追記:2021.12.27

リターンに下記を追加しました。

・九州マルシェ福袋(3種)
・500円:お礼のメール
・2,000円:ミックスナッツ130g
・12,000円たなしょーの文章校正

スマホの方はページ下部までスクロール。
PCの方は右側に表示されます。

【九州マルシェ福袋について】
80以上の店舗さんにご賛同いただいております。
この場で全ての店舗さんをご紹介出来ればよかったのですがお名前だけの記載でも文章量が多くなりすぎてしまいます。

ご賛同いただいている店舗さんの確認はそれぞれの県のInstagramマルシェカレンダーアカウントにてご確認下さい。青い文字を押すとページへ移動します。

マルシェカレンダー熊本
マルシェカレンダー長崎
マルシェカレンダー佐賀
マルシェカレンダー福岡
マルシェカレンダー大分
マルシェカレンダー宮崎
マルシェカレンダー鹿児島


はじめに・ご挨拶

どーもーっ!サトルです!この2年間、マルシェカレンダー(マルシェ総合WEBシステム)を実現させるため活動をしてきました!今回全てをさらけ出し裸一貫で挑む覚悟でこのページを作りました。みなさんのお力で夢を叶えさせて下さい!

※以下、マルシェカレンダーを「MC」と略す場合があります。


実現したいこと

WEBサービスとしてマルシェカレンダーを実現したい!
スマホで簡単にマルシェ探しや、出店、主催、会場提供が出来るなどマルシェに必要な機能が全てそろうシステムです!


マルシェとは(サトルの主観強め)

パン屋さんやコーヒー屋さん、ハンドメイド作家さんなどお店屋さんが1つの会場に集まり販売を行うイベント。

『フリマやバザーと何が違うの?』と思いましたね。

えぇ、、、「魂が違う!!」(ドヤッ)

Great Coffee さん

出店者さん達の「これが好き!」「これなら出来る!」「私ってこんな人です!」が詰まった商品、ディスプレイ、振る舞い、SNS発信。

この人たちはただのお店屋さんじゃない。

uni×tytto!! さん

1つ1つ、細部までこだわり、自分だけのオリジナルを探求し世の中へ届けようとする様はまさに職人さん!

いやーーー、好きですね。凄い。カッコいい!

みなさんにも作り手の見える温かみや個性あふれる作品との出会いを体感してみて欲しい!

CALINA. さん


ところで、マルシェって探しづらくない?

マルシェにいきたい!そんなとき、あなたはどうやってマルシェを探しますか?

検索してもマルシェ情報がまとまっている場所はなく、一つ一つSNSを見に行っているという方が多いのではないでしょうか。

もしくはSNSで流れてきた「○月〇日にマルシェがある」という情報を知り「その日は都合が良いか?」という予定の立て方をしていませんか?

僕はこれをたまたま情報が入手出来ているだけと感じています。

実はこれってかなり非効率。知りたい情報がない!というストレスも感じます。

欲しかった商品やキャンペーンを見逃して悔しかった経験もあるのではないでしょうか。

実は出店者さんもめっちゃ大変

『来月はマルシェに沢山でるぞー!』のエネルギーがそのままスケジュールを埋める結果につながると良いのですが、そうはいきませんよね。

早い者勝ちか、実力か、はたまた人脈か。

「出れるマルシェを探す」だけでも大変な労力がかかっています。

審査結果を待ちつつ、別のマルシェも探すからスケジュールはごちゃごちゃに。出店確定しても例えば連絡用のグループが乱立して何がどこまで進んだのか把握するので精一杯。

何回申請書を書き、
何回プロフィール情報を送信し、
何回銀行振込をし、
何回規約を読み込んだか…!

SNSで作品の宣伝も頑張らなきゃいけませんよね。

今のマルシェ文化において最も大切なのは出店者さんそれぞれのブランド力が向上し、出店者さん自身がキラキラ輝くことだと考えています。

僕は先程「出店者さんは職人さんである」と言いましたが、これでは職人さんが営業も事務作業もしており、作品作りなどの本来やりたいことに集中できていないのです。出店情報に目を光らせているその時間はもっとクリエイティブに使える時間のはず。

主催者さん、場所提供者さんも同じく大変な労力をかけてマルシェの準備をしています。

休養する時間すら削りながら「本来やらなくて良いこと」を頑張って乗り越え、やっと実現しているのが今のマルシェなのです。


マルシェカレンダーが手間を撲滅!

