こんにちは!カレッジフラコンペティション実行委員会です。

私たちは大学生のためのフラ競技会「カレッジフラコンペティション」を主催し、今年10周年を迎えました。2021年8月14日、15日、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下において2日間にわたって開催いたしましたが、事前に自治体とミーティングを重ね、相互に協力体制を築きながら定められた感染予防対策を尊守し、一人の感染者も出さず無事に大会を終了することができました。2020年も同様の方法で感染者発生の報告なくイベントを無事に終了しております。

「カレッジフラコンペティション」の過去2年における経験とノウハウを活かし、この度、姉妹イベントである「ハイスクールフラコンペティション」を開催いたします。


10周年を迎えたカレッジフラコンペティション


下記の内容をこれから説明いたします。どうぞお付き合いください。

【目次】
◎本競技会について(概要/用語の解説)
◎プロジェクトを実行する理由
◎これまでの活動
◎資金の使い道
◎リターンについて


今回、私たちカレッジフラコンペティション実行委員会は、高校生のためのフラ競技会ハイスクールフラコンペティション第一回を開催いたします。イベント概要は下記の通りです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント名:第1回ハイスクールフラコンペティション2021
■開催場所:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
■開催日:2021年11月20日(土)
■プログラム:ソロ部門/団体部門/表彰式
■ジャッジメント:4名(ハワイからのリモート審査)
 ・エド・コリアー
 ・マプアナ・デ・シルバ
 ・ナニ・リム・ヤップ
 ・カピオラニ・ハオ
■特別監修:ルアナ・カヴェル(メリーモナークフェスティバル事務局 会長)
■主催:カレッジフラコンペティション実行委員会
■後援:アメリカ大使館、兵庫県、兵庫県教育委員会、西宮市、西宮市教育委員会
■協賛:ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ
■協力:ホテル エディット 横濱
■現地協力:ウクレレ・ラボ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本大会は高校生のフラ競技会です。最初にいくつか、専門用語とキーワードを説明させてください。

《クムフラ》
ハワイ語で「クム」は「先生」を意味し、「フラ」は「踊り」を指すことから、「踊りの先生」と訳されることが多いです。ただ、それよりもハワイにおける最高位のフラ指導者層の伝統文化の担い手であり、「フラの師匠」と訳すのが近い感じがします。従って、「クムフラ」=「ハワイでの最高位層のフラの師匠」と考えていただくと良いかと思います。

《競技会》
こちらの説明文の中の「競技会」は「イベント」または「大会」と置き換えたいですが、競技のなかで切磋琢磨し、その結果を前述の「クムフラ」が審査することにより、伝統文化の正しい伝播が行われるシステムと考えてください。競技会を本イベントでは「コンペティション」と置き換えることがあります。

《ケイキ》
ハワイ語で「こども」を指します。

《カイカマヒネ》
ハワイ語で「少女」を指します。日本では主に中学生、高校生を指すが、完全な同義語ではありません。

《ワヒネ》
ハワイ語で「女性」を指します。


ハワイから4名のクムフラを招聘し審査をしていただく予定でしたが、新型コロナウイルスのため、来日が出来なくなりました。今回は招聘を断念し、リモートでライブ審査をしていただくこととなります。

ハイスクールフラコンペティションを開催する今回の目的は、コロナ禍で発表の機会を失っている高校生フラダンサーに、一度しかない15歳、16歳、17歳の大切な思い出を作ってもらうことです。今の高校生は、長引く新型コロナウイルスの影響で様々な機会が失われていることと思います。

そして私たちは今年だけでなく今後も本大会を継続開催していき、高校生に愛される大会にしていきたいと思っています。継続して開催することで、高校生フラダンサーの育成に貢献できると自負しています。

更に、若年層ダンサーが育つことは、フラはもとより、旅行・留学・アパレルなどのハワイ業界全体の活性化につながります。ハワイに対しても、フラという文化が他国の人たちに正しく伝わるということにおいて、少なからずの貢献をしているのではないかと感じています。正しい普及・継承は民族の伝統や文化の根幹です。本イベントは、小さい規模から始めます。その中で、「フラの今後の発展のためには何が大切か?」ということを、参加される皆様にも感じて頂けるイベントを目指します。続けることにより、ハワイへ貢献するイベントでありたいと考えています。



新型コロナウイルスの影響で、多くのイベントが中止・延期となり、フラを披露する機会は激減しています。私たちは本大会を開催することで踊る機会を高校生フラダンサーに提供したいと考えています。

本大会は兵庫県立芸術文化センターにて開催します。2005年に開館したこのホールは、佐渡裕氏が芸術監督を務めています。そして佐渡さんだけでなく、彼が影響を受けた先人の思いが詰まった素晴らしいホールとなっています。新しいが、荘厳で正しいクラシカルな雰囲気が実によくでており、「目指すべき舞台」というのは、こういう舞台なのだろうという納得感があります。私たちスタッフが下見した際も「ここで踊れるとは、なんて素敵なことだろう。ぜひここで沢山の高校生に踊ってほしい!」と感じました。


兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
いつかKOBELCO大ホールで行うのが夢です!

本大会は、シスターイベントの「カレッジフラコンペティション」と同じく、フラ最高峰の大会「メリーモナークフェスティバル」の事務局長であるルアナ・カヴェル氏に監修を仰いだコンペティションです。大会規定や審査項目もメリーモナークを基準に定め、出場経験のあるクムフラが審査を行います。クムフラからは、審査シートを通じて貴重なフィードバックもらえる数少ない機会となっています。ぜひ、多くの高校生に今後につながるヒントを得て頂ければと願っています。


今年の審査員も、とても豪華な顔ぶれです

本競技会では、自身がパフォーマンスする曲を調査し、自身の言葉で日本語・英語にてまとめる「ファクトシート」の提出を義務付けています。これはハワイのコンペティションと同じ方式を採用しています。ファクトシートを提出しなくては出場することが出来ません。
ファクトシートを書くためには、その曲の歌詞の意味はもちろんのこと、曲が作られた時代背景や作曲家・作詞家について、更には衣装や装飾の意味なども理解している必要があります。こうして曲の理解を深めていくことで、フラの魅力やハワイの文化について改めて認識し、その先を知りたくなる方も多いことでしょう。
ファクトシートは製本し、審査員に渡します

本競技会では審査員の採点シートを終了後に出場者に返却しています。審査員は、英語ではありますが全出場者に熱いコメントを残してくれます。ハワイのクムフラから直接コメントをもらえる機会ははなかなかありません。その機会と内容はフラだけではなく、今後の人生に大いに活かせるものになるはずです。
ジャッジシートの一例
採点以外にも沢山コメントを頂けます

更に、2021年大会では、カレッジフラコンペティションに出場した大学生フラダンサーに多数ゲストとして出演していただきます。出演校は下記の通りです。


関西をはじめ、ソロ優勝者・優勝大学が群馬県・東京都から高校生のために駆けつけてくれます。

主催側としては、大学生フラダンサーが競技で培った演舞を高校生にじっくり見てもらいたいという意図があります。ダンサー側としては、高校生に披露することにより「次のステージでお待ちしています」というメッセージでもあります。
「あの大学でフラを踊りたい!」そういったモチベーションで大学受験に挑戦した学生の話を様々な大学から聞きますが、そういった出会いをこの場で演出することで、フラ以外の学業などでも頑張れる動機やエネルギーにして欲しいと考えます。高校生フラダンサー、大学生フラダンサー、そしてその指導者の皆様が繋がる大変貴重な機会、それがこの競技会なのです。



ハイスクールフラコンペティションを立ち上げた理由、それは、「フラが正しく発展するためには、若年層ダンサーの正しい育成が欠かせない」という想いからです。

幼児・学童の頃からフラを習う子どもは多くいますが、90%以上は中学入学と同時にフラを辞めてしまいます。多くの先生が異口同音に、そのことについて触れ、継続してくれる道筋を模索していますが、状況は変わっていません。

その間、何もしていなかったわけではなく、その変わらない状況を打破しようと、我々は10回にわたる「カレッジフラコンペティション」の開催を通じて、学生のフラに対する欲求とパワーを知り学ぶことが出来ました。学生は、先生やクムフラから教わったことを、そのまま吸収し、自身が時間をかけて学んだ事をさらに上のステージに昇華させたいと考え、行動に移していきます。

伝統文化は、このように年齢を重ねた熟練者から、意欲のある若者へ継承されるサイクルが大変重要です。フラの先生もクムフラも、自身の教えやスタイルが、あらゆる年齢層に伝わることにより、バランスの良い、そして永年にわたる遺産として受け継がれていくことを、教える最上級の動機としています。

今年のカレッジフラコンペティション表彰式の様子
頑張った分だけ涙あり、笑いありの大会です

日本では、若いダンサーがハワイに比べて少ないことがクムフラの心配事でもあるようです。それは教え手や学び手の問題ではなく、日本の部活などの教育システムとのマッチングにあるようです。若年層の皆さんが続けるモチベーションを持ってもらえるよう、「目指す場所」になる、そういう思いとビジョンが必要です。

日本では先駆者として種目は違えど「甲子園」という大成したシステムがすでに存在しています。大学生から高校生へ、フラを学ぶ動機が伝われば、ケイキフラダンサーだった学童の皆さんも、高校の競技会を通じ、フラを続ける人たちが増えることを期待できると思います。高校野球はそのいいモデル、先駆者だと思います。学童野球から高校野球も、ボールの違いから決してシームレスではありませんが、自分たちが野球をする動機を新たに獲得することにより、その先のステージへの強い思いとなります。

フラもそのフォーマットを拝借したいと考えています。奇しくも兵庫県立芸術文化センターは甲子園と同じ兵庫県西宮市にあります。今回ボランティアでお手伝いいただく高校は、夏の甲子園でプラカードを持つ西宮市立西宮高校で、そこのダンス部の皆さんです。色々な角度の高校生の視点が重なり合うと思います。


若い時期に何かに真剣に取り組むことは、その後の人生に必ずプラスの影響をもたらします。そのきっかけがフラであれば、フラを仕事にしている私たちとしてもこれほど嬉しいことはありません。

こういった現状を踏まえて、私たちは「若年層がフラを始め、そして続けていけるきっかけを作り、若年層フラダンサーを育成していく必要がある」と考えるに至りました。

これはすぐにできる簡単なことではありません。しかし、カレッジフラコンペティションを10年間見てきた私たちだからこそ、ハイスクールフラコンペティションを開催し、長く続く大会にしていくことは、未来のフラダンサーそしてフラ業界のための私たちの使命だと考えています。



上記のように、使命感をもって『ハイスクールフラコンペティション』を開催することを決意したものの、新型コロナウイルスの影響が私たちの前途に暗い影を落としています。以下、大きく3点説明いたします。

今回の大会開催前には、複数の高校から事前に参加希望を頂いておりました。緊急事態宣言の発出や感染者数の増加に伴い、練習ができなかったり、県境を越えることができなかったりと、学校として参加を許可することができず、参加を断念した高校もいくつかありました。特に団体部門は複数名での練習・移動が必要となるため参加のハードルが高く、想定していた数の団体の応募が集まりませんでした。

こういった現状を踏まえて、大会開催にかかる経費を少しでもおさえるため、当初2日間開催を予定していましたが、1日開催に変更することを決断しました。

上記①で述べた1日開催への変更に伴い、当初予定していたチケット代の収入が見込めなくなりました。更に開催当日時点での新型コロナウイルスの感染状況が読めず、100%観客を入れての開催は難しい可能性もございます。その場合は更に収入が減少してしまいます。

1日開催の場合、85%座席が販売できたとしても収入が総額300万円程度で、それに対してイベント制作に係る費用は700万円を超えます。従来かかるホールの使用料等のほか、リモート審査となることで配信に係る費用やハワイでのディレクション費用などが別途必要となります。なんと、クムに来日していただくより、リモートの方が費用がかかってしまうのです。費用面での事情がなくとも、私たちは勿論クムの来日を望んでいましたが、世界中でコロナウイルスが猛威をふるう中、クムフラに来日してもらうことはベストな選択ではないと決断し、リモート審査にて競技会を開催することに決めました。

実行委員会を組成している株式会社アロハ・ラボラトリーは東京に事務所を置く会社です。なぜ、そんな会社が兵庫県は西宮市でハイスクールフラコンペティションを開催することになったのか?

それは、演舞者の距離の課題を解決したいからなのです。「カレッジフラコンペティション」は毎年横浜で開催しています。1881年にハワイ王国のカラカウア王が来日された際、来航された船が入港した最初の港が横浜で、「象の鼻」という波止場に接岸し、日本最初の1歩を横浜で刻んでおられます。その際、関西に立ち寄られたそうで、是非その軌跡をイベントを通じて皆さんに知っていただきたいと考えたので、「ハイスクールフラコンペティション」は関西での開催をコンセプトとして企画を立案しました。

「カレッジフラコンペティション」は上記のようなコンセプトに近い理由で横浜で定着したイベントになりました。その結果、関東近郊の大学生の方が参加しやすいイベントになりました。しかし、私たちは「カレッジフラコンペティション」を通して全国の学生たちがいかに真剣にフラに取り組んでいるのかを目の当たりにしてきました。カレッジフラには毎年関西からの多数の大学が参加してくれています。また今年7月に泉南ロングパークで行われた「マラマハワイ」というイベントにはカレッジフラコンペティション実行委員会として関西の複数大学に出演を依頼しましたが、どの大学も非常にレベルが高く、会場の皆さんやフラ雑誌の編集長もその演舞に圧倒されていました。

「カラカウア王の足跡をなぞる競技会を横浜だけでなく、関西でも開催することで、日本全国でフラを盛り上げていきたい!そのために高校生大会は関西で開催したい!」こうした想いを抱き、兵庫県立芸術文化センターでの開催を決意いたしました。

高校生は西宮を目指し、大学生は横浜を目指す、そんなカラカウア王の足跡に沿ったイベントにしたいのです。

遠方から参加していただくダンサーやその先生のご苦労は、大変なものだと思います。関西と関東が開催地であれば、宿泊ホテルや路線・空路が多数確保されており、料金も上記のような理由で来ていただきやすい仕組みが旅行業者からも提供されているかと思います。



カレッジフラコンペティション実行委員会を構成している株式会社アロハ・ラボラトリーは、2007年に『フェスティバル・ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』の企画実現のために設立した会社です。代表の篠原が30年にわたり旅行業、中でもハワイマーケットにて経験を積む中で、「日本の皆様に本物のハワイを届けたい」という想いからナヒヴァの立案に至りました。その後、様々な会社にご協力いただき、2020年と2021年は新型コロナウイルスのため中止となりましたが、現在も継続イベントとして、日本のフラダンサーはもとより、ハワイのフラダンサーからも愛されるイベントとなっております。

日本最高峰のフラコンサート『ナヒヴァヒヴァハワイ』では、
その年最高のフラダンサーとハワイアンミュージシャンの夢の共演が見られる

こうした経緯もあり、最高峰のフラ大会「メリーモナークフェスティバルやハワイのグラミー賞「ナホクハノハノアワーズとは独自の関係性を築いています。そのため、姉妹イベントの「カレッジフラコンペティション」にはメリーモナークフェスティバル実行委員長のルアナ・カヴェルさんに特別監修に入っていただいており、過去メリーモナークに出場されたクムフラを審査員として招聘することが可能となっております。


大学生フラダンサーを対象とした、フラの全国大会「カレッジフラコンペティション」を実行委員会が主催しています。かつてキリスト教宣教師によって禁止されていたフラを復活させたハワイ王国のカラカウア王が、日本で最初に降り立った地が横浜であり、その歴史を継承していくべく、毎年横浜にて開催しています。

今年2021年に記念すべき10周年を迎え、ソロ部門については27名応募があり、19名の出場となりました。この数字からも分かる通り「日本で最も出場が難しいコンペティションの一つ」と言うことができるかもしれません。

大学生のフラの水準は毎年向上しており、審査員からも「今年もレベルの高い大会だった」とのコメントを頂いています。この日のために練習を積み重ね、大きな舞台で踊る姿に私たち実行委員会のメンバーも毎年圧倒されています。間違いなく大学生フラダンサーがフラに真剣に向き合う機会が生まれていると実感しています。

更に、カレッジフラコンペティションはこれまで述べてきた「若年層フラダンサーの育成」に貢献していることも特筆すべき点の一つです。プログラムの中に必ず「未来枠」という時間を設け、未来のフラダンサーの皆さんに大きな舞台で踊る機会を提供しています。そして何よりも10年間の歴史の中で、カレッジフラ卒業生でフラ最高峰の大会「メリーモナークフェスティバル」に出場した方や、その入賞者として前述の「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」に出演した方もおり、現在はフラの先生としてフラを教えている方も多くいます。卒業生の中には大学で教えてくれた先生の元でフラを習い続ける人も多くなってきており、フラ業界の活性化や循環に貢献できていると自負しています。

新型コロナウイルス流行前のカレッジフラコンペティション2019
多くのお客様が応援しに来てくれました


そのほか、カレッジフラコンペティション実行委員会では毎年3月にオアフ島・ホノルルで行われる「イケ・ポノ・マ・ホノルル」というイベントを開催しています。このイベントは、その年にカレッジフラコンペティションの審査員を務めたクムフラを中心に、そこで感じた学生の課題などをクムフラがプレゼンテーションしてくれる内容になっています。

イケ・ポノ・マ・ホノルルでのクムフラのプレゼンテーション

更に新型コロナウイルスの影響もあり、家にいながらもハワイを楽しめる・フラを学べる「アロハネクスト」という動画サブスクリプションサービスも2021年から開始しました。学生でも入会できる年会費制としており、「フラダンサーに役立つ情報」をコンセプトに、ハワイから最新の情報をお届けしています。

アロハネクストのトップ画面


クラウドファンディングを行わない場合、目標値の85%程度チケットが販売できたとしても400万円の赤字が出る計算になります。次回以降も高校生フラダンサーに機会を提供するため、なるべく赤字額をおさえるべく、今回は300万円を目標数値としてクラウドファンディングを実施します。

資金の使い道は下記の通りです。

■会場費:施設使用料、付帯設備使用料、11/21(日)キャンセル分の費用充当
■舞台制作費:舞台制作一式、装飾、音響照明、備品等
■映像・配信:撮影、配信(ハワイ側含む)
■出演費:審査クムフラへの謝礼
■その他経費:QRチケットシステム利用料、スタッフ宿泊費、CAMPFIRE手数料等


実行委員会から、お礼の気持ちを込めて終了後にお礼のメッセージを送らせていただきます。


公式サイトおよび大会当日のエンドロールに支援者の方々のお名前を掲載させていただきます。オリジナルDVD/Blu-rayにもお名前を掲載いたします。
ゴールドサポーターの方、プラチナサポーターの方はそれぞれのサポーターとして大きく紹介させていただきます。
※希望者のみ


今年のハイスクールフラコンペティションのパンフレットをPDFデータでお送りいたします。

【パンフレットの内容】
・イベント概要
・審査員のクムフラ紹介
・ハイスクールフラコンペティション発足を描いたオリジナル漫画
・コンペティションの規定・審査方法の解説
・出場者紹介 ★顔写真、出場者からのメッセージ付き!


ハイスクールフラコンペティションオリジナルのステッカーです。
※現在デザイン中のため、画像はイメージです。どんなものが届くか楽しみにお待ちください☆


スタッフが着用予定の、ハイスクールフラコンペティションオリジナルTシャツです。非売品のためこちらのクラウドファンディングでのみのご提供となります。XS/S/M/L/XLの5サイズ展開です。
※現在デザイン中のため、画像はイメージです。どんなものが届くか楽しみにお待ちください☆


ハイスクールフラコンペティションの様子を収録したオリジナルDVD/Blu-rayです。



動画配信サービス『アロハネクスト』でのみライブ配信を行います。こちらのリターンでは、当日のライブ配信にプラスして過去の演舞アーカイブや学生ダンサーのドキュメンタリー、クムフラのインタビューなどが見れるアロハネクスト会員1年分の権利もついてきます!
※(参考)アロハネクスト会員の年会費(税込):一般5,500円 大学生4,400円 高校生3,300円


ハイスクールフラコンペティションのチケットは10月29日(金)から一般販売が開始となります。10月28日(木)までにお選びいただいた方には良席をご用意いたします。S席の最前列、1階B列をご提供します。※A列は感染症対策のため会場の指示により封鎖


ハイスクールフラコンペティションのチケットは10月29日(金)から一般販売が開始となります。10月28日(木)までにお選びいただいた方には良席をご用意いたします。A席の1階I-J列をご提供します。



2021年10月13日(水) クラウドファンディング開始
2021年11月16日(火) クラウドファンディング終了
2021年11月17日(水) リターン発送開始 ※DVD/Blu-rayはイベント終了後
2021年11月20日(土) 第1回カレッジフラコンペティション2021 開催当日


赤字開催とはなってしまいますが、フラの未来のためにもこれが私たちの使命の一端だと思い、実施を決意いたしました。

皆様はご自身の高校時代を覚えていますか?3年間しかない、限られた時間の中で、部活や勉強、学校行事など何かに懸命に取り組んだ経験は、きっとご自身の中で色濃く残り、「やってよかった」「頑張ってよかった」思い出として心に残り続けているのではないでしょうか。

ハイスクールフラコンペティションはこれからの高校生にとって、そんな一生の大切な思い出・経験となっていくはずで、私たちはそんな機会を提供できることを誇らしく思っています。

ただ、コロナ禍ということもあり、このままの状態では100年続くイベントにしていくことは簡単なことではありません。実行委員会として今後も参加者を増やし、イベントを大きくしていく努力は重ねていく所存ですが、厳しい状況であることには変わりありません。ぜひ、皆様の温かいご支援をいただけますと幸いです。一緒にフラ界を盛り上げていきましょう!!

フラで人生を楽しく彩る人がこれからも増えていきますように…

<掲載許可について>
カレッジフラコンペティションの画像を使用していますが、出演時に利用許諾書を頂いております。また、各種素材は利用可能なものを使用しています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/04/08 16:53

    春光うららかな季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。カレッジフラコンペティション実行委員会です。昨年は第1回ハイスクールフラコンペティション2021へのサポート、誠にありがとうございました。第1回大会の様子をSNS等で見て、多くの高校生がハイスクールフラコンペティションに興味を示し...

  • 2021/12/07 14:22

    みなさん、こんにちは。カレッジフラコンペティション実行委員会です!この度は本クラウドファンディングへの応援、誠にありがとうございました。ご支援いただいた第1回ハイスクールフラコンペティション2021ですが、11月20日(土)に終了いたしました。開催から2週間経過し、新型コロナウイルス感染症の発...

  • 2021/11/16 17:25

    みなさん、こんにちは!カレッジフラコンペティション実行委員会です。不慣れなクラウドファンディングに挑戦し、「もっと情報発信すればよかった…!」などと反省点は沢山ありますが、それも学び。何よりも、みなさまからの本当に沢山のご支援をいただきました。ただいま、50名の方々にご支援いただいております。...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください