はじめに・ご挨拶

初めまして!一般社団法人TCBA ShootingHouse代表の植田です。

大阪府で将来バスケットボールのプロ選手や日本代表選手を目指す子供達をはじめバスケットボールの普及の為にバスケスクールとシューティングに特化した日本に数少ないシューティングマシンを2台完備したレンタルコートを運営しています。

昨年よりパラスポーツの練習場所としてデフバスケなど障がい者スポーツにコートを使っていただいてました。
今回の車いすバスケットボール日本代表選手からの1本の電話が私の心を動かしました。


このプロジェクトで挑戦したいこと

3年後のパリ大会では3ポイントシュートが勝敗を分けると車いすバスケでは言われています。

障がい者には難しい3ポイントシュート
関西では練習できる体育館が少なく、障がい者が安い料金でしっかり練習できる場所を作りたい。
ShootingHouseでシューティングマシンを使ってシュート率を上げて
関西から多くの日本代表選手を輩出したいのです。

車いすの障がいを持った子供達にバスケットボールの楽しさを感じてもらいたいのです。


私がこのプロジェクトを始めたきっかけ

ある日パラリンピック東京車いすバスケ代表選手から1本の電話がかかってきました。

電話の内容は、「シューティングマシンを使ってみたいのですが、車いすはコートに入れますか? 」
関西は東京と比べてチームも使用できる体育館も少なく関西から日本代表は難しい状況との事でした
特に車いすでのシュート練習はリバウンドを取りに行くのも大変です。
それが3ポイントのシュート練習となると1人ではなかなか練習が難しい状況です。
ところがうちにあるシューティングマシンを使えば1人で1時間に500球はシュートを
打つことができるのです。

これは、協力しないわけにはいかない!!

すぐに受け入れOKにしましたが、色々なところで問題が出てきました。
特にトイレは入り口が狭く車いすが入れません。
コートも滑らないようにと傷がついても良いように強度なワックスを塗る必要があります。

しかしながら昨年からのコロナの影響で経営が厳しく融資を行政や銀行にお願いしましたが
追加融資はすべて断られてしまい今回のプロジェクトを立ち上げました。

資金の使い道・実施スケジュール

支援頂いた資金は、駐車場に障がい者スペースの新設、コートまでのバリアフリー
トイレの拡大増築工事費、45万
コートワックスの強化、20万
事故防止の為の監視カメラの設置5万
合計70万を資金として使用させていただきます。

またCAMPFIRE手数料にも当てさせていただきます。。

工事着工は12月から着工、年末までに工事終了予定です。


リターンのご紹介

リターンには、オリジナルTシャツ サイズM・L・XL

TCBA独自のムービーレッスンの練習動画などを提供致します。


最後に

車いすバスケットボーで男子銀メダル、女子6位と素晴らしい感動を

くれた代表選手達本当にありがとう!!

パリ大会ではさらに上を目指して下さい!!

出来るだけのバックアップをみんなで行いましょう!!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください