★速報★第一の目標達成!ネクストゴール200万に挑戦します! 

 みなさま、こんにちは!【食×ART】愛媛産品の魅力を全国に発信するプロジェクト管理者の小林です。プロジェクト開始から10日目、第一の目標金額の40万円を達成しました!

ご参加いただいた皆様の1つ1つの温かいメッセージやお言葉、本当にありがとうございます。 そして、今に至るのは、周りの方々にたくさん助けていただいてのことです。関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。

12月20日の終了まで40日。ネクストゴールに挑戦します!この土地の美味しいものと作り手のこだわりを、全国の方々にお届けできるよう最後まで頑張ります。

ネクストゴールとしてはハードルが高いかもしれませんが、私たち生産する側が返礼品をご用意できる最大の数【200万円】(+160万、合計200万)を目標に取り組んでまいります。

【今後の活動】

継続的に、地場産業の皆様と新たなストーリで新しいもの作りに挑み、新たな市場開拓を視野に入れた取り組みを行っていきます。そして、全国に向けこの土地の魅力を発信し、もっともっと知ってもらえるよう力を注いでまいります。私たちの想いがより多くの方に届きますように...

それでは、最後の1日までどうぞよろしくお願いいたします。

【追加の返礼品】地域の食と地場産業が共に創り上げ、新しいアプローチとして自社製品の魅力を発信していく内容となります。 

■【食×ART ALL一皿GIFT&河北康祐さんポストカード全種類入り(14枚)】

■【イラストレーターありよしかなこのイラスト制作】

■【お菓子の家 企業ロゴ入りディスプレイ】

■【自社製品や地産食材を映えるフードコーディネート撮影】

■【自社製品と地産食材をつかったレシピ開発】

詳細は活動報告より、ぜひ、ご覧になってみてください。


はじめに

【愛媛のこだわりFOOD×ART 】物語の世界で1つになった展示をバーチャルで実現したい!

展示会を映像化することで、愛媛のこだわりの産品をより多くの方にお届けし、ART作品とともに多くの方にお届けするプロジェクトです。


 きっかけ

2021年の秋、地元の特産品と障がい者の方のART作品が一つにつながる展示会を企画し準備していましたが、コロナの状況で開催を見送ることとなりました。

そこで、準備がすすんでいた特産品やART作品の展示だけでなく、特産品の生産者の営みも映像化し、映像とともに楽しんでいただけるバーチャルの展示会にしようとこのプロジェクトを立ち上げました。

より多くの方にお届けしたい!愛媛のこだわりFOODとARTが一緒に作り上げた世界観と、物語とつながるリターン品を映像とともにお届けするプロジェクトです。

ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!

はじめのはじまり

このページをご覧いただき、ありがとうございます。

TORICOの小林友香子と申します。

まず、はじめに、プロジェクト立ち上げにつながる私のことをお伝えさせてください。

【出身地】和歌山県海南市

【好きなこと】つくって食べて、飲んで

【今までの仕事】大体食に関わること

【愛媛に来た時期】13年前

【今治で驚いたこと】この土地の野菜や魚の食べ物の美味しさ       

知らない人だらけの知らない土地でも、そのことだけで日々楽しく過ごせたのを覚えています。そして、数年前、今治産の食材を中心とした、OBENTOやケータリング事業を立ち上げました。


【事業のこだわり】どんなふうに調理し、どんなふうに届けるか。ご依頼ごとにお料理の内容を変えて、食べるシーンを想像しメニューを組み立ること。 

『 かわいく きれいに 楽しく 』  

手に取る方たちも食材を提供する生産者さんも私も、みんな嬉しいもの作りを心がけています。

【現在のその他事業】レシピ開発、雑誌のフードコーディネート、食育など食はなんでも◎

食育では、『自分のスキを大切に』ココロオドル体験を子供だけでなく大人も感じられるようプログラムの構成を考えています。*海と日本財団「海KIDS倶楽部」


【そして今回のプロジェクトに】

今回の企画は、もとは企業様とCSR活動と連動した展示会のお話が立ち上がったこと、そして、私自身そこに展示されている障がい者の方のART作品に感動したことから「食×ART」が始まりました。展示会は残念ながら中止という判断になりましたが、作品を描くことに込められた想いを、「こだわりのモノ」の提供でご協力いただいていた方々の想いを形にしたいと、コロナに左右されず取り組める企画内容としてプロジェクトを進めさせていただくことになりました。

TORICOの事業を通じて出会った、さまざまな「モノ」にまつわる作り手さんのこだわりやその背景まで、できれば一緒に届けたいとの想いを、返礼品に込めさせていただいています。