情報をカレンダー状に表示するのをメイン機能とする「マルシェカレンダー」が僕の提案する解決策であり、僕の夢。

カレンダーと言ってもただのカレンダーではありません

・マイページで行きたいマルシェを管理
・商品予約
・お気に入り店の「追っかけ登録」
・出店募集中のマルシェ一覧
・出店料のクレジット決済
・プロフィール情報自動取得
・出店オファーを一括依頼
・マルシェ会場の検索/予約
・SNS投稿用、自動出店リスト/概要生成

など100個以上の便利機能を有するマルシェ総合WEBシステムなんです。

『明日どこかでマルシェあってないかな?』
『あのお店屋さんの1ヶ月の出店予定が早く知りたい!』
『お気に入り店が1番集まるマルシェはどこだ?』
『県外のマルシェ巡りを1度はしてみたいな・・・』

「いつ」「どこで」「どんなマルシェがあるのか」あなたの欲しい情報が瞬時に手に入ります。

更に、今までマルシェのことをあまり知らない人にとってもお出かけの選択肢として「マルシェ」が加わります。沢山の魅力的なマルシェがより広がっていくでしょう。


出店者さんや主催者さん、場所提供者さんにも良いこと沢山!

マルシェカレンダーを使うとお客さんが情報を逃さず来てくれるので、マルシェは更に賑わい、売上の向上が見込めます。

更に、
出店者さんは簡単に出店申込や管理が可能。浮いた時間を自由に活用。
主催者さんは人脈や情報の壁がなくなり、今まで出来なかったマルシェアイデアも実現可能に。
場所を持つ人はお庭や駐車場なんかも小さなマルシェ会場として使ってもらえて収益化。
といった数々のメリットが生まれます。

例えば「パン 熊本」で検索するだけでマルシェに出たい熊本のパン屋さん一覧を表示。その一覧に対してオファーすることで簡単にパンマルシェの出店者さんを決めていけます。

NEVL さん

本屋さんだけのマルシェ、コーヒーとお菓子マルシェ、福岡県のお店だけを熊本に呼ぶマルシェなども実現のハードルがグッと下がります。もっと自由にマルシェを作れる世の中になるということです。 

新しいコンセプト、新しい作品、 新しい場所が増えると益々お客さんはマルシェが楽しみになり、お客さんがまた増え、それによりもっとマルシェが盛んになり…と、マルシェ業界全体が良い流れになります。

情報がまとまり、スピーディにアクセスでき、簡単に管理出来ることは、マルシェに関わる全員に良い影響をもたらします!

WEBサービス「マルシェカレンダー」の応援よろしくお願いします。


マルシェカレンダー料金プラン(予定)


マルシェカレンダーをやろうと思った理由

出店者として1歩を踏み出したどり着いたマルシェ。時にライバル、時に同志として支え合える仲間がいる情熱的な場所に感じました。

次第に業界の問題が目につき始めたのですが、それが僕には「みんなのために価値を発揮できるのはここだ!」と思えたんです。

性格上「自分で物を作り続ける」ことが向いていません。だけど代わりに分析や仕組作りは得意です。

職人さんにはなれないけれど、みんなと同じ世界で、同じ熱量で歩むためにこの業界の問題を解決しみんなの夢実現までの距離を近づけよう!

「マルシェカレンダー」の実現が僕の夢になりました。


全ては2年前から始まった

2019年12月。
意気揚々とマルシェカレンダー構想をプログラマーさんに見積りに。

しかし、そう簡単には行きません

『1,000万円以上はかかるでしょうね』
『作れたとして維持費で月数十万かかりますよ?』
『細かい構想が甘くサービス作りは難しいです』

金額と構想の壁にぶつかった瞬間

悔しかった、絶対に良いものを作ろうとしているはずなのに・・・!

確かに冷静に考えればマルシェ主催もしたことがない塩辛屋の作った「便利なモノ」なんて本当に便利なのかわかりません。

「1,000万円以上か・・・」

でも、、、諦めきれずどうすればいいのか必死に考えました。

いつか必ずクラウドファンディングをする時がくる!

でも、ただの塩辛屋である今のままでは説得力がない。応援してくれる仲間がいる!熊本をも飛び出し会いに行く!主催経験を経て説得力ある構想を作る!

そう思い立ち、1ヶ月以内に人生初のマルシェ主催を実施しました。

2019 暦マルシェ


誰もやったことのない経験をひたすら積みまくる

主催をして改めて「本来やらなくて良いこと」にそれぞれが手を焼いている現状が見えてきました。

でもそれは今のマルシェの課題が見えたにすぎない。

マルシェカレンダーは未来のマルシェも見据えたシステムでなくてはならない。

そのため、マルシェカレンダーが実現した未来に流行るかもしれないマルシェを予測し、先にそれを主催してしまうことで、未来の課題解決までやってしまおう!と考えました。

そこで、ここから変わったコンセプトのマルシェにチャレンジしまくりました!

〈主催マルシェ〉
・1年のご縁に感謝する「暦マルシェ」×2
・出店者は1年未満だけの「1周年記念マルシェ」
・無料の委託販売「アッタにおまかせ」×3
・3日で準備する「ギリギリマルシェ」
・カメラマンが活躍する「マルシェ撮影会」
・クラファン+出店者の想いを伝える「こんなのできました」
・県内外同カテゴリーの2店+入場料制マルシェ「タッグ」
・夏祭りマルシェ「SUMMER TASTE」with merry ×2


ね?ちょっと変わってるでしょ。

なぜ「変わっている」と感じるのか。

思いついても利益にならなかったり、手間がかかりすぎたりするためです。

しかし、利益や手間の問題から逃げていては、マルシェの未来はありません。逃げ続けた結果、マルシェ業界は飽きられてしまい、お客さんが来なくなってしまいます。
マルシェが夢を実現する場所であるためには、お客さんが何度も来たくなるマルシェを生み出していくことが必要なのです。


マルシェカレンダーはマルシェ業界を一変させる

①誰でも簡単に主催!

「マルシェがやりたい!」と思い立ったとき、そもそも何から手を付ければいいのかわかりません。

マルシェカレンダーならそれらの情報に瞬時にアクセス可能になります。

・何をやるべきかのリスト
・マルシェ構想の相談
・かぶっているイベントがないか確認
・使える場所の検索と予約
・何店舗配置できる会場なのか情報確認
・出て欲しい出店者さんへの連絡/公募
・出店者さんプロフィール情報自動取得
・出店者さん一覧の自動生成
・出店料入金状況の管理
・関係者への一括連絡
など…

これにより主催のハードルが下がるだけでなく、準備期間も大幅に短縮!

楽しいマルシェも次々と出てくることは間違いありません!


②県外マルシェに出店することが当たり前に!

これまでは知り合いづてで出店できることが多く、徐々に知り合いが増えて繋がりができることで、出店できるマルシェが増えていく流れがありました。ですから知り合いの少ない県外への出店はハードルが高いのです。知られてない土地で売れるのか?という問題もあります。

マルシェカレンダーは県外の情報もまとめて手に入るので、県外出店も、逆に県外の出店者さんをお招きすることも活発になります。

お客さんも同様に県外の情報を簡単に手に入れられるので、初めて出店する県なのにファンが待ってくれているということも増えます。

全国へ認知を広げていきたい人にとって県外出店は避けては通れませんし、お客さんにとっても珍しいお店に出会える楽しい機会になります。


③新たなジャンルのマルシェも実現!

実はマルシェカレンダーで得をするのは、お客さん、出店者さん、主催者さん、会場提供者さんだけではありません。

カメラマン、デザイナー、パフォーマー、設備業者、印刷会社、大手企業さんなどマルシェと一見関係ないような様々なお仕事の方々も将来的に注目するサイトになると考えています。

マルシェというフィールドに絞っているからこそ幅広いスキルをマルシェに活かそうという発想になります・・・もはやそれはマルシェを超えたイベントかもしれませんね。

マルシェカレンダーは手間削減だけではなくマルシェの概念そのものを覆しマルシェ業界に革命を起こす可能性を持ったシステムなのです。


いざ、クラウドファンディングへ

壁にぶつかり挫折しかけたあの日から2年。

様々なコンセプトのマルシェを主催し、県外のマルシェに何度も出向き、誰もやったことのない経験をひたすら積み上げてきました。

「利益にならないことをやっている」
「マルシェのセオリーを何もわかっていない」

そんなことを言われ、何度も赤字を出し、悔しい思いも山ほどしながら、それでも自分の湧き上がる情熱を信じ進み続け、、、

僕の欠点をフォローしてくれる仲間や「なんか面白い事するんだろうな」と期待してくれる人たちが少しずつ増えてきました。

その結果得られた数多くのノウハウ。

・・・正直どれだけ準備を重ねても、いつも膝は震えています。

それでも。
「どんな困難も必ずやり遂げる!」
2年間で最も学んできたことです。

ここまで読んでくださった、あなたにお願いがあります。

「どうか僕達にマルシェカレンダーを作らせて下さい!」

革命的にマルシェ業界を便利にして、みんなにもっとマルシェを楽しんでもらえる世界を作ります。

応援していただけると嬉しいです。


関わってくれているメンバーの紹介

◆MC運営メンバー
サトル(ひざガクブル責任者)
たまよ(Instagram MC隊長)
merry(肉食系イベント隊長)
ロギサン(腐れ縁カメラマン)

◆Instagram MCスタッフさん
リルフラさん、はなえみさん、けーこさん、あやすけさん、みさおさん、他約10名

◆素材提供
イラスト:たまよ
動画:ロギサン
写真:ロギサン、たまよ、akiさん

◆文章校正
たなしょーさん


Instagram版マルシェカレンダー

マルシェカレンダーの一部機能をInstagramで再現。
2021年3月にMC熊本アカウントを開設。(担当:MC隊長たまよ

Instagram版マルシェカレンダー 熊本

カレンダーのように日付順にはなっていないものの、その県のマルシェ情報をまとめているので素早くマルシェを調べることが出来るアカウントです。

その後、佐賀、長崎、福岡、大分、宮崎、鹿児島のInstagram版MCを開設し約20名のスタッフさんを迎え運営を行っています。ご尽力感謝してます!ありがとーーー!!!

■フォロワーさんの声をご紹介


資金の使い道

計400万円

内訳
・MC開発費:290万円(最低限)
・CAMPFIRE手数料:60万円(17%)
・送料、原価などの必要経費一部:50万円

ここで目標金額についてお話させてください。

実は400万円からCAMPFIRE手数料を差し引いた290万円で開発費がまかなえるわけではありません。

銀行や公庫から倍額の融資(借金)を受け、計600万円でようやく最低限の機能を持ったマルシェカレンダーが実現します。(最近ではクラウドファンディングの実績が信用として評価されています)

本来目指す機能を実現させるためには1,000-1,500万円が必要です。日々の運営にて少しずつアップデートしていきたいと考えています。

WEBサービスの開発に何百万円、月々の運営費に数十万円かかるなんて馴染みがありませんが、実はものすごくお金のかかる事なんです。

それでも僕たちにはマルシェカレンダーが必要だと信じています!

リターンの購入、つまり僕たちに沢山お仕事をさせていただけると本当に本当に嬉しいです。精一杯全身全霊働かせてください!応援よろしくお願いします。

※リターンは順次追加することが出来ます。『こんなのをリターンにして欲しい』があればメッセージ機能やInstagramでDMを下さい。


実施スケジュール

2021年
 12月9日 クラウドファンディング開始
   知ってもらうためのマルシェ旅へ
2022年
 1月31日 クラウドファンディング&旅終了
 2月頭  リターン順次履行
 2末月 マルシェカレンダー開発開始予定
   仕様決めなどの打合せからスタート
 9月 マルシェカレンダー完成目安

リターンは出来る物から順次履行。詳しくは各リターン内容をご確認下さい。万が一期日より遅れる場合はメッセージ機能からご連絡いたします。


最後にわがままを

自分の手で、自分たちの手で、日本のマルシェ業界が革命的に便利になるところを見てみたい。もっと新たな楽しさを提供できるチームを作ってみたい。夢をかなえるお手伝いが出来る企業を目指したい。

そしていつまでも、挑戦する人とアツくドラマチックな人生を共にすごしていければと思っています。

応援よろしくお願いします。

土山 悟

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:AttaAtta
 ●事業者の住所/所在地:〒862-0960 熊本県熊本市東区下江津1丁目16-26
 ●事業者の電話番号:096-379-9708
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
 ●ソフトウェアの動作環境について:
PC
推奨OS
Windows 10/11
MacOSX 10.9 以上

推奨ブラウザ
Edge(最新版)
Chrome(最新版)
Safari(最新版)

スマートフォン・タブレット
推奨OS
iOS 11.0以降
Android OS 5.0以降

推奨ブラウザ
iOS:Safari (最新版)
Android:Chrome (最新版)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください