皆様のご支援により、募集開始約2週間で目標金額を達成いたしました。改めまして心より御礼申し上げます。信じられないほど多くの方から、励ましや応援のメッセージをいただき、たくさんのご期待をいただいていることを実感しました。

募集終了まで残り少ない日数ですが、ネクストゴールとして100万円を設定しようと考えております。

100万円が集まると以下のようなものの作成にチャレンジすることができます。


■本棚

『仮称4U』を拠点とする学生団体トップファンや、株式会社グッドウェイさん、こうふぐらし研究所さん、新事業創出プラットフォーム「FFLab(Financial Foresight Lab)」さん、山梨県活性化プロジェクトさんに関わる方々の、おすすめの本を置く本棚として活用していきます。

また、この本棚を通じて、山梨を盛り上げる企業や個人などチャレンジする皆さまと情報や想いを共有していければと考えております。


■可動式ステージ(壇上)
オンライン配信やオフラインイベント、若者の新しいチャレンジを発表する記者会見などができるスペースとして活用していきたいと考えております。

木製のパレットで作成し可動式にすることで、新拠点の様々な場所をステージにすることを考えております。


■AA連結イス

足が「A」のカタチをした連結可能なイスの作成を考えております。

デザインは統一し、高さは様々なものを作成していきます。


ネクストゴール後の全体図面 ※赤いエリアが新規製作物

引き続き皆様のご支援をよろしくお願いします。


はじめまして。学生団体トップファンの長田拓真(おさだたくま)です。山梨県甲斐市の出身で山梨県立韮崎高校を卒業し、現在は日本大学の4年生です。

私は大学進学時に山梨を離れたことをきっかけに山梨の魅力に気づき、「卒業後は山梨に帰ってきたい」「大学生中も山梨と関わりを持ち続けたい」「山梨活性化の同世代の中心になっていきたい」などの思いから、韮崎高校の同級生である高村大夢と学生団体トップファンの活動を始めました。

学生団体トップファンは、「山梨の活性化」と「なりたい自分に向かって学生時代に成長すること」を大切にしながら、2020年5月から山梨県内外の学生で活動する2拠点学生団体です。現在約40名のメンバーで、山梨のトップファン(ファンの中でも特に上位の人たち)を増やすこと目指して活動しております。

具体的な活動としては、以下のようなことに取り組んでいます。

山梨に関わる企業や個人、行政とのコラボ企画

山梨に関わる企業や個人、行政に対して、自分たちがやりたいことを企画・提案を行い実行する活動をしています。メンバー自身が大学やインターンシップで学んでいることやチャレンジしていきたいことを、周囲の方たちからお力添えいただきながらカタチにしていきます。メンバー自身の自己実現(なりたい自分に向かっていくチャレンジ)が山梨の活性化に繋がっていくことを目指して取り組んでいます。

山梨でチャレンジする学生コミュニティづくり

山梨に興味がある学生を巻き込んでいく活動をしています。企業や個人、行政との実践の場を作りチャレンジしていくことで、学生にとって魅力的な活動を生み出していきます。その魅力的な活動に同じ想いを持った学生が集まることで、山梨でのチャレンジに強い関心がある学生コミュニティを作っていきます。学生が集まる”場”ではなく”ターミナル”なようなものを目指しています。

活動実績

この度トップファンは、甲府市中心にある『仮称4U』 に新しく拠点をおき活動していくことになりました。今回は新拠点をDIY改装していくためのクラウドファンディングに挑戦します!!

~D³(ディーキューブ)プロジェクトに込められた想い~

このプロジェクトは3つのDに取り組んでいきたいという思いから名付けました。

■1つ目が新拠点の改修を自分たちや応援してくださる人たちと取り組むDIY。

■2つ目が自分たちの理想の空間を作りに取り組むDesign。

■3つ目がメンバーや関わってくださる方々の特技や想いがそれぞれ込められたD。

例えば、トップファンメンバーは以下のような3つ目のDをイメージしながら取り組んでいきます。

draw 描く、decorate 飾る、device 工夫する、delivery 届ける、deal 分け与える、dream 夢

皆さんのDと掛け合わせて、素晴らしいプロジェクトにしていきたいと考えております。

応援よろしくお願いいたします。


新拠点『仮称4U』は、2021年10月に平和通りの山梨県庁の向かい側にある空きビルの4Fに誕生しました。(〒400-0031 山梨県甲府市丸の内2-29-6 甲府日興ビル4F)

『仮称4U』は、株式会社グッドウェイさん、こうふぐらし研究所さん、新事業創出プラットフォーム「FFLab(Financial Foresight Lab)」さん、山梨県活性化プロジェクトさんと共に、山梨を盛り上げる企業や個人などチャレンジする皆さまと活用していく拠点です。

トップファンはグッドウェイさんとリージョナルパートナーとして連携しています。

~『仮称4U』のコンセプト~

【Vision】山梨をもっと楽しくワクワク、誰もが豊かに暮らせる社会へ

【Mission】共創・協働の場やネットワークを提供、地域経済エコシステムの実践

【Value】未来をデザインし熱量高く変革と価値創造に取り組む方々の活動を支援

【Purpose】「共感資本」と「金融資本」の創造と循環による持続可能な社会を実現

~名前に込められた思い~

『仮称4U』 (フォー・ユー) は、4つのUを融合したあなたのための共感・創造・実践コミュニティの場。4は、4階にある場、4つのUが軸になっているという意味があり、Uは、Utility(効用・お役立ち)・Urge(刺激・衝動)・Unison(調和)・United(団結)を示しています。 

また「For You(フォー・ユー)」の響きは、あなたのための場所を表し、ひとりひとりが主役として共創していける場所。という意味が込められています。なぜ"仮称"と入っているのか。「仮称4U」では、ゼロからや暫定でのスタートでも、前へ進むことを大切にしたい!という思いから、あえて"仮称"という余白を残しています。いつか「仮称」の文字が取れるのか、いつか新しい名前が着くのか、それは今の私たちにはまだわかりません。


トップファンには建築や土木などを学んでいる学生も多く、これまでもいくつかのDIYのプロジェクトを行ってきました。そこで今回『仮称4U』 の改装DIYを担当させていただくことになりました。

~現状の内観~

壁は基本的にコンクリート上から白系のペンキがベタで塗られています。天井は軽量鉄骨天井下地にボードが2重貼りとなっており、天井一面ジプトーンです。床はPタイルが貼られています。照明は全て蛍光灯です。

~DIYの作業内容~

【壁】
・壁は全てペンキ塗装。色は検討中で一部黒板塗装。

【天井】
・天井はジプトーンの上から塗装。一部天井解体してスケルトンにする(平和通り側)

・天井ボード解体に伴い、電気配線や器具の一部交換(有資格者による施工)

※天井解体については、電気配線の関係で検討中

【床】
・床はPタイルを全て剥がして、塗装する。(浸透性を想定)

【製作物】
・平和通り側にワークスペース兼バーカウンター作成

・南側の窓際にもワークスペース作成

・フレキシブルに動かすことのできる木ボックス(椅子)

・受付テーブル

・棚・マガジンラック

~完成イメージ~

【全体簡易平面図】

【ワークスペースイメージ写真】

【ボックスイメージ写真】

~作業スケジュール~

・2021年1月中旬 クラウドファンディング終了

・2022年1月~3月 DIY作業

・2022年3月中 お披露目会予定

~支援金の使い道~

・天井/壁/床の塗料費

・床材や蛍光灯等の解体撤去費用

・ワークスペースやボックス(簡易イス)、ランディングレールの資材費用

・養生材、用具品、下地材等、DIYにかかる費用


メンバーがオフラインで集まれる場をつくり活動を加速

トップファンは、立ち上げ時がコロナ禍であったことや2拠点学生団体という特徴から、これまではオンラインのコミュニケーションがメインでした。オンラインのコミュニケーションでも様々なチャレンジを行ってきましたが、中には対面で会ったことがないメンバー同士もいます。新拠点を活用し対面での活動の機会を増やしていくことができれば、さらなる自己実現やチャレンジが生まれていくことが期待できると考えています。

県内大学生や社会人/社会との接点を増やしさらなるコラボ活動を展開

メンバー以外の山梨チャレンジしている大学生やこれから活動をスタートする大学生などを、巻き込みながらさらなるチャレンジをしていきたいと考えています。これまではトップファンと接点を持つためには、トップファンの定例オンラインミーティングに参加していただくなどの方法を取っておりました。しかしこれからは、拠点に遊びにくるような感覚でコミュニケーションを取ることが可能なため、よりライトに接点を作っていきたいと考えています。

また、『仮称4U』 には、山梨活性化を最前線で取り組んでおられる社会人の方々もいらっしゃるので、そのような方々から学びながら、共に山梨をもっと楽しくワクワクさせるようなアクションをしていければと思っています。


トップファンの今後チャレンジしていきたいこと


トップファン共同代表の高村大夢です。私は山中湖村の出身で現在は法政大学経営学部の4年生です。

多くの方からのご支援のおかげでここまで活動を続けることができました。いつも本当にありがとうございます。

トップファンの立ち上げ当時を振り返ると、この学生団体のテーマは将来のなりたい自分に繋がっていることが重要ではないかと感じ、それぞれのやりたいことを考えるところからスタートしました。

□高村の将来やりたいこと:
ファンドレイザーという資金調達の分野から非営利団体をサポートする仕事を将来山梨でやりたい。社会課題の解決に携われる人になりたい。

□長田の将来やりたいこと:
将来は山梨のまちづくりに携わりたい。山梨の関係人口を増やしていきたい。

考えてみると2人に共通する部分がありました。一つは「山梨でやる」ということ、もうひとつが「ファンを増やしていく力を身につける必要がある」ということです。ファンドレイザーの仕事は寄付募集をサポートすることもあるため、非営利団体やファンのような存在を増やしていくのが重要なことではないかと考えていました。また、まちづくりに関わり、山梨の関係人口を増やしていくことも、山梨のファンを増やしていくことではないかと考えました。このような理由で学生時代には「ファンを増やす力」が必要だと感じ、この共通点を団体の大きなテーマとしていくことになりました。

この団体の活動を前に進めていくことが自分たちの自己実現に繋がっていくと考えています。さらに活動を加速させるために、クラウドファンディングへ初挑戦しました。皆さまのあたたかい応援よろしくお願いいたします。

皆さん、こんにちは。学生団体トップファン共同代表の長田拓真と申します。私は甲斐市出身で現在は日本大学理工学部でまちづくり工学(主に建築・土木)の勉強しています。

将来は山梨のまちづくりに携われる人材になるため、地域に根差した建築士を目指しUターン就職を決意。地元の建築会社「IROHA CRAFT」さんに来年度から就職をさせていただく予定です。私は人の住空間を考えたりすることが好きで、実際にDIYで何か作ることが得意です。

普段は韮崎市のリノベーションされた複合ビル「アメリカヤ」2階にある「americaya-diy-center」(DIY専門店)のスタッフとして働いています。DIYは自分やまちの住空間を考えたり、空き家問題解決の一端を担う重要なことだと私は考えます。

そして、今回のD³(ディーキューブ)プロジェクト は私の”自己実現”に繋がり、トップファンの活動軸でもある山梨の活性化も目的とするプロジェクトです。一生懸命プロジェクトに取り組んで参りたいと思います。どうぞ皆さん応援のほどよろしくお願いいたします。


皆さま、はじめまして!グッドウェイの藤野と申します。山梨と東京で2拠点居住し、金融ITメディア運営や地方創生ファンドを運営するフューチャーベンチャーキャピタル取締役を務め、地域経済エコシステムの実践に取組んでいます。

 "トップファン" とはファンの中の上位を指し、「その人や団体に対して継続的に主体的に行動する人」、「その人や団体に対して主体的にお金を支払う人」と定義。山梨を構成する企業・団体や個人のトップファンを増やすことが活性化につながるとし、学生メンバーが自分たちで企画・提案を行い、実践を通じて自分たち自身も成長し、切磋琢磨しながら納得できる結果を残す活動を目指すという学生団体トップファンのピュアで熱い想いとその行動力に心惹かれ、2020年6月にリージョナルパートナーとして提携の申入れをさせていただきました。

 今回のDIYプロジェクトを通じて、やりたいことを実践できる場、共感が生まれ共感が連鎖する場が新たに山梨そして甲府に誕生することを楽しみに、心より応援しています!

はじめまして! 山梨県で行政書士をしている市川雄資(いちかわゆうすけ)と申します。 外国人が日本で暮らすための在留資格を専門にお仕事をしています。

~トップファンとの出会い~
私とトップファンとの出会いは、私が代表を務める「山梨県活性化プロジェクト」に参加して頂いたのがきっかけです。出身である山梨県の活性化に興味を持ち、学生団体を立ち上げ、活動をしていると聞き、自分の学生時代を恥じました。

~DIYプロジェクトへのコメント~
ビルの一室を自分達の手でDIYをすると聞き、自分の学生時代をまた恥じらいました。トップファンの考えや行動力には日々私が見習わせていただいております。今回のDIYプロジェクトについては、「トップファンがやりたいことを追求して楽しんでください!」ということです。自分達がやりたいことをやれば自然と人は集まるので、とにかく楽しくプロジェクトを進めて行って欲しいです!

~トップファンへの今後の期待~
自分たちがやりたいことをどんどんやっていって欲しいです。私は皆さんの背中を一ファンとして見守っています!

~自己紹介~
甲府に18年、横浜に4年、船橋に6年、墨田区に2年、また甲府で32年過ごしてきました。甲府駅南口のまちづくりに関わって来た経験上、「ビジネスによって、甲府駅南地域が活性化できれば、良いな」と思うようになりました。株式会社ダイタ動産賃貸業)に勤務。

~学生団体トップファンとの出会い~
株式会社グッドウェイの藤野さまに活動拠点として、オフィスビルを紹介したご縁を契機に、そこで学生団体トップファンと出会いました。

~DIYプロジェクトへのコメント~
建物オーナー会社として、眺望だけはすばらしく、平凡なオフィスビルの一室が、DIYプロジェクトで、活発なコミニティ形成空間と新たな価値を生み出す空間に再生することを心待ちにしてます。

~学生団体トップファンへの今後の期待~ 「学生団体トップファン」の響きは、トム・クルーズ主演の1986年米映画「トップガン」を連想させます。「トップガン」のように自信と野望を膨らませて、次々と地域課題をクリア―していき、山梨の活性化に繋がることを期待します。


人口流出に寄与できる可能性

山梨は大学や短大、専門学校が少なく、自分自身の興味関心に合わせた進路を探すと、県外に進学することも多いと思います。県外で学生生活を送った同世代中には、「どうせ山梨には何もないから」とそのまま県外で生活することを選ぶ人もいます。もちろん県外で暮らすことも素晴らしい選択ですが、この選択をする時に山梨が選択肢自体に入っていないのがとても残念だと感じました。この原因のひとつは、県外での学生生活の中での山梨との接点が少ないからではないかと考えています。接点を増やすことができれば、山梨の情報を知る機会や人・自然の魅力を感じる機会が多く生まれていくと思います。

そこでトップファンを通して、県外にいても自分のやりたいことをアウトプットして、山梨を盛り上げていくような活動ができれば、成功体験や出会いが生まれ、ライフステージごとの様々な場面で「山梨」という選択肢が入り続けるのではないかと考えています。

山梨を想いチャレンジする若者を増やしていく

私たちの同世代を見渡してみると、山梨を盛り上げていく活動や活性化に取り組むプレイヤーが他の世代に比べてまだまだ少ないのではないかと感じています。山梨の活性化は「オトナ」だけがやるのではなく、若者を含めた各世代がそのような意識を持って取り組むことが大切だと思います。

私たちが「山梨の活性化」と「自己実現」という軸を持った魅力的な活動を行うことで、山梨を想いチャレンジする仲間が増えていったら嬉しいと思っています。そして、山梨の活性化の同世代の中心になっていけるような活動を展開していきたいと考えています。




私たちは山梨のファンを増やすことが山梨の活性化に繋がるのではないかと考えました。そこから”ファン”とはどのような人たちか私たちなりに定義することにしました。

団体名のトップファンとは、団体が増やしていきたいファンの種類のことです。私たちはファンというものの定義を、”応援してくれる人”としました。ファンの中でも、特に2種類のレベルがあると考えています。

1つ目はトップファンです。トップファンはファンの中の上位の人たちを指します。具体的には、”その人や団体に対して継続的に主体的に行動する人”と”その人や団体に対して主体的にお金を支払う人”と定義しました。2つ目はノーマルファンです。トップファン以外のファンをノーマルファンと呼んでいます。


いただいたご支援は、拠点のDIY費用に大切に使わせていただきます。
皆さまの温かいご支援よろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/01/15 23:06

    皆様、はじめまして! 甲府の中心街にある貸しスペース"CYCLE SPACE"の管理人をしている、家守家山梨の酒井と申します。家守家山梨は、お互いが見守り、応援し合う地域共生社会の構築を目標に、昭和~平成の経済効率優先の流れの中で希薄化してしまった地域の繋がりを、新しく令和の時代にあった形で作...

  • 2022/01/11 20:42

    皆様のご支援により、募集開始約2週間で目標金額を達成いたしました。改めまして心より御礼申し上げます。信じられないほど多くの方から、励ましや応援のメッセージをいただき、たくさんのご期待をいただいていることを実感しました。募集終了まで残り少ない日数ですが、ネクストゴールとして100万円を設定しよう...

  • 2022/01/06 19:00

    ■自己紹介・でほ学生時代にビルを借り、若者に向けた居場所づくりとしてシェアハウスを作っています。■トップファンとの出会い・アメリカヤの社長の千葉さんからの紹介でした。さらにトップファン代表の長田は学生時代の後輩だったこともあり、仲良くさせてもらっています。■トップファンの応援しているところ・代...

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