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自己紹介

『一般社団法人障がい者アート協会』(以下、アート協会)と申します。
アート協会は平成27年に、障がいを抱えながらも創作活動を続ける人々と社会を繋げる団体として、発足しました。活動を通して、1人でも多くの障がいのあるアーティストが社会とつながる仕組みを作り続けています。これまで、アーティストが自由に作品を発信できる無料のプラットフォーム(ギャラリーサイト)の提供を行い、企業と協力してアート作品をプロダクトにしたり、作品のレンタルも行う中で作品を広く伝えています。


このプロジェクトについて

『障がい者アート100』では、アーティストの作品が掲載されているプラットフォーム(ギャラリーサイトと表記)から100作品を選出し、アーティストと人を繋げる手段として作品をプロダクト化します。描かれた作品を商品化し、多くの人が手に取ることで、興味関心を高め、その芸術性に触れることを目的としています。


このプロジェクトで実現したいこと

1.障がい者アートの認知度を広めるために.
より多くの人が彼らの表現の世界観に触れることで、興味関心が高まり、障がい者アーティストの存在の認知に繋がります

2.アートの普及
障がい者アートを購入することにより、彼らの芸術作品が市場の中で広がっていきます。

3.アーティストの応援
障がい者アーティストの作品が市場に出ることにより、彼らの制作意欲に繋がります。

4.収益化の実現
手数料等の実費を除いた収益の一部をデザイン料として障がい者アーティストに分配します。

プロジェクトをやろうと思った理由

アート活動をされている人はたくさんいます。
しかし、どう発信していけば良いのか、どこに相談すれば良いのかわからず、

絵で生計を立てている人は数少ないのが現状です。

 一人ひとりそれぞれのアート表現を社会に羽ばたかせたい。

その上で、好きなこと、得意なことで認められる社会を目指したいと考えます。

 多くの人にプロジェクトを通して、アーティストの芸術作品を届けたいと思います。

 昨今TVなどでも障がい者アーティストの方が注目されていますが、

興味のある方も問い合わせの方法をご存じない方もいるでしょう。 

これを機に、双方に知っていただけたらと思います。


これまでの活動

今現在、アートの輪として以下のような取り組みをしています。

・ギャラリー内の作品レンタル
・オリジナルグッズの制作(カレンダー、エコバッグ、バスタオル等)
・ウォールアート(自社の壁面、外囲い、工事の狩囲等)
・アートの輪内の作品を用いたネットショップの開設
上記の取り組みを通して障がい者アートの魅力や可能性を感じ、社会貢献としての重要性を実感しております。

資金の使い道

今回のこのプロジェクトを立ち上げるにあたり、以下のことに資金を使わせていただきます。

・クラウドファンディング手数料
・リターン製造費
・アーティスト100人に支払うアート利用料(著作権使用料)
・プラットフォームに登録中のアーティストらへの創作活動応援費用
・プロジェクトページ開催への運営費用

リターンについて

■ユニークな名刺
アート名刺を使うことで、名刺交換の場で印象の差をつけることや会話のきっかけとして話題を広げることもできます。また名刺は『障がい者』や『アート』に興味が薄い方の手にも渡りますので、みなさまが名刺を使ってくださることで、支援の輪がどんどん広がります。  






■100人画集100人のアーティストの作品と、作者コメントが載っております。
一人一人違った芸術性のある作品をぜひお楽しみください。

※今回の画集制作は、自費出版となります。


■選べるスウェット・パーカー
100作品の中からお好きな作品を1つ選び、スウェット・パーカーのデザインにして印刷します。3色(白、黒、グレー、緑)4サイズ(S,M,L,XL)からお選び出来ます。



実施スケジュール

11/12 Instagramと協会HPにて100作品発表
12/06 クラウドファンディングスタート
01/15 プロジェクト終了&制作スタート
02/01~02/28  発送開始

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
まずは、このような活動を広くみなさまに知っていただきたいということもですが、
このアートの輪に参加していただければ嬉しく思います。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください