▼はじめに・ご挨拶▼

皆様はじめまして、只今、開業準備中の「HEAVY MUSIC居酒BAR 666-MIROKU-」の店主 正野 克輝(ショウノ カツテル)と申します。
青森から移住をした私が本当にやりたかった
『ロックミュージックを堂々と聴きながら気兼ねなく飲める居酒屋&バー』を開店させます。
どうぞよろしくお願いします!!


『大好きなロックミュージックが流れているBARを開きたい!』と思い地元の隣県岩手でバーテンダーや居酒屋での経験を積み始めしばらく経った頃、一番最初に店を開いたのが栃木県宇都宮市でした。

宇都宮では屋台横丁という場所に「青森の地酒とB級グルメ 七福猫(しちふくにゃん)という居酒屋を夫婦共同経営という形でOPENさせ、屋台横丁との契約期間5年間を黒字の状態で満了する事ができ、次はどうするかと場所を探しながら考えておりました。

その後1年間青森に住み、次の場所を探す内に「また栃木に住めたらな。」という思いに駆られ栃木に戻る事を決心しました。

現在は会社員をしながら店を開くならここが良いと栃木県真岡市に居を構え、店を始める準備をコツコツ始めていました。


そこに新型コロナウイルスが蔓延し始め

飲食店の時短や休業要請、外出自粛。


いつしか「開業はコロナが収束するまでゆっくりで良いかな」という考えと「このままでは永遠に開業できないのでは?」という考えが交互に頭に浮かび、堂々巡りのような状態に陥ってしまいました。

本当にこのコロナ禍で開業させて良いのか、待ったほうが良いのか、仮にコロナが落ち着いたとしてその時でも今でもそんなに情勢って変わらないんじゃないか、未来なんて見えないからやるべきか否か。

そうこう考えている内に友人が言っていた「明日やろうは馬鹿野郎。」という言葉をハッと思い出し、ここに企画を出すことを決めました。

お店の名前

「HEAVY MUSIC居酒BAR 666-MIROKU-」

666という数字は悪魔の数字と言われていて一見不吉な名前に思われるかも知れませんが

6+6+6は18。18番は仏教では「救済」という意味合いがあります。

「悪魔」と言われているものは本当に悪魔なのか、みんなが「無理だ」と根拠無く決めつけている物事は本当に無理なのか。

きちんと自分の目で確かめて進んでいく事を表した名前としてこの名前にしました。


ぜひ呼びやすいミロクと呼んでください!

▼私たちについて▼
青森県出身の34歳

岩手盛岡の専門学校に通っている時にBARでアルバイトを始める。そこでしばらく居酒屋やBARで働き、接客スキルや調理・カクテルの知識と経験を身に着ける。

その後青森に帰り大した仕事にも巡り合えず燻っていた時に宇都宮屋台横丁の出店の話を持ち掛けられ、屋台横丁内に「青森の地酒とB級グルメ 七福猫(しちふくにゃん)という地元・青森の日本酒と料理をメインにした居酒屋をオープンさせる。

2012年から5年間営業した後、青森に帰り再び燻る。

1年青森に住み、その後栃木に再移住。

栃木に移住後は会社員をしながら店舗改装を少しずつですが進行させています。


なんだかんだ栃木に住んで10年近くなります。

屋台横丁時代は私のロック好きが滲み出る風貌からかバンドマンや音楽好きが集まるお店になっていて、常連さんのライブを見に行く事もしばしばありました。

そしてライブを見に行く度に元気を貰っていました。


今回のお店はその感謝の気持ちを表せるお店にしたいと思っています。




▼お店が作られた背景▼

居酒屋を経営し成功させたという経験

今から十年前、宇都宮屋台横丁内に出店しませんかというお話を頂きました。

私はこんな良い機会はなかなか無いだろうと思い「青森の地酒とB級グルメ 七福猫」を夫婦でオープンさせました。

正直、経営に関しては二人ともが素人の状態でした。

オープンしたのは良いが満足に経営出来るんだろうか。と思っていたのですが、屋台横丁内の他店舗のマスターさんママさん達がとても優しく、経営のノウハウを少しずつですが教えてくれてとても助かりました。

横丁内の他店舗さんと仲良くなり、合同でのイベント開催や、仲良くなったバンドマンのライブに常連さんと参戦するイベントをしたり。投げ銭イベントをやったり、青森でしか手に入らない希少価値の高い日本酒を頻繁に仕入れその都度イベントにしたり

お客様以上に私が楽しんでいるのを周りの方も理解してそれに乗ずるという形になっていました。

その経験から「楽しむ」は「楽しませる」に繋がると実感しました。

そうするとお店のカラーに合ったお客様が次第に増え、常連さんがすごい多いお店になり売り上げと客足が満足する結果になっていきました。

原価や人件費や仕入れ先とのコミュニケーション等も大切ではあるのですが、それ以上に楽しむ事が大切だと実感しました。

この「青森の地酒とB級グルメ 七福猫」を黒字で成功させた経験が、もう一度自分の店を!と思う起因になっていると思います。


▼ロックBARと栃木▼

栃木県は音楽活動が盛んで、プロ・アマ問わずアーティストが活躍しており、イベントも精力的に行われています。

飲食の機会も多く、魅力的で個性的なお店が多数あります。

音楽を楽しみながらお酒や会話を楽しむお店も存在します。

その中でも、メタル・ハードロックに特化したお店というのは宇都宮市には数店舗ありますが真岡市には見受けられません。

私はいつか自分の好きなロックミュージックを流しながらお酒をふるまうお店をやりたいと思っていました。


一時は青森で開業することことも考えましたが、栃木で暮らすうちに栃木の魅力に触れ、栃木で開業することを決心いたしました。


▼自宅ガレージを改装してロックBARへ▼

お店は真岡市の荒町という観光地の目立つ所にある、10坪ほどの小さなお店です。

自宅として建てた家のガレージを改装し、営業許可が降りる改装をしていきます。

有名になっている栃木のクラフトビールや青森の日本酒と栃木の日本酒を数種、ロックバンド監修のお酒(ウイスキーやスピリッツ)ロックテイストなお酒を中心にして

お酒のあては青森名物「生姜味噌おでん」や青森のスタミナ源タレで鶏を漬け込み揚げた「源タレ唐揚げ」や居酒屋フード・BARフードを提供します。

好きなロックバンドの曲を聴きながらカッコよくお酒を飲む。気分を心をロックに染め上げるメニューを楽しんでほしいです。


リターンについて

リターン内容はオリジナルのTシャツ、真空タンブラー、バンダナがメインになります。

デザインは試行錯誤して私がイチから作った物になります。

外に身に着けていけるかどうか、飽きないか、目を引いて話題になるか。を重視して作りました。


デザインの意味は「きちんと自分の目で確かめて進んでいく事」を表した目。

三角を重ねて666の「6」を、七角を引き七福猫の「7」を表した図形。

AからZ(始めから終わり)まで、つまりお別れになったとしても再度ここ(666-MIROKU-)に戻ってきますようにとの思いを込めて描かせて頂きました。

このデザインを描いている内に、「これをTシャツにして普段使いしたいな。」と思い、じゃあこれに革ジャン合わせるとしてバンダナ(アクセル・ローズのイメージ)も必要だよね。

バンダナは頭に巻いて名前と図形が見える様にしたかったのでデザインを斜めに入れて、

Tシャツ、革ジャン、バンダナ、その格好でカッコよくビールを飲む時にグラスもいいけど、なんかこうイカツイのも欲しいな。と思い探していたら黒の真空タンブラーを発見。

この3つにデザインを当ててみたら、バシッとハマりました。

一生懸命デザイン作りましたので是非選んで下さいお願いします!


プロジェクトで実現したいこと

栃木県真岡市に一軒もない【ロック居酒BAR】をオープンさせ、皆さんと一緒にお店を作っていく!

そしてコロナ後の真岡市の活気づくりに貢献したい!

地域を発展させる為の一部になります!


▼今回の資金について▼

最後に、今回CAMPFIREを通じてご支援頂いた資金の使い道について。
今回の私たちのプロジェクトの総予算は300万円で、
その内の200万円を銀行融資と自己資金でまかないます。
残りの100万円を、CAMPFIREにて支援を募らせていただければと思っています。
予算内訳は、以下の通りです。

プロジェクトの総予算

内装,設備工事費:100万
厨房設備費一部:60万
調理器具、備品購入費:20万
雑費、食材初期仕入費:60万
運転資金:60万
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予算合計:300万円

支援金費用内訳
設備資金の一部:70万円
リターン制作費用:20万
CAMPFIRE手数料:10万円
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支援金合計:100万円


▼最後に▼

ここまで長文お付き合い頂き、ありがとうございました。
私はこれまで、いつかは自分のお店を、ロックミュージックの流れるBARを開業したいと思ってきました。

そしてこの度、理想の場所に出会い、真岡市に居を構えました。

ここまで順調とはいいがたい経過をたどってきましたが、それでもここまでこれたのはこれまでいろんな場面で出会った方や、関わってくれた方々のおかげだと思っています。

すべての人に感謝です。

ロック好きもそうでない方も居心地の良いお店を提供することで、そのご恩を『良いお店』 という形で少しでも返して行けたらと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

店主 正野 克輝

店舗の詳細情報

2022年2月末OPEN予定

私のFacebook  https://www.facebook.com/katsuteru.syouno/

MIROKU Instagram  https://www.instagram.com/miroku_terusan/

<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:HEAVY MUSIC居酒BAR 666-MIROKU-
 ●事業者の住所/所在地:〒321-4305 栃木県真岡市荒町2161番地2
 ●事業者の電話番号:09094204951

 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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