プロジェクトで実現したいこと

少し大げさにひびくかも知れませんが、私たちの理想の世界観を伝えたいと思っています。
作り手の想いも作られたモノも障がいのある人もない人も、 一緒になった世界。多様性の尊重。

その世界をあらわす「物語」に『ヘンゼルとグレーテル』をえらびました。


【物語『ヘンゼルとグレーテル』舞台はドイツシュバルツバルトの森】

木々、生き物たち、草花、あらゆる生命が循環しつながり、水の源でもある「森」をテーマに、多様な困難を生き抜く物語『ヘンゼルとグレーテル』。ドイツ、シュバルツバルトの森を生き抜く子どもたちに、コロナ禍でも共生して生きていくという私たちの「意思」を投影しました。

暗い森の中に美しい生命のキラメキをARTと「こだわりFOOD」で表現します。

 

*宝石のような食べられる琥珀糖

【映像化することで実現したいこと】

愛媛の「こだわりFOOD」とARTが一体となった世界をSNSはもちろん、日本全国のカフェや美術館、企業様の休憩コーナーや会議室で上映していただく予定です。

地元愛媛でも、出展者や協力者の方が訪れることができる場所での上映を検討中です。


【作り手の物語も伝えたい】

作り手にも物語があります。クラウドファンディングという機会を活用し、この地域の魅力的な食材や特産品、それを作っている人々の営み、こだわりも発信したい、届けたいというプロジェクトとなっています。その物語の断片をこのページの後半で紹介しますね。


【物語とつながる返礼品のお届け】

映像化という手段で伝えることになった展示を、支援者の皆様にも手に取って、物語とつながりを感じていただける返礼品をご用意しています。


資金の使い道

美しい絵本を読むように、一本の映画をみるように、展示会の撮影と編集をプロにお願いします。また、より多くの人に物語に参加してもらう(返礼品を手に取ってもらう)こともプロジェクトの一部ですので、返礼品の材料費も含めさせていただいております。こちらはネクストゴールを目指します。

撮影費:16.5万円

編集費:22万円 

その他手数料

合計:40 万円

ネクストゴール

特産品の返礼品がご用意できる最大の数を目標に取り組んでまいります。

【5000円リターン、10000円リターン合計数量:300SET】


実施スケジュール

2021年10月下旬 クラウドファンディング立ち上げ

11月22日、23日 展示会と撮影

12月20日 クラウドファンディング終了

2022年1月中旬 リターン発送

リターンの細かな発送時期や動画公開日程につきましては、活動報告にてお知らせいたします。    

撮影予定日が悪天候の場合、撮影日・動画公開日ともに延期となる可能性がございます。


募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターンからつながる物語も楽しんでいただきたいという想いでいっぱいです。


リターン品:物語の世界のつづき

今回のプロジェクトは、リターン品をみなさまの手元にとどき、「こだわりFOOD」の良さを感じてもらえてはじめて完成します。

『ヘンゼルとグレーテル』の舞台ドイツにつながる『一皿GIFT』を、物語の世界観、映像とともにお楽しみください。

『ブロードヒェンとソーセージサンドの一皿』

ドイツ定番のパン、Brötchen(ブロートヒェン)。直訳すると「小さいかわいい」というテノヒラサイズのパンです。

国産小麦100%天然酵母の焼いておいしい石窯パンと、冷めても美味しいライ麦香るずっしりとしたドイツパンをご用意いたします。

ドイツに『カルテスヘッセン』という食事習慣があります。火を使わずに簡単に食事を済ます夕食なんだそう。あたためずに美味しいパンもこの食事習慣から考案いたしました。

石窯パンとドイツパン:Paysan

はみでるソーセージ:小原ハム工房

+展示会の映像とお礼のメール


『カリーブルストの一皿』

カリーブルストとはドイツベルリンで発祥したB級グルメで、ベルリンの名物として知られています。 軽く焼いたフランクフルトに、ケチャップとカレー粉で作ったカレーソースをまぶすだけのシンプルな料理で、ポテトを付け合わせるのが一般的です。

フランクフルト(あらびき味、セージ味詰め合わせ):小原ハム工房

濃厚ミニトマトケチャップ:芽野歌

カレー粉:エポック

+展示会の映像とお礼のメール


『GoodMorningの一皿』

ドイツ語で朝食は、Fruhstuck フリューシュトック- ドイツはチーズやハム、サラミ、ジャム、そしてパンで朝食をとる家庭がほとんどです。 ゆで卵やスクランブルエッグ、ヨーグルトやフルーツを取り入れる家庭も多いですね。ちなみに、ドイツ語で目玉焼きは · Spiegelei(シュピーゲルアイ) · というそうです。直訳すると、鏡の卵。面白いですね! 

無洗卵うみたてたまご:石坂養鶏所

つながるウィンナー(あらびき味、セージ味詰め合わせ):小原ハム工房

+展示会の映像とお礼のメール

ドイツの食事楽しんでいただけますように。


『マテラの撮影ボード』

愛媛県石鎚山の麓で採れる鉱石「マテラ」を使った撮影ボード。

普段は、壁などに使われる素材なのですが、今回、フードを綺麗に撮影するボードをご協力いただきました!パウダー状にすると、抗菌・消臭・調湿などの効果がある「マテラ」は、食品の撮影に適した素材といえます。

実際に撮影すると、光の反射がなく、しっとりと背景としてなじみます。

そして何より「マテラ」産地の石鎚山は、神秘的なイメージがシュバルツバルトの森につながります。

余白部分もいろいろ並べてたのしんでいただきたいので、50センチ×40センチと大き目サイズに仕上げました。*写真はイメージです。協力:よしえい家具


『イラストレータ Kanako Ariyoshi のポストカード』

廊下にそっと飾っておきたい、大切な人に送りたい。ヘンゼルとグレーテルをイメージして描いたイラストをポストカードにいたします。

*画像はイメージです。


ART出展者ご紹介

笑顔が素敵な 河北康佑さん 26歳

『たくさんの人にART作品を見てもらいたい、知ってもらいたい。』河北さんは、14歳のころ、近くの絵画教室に通ったことがきっかけで絵の魅力にはまりました。最初は水彩、アクリルの時代を経て現在は油絵の作品を描き続けています。

どの絵にもストーリーがあり、作品すべてに題名があります。

 題名『愛の花』この絵をみて涙した方もいるのだそう。

展示会当日は、「ヘンゼルとグレーテル」暗い森につながる『花とりんご』を出展予定です。

他のアーティスト情報については、この後のお楽しみです。地域の子どもたちも参加します。


愛媛のこだわりFOOD出展者ご紹介

【株式会社小原ハム工房】

はじまりは1947年、当時しまなみ海道の大島で旅館を営んでいた初代社長の小原明さんとアメリカ帰りのハム職人との出会いからはじまります。

初代社長が、大島の家畜で美味しいものをつくりたいと考えていた矢先の出会い。宿泊と食事を提供する代わりにハムの製造方法をおしえてもらったそうです。まさに「わらしべ長者」のようですね。

現在も70年以上つづく製法を守りつつ、時代に合わせたハムやウィンナーを作り続ける小原ハム。すべてが手作業で長年の経験と職人技をかねそなえた職人さんたちのあつまりが「小原ハム工房」なのです。

 

●リターン品のこだわり                      

今治産の食材を使ったフランクフルトとウィンナーを協力いただいております。

‐ こだわりその1‐

今治産の菊間仙高ポークを100%使用。8ミリのあらびきのあらびきに。

弾力も肉厚も申し分ない食べ応えになります。  

‐こだわり2‐

直火式の燻煙室にて炭で乾燥し、桜の原木で静かに燻煙します。この原木も大島のものというこだわり。

温度調節が非常に難しく、現在この製法をとって製造しているところはほとんどないのだそう。パリッと一口、燻製の香りがふわり。とってもいい香りなんですよ~

‐こだわり3‐

1つずつ、1つずつ丁寧に。

 丁寧につくられたものって、本当に綺麗ですよね。

‐こだわり4‐

瀬戸内海の原料100% 伯方塩業「されど塩」を使用。今治産。

流下式枝条架併用塩田で、大三島沖合の海水を太陽熱と自然の風を利用してつくった濃い塩水を平釜で煮詰めて製造しています。(画像:流下式枝条架併用塩田)

塩田でつくる塩は日本でも数少なく、天候に左右されるため生産量も限られています。「されど塩」は、伯方の塩大三島工場と伯方の塩ネットショップ限定の商品です。

ちなみに、お塩だけでなく砂糖も白砂糖不使用。コクと甘味がでるもの使ってます。こちらは企業秘密・・・


何度も試作し改良を重ね、厳選した素材をつめこんだフランクフルトとウィンナー。職人さんたちがつくるこだわりを味わってみませんか?

返礼品協力:『カリーブルストの一皿』あらびきフランク『GOODMORNING』つながったウィンナー『ブロードヒェンとウィンナーサンド』はみでるウィンナー


【もぎとり果樹園『芽野歌(めのか)』】

今治市街地から離れた山間に、ぶどうや梨狩りのもぎとり果樹園『芽野歌』があります。ぶどうや梨の他にも桃・柿・ブルーベリーなども楽しめ、珍しい品種の栽培にも積極的です。

この地域に「農」を絶やさないために、敢えて企業として設立された『芽野歌』。創業の地、今治市菊間町歌仙にちなんで、社名にも「歌」の一文字を取り入れました。いつも歌声が響く楽しい地であり続けたいという想いを込めています。創業者の白石さんは、『みんなが笑顔になる美味しいもの』を届けるために、剪定に摘果に草刈りに、苗や木天候と相談しながら日々勤しんでいます。

ほとんどがリピーターというお客さんは、この山間の地に自然と共に生きる果樹園を感じに足を運ぶのです。

 ●リターン品のこだわり

そんな芽野歌さん、世に多くは知られていませんが、エコ愛媛認証のプチトマトを栽培されています。

今回は、濃縮プチトマトケチャップでご協力いただきます。

果肉部分が少ないプチトマトを煮詰めて煮詰めてつくりました。なんと、1瓶に数十個のプチトマトが濃縮されたケチャップは、黒糖の深みとスパイス香る大人味となっています。

*今回の返礼品のみの限定販売です。お見逃しなく

返礼品製造:AISHISU株式会社工場長伊藤様 返礼品協力:『カリーブルストの一皿』プチトマトケチャップ

【咖喱屋CAFEエポック】

今治市玉川町ひっそりとした山中にある民家を改修したオリジナルスパイスのカレー屋CAFE。

●リターン品のこだわり

12種類のスパイスブレンド!お子様でも安心の辛さひかえめです。

クミン・コリアンダー・ジンジャー・ターメリック・カルダモン・ナツメグ・スターアニス・ブラックペッパー・カイエンペッパー・フェンネル・フェネグリーク・陳皮・塩

「ミラクルスパイス」35g 

返礼品協力:『カリーブルストの一皿』スパイスカレー粉

【石坂養鶏所】

今治市菊間町のきれいな山水が恵まれた地域に、石坂養鶏所があります。こちらの鶏はもちろん、その山水とこだわりの餌で育てられています。濃厚な味わいの卵を楽しんでもらうために、餌に臭いの強い魚粉は入れずに、旨み成分の増す根昆布をいれています。オーナーは、鶏に愛情を注ぎすぎて、今は鶏肉が食べられなくなったそうです。

●リターン品のこだわり

そんな石坂養鶏所の卵の中でも、今回はふだん養鶏所でしか買うことのできない「無洗卵」をご提供いただきます。生みたての卵は実はたんぱく質の膜で覆われていて、実は細菌やカビなどから守られているのです。この生まれたままの姿の「無洗卵」は、割ってみると白身の弾力に驚きます。1時間以上かけて来訪する人も少なくありません。私自身も、この卵を一度食べてからというもの、これじゃないと、と足を運んでいます。


そして、今回、養鶏所でしか購入できない無洗卵を返礼品にご協力いただきます。ほんとの卵の味をぜひ、お楽しみください。

返礼品協力:『GOODMORNINGの一皿』うみたてたまご


【paysan】

しまなみ海道の大島に石窯でパンを焼くペイザンさんがあります。家族で作り上げることを大切にされていて、石窯もレンガで手作り。こちらのお店もご夫婦でリノベされました。

現在は、ご主人と息子さんたちで新しい石窯を作りながら、息子さんが腕を振るう予定のビストロも建築中です。

薪をくべて焼く、100%自家製天然酵母・石窯のパン、外はカリッと中はもっちり力強い味わいです。

使用する材料は、無添加・有機素材などがメインで、生地を噛むごとに深い味わいを感じます。3世代で暮らすご家族のほんわり感がまた魅力の一つです。長男さんが作るハンバーガー、次男さんが作るスイーツとメニューも広がっていますので、

機会があればぜひ訪れてみてください。



 ●リターン品のこだわり

夜の食事を火を使わずに簡単に済ます『カルテスヘッセン』というドイツの食事習慣、支度も片付けも簡単に済ませて、家族での時間をゆっくり過ごすのだとか。

この『カルテスヘッセン』のイメージに合わせた100%自家製天然酵母の石窯パンをpaysanさんに考案していただきました。paysanさんのご家族のあり方も、どこか『カルテスヘッセン』に通じるところがあります。

返礼品協力:『ブロードヒェンとウィンナーサンド』石窯パン2種類(リュスティック・ライ麦パン)



展示・撮影会場のご紹介

【友浦サイト】

しまなみ海道 大島の友浦地区にある「友浦サイト」は島にはめずらしく緑に囲まれたカフェ。今治市街地出身の奥さまが、カナダ出身の旦那様の強いご要望で東京からあえて島にUターンして始められました。

地元でとれた巨峰や柑橘で作る100%の生搾りジュースやご主人の作るキャロットケーキが人気です。レモンやライム、アーモンドに桜といった庭の木々や、季節の花を見ながらテラスでお食事をされる方も多いとのこと。

絵本から飛び出した世界をイメージして、お二人が1年半かけてリノベーションしオープンしたカフェは、アンティークな家具や食器に囲まれて、まるで、別の世界にきたようです。

ご夫婦がずっと大切にしてこられた「絵本の中の世界」と「物語の世界になぞらえた展示会」がこの度つながって、展示会場としてご協力いただけることになりました。

そんな「友浦サイト」の雰囲気を、よかったら少しのぞいてみてください。

 しまなみ大島の小さなカフェ【友浦サイト】 - YouTube 

友浦サイトHP(周辺地図、アクセス方法)

■応援メッセージ

谷本幸代様

今治幼稚園 副園長 

今治の豊かな食材を作っている方々や障害を抱えながらも素晴らしい音楽やアートを
制作し頑張っている方々が食とARTを通して、様々な人が知るきっかけになり、意識が広がっていく。ヘンゼルとグレーテルという世界観で融合していくあたりがおしゃれでワクワクします!テーブルセッティングも素敵で映像化がとても楽しみです。こんな新しくてユニークなコンセプトで今後もいい人や物でつなぎ、今治を素敵にプロモートしていってほしいです!

最後のご挨拶

この土地の食、ART、人々が物語のストーリーでつながり、そこから生まれるものはどんなものになるのでしょうか。想像をするだけで言葉に表せない感情があふれます。

描きたい、見てもらいたいというART作品に込められた気持ち。この土地の特産物、つくるということの背景、あらゆる人の物語がこの展示会に込められています。                             

ここに至るまで、たくさんの方のご協力があり、私たちの今があります。今出来ること、今あることを大切に。

『絵を描くように』半世紀以上前の額縁の木箱

多くの人たちの心に届きますように。

皆様、ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。

最後までご覧くださりほんとうにありがとうございました。


チーム/団体/自己紹介・活動実績など

全体コーディネート&フードコーディネート:yukako kobayashi→自己紹介ご覧ください。

空間コーディネート:ryoko manabe 出身:京都府 愛媛県移住歴8年

コーディネートをする空間のストーリーや背景を大切にしています。

『生命のつながりと循環』静寂な夕刻、木々や草花、生きとしいけるもののつながりを感じ、一日の実りに感謝し祈るひと時。

今治市の果樹園にて撮影した1枚皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


ライティング、構成:yumi washio 出身:高知県 愛媛県移住歴2年

移住後、夫と共に「しまなみ ライトハウス」立ち上げ、夫はドローン・システム開発、妻は市場分析と企業向けの仕事をしていますが、アグリツーリズモや料理人ワーケーションを実現したく、ゆるり準備中。

友浦サイトにて一夜限りのレストランをオープンした際の写真

小林さんのセンスとパワーに引き込まれプロジェクトに参加しました。

みなさまもぜひご協力よろしくお願いいたします。



  • 2022/03/09 11:21

    皆さんこんにちは。FOOD×ART「生きるアート」ー食をつうじて伝えたいー という内容で、今治市倫理法人会のセミナーで講演する機会をいただきました!場所は今治国際ホテルです。コロナ禍にもかかわらず、ご来場いただきありがとうございました。講演時間は、なんと、40分。普段の私を知る人たちは、さぞや...

  • 2022/02/02 19:29

    こんにちは。FOOD×ART「生きるアート」返礼品の発送がすべて終了いたしました。皆様のお手元にも届いた方から続々と、メッセージをいただいております。ありがとうございます!タイムリーなことに、「ザ鉄腕DASH O円食堂」で小原ハムさん紹介されていましたね。ギフトと合わせて食卓で楽しめたと偶然の...

  • 2022/01/27 19:29

    お知らせ「返礼ギフト発送予定について」..食品のギフト返礼品は、明日1月28日(金)に愛媛県今治市より17時集荷の発送予定で準備をすすめております。近辺の方は翌日29日(土)着、もしくは30日(日)着となります。映像は、メールにて月曜日までに配信いたします。..河北さんのポストカード、マテラボ...

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