あなたの街の小学校と水族館(南知多ビーチランド)をオンラインで繋ぎます!
 
 

 愛知県豊橋市は2019年度にSDGs未来都市に選出されています。
 環境への高い意識と行動力があり、
 530(ゴミゼロ)運動の促進を行ったり、
 市内の小中学校ではESDやSDGs達成に繋がる学びを率先して行っている街です。

 今回の取り組みは『優れた教育等による人材育成』に繋がるものであり、
 企業と学校とが連携したESD環境教育の一環になります。

 この取り組みによって、豊橋市の児童はもちろん。
 ここから情報発信されることによって、
 SDGs、ICT教育、オンライン授業・水族館塾が広く伝わっていけるような
 取り組みになることを目指して頑張ります!

 目標金額はまずは『1校』での実施金額です。
 
 可能な限り実施出来る学校や回数を増やしていきたいと
 考えておりますのでご協力よろしくお願い致します。


コロナ禍により教育環境に大きな弊害が生まれる中。
教育現場でICT教育(GIGAスクール構想)のチャレンジが進められる中。

水族館が社会教育施設として何か出来ないかと、
『オンライン水族館塾』を計画しました。

水族館にはキレイな魚がいるね!ショー楽しいよね!

・・・それだけではないんです。

普段何気なく見ているものや飼育係の裏での仕事にはたくさんの意味があります。
オンライン配信だからこそ伝えることが出来ることをご体験いただきます。

イルカについて、ウミガメについて、飼育係の仕事について、SDGsについて・・・
子供の知的好奇心をくすぐるような”なぜ?どうして?”となるような授業を行います。

最後には皆さんに、
を掲げて頂けるような内容を予定しています。

ぜひ、子供たちの新たな学習の機会の創出にご協力下さい!


☟オンライン水族館塾のイメージ動画はこちら☟ 



 飼育生物を活用して海洋環境がどのようになっているのか。
 何が問題なのか?生き物にどんなことが起きているのか?

 実際に自然環境から得られた貴重なサンプルなどを使用し、
 水族館だからこそ出来るイベントを実施します。
 
 マイクロプラスチックって言葉では聞くけど実際はどんなもの?
 生き物がゴミで困ってるって聞いたことがあるけどそれって実際は?
 水族館の見えないところではどんなことをしているの?

 普段なんとなく目や耳にしていることにちょっと注目してみましょう。
 きっと、そんな中からSDGsに対する興味関心を掘り起こすことが出来ると思います。

 「海洋環境」「SDGs」

 何も難しく考える必要はありません。
 まずは一歩。そういったものを知ろうとすることが大切です。

 オンライン水族館塾では、
 そういったまず、第一歩を踏み出すための後押しになるような
 内容をご用意しております。
 
 そんな機会を作る手助けをして頂けませんか?


 オンライン水族館塾ではホンモノをつかったイベントを実施する為、
 興味関心を抱きやすく、教科書で習うのとは一味違った知識を得ることで
 知的好奇心をくすぐります。

 ホンモノの生きもの。ホンモノの飼育係。ホンモノの環境。ホンモノの知識。

 長年培ってきた水族館だからこそ出来るモノ・コトを児童に伝えます。
 水族館を普段とは違う見方、聞き方、感じ方をすることで
 興味関心を得ることが出来ます。

 それはもちろん、水族館にだけ言えることではなく、
 様々なものでも言えるかと思います。

 

 こういったことの経験により、何かに興味関心を持ち、
 知的好奇心の追及をしていける児童達が増えることを夢見ています。

 あれは何?これは何?それは?なぜ?どうして?

 となれるような環境を創出していきたいです。

           

             ≪ 過去に実施した学校での生徒たちの感想 ≫

 そもそもICT教育、GIGAスクール構想って何?
 ●ICT教育とは?
 ICTはInformation and Communication Technologyの略です。
 情報通信技術を意味する言葉です。
 IT(情報技術)は聞き馴染みがあるかと思いますが、
 その真ん中にCommunication(通信、伝達)を入れることでコミュニケーションを
 重要としネットワークを活用したやり取りや人と人とのつながりに重点を置いています。
 それを教育現場で活用するのがICT教育です。

 ●GIGAスクール構想とは?
 ICT教育を積極的に推進するために文部科学省が2019年2月に打ち出した中心的な施策です。
 GIGAはGlobal and Innovation Gateway for Allの略です。
 全ての人にグローバルで革新的な入口を意味する言葉です。

 文部科学省はGIGAスクール構想を、
 「1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、
  特別な支援 を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、
  公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する」としています。
 1人1台の端末とICT環境の整備により、子供たち一人一人に最適な学びを提供することが
 GIGAスクール構想です。
 【参考】「文部科学省 GIGAスクール構想の実現について」

 これらの中のコンテンツの1つにオンライン授業があります。

 【 メリットは? 】
 ・社会教育施設と繋いだ授業が出来る。 ★今回、実施するのがまさにこれ!
  →遠足や社会見学を行う際の事前授業や事後授業の実施による理解度の向上や
   行く事が出来なかった施設との繋がりの創出が出来るだけでなく、
   学芸員や飼育係など専門的な知識を持った者と直接会話をすることで、
   学習意識や興味関心を高めることが出来る。

 ・どこからでも授業に参加することが出来る。
  →様々な理由で学校に登校できない児童も一緒に授業を受けることが出来る。
   いじめの問題やケガや病気の問題。またコロナ感染のような学校が休校になって
   しまった場合にでも対応が可能です。
   まさに個別最適化された授業を実施することが出来ます。

 ・他校の児童とも一緒に学ぶことが出来る。
  →近隣の学校はもちろんのこと、都心部と離島を繋ぐなど今までは体験することが
   出来なかった新たな交流の場が出来、学習の幅を広げることが出来ます。

 など。親世代では考えられなかったようなメリットが沢山あります。

 もちろんデメリットもあります。
 ネットワークの問題。リテラシーの問題。実技には不向き。などなど。
 問題は山ほどあるかと思います。

 全てをオンラインで実施することが必要ではなく、
 あくまでもオンライン授業は1つの手段として。

 ICTツールを使って様々なチャレンジをすることが重要だと思います。

 これからの社会を担っていく子供たちに1つでも多くの体験をすることによって、
 興味関心を抱き、また新たなチャレンジへと進める環境の提供が出来ればと考えています。


 「全国の小中学生に1人1台のタブレットを!」
 なんてニュースを見た方も少なくないのではないかと思います。

 まさしくそれがICT教育(GIGAスクール構想)の一つです。
 コロナの影響で学校が休校になったさなかにそれらのニュースも流れたため、
 コロナ対策のようなイメージがあるかもしれませんが、
 先に記載したようにGIGAスクール構想は2019年2月には既に打ち出されていた施策です。

 授業でタブレット?動画?どーせ遊ぶだけのものになるか、
 使われずに放置されるんじゃないの?

 恥ずかしながら、当初の私はそんなことを思っていました。

 ですが、ICT教育(GIGAスクール構想)に触れることにより、
 あくまでもそれは勝手な固定概念であり、
 今後の子供たちには間違いなく必要なものなのだと気づかされました。

 大人たちの知識不足や検討の放棄により、
 『児童』の目線ではなく、
 『大人』の目線での感覚や判断になってしまっている部分が大いにあるかと思います。

 国や自治体、学校や先生たちがやってくれるからいいでしょ。
 なんて他人行儀になっている部分はありませんか? 
 教育現場の方々はもちろんのこと、
 各御家庭など様々な方面からICT教育(GIGAスクール構想)に関して興味関心を持ち、
 協力をしてくことが重要だと思います。

 その一端として、社会教育施設である水族館でのオンラインイベントの実施は
 今後のICT教育(GIGAスクール構想)の発展の為にも有益なものになるのではないでしょうか?

 ICT教育の拡大には大人の理解が必要不可欠です。
 
 私たちが子供のころは・・・
 授業でタブレットなんて・・・
 
 そんな固定概念をなくし、これからの世界をより良い形で育んでいけるような
 学習環境の構築を一緒に行いましょう!
 






100万円集まった際の具体的な資金の使い道
・オンライン授業実施費(機材購入費、運営費、人件費等)
 →約80万円(1校/約16万円・5校実施想定)
 ※機材購入費によっては1校8万円程度での実施が可能。
 ※小学校への負担軽減の為、費用に幅を持たしております。
・資料制作費(配布資料、リターン制作費等)
 →約10万円
・クラウドファンディング手数料
 →約10万円

◎16万円(最低実施条件)だった場合。(各種費用を削減して実施予定)
・オンライン授業実施費(機材購入費、運営費、人件費等):約13万円
・資料制作費用(配布資料、リターン制作費等):約1.5万円
・クラウドファンディング手数料:約1.5万円

※機材購入の有無により、実施可能数には大きな差が生じます。
 16万円の場合:1~2校での実施想定
 100万円の場合:5~15校での実施想定

2022年
2月11日~4月11日 クラウドファンディング実施期間

2022年
4月中旬頃  実施校数の確定。実施校の選定開始。

4月下旬頃  実施校の確定

5月~    実施校との打合せ(実施日や内容の調整)
        リターン対応開始

6月~11月   各校でのオンライン水族館塾実施

12月       実施報告
※あくまでもスケジュールは案になります。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはありません。

【実施校の選定について】
当プロジェクトの募集期間終了後、
ご支援頂いた金額により実施可能数を確定させ、
実施を希望する小学校を募り、オンライン水族館塾を行います。

豊橋市内の小学校とオンライン水族館塾の実施をする旨は確定をしておりますが、
ご支援金、実施可能数が確定しておらず、事前に実施校を確定することは
困難ですのでご容赦ください。
※豊橋市教育委員会様とご相談の結果です。

希望校には可能な限り実施出来るよう努めさせて頂きます。

また、小学校への負担軽減の為、実施期間を長く設定しております。
希望校の状況によっては7月中に全ての実施が完了する可能性もあります。

各種内容については進展があり次第、ご支援者の皆様に活動報告等で
情報の共有をさせて頂きます。

ご理解のうえ、
各種ご協力よろしくお願い致します。

※リターンのタイミングについての表記は2022年11月。となっておりますが、
 6月以降、各種準備ができ次第、ご対応を進めさせて頂きます。
 進展状況等につきましては、随時支援者様に状況共有をさせて頂きます。
※イベントの特性上、リターン時期にお時間を頂く可能性があります。
※リターンの購入時に、リターン購入価格に金額を「上乗せ」することも可能です。
 ご支援いただければ幸いです。

 私たち、主催者からの感謝気持ちをメールにてお送りさせて頂きます。

 左の画像のようなオンライン水族館塾のオリジナルステッカーをお送ります。
 サイズは8㎝×8㎝です。
 ※画像はイメージです。


 左の画像のようなオリジナルエコバックをお送りします。
 エコバックを利用してSDGsに貢献できます。
 サイズ:W46×H32×D14mm
 素 材:コットン100%
 ※画像はイメージです。


 弊社が運営をし、今回のオンライン水族館塾を行う舞台となる、
 南知多ビーチランド(愛知県知多郡美浜町奥田428−1 )へ
 入園出来るチケットをお送りします。
 SDGsのことなどを考えながらご来園頂ける機会にして頂ければ幸いです。
 有効期限は発行日より約3か月です。※4月中の発行を想定しております。

 イベント実施に関する各種内容の報告書をお送りさせて頂きます。
 どのような内容で実施し、児童にどのような反応があったか。
 今後の展望などについてをまとめてメール(pdfデータ)にてご報告をさせて頂きます。

オンライン水族館塾を行う際に配布する資料(上記画像)に、
ご支援いただいた方のお名前、団体名等を記載させて頂きます。
実際にしようするオリジナルの冊子をお送りさせて頂きます。
※画像はイメージです。
※今回のプロジェクトで配布する冊子全てに記載をします。
※記載の有無や記載名については支援時の備考欄にて確認をさせて頂きます。

 実際にオンライン水族館塾がどのように実施されるかを実演致します。
(児童が参加している回に参加出来るわけではありません)
 どのようなことが伝えられたのか。
 どのようにSDGsについて問題提起しているか。など
 親世代では考えられなかったオンライン授業がどのようなものなのか
 実際に体感できる貴重な機会になるかと思います。
 ※実施の際はzoomでの視聴環境はご支援者自身でご用意頂きます。
 ※実施日(6月頃を想定)ついては支援者様に希望日時をお伺いして確定をさせて頂きます。
   ※1アカウントにつき、6名様まで視聴頂けます。複数のアカウントでの視聴は出来ません。

教育現場(子供たち)になにか影響を与えることが出来ないか。
そんなことをずっと考えていました。

今まではご来園いただいた方に水族館をどのように伝えるか。
どのように知的好奇心をくすぐることが出来るかと考えていました。

ですが、あくまでもそれは受動的なものでした。

それが昨今のコロナウイルスの影響により、良きも悪きも”オンライン”が流行し、
それを活用することにより、水族館も能動的に子供たちとの接点の
創出が出来るようになったのではと思います。

もちろん、一筋縄でいかないことは重々承知をしていますが、
これからの未来ある子供たちに新しい教育の体験として、
少しでも役に立つことが出来れば幸いです。

今回の豊橋市が成功できれば、
他の自治体での活用も広げて行きたいと思っています。
まずはこのプロジェクトが成功できるように努めます!

このプロジェクトにご賛同いただける方は、
ぜひご支援の程よろしくお願い致します。

 ★愛知県豊橋市


 ★南知多ビーチランド(愛知県美浜町)


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください