株式会社57代表 今野 健二より

「いいものを使って、美味しいものを安く提供するには」をコンセプトに、2016年に初店舗となるいくら丼専門店「波の」を自由が丘にてオープンしました。

仕入れや提供時のコストパフォーマンスを最高にできる「専門店」にこだわり、その後も原宿にサーモン丼専門店「熊だ」、横浜にせんべろスタンド「呑りすけ」、自由が丘にポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ」と新業態を2020年までに開店してきました。

特にこのマロリーポークステーキは、構想後3年間かけて微妙な温度の調節など泥臭い努力を繰り返して完成した、自慢のポークステーキです。出店から1年が経とうとしており、自由が丘ではたくさんの方にご好評いただいています。これから一人でも多くの方にこのポークステーキを食べてほしい、と思い今回クラウドファウンディングに至りました。

ポークステーキへの想いを紐解いて行きますので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。



「肉は塊で焼いた方が、間違いなく旨い」

巨大な塊をじっくりと時間をかけて火を入れ、直火で表面をカリカリのクリスピー状に焼き仕上げる。ナイフを入れると肉汁が溢れ、香ばしさが食欲を刺激。肉は驚くほど柔らかくジューシー。理想の火入れを実現するために270gから2000gと少食の人には大きすぎるサイズ展開ですが、五感で味わうダイナミックな美味しさを是非横浜で体験してください。



ポークステーキへのこだわり なぜ「豚」なのか

「なぜエベレスト登頂に挑戦するのか」と聞かれ「そこに山があるから」と答えた登山家ジョージマロリーから着想を得た当店はメニューを山を想起する名前にするだけでなく「高くて旨いは当たり前、安くて旨いに価値がある」に挑戦を続けています。メニューをポークステーキに絞ったのもオペレーションを効率化し、大量発注によって仕入れコストを下げるため。この努力によってポークステーキ270g990円という価格を実現しています。



「大麦仕上げ三元豚」を使用する理由

食材のミシュランと評される世界大会三つ星を受賞した「大麦仕上三元豚」を使用しています。


目隠しした状態で味を評価することで知られる世界的権威「iTi(国際味覚審査機構)」において三つ星を受賞した「大麦仕上三元豚」。自社で作った大麦を飼料に与えられた豚は、皮をはぐ工程にもひと手間。未冷凍のチルドの状態で仕入れられる豚は一般的な豚肉よりも赤身が濃くきめ細かい肉質とたっぷりの肉汁が特徴的です。


激レアの東京エックス、梅山豚、イベリコ豚も数量限定で入荷!

豚肉への情熱は高級豚の仕入れにも成功しました。激レア食材の「東京エックス」「梅山豚」「イベリコ豚」も毎日数量限定ながらも提供します。



ポークステーキの美味しさの秘訣

徹底的に温度管理をして低温調理しています。火が入りすぎるとすぐにパサついてしまう、かといって生だと危険すぎる豚肉は何回も何回もあらゆる温度帯、時間を試しながら完成させました。生肉から仕上がりまで手間暇をかけた72時間工程の仕込み。独自の調理工程で肉汁を閉じ込め、最後に直火でカリッとクリスピーに焼き上げます。豚肉への情熱と火入れの技術が生んだ「ポークステーキ」をぜひ体験して頂きたい。妥協のない工程で肉質と製法にこだわり尽くした仕上がりは、噛むほどに溢れる肉汁、外はカリッと香ばしく中は、飲めるほど柔らかさは、一度味わうと忘れられない至高のポークステーキです。



支援金の使いみち

約9坪の小さな店内は何もない状態で一から作り上げていきます。8席ほどのカウンター席のみとなります。そのための内装工事や厨房機器の資金に充てさせていただきます。

10月中旬:内装工事スタート

11月中旬:内装工事完了

11月下旬:プレオープン、クラウドファンディング終了

11月下旬:グランドオープン

12月上旬:リターン品手配、発送開始



このプロジェクトを実行しようと思ったきっかけ

このポークステーキの構想、実験に約3年かかりました。やっとの想いで自分が納得いく完成度に達し去年の11月に自由が丘にオープン。しかし12月にはコロナの影響により時短要請が出ました。すごく悔しい想いもしました。最悪のタイミングでの出店でしたが、お客様がお客様を呼び、気づけば多くのお客様に足を運んで頂きました。困難な道のりでしたが、歩んでこられたことに大きな自信を得ることが出来ました。

そんな中、地元横浜で魅力的な物件に出会いました。ここでマロリーポークステーキを出店し、より多くの人に安くて、美味しくてお腹いっぱいになってもらいたい、苦しい道のりを頑張ってくれたスタッフに報いたいと出店を決意しました。

是非、たくさんの方に美味しさが伝わることを願っています。


リターン品のご紹介

リターンは、横浜店がオープンした際にご来店いただきポークステーキをお召し上がるものをご用意いたしました。

※リターンの利用は新しくオープンする横浜店に限ります。


【ご来店いただけるリターン】

①支援額:4990円

【高尾山(ポークステーキ270g)1ヶ月間無料パスポート】 

リターン内容:「高尾山(ポークステーキ270g)」を1ヶ月間無料で食べ放題


②支援額:500円

リターン内容:ご来店で「高尾山(ポークステーキ270g)」が食べられるチケット!

通常990円の高尾山(ポークステーキ270g)を支援金500円いただいた方に特別にご提供いたします。


③支援額:880円

リターン内容:ご来店で「富士山(ポークステーキ450g)」が食べられるチケット!

通常1590円の富士山(ポークステーキ450g)を支援金880円いただいた方に特別にご提供いたします。


④支援額:1270円

リターン内容:ご来店で「マッターホルン(ポークステーキ700g)」が食べられるチケット!

通常2390円のマッターホルン(ポークステーキ700g)を支援金1270円いただいた方に特別にご提供いたします。


⑤支援額:1800円

リターン内容:ご来店で「キリマンジャロ(ポークステーキ1000g)」が食べられるチケット!

通常3290円のキリマンジャロ(ポークステーキ1000g)を支援金1800円いただいた方に特別にご提供いたします。


⑥支援額:2690円

リターン内容:ご来店で「エベレスト(ポークステーキ1500g)」が食べられるチケット!

通常4790円のエベレスト(ポークステーキ1500g)を支援金2690円いただいた方に特別にご提供いたします。


⑦支援額:3520円

リターン内容:ご来店で「オリンポス(ポークステーキ2000g)」が食べられるチケット!

通常5990円のオリンポス(ポークステーキ2000g)を支援金3520円いただいた方に特別にご提供いたします。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社57
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:今野 健二
 ●事業者の住所/所在地:〒244-0804 神奈川県横浜市戸塚区前田町505-8
 ●事業者の電話番号:Tel: 045-392-9994
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/11/25 14:30

    ご支援いただきありがとうございます。現在11月22日にプレオープンし、オペレーションが問題ないかなど見ております。12月1日にはグランドオープンをする予定です。また、本日14時21分に目標である100万円に達成いたしました!現在474人もの方にご支援いただき、当社初となるこの挑戦が成功すること...

  • 2021/11/09 13:31

    多くお問い合わせをいただいている内容についてお答えさせていただきます。Q:リターンで食べられる大きいサイズのポークステーキはシェアしてもいいですか?A:はい、シェアも可能です。大きいサイズのものは何人かでお召し上がりいただくことも想定してますので、ぜひシェアしてお楽しみください。Q:リターンは...

  • 2021/10/21 17:37

    いよいよ工事に入ります!外観のイメージ写真ができました。新店横浜店の住所は以下となります。〒220-0005横浜市西区南幸2-18-14 シャトー横浜第5ビル 1F

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください