簡単に言えば「恩返し」現地の人々と触れ合う体験は、なかなか言葉で表せるものではありません。どのようにしたらもっと興味を持ってもらえるか?どうやったら付加価値を上げられるか?色々な事を考えながらセルビアのバルカンブラス音楽の側面を掘り下げて来た今、旅行冊子を作るタイミングだと思い立ちました。

プロジェクト本文

▼はじめに

初めまして。吉開裕子と申します。
セルビアのバルカンブラス音楽が好きで、渡航は今年で3年目になります。

(音楽については動画でご覧頂けます)

▼このプロジェクトで実現したいこと

2年前にセルビアのバルカンブラス音楽旅行記を出版しイベントを行い、
「音楽や人々が素晴らしい」と多くの方に言ってもらえました。しかし「何がしたいのか?」と聞かれる事もありました。

簡単に言えば「恩返し」がしたいという思いが
2年前から続いているのです。

現地へ来て人々と触れ合う体験は、
言葉で表せるものではありません。

どのようにしたらもっと興味を持ってもらえるか?
どうやったら付加価値を上げられるか?

そのような事を考えながら
セルビアのバルカンブラス音楽の側面を掘り下げて来ました。
人々との出会いから逸話や情報が得られた今こそ、
バルカンブラス音楽を中心としたグーチャフェスティバルとベオグラードの旅行冊子Zineを作ろうと思いたちました。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

セルビア、バルカン半島に滞在して4ヶ月経ちました。

人生楽あれば、苦あり。
思わぬ損や物事に熱中するあまり皮膚炎の悪化で病院通いなど
思わぬ出費に見舞われながらも
当初の予定より長くいられるのは、バルカンに住む人々のお陰です。
人から音楽、音楽から人へと歩く中で、

いつ来る?
いつでもウェルカムだよ。
食べ物の事は気にするな。
遠慮しないでいいから。

と言いながら病院に付き添ってくれたり、色々と世話を焼いてくれたお陰で
今までここに居れ、生かさせてもらっています。

バルカン半島で訪れたセルビア、コソボ、マケドニア、アルバニア、
モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナの国は、
月収は300ユーロ(約3万円)の国々です。
そのようにしてくれる人達は一般の人々で、
特別お金持ちという訳ではありません。
電気や水が止まってしまう所もありました。
セルビアで訪れた町の大半が空爆を受けた過去があったり、
サラエボだけでなく銃痕が残る建物のある町にも行きました。

みんな「この街が好き?いい所でしょ?」と聞いてきます。
私は人と触れ合えば触れ合うほど、素敵な町だと感じます。

▼お金と順番

気さくな人が多いので、
仲良くなれば珈琲でも一杯という話になります。
滞在中は食事も振舞ってくれます。
それで私は、その浮いたお金の一部を
ストリートにいる演奏家や
怪我などで働けずお金を乞う人
子供などに渡すことにしました。

全員にはあげられないけど、自分ができる範囲で続けました。
セルビアの人のお金はセルビアに、その国の人のお金はその国の人へと。

だんだんその循環がはっきりしてきて、
お金は戻ってくるように感じられるようになりました。
渡してもその国の人がまた私に珈琲やお茶や食事をくれ、
私のお金を浮かしてくれるのです。

マケドニアの首都スコピエのストリートで
伝統楽器を弾くおじさんにお金を渡しました。
その数日後、スコピエから1時間程離れた町で
ばったり再会し、珈琲をおごってくれました。

「やっぱりお金は戻って来るもんなんだ。順番なんだ」と
20歳で南インドを周った時「お金をあげるべきか、あげないべきか」で悩み
保留にして来た答えを自分の中で発見出来ました。

今日のお金は、明日はあなたの番、それが巡って自分に戻って来る。

この小さいサイクルは途切れさせたくない、
出来たら少し大きくしたいなぁと思うようになって来ました。

また「親切にさせるのは日本人だからだよ」と言われる時、
それは、日本文化やバルカン半島の人々と関わって来た先人、
大使館、企業、現在も触れ合ってる人々のお陰でだなと思い、
私もその恩恵を、バルカン半島の人々から渡されたお金と共に、
自分の中で止めずに、次の人へ渡したいとも考えていました。

自分とクラウドファンディングで協力してくれる人と共に冊子を作成し、
それを見てセルビアやバルカン諸国へ行く人が増え、
現地の人々と触れ合う素晴らしい機会が次の人の番になり、
それがバルカン半島の人々に戻って行き、
それがまたクラウドファンディングをしてくれた人々にも戻って来る。

そんな順番が訪れる冊子を作りたいと思っています。

▼資金の使い道

125000円を目標金額としてますが、
クラウドファンディングが増えるにつき、
金額別の達成目標を掲げました。

125000円 達成
冊子を作成します。
冊子制作費、取材・経費、送料など

150000円 達成
増刷しチャリティへ
グーチャ・フェスティバルへ冊子を寄付
セルビア地方都市の図書館が「日本文化紹介本の英語版」欲しがっていたので、イベント開催時に不要な上記本を持って来てくれた方へ無償提供し、本は図書館へ寄付

180000円 達成
映像・音楽特典を追加

200000円 達成
東京都内のトークショーやイベント開催の経費

300000円 達成
地方都市でのトークショーやイベント開催の経費

▼リターンについて

3000円
バルカン半島の都市から送るハガキのお礼状

5000円
バルカン半島の都市から送るハガキのお礼状
Zine1冊(来年2月以降の発送になります)

10000円
バルカン半島の都市から送るハガキのお礼状
Zine1冊
「トランペットを吹きならせ!セルビア・マケドニア音楽修行記」1冊 (Zineと本は一緒に2月以降に発送します)

50,000円
バルカン半島の都市から送るハガキのお礼状
Zine2冊
  トランペットを吹きならせ!セルビア・マケドニア ジプシー音楽修行記 2冊
  お土産2個
  報告イベントご招待 2名
  (Zine、本、お土産は来年2月以降の発送になります)

▼内容

持ち運びが良いようにB5以下のサイズで全面カラー30ページ前後を考えています。

グーチャ・フェスティバルの歴史や逸話、地図案内など
グーチャ・フェスティバルと共に知っておきたいベオグラードの博物館など
基本情報 ・オススメ料理
中央セルビアの観光名所・簡単なセルビア語会話例 など

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください