※《チケット予約について》は
アフタヌーンティーコラボイベントについての枠内にて説明しています。


そして、次なる目標は、
取材店舗の店主たちが創り上げる
「アフタヌーンティーコラボイベントの開催」
とします!

雑誌の中のイベント企画枠を
ネクストゴールとして12月に行うことに決定致しました。

雑誌の製本も前倒し、イベントで多くの方々に手に取っていただき、この取り組みを知っていただけたら幸いです。

目標金額は【35万円】
(+20万円 合計35万円) とします。
 ・各店舗の出品費・会場費
 ・特別ゲスト出張費
 ・ポスター・チラシ宣伝費
 ・花代・雑費 

《イベント詳細》

《チケット予約について》

※さくらい花店と提携し、当日は会場に季節のお花を飾ります。


取材店舗の店主の皆様、
ご協力頂きありがとうございます。
※随時更新中

・ばく食堂&手作りパンの購買部(京都市上京区室町下長者下ル近衛町25番地)

・Okaffe Kyoto(京都市下京区綾小路通東洞院東入ル神明町235-2)

・you &me(京都市左京区高野清水町132-11)

・太子道うおつね(京都市中京区西ノ京北壺井町88-1)

・トラットリアラパーチェ(京都市中京区堺町錦小路上ル菊屋町531 ZONEビル1F)

・一華(京都市中京区油小路押小路西入る二条油小路町264-1)

・イルトバンキ(京都市中京区小川通三条下る猩々町123)

・香茶房 京都(京都市右京区龍安寺五反田町15番地102)

・MAIPAN(京都市右京区太秦青木ケ原町6-10)

・真夜中のおやつ(京都市左京区吉田神楽岡町5) 

・喫茶フロント( 京都府京都市右京区西院巽町3 )


はじめまして。立命館大学国際関係学部3回生の大原実希です。


突然ですが、みなさんアルバイト経験はありますか。

今回のプロジェクトは、皆さんにとっても身近なアルバイトに関する、
私自身の個人飲食店でのアルバイト経験から生まれたものです。

現在コロナ禍で、飲食店全体は売り上げの低下など厳しい状況に立たされています。

そのような中、個人飲食店が最大の悩みとしているのは、
「多くの人を抱えれないこと」です。

もともと個人飲食店は小規模であるために、
多くの人を雇う事ができません。
特にコロナ禍に入り、この問題はますます深刻化しています。

少人数体制では、アルバイト生の希望シフト日が
上手く合わないと、どうしてもシフトを削ったり・空きができたりということが発生してしまいます。

私はこの状況を打開するために、
店舗間でのシフト共有に取り組みました。
店主同士を繋ぎ、店舗間で1つの協力体制を作り、シフトの是正をするというものです。

このような取り組みの中で、
「同じような状況だったんですね、、もっとお互いに共有したかった」
「繋がりたかったけど、きっかけがないとなかなか難しい」という店主の声がありました。


この仕組みの本質部分の店主同士を
繋げることに取り組み、
店舗間の協力体制の輪を広げます。

そこで、個人飲食店主の交流会を作ることも
考えました。
しかし、実際の店主の声は、、、
「それぞれ定休日が違うし、集まって交流会という形は負担になる…」でした。

では、どうしたらよいのか。。。

私から「繋がるきっかけ」をつくろうと
考えます。


個人飲食店を自ら取材し、
「店主のための個人飲食店雑誌」【SHOKU×SHOKU】を作り、
取材協力店舗に配ります。

《SHOKU×SHOKU》
食×職 食の楽しみを創り出す職人(=店主)が
雑誌を通して繋がることを願って命名しました。

《イメージデザイン》
店舗同士(花びら)が1つの花になるように、
繋がることをイメージしました。



雑誌のトピックは、
実際のヒアリングをもとに構成。
「店主の人柄」に着目することで、
店主がお互いを知れる雑誌を作り、
お互いの親近感や話題づくりをします。

【雑誌のトピック】

※取材内容は多少変更になる場合があります。

【雑誌のイメージ】

A4サイズ・15~20ページ程を予定。
※雑誌のトピックの1つである
カブを表紙のイメージにしました。


「旬の食材カブ」
京都の多くの個人飲食店が取り扱っている
食彩市場によるご協力(詳細下部)。
プロジェクトメンバーも実際に収穫を手伝わせて頂く予定。


協力店舗には、
オリジナル統一ステッカーと雑誌を配ります。
お店に飾ってもらうことで、
この取り組みの繋がりを表しながら、
お店を訪れる方への取り組み周知を行うことを
考えています。

また、コロナ禍で「フラワーロス」という
社会問題にも着目し、イメージデザインと
掛け合わせ、地域で親しまれる花屋さんと繋がりました。
1輪の花をあわせて贈り、
取材の感謝と繋がりを表します。

※フラワーロス問題…コロナ禍でイベントの中止により、多くの花が行き場を失っていることが
一つの社会問題になっています。

《1輪の花(さくらい花店、詳細下部)とステッカー》


取材協力店としては、京都市内。
1つの店を起点として、
リレー形式で繋げていきます。

《取材協力店舗一覧》
上部で随時更新中。

Instagram:https://www.instagram.com/shoku_shoku__
Twitter:https://mobile.twitter.com/shoku_shoku__
是非チェックしてみてください!


支援資金は、
雑誌の製本費、取材費(主に交通費)、企画費、リターン費に使わせていただきます。
リターン費としては、リターン代、オリジナルグッズ制作費と送料になります。
※こちらのサイトCAMPFIREの手数料も含みます。

10月~12月 【SHOKU×SHOKU】取材開始・編集
12月   完成と製本・ 出版
※スケジュールは変更する場合がございます。
予めご了承ください。


正覚裕輔/取材・編集担当
京都大学農学部 4回生

高校の同級生である大原さんが企画したプロジェクト内容に感銘を受け、メンバーになりました。  
コロナ禍でたくさんの方が苦しんでいる中、何か人のためにできることをしたいとは思いつつも、中々動き出せなかった自分にモヤモヤ。  
多くの方のお役に立ち、この気持ちを少しでも、晴らしていければと思っております!
プロジェクト進展に乞うご期待!

長谷川将大/取材・編集担当
立命館大学産業社会学部 3回生

私は美味しいご飯を食べることが大好きです!
食からは多くのエネルギーと幸せを受けてきました。
恩返しとして、今回の活動では私が大好きな「食」を繋げる手助けをしたいと思います。 
プロジェクトの力になれるよう頑張ります!


岡田美里/デザイン・雑誌編集担当
近畿大学 3回生

「個人飲食店の繋がり」をつくるというコンセプトに共感し参加しました。
正直な話、元々は「自分が通っている飲食店は潰れたら嫌だなあ」くらいにしか思っていませんでした。
しかし、企画について話を聞いていく中で、個人飲食店へ私が出来ることがあればさせてもらいたいと強く思うようになりました。
プロジェクトの「個人飲食店の繋がり」をつくるという目標に向かって活動していきます。
応援よろしくお願いします!

このプロジェクトを進めるにあたり、
ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。

《リターン協力店舗》
・カブ:食彩市場(京都市上京区上御霊前町412-7)

・花:さくらい花店 (京都市上京区一条通御前西入3丁目西町86)

・京のおつまみ:京のおつまみ専門店(ice&bar cosmos 京都市中京区鍋屋町210-4)


また、このプロジェクト立ち上げに際して、
アンケートやヒアリングにご協力頂いた方々、
アドバイスをくださった皆様、本当にありがとうございました。
サイト上ではありますが、御礼申し上げます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
繋がるをきっかけに、今まで以上に個人飲食店が活気あふれるものになればと考えています。

精一杯頑張りますので、
ご支援してただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/12/01 00:00

    各12店舗の店頭でも予約受付しております!・ばく食堂&手作りパンの購買部・喫茶you &me・Okaff Kyoto・IL TOBANCHI・Trattria La Pace・太子道うおつね・喫茶フロント・一華・香茶房・MAIPAN・真夜中のおやつ・食彩市場引き続きよろしくお願...

  • 2021/11/30 05:53

    11月27日に京都新聞に掲載されました!11月19日にも掲載されましたが、今回はまた別の内容になっています。個人飲食店を繋げる活動の背景にある私たちの想いや取り組みについての記事になっております。私たちの活動の起点となる1番大切にしている部分を発信・共有する事ができ、とても嬉しいです。クラウド...

  • 2021/11/22 01:49

    11月20日Yahoo!ニュースに掲載されました!トッブ画面・グルメ欄・京都欄にてご紹介いただきました。20日お昼頃には、トップの大画面を飾りました。多くの方々から反響をいただき、嬉しいです。私たちは、これから取り組みや活動の幅を大きくし、組織展開していこうと思っておりますが、この12店舗の店...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください