はじめまして!
『東京理科大学ハルトプライズ学生運営委員会』です!
今年の8月にキャンパスディレクターである松本真季の『理科大を変えたい!!』という思いに惹かれ集まった6人が、理科大から世界に通用するチェンジメーカーを生み出すために、日々活動しています!
今までの活動として、理科大の学内大会へ向けて、参加者のリクルート、参加者の育成、審査員のリクルート、メンターのリクルート、遠征費の調達、起業家を招待して講演会やパネルディスカッションなどを行ってきました!
そして、今年初めてのチャレンジながら周りの方々に恵まれ、学内大会では社会的実力のある方に審査員としてご協力して頂いたり、起業家の方々やプレゼンテーションを教える仕事を何年も続けていた方に優勝チームのメンターをやって頂ける話まで進んだりしています。
そして、優勝チームが海外予選大会に参加するための遠征費の調達もすることができました!
ただ、『東京理科大学ハルトプライズ学生運営委員会』6名の遠征費がまだ十分に調達できていません。私達が海外予選大会に参加することは、優勝チームの現地でのサポートの他に、世界から集まる学生とのネットワーク形成や運営方法に関する情報交換に大変有益だと考えています。学び得たものは、来年以降の運営に活かすとともに、他大学の人達ともシェアし、日本からのチェンジメーカー輩出に貢献したいと思っています。
そこでこの想いを実現するために皆様のお力が必要です!
お願いします!
◆ハルトプライズとは
ハルトプライズとは国際学生社会起業コンペティションです。
3 人から 4 人の学生がチームを組み、世界の差し迫る問題を解決する為の社会企業を考案し、『どれだけ社会に大きなインパクトを与えられるか』を英語のプレゼン方式で競います。最終的に世界決勝の優勝チームには 100 万ドル(約 1 億円)の資金がアメリカ元大統領ビルクリントン氏より与えられ、実際に考えたビジネスプランに基づいて起業をすることが出来ます。ビルクリントン氏/EF/UN/HULT INTERNATIONAL BUSINESS SCHOOL がオフィシャルパートナーとなっています。
海外ではメジャーな大会ですが、日本では昨年まで 4 大学の取り組みしかなく、他国に遅れをとっていました。しかし今年から規模を拡大し、日本で約20の大学で開催が決まりました。今年のテーマは「エネルギー」で、2025 年までに 1000 万人の生活に影響を与える持続可能かつ実現可能な社会企業のアイデアを競います。
東京理科大学では、2017年12月9日に学内大会を実施し、優勝チームが決まります。そのチームは、2018年3月の海外予選大会(本校はサンフランシスコを予定)に参加し、そこで勝ち進むと2018年9月に国連本部で行われる世界大会に出場できます。
◆hultprizeのホームページhttp://www.hultprize.org/
◆hultprizeについて取り上げられた記事https://amp.review/2017/10/30/hult-prize/
※もし皆様のご支援が必要以上の額となった場合には、来年以降の海外地域予選の費用として使用させて頂きます。
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