【予定】
2021年11月:キャンプ(合宿所)設備の拡充
2021年12月:ケニア国内のロードレースへの出場
2022年 1月 :クラブロゴ、ホームページ等の完成
2022年 3月 :現地での記録会(トライアル)の開催
2022年 4月 :ケニア国内のロードレースへの出場
2022年5-7月 :日本のレースへの出場(社会情勢を考慮)

現地での記録会(トライアル)の開催イメージ

 <プロジェクト予算>

●総予算(内訳)
*1ksh(ケニアシリング)= 約1円

・住居費 キャンプ家賃(光熱費込み) 
金額:30,000ksh ×12ヶ月= 360,000ksh

・家具の調達  
金額:100,000ksh

・選手生活費  
金額:25,000ksh×12ヶ月×3選手= 900,000ksh 

・トレーニング用品(シューズ、ウェア類)の購入  
金額:500,000ksh 

・練習環境の確保(競技場代や移動費) 
金額:32,000ksh(月)×12ヶ月=380,000ksh

・レース出場費 
日本のレースへの出場(年間1回 選抜)交通費・滞在費込み
金額:500,000ksh(2選手分)

ケニア国内レースへの出場(年間6回)交通費・滞在費込み
金額:45,000ksh/回(3選手分)×6回=270,000ksh 

・ケニアでの記録会(トライアル)の実施(年間2回) 
金額:100,000ksh/回×2回=200,000ksh      

・クラブロゴやホームページ制作費  
金額:300,000円

・CAMPFIRE手数料
金額:350,000円

・リターン郵送費
金額:50,000円

--------------------------------------------

         計 3,910,000円


(クラブが目指すゴール、ターゲット)


ケニアのスピードキング「ニクソン」

名前:Nickson・Chebii・Chelanga
(ニクソン・チェビー・チェランガ)
出身地:Kapchelanga
(カプチェランガ)
年齢:23歳
自己記録:1500m 3:41/3000m 8:17/5000m 14:12
*いずれも標高2000m前後に位置するケニア国内での記録
ランナー歴:5年
家族:13人
走る理由:お金を稼ぎ、生活をよりよくするため
目標:1500m 、5000mの選手として一番になること


職人肌のランナー「ケンボイ」

名前:Ezekiel・Kemboi・Rutto
(エゼキエル・ケンボイ・ルトー)
出身地:Marakwet
(マラクウエット)
年齢:31歳
自己記録:5000m 14:48 / 10000m 29:32 / half marathon 61:36
*いずれも標高2000m前後に位置するケニア国内での記録
ランナー歴:9年
家族:4人
走る理由:人生を変えるため
目標:ハーフマラソンの世界王者になること

元世界記録保持者の練習パートナー「エマニュエル」

名前:Emmanuel・Kimutai・Too
(エマニュエル・キムタイ・トー)
出身地:不明
年齢:25歳
自己記録:5000m 14:15 /10000m 28:58 /half marathon 63:14
*いずれも標高2000m前後に位置するケニア国内での記録
ランナー歴:6年
家族:11人
走る理由:人生を充実させてくれ、多くのものを自分にもたらしてくれるから
目標:世界レベルのランナーになること


■5,000円 活動報告のメールを1回お送りさせていただきます。

■10,000円 活動報告のメールを月1回お送りさせていただきます。
※期間は1年間になります。

■30,000円 選手からの御礼の手紙を郵送でお届けします。
活動報告のメールを月1回お送りさせていただきます。
※期間は1年間になります。




■10,000円 ケニアで大人気のビーズブレスレットにお名前を入れてお届けします。ケニアではお守りがわりとして多くの人々が身につけています。クラブの選手たちも着用しています。

*写真はイメージです

■15,000円 ケニアの人々が作った工芸品にお好きな文字や名前を入れてお届けします。一つ一つ手作りで全て1点ものになります。

*写真はイメージです

■30,000円 当クラブ選手の着用ウエアにサインとメッセージを書いてお届けします。サインとメッセージが入った世界に1つだけのここにしかないウエアになります。


■50,000円 当クラブ選手の着用シューズにサインとメッセージ書いてお届けします。サインとメッセージが入った世界に1つだけのシューズになります。


■50,000円 キャンプのリビングエリアの壁に企業名、ロゴ、商品名、個人の名前(通称)を掲出します。

※期間は1年間になります。


■100,000円 選手のトレーニングウエアに企業名、ロゴ、商品名を掲出します。
トレーニングの際に基本的にロゴ掲出ウエアを着用してトレーニングを行います。週1回はSNSにトレーニング風景を投稿いたします。

※期間は1年間になります。

■500,000円  選手のユニフォームとトレーニングウエアに企業名、ロゴ、商品名を掲出します。
ロゴ掲出ユニフォームを着用してレースに出場します。

※期間は1年間になります。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
このプロジェクトに共感して頂けたら、少しでもご協力頂ければ幸いです。

僕自身も次のパリオリンピックを目指して現在ケニアにて日々トレーニングを行なっています。
まずは来年開催される国内マラソンで実績を作り、次回の国内選考会を勝ち抜くことが目標です。
これまでのマラソンはほぼ準備せずにただ走って終わりという経験しかないので、マラソンに向けての準備をきちんとして今の自分がどれだけ走れるのか挑戦します。
目指すはまず2時間8分台、今の僕には高い目標かもしれませんが決して不可能ではないと思っています。

ケニアに来てから「環境がひとを作る」ということを改めて学びました。
自分にもできないことはないんだ。
やり続けることで目標は必ず達成できるという思いでこれからも挑戦し続けていきたいです。


「Dark Horse」
設立したランニングクラブの名前のように、
エリートや本命ではないかもしれないけれど、レースを動かしそして勝ち切れる。
そんなランナーをケニア人の彼らと共に目指していきます。


■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:川崎 友輝
 ● 事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ● 事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal) をご確認ください。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/11/15 18:27

    クラブの拠点であるイテンでクロスカントリーレースに出場しました。ケンボイ・ニクソン選手の2名が出場しました。ケンボイ選手は数年ぶりのクロスカントリーレースでマラソン練習の一環で出場したのでタイム順位はあまり良くなかったですがしっかり走り切ってくれました。ニクソン選手は家庭の事情で1週間練習がで...

  • 2021/11/11 19:05

    先日、応援メッセージをいただいた柳田さんのChiMaキャンプの選手6人と山梨学院大学・その後日本の実業団で活躍して現在はChiMaキャンプのコーチでもあるソロモンが遊びに来てくれました。ChiMaの選手たちはこれから約1ヶ月Dark Horseのメンバーと共にトレーニングします。6名に中には以...

  • 2021/11/11 07:00

    ケニアでジュニアのランニングキャンプを設立・運営されていて、日本の高校大学にも多数のケニア人選手を輩出されている柳田さんより応援メッセージをいただきました。引き続きご支援よろしくお願いします!

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください