【 110万円を達成し、ネクストゴール 220万円へ!】

本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

公開当初よりたくさんの方が応援・シェアしてくださり、目標金額の110万円(1軒目シェルターのリフォーム費用)を開始5日目にして達成することができました!

本当に、本当に、ありがとうございます!

しかしシェルターは1軒では足りません。

110万円を超える支援は、2軒目のシェルターの設立費用とさせていただきます。

男性専用と女性専用、最低でも2軒を設立したいです。

このクラウドファンディングが終了する11月11日まで応援していただけると本当に嬉しいです。

引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします!

< 第一目標達成の御礼とこれからのついて >



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「ネットカフェに泊まるお金もなくなって... マンションの非常階段で隠れるように寝ています... 助けてください」

そんなSOSが毎日のように届くことを、私は最近まで知りませんでした。

すぐ近くで、仕事を失い、家を失い、人とのつながりを失い、安心安全をなくして困り果てている人がいる。

希望を失い、命の危険を感じている人が、心と体を回復させ、もう一度歩いていくための自立支援シェルターを設立したい!

そんな1人の想いから始まったプロジェクトです。




今、起こっていること

この数年で公園、河川、道路、駅など、いわゆる「路上」で寝起きするホームレス状態の方は減少していると厚生労働省は発表しています。(2017年 5,534人 → 2021年 3,824人)


しかし「路上」ではないけれど、インターネットカフェやカプセルホテルなどに宿泊する形の「住居喪失者」は都内で約4,000人、そのうち約3,000人が派遣労働者や契約社員、パート・アルバイトといった「不安定就労者」であると東京都は発表しています(2018年調査)


これまでギリギリの生活でもなんとか家賃を払っていた人、またはネットカフェに寝泊まりしながら食いつないできた人たちを、コロナは直撃しました。

「コロナで会社が倒産し、仕事がなくなった」

「家賃が払えなくなって、家を追い出された」

「住所がないと、まともな仕事に就けない...」

「お金がなくて、もう何日もろくに食べていない」

そんなSOSが、この1年で急増しています。


この状況に対して何ができるのか・・・そこで立ち上がったのが、社会復帰を支援するシェルター設立プロジェクトです。


プロジェクトをはじめた理由

はじめまして。

今回、家や仕事をなくした人を守るシェルターを設立しようとしている堀井香織と申します。

この度は数多あるプロジェクトの中から、このプロジェクトに関心を持って頂き、心より感謝申し上げます。


私は現在舞踊家を本業としているのですが、元々は貧困問題を大学で専攻し、国連機関でアルバイトをしたり、インドのマザーテレサ施設にボランティアに行ったりしていました。


社会人になってからはNPO法人ETIC.で社会起業家の支援、コーチングや企業研修の会社経営、ベトナムでの人材開発事業、片づけコンサルタント近藤麻理恵(こんまり)さんの事業運営など様々な事業に関わってきました。


社会人になって20年。原点であった貧困問題からは随分と遠のいてしまい・・・自分は今後の人生で何ができるだろうと考えていた時、コロナ禍が始まりました。


首都圏ではステイホームが叫ばれ、会社やお店の倒産、ネットカフェの閉鎖、路上で寝泊まりするしかなくなった人のニュースを聞くと、胸が締め付けられるような気持ちになりました。


『何かしなければいけない、でも何をしたらいいのかわからない』


そんな悶々とした日々を過ごしていた時、仕事や家をなくした人を一時的に保護する「シェルター」が足りないという記事を目にしました。


実際に支援活動を行っているNPOに行くと

「コロナ以降、困窮してSOSを出す人は増加している。けれどその人たちに寝る場所と食事を提供するシェルターが圧倒的に足りない。そして、シェルターに部屋を貸してくれる大家さんもなかなかいない。そこに困っている。」という話でした。


それを聞いた時

『だったら私が物件を買って、シェルターとしてNPOに貸そう!!』

という決意が胸に湧きました。


ずっと、何かやろう、でも何をしたらいいのかわからない、一体自分に何ができるのか・・・と思っていた心に、一本の道が通った感じでした。


<プロジェクトの経緯と想いを語りました>



偶然にも千葉県柏市に5DKの家が売りに出ているのを知り、それを購入することができました。


既に築43年が経っているためリフォームが必要でしたが、今回のプロジェクトに共感してくれた工務店さんがリフォームを引き受けてくれ、シェルターは2021年10月に稼働予定です。

<リフォーム中のシェルターの様子>



シェルターの運営は長年この分野で活動されてきた千葉県のNPOディープデモクラシー・センターさんが行います。

ディープデモクラシー・センターさんは、保護した人からお金は1円も受け取らず、個人の寄付や助成金でその活動をまかなっています。


またこのシェルターはシェアハウスではなく、社会復帰するまでの一時的な施設であり、短い人だと数日間、長い人でも1ヶ月程度の滞在となります。

自立を促し、どのように社会に復帰するかの支援もディープデモクラシー・センターさんが行っています。



本当に頭が下がる支援活動であり、こうしたNPOや組織が日本各地にあるおかげで、私たちの社会は支えてもらっているのだと気づかされました。


調べると様々な地域にこうしたホームレス支援や自立支援の団体があります。寄付も募っていると思いますので、そちらに協力していただいたり、物資支援されるのも大変助かるのではないかと思います。


今回設立するシェルターへの物資支援については後述させていただきますが、本当に大切なのはここからだと思っています。


リフォームを終え、布団や食料などを運び入れ、助けを求める方に寄り添う人がいて、社会復帰できるようにサポートする。


そしてシェルターは1軒では全然足りない。

これからの時代、シェルターはもっと必要になってくるのではないかと感じています。


だからこそ、このクラウドファンディングで応援していただき、仕事や家をなくして本当に困った時、助けてくれる人がいる、安心して眠り食べることができる仕組みを作っていきたいと思います。


資金の使い道

いただいた資金は、まず1軒目のシェルターリフォーム費用(110万円)に充て、それを超える金額が集まった場合は、シェルター運営費や2軒目のシェルター設立に使います。


このプロジェクトで目指すのは、単なる慈善事業として行うのではなく、社会事業(ソーシャルベンチャー)として拡張できるモデルを作ることです。


今回プロジェクトを進める中でわかったのは

・活動資金の不足
・物件をシェルターとして貸してくれる大家さんの不足

この2つが大きなネックということでした。


これらを解消するためには、シェルターを設立したい/物件を貸したい人がオーナーとなり、必要なリフォームを行った上で(水回りや室内の清潔さ、個室には鍵を付けるなど)相場より安価にNPOに貸し、中長期視点で収益化するモデルづくりだと思います。


一般的な不動産賃貸業より利益率は下がりますが、8〜10年かければ黒字化し、何より社会のセーフティーネットになることができます。


今回の具体的な数字を載せると、千葉県柏市にある「5DK+駐車場(2台分)」を月6万円でNPOに貸し出します。(なおNPOは前述の通り、保護した人からはお金をいただきません)


これは同エリアの家賃相場からすると安い金額ですが、設立費用が約650万円(※)のため、9年間使っていただければ黒字化となり、シェルターが不要となれば再度リフォームを施して通常の貸家に転用できます。

※本シェルター設立費用
・家屋の取得費:480万円
・リフォーム費:110万円
・その他諸経費(登記料、火災保険料、今後の修繕費、税金 etc ):60万円 見込み
合計 約650万円


今回は私が自己資金で取得したのですが(なお 650万円のうち、400万円は金融機関から借り入れています)、すぐに2軒目...3軒目...と展開することはできません。個人で行うには、よほど余裕がないと複数展開はできないと思います。


ただ、クラウドファンディングで呼びかけることで、リフォーム費用や2軒目の設立資金を集めることができるかもしれませんし、他にも同様の取り組みをする人が現れたらと思っています。法人化して複数名が出資する形もあるかもしれません。


私が今できるのは、まず行動すること、そこで実際に困っている人を支援すること、そして今回の事業を事例として未来に役立たせることだと思っています。


また、このチャレンジに共感してくれた友人知人が、魅力的な商品やサービスをリターンとして提供してくれました。 


ぜひリターンをご覧いただき、皆さんにとっても、社会にとっても価値あるプロジェクトになればと願っています。

(なおクラウドファンディングで集まったお金のうち10%はCAMPFIREの手数料になります)


応援メッセージ

ひふみコーチ株式会社 代表
起業ひふみ塾 主宰
秋田稲美 様

私は長年、事業の目的を利益を上げることではなく社会をより良くする”社会起業家”のサポートをしています。当プロジェクトの代表、堀井香織さんの『だったら私が物件を買って、シェルターとしてNPOに貸そう!!』という言葉に、本物の社会起業家魂(志)を感じました。私がこのプロジェクトを応援する理由は、志のあるところに支援が集まる。そういう社会であってほしい。という思いからです。誰もが生き生きと生きられる社会を、一緒に実現して行きましょう。


株式会社チームボックス 代表取締役
一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事
中竹竜二 様

チームボックスの元同僚、今でも仲間である堀井香織さんが、このプロジェクトを立ち上げる決意を聞いて、迷いもなく応援することを決めました。「舞」を通じて世の中をより幸せにしたいという彼女の魂から、「シェルター設立」という1つの具体的な活動が生まれたことにとても共感しました。堀井さんの直感から生まれたこの活動は、大きなエネルギーとなって、私だけでなく、共に働くチームボックスのメンバー全員にも届きました。自分の想いをさらけ出し、多くの方に素直に助けを求める姿は今の日本社会にとってとても重要なことです。こうした想いと活動がもっともっと多くの人に届きますよう、私も本気で応援します。


ワンネス株式会社 代表取締役
潜在意識アカデミー 主宰
石山喜章 様

時代の変化に政治はすぐ対応できず、先にNPOや民間企業が社会課題を解決するのが昨今の流れです。そのなかで本プロジェクトは、一見『シェルターという住居を提供するプロジェクトに見えますが、その心は『誰にも頼れない、絆とつながりを喪失した人に、生きる希望を与える』プロジェクトだと、私は感じています。この世界で孤独を味わい、あとはもう命を絶つしか道がないところまで追い込まれた方が、再び人の温もりを思い出して再起への一歩を踏み出せる。あなたの支援が、その希望を生み出す源となります。


ガイアモーレ株式会社 代表取締役
須子はるか 様

香織さんとは「誰かのために何かをしたい」と願う気持ちで共感しあい、一緒にお仕事をさせていただいておりました。今回のプロジェクトのことを聞いて「こんなにも香織らしい行動があるだろうか」ととても感動しました。自己資金で物件を購入してスタートするというのは誰にでもできることではありません。私も微力ではありますが、香織さんの志を、そしてこのプロジェクトのビジョンを応援したいと思います!


世界散打搏擊選手権 64キロ級チャンピョン
総合武道研究会 玄武館会長 / 九十九式太極拳の会 代表師範
岡部武央 様

私は太極拳をはじめ、様々な武道・武術、格闘技の指導をさせて頂く事により、皆様が心身魂共に健康になって頂きたいと願っております。 約20年前から貧困問題に対して「何が出来るか」と志しを抱かれた堀井香織さんのこの度の御活動には本当に頭が下がります。 私の居住する千葉県柏市に第1軒目の緊急シェルターを設立されるという事にも大変御縁を感じており、私も、出来る限りの協力をさせて頂きたいと思っております。 御志しの高い皆様も、思いやり、助け合いの氣持ちで御支援頂けますと嬉しく思います。


<物資支援をされたい方へ>

シェルターの住所はその性質上、非公開となっておりますが、NPO法人ディープデモクラシー・センターの倉庫にて物資支援を受け付けています。

送料はご負担いただくことになりますが、以下までお送りいただければ幸いです。

・食料(日持ちがするもの:お米、缶詰、レトルト食品など)
・日用品(食器、キッチン用具、掃除用具、洗剤、石鹸シャンプー・リンスなど)
・お布団、毛布、シーツ、枕など(未使用のもの)
・家電(洗濯機、暖房、冷房、サーキュレーターなど)
・家具(食器棚、棚、カラーボックス、椅子など)

〒296-0233
千葉県鴨川市金束5番地 里山オフィス
特定非営利活動法人ディープデモクラシー・センター


<プロジェクトオーナーについて>

シェルター設立プロジェクト 代表:堀井香織

事業者の住所/電話番号:シェルターという性質上、物件の住所は非公開となっております。事業者(プロジェクト代表およびNPO)の住所や電話番号は必要に応じて提供いたしますので、希望される方はメッセージ機能にてご連絡ください。

募集方式:本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。

対価以外に必要な費用:リターンによっては、指定場所からの往復交通費や必要な道具代をいただくことがあります。詳細は各リターンの説明文をご覧ください。

その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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