はじめに・ご挨拶
どうもこんにちは!今ケニアでボランティア活動をさせてもらってます、佐藤孝祐と申します。YouTubeやTikTokでケニアのことについて配信、また卓球の動画配信もさせてもらってます。
▶︎動画配信
●さとこ国立公園
https://youtube.com/channel/UCxZmVWE0a3X7WaVin12Ge0A
●からぶりボンバーズ
https://youtube.com/channel/UCJEGESCTI8miiPQPUakte8g
●なぜこの企画をすることになったか●
今年の4月から僕はケニアでボランティアをしています。ケニアではサッカーが大人気で至る所でボールを蹴っています。卓球なんか無縁の地だと思っていました。
ある時、もう卓球は辞めるつもりでケニアに来たにも関わらず、卓球がしたくなってしょうがなくなり、SNSでケニアの卓球場について調べてみました。
すると数件の卓球場がヒットし、そこに行ってみると子どもから大人まで幅広く卓球をしているケニア人達を見つけました。
半端なく感動しました。
「ケニア人も卓球すきなんや、、、」
しかし、現状は首都のナイロビの付近に数クラブあるだけで、僕の住んでる地域にはなく、ナイロビからも約3時間の場所でした。
「卓球というスポーツをもっとケニア中に広めたい。でも、環境がないし、卓球が何かわからない人が多い。」
卓球プレイヤーがいるけど、やったことがない人がはるかに多い。これが現実でした。
、、
え、なら作ればいいんじゃね?
そんな軽はずみな考えが僕が最初に作りたいと思ったきっかけです。
そして三つの目標を掲げ、計画を立て始めました。
●叶えたい三つの目標●
①卓球の素晴らしさを知ってもらう!
ケニアのために何か自分の長所を活かしたことがしたい。
そのことをずっと考えながらケニアで生活していました。
それが僕にとっては、卓球であり、その魅力も沢山知っていたので、どうにか卓球という素晴らしいスポーツを普及させたいと思いました。もっと短かなスポーツとして卓球が流行って欲しいなと思います。
そのために、卓球場という場所を作り、みんなが集まって楽しくプレイできる場所が欲しいと思いました。
②卓球で青少年の育成を!
ケニアが抱えている問題の一つにゴミ問題があります。
それは習慣になっていて、ポイ捨てをすることを誰も気にしないし、誰も注意をしません。それが僕にとっては一番のカルチャーショックでした。
そういった常識的なことを教える人が誰もいないのなら自分が教えればいいじゃないか、この卓球場で先生として、と思いました。
数人がゴミを捨てるのを辞めたところで変わらない思います。でも、ここから出た生徒が教員になったり、政治家になったらきっともっと良い暮らしができる。
僕が教えたことが後ろに伝わっていくんではないかと望みを込めまして、何か教えることができる場所が欲しいと思いました。
③日本人のボランティアを募集したい!
僕は学生の頃から海外ボランティアに行ったり、災害ボランティアをしてきましたが、
▶︎日本って凄いありがたい国だな
▶︎ずいぶん自分は狭い世界で生きてたんだな
▶︎人との繋がりに感謝だな
と得たものは数え切れません。そういったことを感じるには実際に体験するしかないと思います。あたりまえはあたりまえじゃないことを外に出てみないと気づかないし、感謝するのは難しいです。
ボランティアはストレス社会で日々何かに追われて生きている日本人の方々の助けになると思います。必ず自分の人生に活きていくと思います。
ボランティアをすることで自分自身が助かることをどうか経験していただきたいと思います。
以上の大きく分けた三つの目標を元に卓球場を建設したいと思っております。ご支援をよろしくお願いします。
このプロジェクトで挑戦したいこと
▶︎卓球を通してスポーツ精神の大切さ、夢を持つことの大切さを教えたい。
▶︎ケニア代表選手を輩出し、海外でプレーする選手を育成したい。
▶︎日本人にもボランティアで来てもらい、広い視野を持ち、教えること、人のために何かできる素晴らしさを養ってもらいたい。
資金の使い道
目標金額100万円
●設備費(卓球台、卓球用品) 約25万円
●内装工事費 約60万円
●CAMPFIRE手数料 約15万円
実施スケジュール
2021年11月15日 クラウドファンディング終了
12月下旬 リターン発送開始
12月下旬 卓球場完成予定
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
ケニアに卓球場を作る。そんなことここに来た時は考えもしませんでした。
日々、自分に何が出来るか考えながら過ごしていましたが、自分が出来る最善で最高にクレイジーなプロジェクトができたと思います。
もし建設できたら、そこからが僕が頑張る番です。精一杯やらせてもらいますので、ご支援よろしくお願いします!
日本人もケニア人も笑顔で溢れますように!
*写真は全て許可を頂いております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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