目標達成しました!!

温かい皆様のご支援のおかげで達成しました!!!

応援して頂いた方、ご支援頂いた方本当に感謝しています。ミンダナオ島のカラマンシー農場の方にお知らせしたらとても喜んでいました。自分たちのカラマンシーが日本人に愛されてもらえたら嬉しいと言っていました。

目標達成しましたがまだご支援をお待ちしています。

フィリピンの子供達を救うため皆様のご支援をお願いいたします!!

CAMPFIREのクーポンを使えば5%オフです!!


はじめに・ごあいさつ

はじめまして当プロジェクトをご覧になっていただき誠にありがとうございます。

当プロジェクト担当の犬童(ケンドウ)と申します。埼玉県で英会話教室を営んでいます。

私はフィリピンの恵まれない人達の生活を少しでも良くなるようお手伝いをしたいためこのプロジェクトを発足いたしました。

もともとフィリピンの農村地域は生活が厳しい人が多いところですが、コロナ過でさらに悪化しています。

私はフィリピン特産のカラマンシーという果実をきっかけに日本でビジネスを展開しフィリピンの貧しい方達を応援しようと思っています。


フィリピンを支援しようとしたきっかけ

妻がフィリピン人なのでフィリピンによく行くのですが、知り合いを通じて初めてスラム街に行きました。

もちろんスラム街の存在は以前から知っていましたし、どのような人達が住んでいるかだいたいの事は聞いていました。

しかし実際に行ってみると驚愕でした。こちらは共同のトイレ・キッチンです。

靴を履いていない子供、学校に行けない子供達、粗末な食事・・・病院に行けない子供達・・・

靴を履いていない子もいます。現地でサンダルは100円ほどで売っているのに・・・


私はこの日ひとつ20円ほどのチョコレートと20ペソ(約40円)札をたくさん持ってスラム街を訪れました。

しかし待っていたのは子供、大人も含め100人以上です。一列に並び私の到着を待っていてくれました。

一人一人に手渡すとみんなで練習したらしく「ありがとございました」とみんな言ってくれました。

大人ですら20ペソ(40円)とチョコレートために並んでいました。

この子は7歳くらいですが生まれて初めてチョコレートを食べたと言っていました。


しかし住んでいる人達はとても明るく優しく、できる限りの事を私にもてなしてくれました。


現地の子供達です。恥ずかしそうにしながら一緒に写真も写ってくれました。

夕方6時以降は危険なため帰るように言われ帰りましたがとても良い経験になりました。

帰国したあとの夏に当英会話教室の保護者の方にいらない子供服や靴、カバン、文房具、絵本、おもちゃなどの寄付を募りました。想像を超えるほどの物資が集まりそれをフィリピンのこの子供たちに送りました。

トラック1台分くらい集まったので仕分けが大変でしたが、中学生の生徒などもボランティアで手伝って頂き無事送る事ができました。

これはほんの一部ですが仕分けが大変。サイズ、男の子用、女の子用、大人用、おもちゃ、文房具など仕分けて送らないと現地でパニックになります。

受け取った子供たちの笑顔が嬉しいですね。現地の人が写真を撮って送ってくれました。

受け取った服を大事に抱えてくれていますね。もう一度ここに行こうと思った矢先にコロナで行けませんでしたが喜んでくれたようです。

とても似合っていますね。

姉妹お揃いの服を気に入ってくれたようです。

ここはマニラ市内にあるスラム街ですが、ミンダナオ島や他の島や町のスラム街はもっと厳しい状況と聞きました。

現地の人々の給料は日給300円~400円程度。1ヶ月で6000円から9000円ほどです。

トライセクル(バイクにリヤカーのような座席をつけたタクシー)は1日200円ほどの日給です。

それでも仕事があれば良い方です。コロナの影響で相当数の失業者が町に溢れ満足に食事もとれていません。

米や鶏肉、豚肉など食料品の物価は安いのですが、ガソリン代や電気代、ガス代、水道代などは日本と同じくらいの値段です。とても生活できません。仕方なく生活品を路上で売って生活している人もいました。

カラマンシーを日本でもっと普及する事ができれば現地の人達の仕事が増えます。収入が増えます。生活が良くなります。そうすれば十分な食事と子供たちが学校に通う事もできます。

そう願ってこのプロジェクトを始めました。私は売り上げの一部を現地に現金で送ります。

現金以外では送れる環境が整い次第、洋服や靴、文房具、おもちゃなどを現地の子供達に送ります。


私たちが扱うカラマンシーとは?

私たちが扱うカラマンシーはフィリピンミンダナオ島より届いています。

カラマンシーとはカボスやシークワーサーに似ている果実ですが、味や風味は全く別物です。

別名四季柑とも呼ばれています。


カラマンシーには多くのビタミンCが含まれます。

その他クエン酸や美容に良いとされるフロレチンやノビレチンなど栄養価が高い事からフィリピンでは重宝されてきました。

実際にシンガポールや韓国ではその栄養価の高さからスーパーフードとして知られ、飲み物としてだけではなく、化粧品や石鹸、サプリメントなどにも使用されています。

純粋にカラマンシーの果実を搾っただけの果汁飲料です。

絞っただけのカラマンシーエキスは私達が扱うものだけです。ピューレタイプ(皮ごとミキサーに入れて絞る)ではありませんので雑味がないすっきりとした味わいです。

カラマンシーはカボスほどの大きさしかないので1リットルの果汁を得るのに30キロの果実が必要です

それを清潔なミンダナオ島の工場で日本製アルミパウチに密封し、十分に熱殺菌処理をした後、日本の食品検疫所の検査、X線検査も合格し正式に日本での流通を許可されました。

私達は現地のカラマンシー農場の方と契約して商品化しています。この商品は起案者(私自身)が開発した商品であり、専属の販売権利を持っています。

日本でも私の周りの方々や友達、ネットでも販売していますが、一度飲むと皆さん納得して頂いています。飲み物以外でもお料理やお子様のデザートにも使用して頂いています。

ミンダナオ島のカラマンシー農場の方達です。とても丁寧な仕事をしてくれています。

とても明るく真面目で熱心な方たちです。今現在はカラマンシーの受注も減り生活も苦しいと言っていました。

飲み方

そのまま飲むととても酸っぱいので大さじ1杯に水または炭酸水で割って飲んで下さい。

トマトジュースやオレンジジュースに入れるとさらに風味豊かになりお子様でも美味しく飲めます。

お酒に入れてもとても合います。グラスに大さじ1杯か2杯ほどのカラマンシーを入れ焼酎やジン、ウォッカを入れ炭酸で割るとレモンサワーとはまた違ったさっぱりしたカラマンシーサワーになります。

以下はカラマンシーの飲み方の一例です。

またお料理に使用しても大変美味しいです。

レシピはインスタグラムやホームページに載せています。

公式ホームページ

https://calamansi-japan.com/

カラマンシージャパン公式インスタグラム


リターンのご紹介(一例です。詳しくはリターンページを参考にされて下さい)
カラマンシーエクストラクト1リットル×3

通常価格2860円×3 8580円+送料1100円 合計9680円

 リターン価格ではなんと8200円 !!(送料無料)

内容量1リットルですが、一度に飲む量は30ccほどですのでたっぷり飲めます。

ご家族みんなでわいわい飲みたい場合は大きい1リットルサイズがお得です。

炭酸水で割っても美味しいですし、ヨーグルトに少し入れても美味しいです。お子様にも人気です。

お酒に入れても良いですし、お料理にも合います。揚げ物や鍋物に入れるとさっぱりして美味しいです。

内容量 1リットル

賞味期限 製造より1年

保存方法 冷蔵庫にて保存

開封後の賞味期限の目安 約2か月

原産地 フィリピン ミンダナオ島



カラマンシーエクストラクト500ml×3

通常価格1670円×3 5010円 送料1100円 合計6110円

4500円!!(送料無料)

お料理やお菓子作りなどに少量使用したい方、もしくは一人暮らしの方などは500mlを選ぶ方も多くいます。

お友達やご家族などに提供しても大変喜ばれます。

日本にはほとんど出ていないのでとても喜ばれます。



プロジェクトで実現したいこと

カラマンシーを通して現地のフィリピンの方の生活の支えになれる事を心から望んでいます。

日本に比べコロナの影響はもっと甚大です。特に幼い子供達が食料危機に面していて一刻を争う状況が続いています。

売り上げの一部を現地の方に寄付いたします。

※すでに現地のボランティアグループと連携していますので送ったお金は正しい方向で分配、もしくは学校の資材や現地の方の食料などに使われます。

カラマンシー1リットルを10個注文するとミンダナオ島の農場の方一人あたり1週間分の仕事が増えるそうです。マニラのスラム街の人たち、ミンダナオ島の農場の人たちが少しでも幸せになってくれればと思います。

資金の使い道・スケジュール

カラマンシー原材料、輸入コスト(運送費含む) 660,000円

アルミパウチ注文費用(日本製)(耐熱シール代を含む) 120,000円

輸入の際の通関手数料及び国内輸送費 120,000円

CAMPFIRE手数料 100,000円



最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。

実際にスラム街に行き、生活や食事事情などを目の当たりにした時何かできないかと真剣に考えました。

日本でも生活が苦しい方がたくさんいますが、フィリピンのスラム街はまたさらに厳しい状況です。

コロナが終わり輸送できるようになったら古着や文房具、おもちゃ、靴、サンダルなどの物資を送る予定ですが、やはり現金も必要なのです。

しかしただ現金を寄付するほどの経済力もないので何かを開発販売し、得た利益を還元できないかと考えフィリピンの特産品を調べたところカラマンシーに出会いました。

現地では何度も食べた事があるので美味しいのはわかっていましたがカラマンシーの農場や工場が見つけられませんでした。妻の兄弟、親戚のツテをたどって調べ、やっと日本人に合うカラマンシーの農場と製造工場を見つけました。

それから食品届け、保健所、検疫所、税関、検査機関に連絡をし商品化まで2年を要しました。

やっと始められると思った矢先にコロナでフィリピンがロックダウン。商品は製造できますが人が動いていないため輸送費が高く今現在も利益はほとんどありませんが、将来的にコロナが落ち着けば原価も抑えられるのでもっと安く日本で流通できます。

日本ではまだ馴染みがありませんが一度飲んで頂いたら必ず納得して頂けると思います。

カラマンシーが日本に広まりフィリピンの現地の方の生活が少しでも豊かになってほしいと心から願っています。



販売元 カラマンシージャパン

埼玉県所沢市松葉町4-25 オハナビル3階

電話番号 04-2998-6598 

販売者 犬童 拓 (ケンドウ タク)


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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