「すべての子どもたちが大切とされる社会」を目指して

 理事長原田昌樹は、牧師として夜回り活動、里親活動などを行ってきましたが、生活困窮者支援や里子の養育などを通して、貧困の連鎖の要因が幼少期の養育環境にあるという認識を持ちました。そして、困窮者の支援を行うために「食品ロス」を活用するフードバンク事業を立ち上げ、食品ロス削減と困窮者支援の2本柱で活動しています。「すべての子どもたちが大切とされる社会」の実現のために子育て世帯の支援に力を入れています。

理事長 原田昌樹

子どもたちのお腹と心を満たします!

 私たち社会の希望の象徴は子どもたちであり、子どもたち自身が自分の将来に希望や夢を持てなくては、社会の未来はありません。しかし、生まれた育った環境によっては、将来の夢や希望する道が阻まれてしまっています。多くの子どもたちが経済的な困窮に陥り、負の連鎖に取り込まれてしまっています。私たちは負の連鎖をなくしていくために、まずは食品配布でつながり、LINEを使って情報提供やコミュニケーションを深め、他の支援機関と連携して、親子を支えていきます。その入り口である「冬休みお腹いっぱい大作戦」――お届けした食品でお腹と心を満たししていただければと願っています。子どもたち一人ひとりが「かけがえのない宝物」です。みんなで子育て・地域で子育てしていきましょう。

「君はかけがえのない宝物展」―子どもたちの将来の夢、大切なもの、大好きなことなど作品にしてもらい、寄せられた作品すべてを展示ました。


多くの人の参加で「つながる」活動を持続可能に!

 平成28年北九州市のひとり親家庭実態調査によると、母子家庭は総数14,710世帯のうち54.8%(約8000世帯)、父子家庭は総数2320世帯のうち10.2%(約240世帯)が月収15万円未満で生活しています。また、就労形態としてもパートタイムや派遣などが45%と不安定であり、コロナ禍での閉店、休業はこの層を直撃し、「もうお金がない、食べさせるものがない」という切実な電話が次々に入ってきました。

 「子どもたちを負の連鎖から解放していく」ためには、まず対象世帯につながること。この目的で我々は昨年度より行政と連携し、LINE登録を呼びかけ、食料支援や情報提供を行ってきました。そして、給食のない長期休暇に「夏・冬休みお腹いっぱい大作戦」として、寄贈された食品をボックスに詰めて希望世帯に配布する事業を進めています。

 今年10月、北九州市の協力により市内約1万世帯の児童扶養手当受給者に対して、当法人が進めている事業をお知らせするチラシを配布することができました。これにより、今年の冬は予定していた食品ボックス託送数を500世帯から倍の1000世帯に増加させることにしました。この託送料をクラウドファンディングで皆様に支えていただき、持続可能な事業にしていこうと考えています。

平成28年「北九州市ひとり親等家庭実態調査報告書」から

私たちは、子どもたちのためにチャレンジしてきました!

2001年 4月 ハッピーアワークラブを設立。子育て支援事業に取り組む。
2007年 4月 ミッションロープを設立。自立支援などの活動に取り組む。
2013年 3月 任意団体フードバンク北九州ライフアゲインを設立。
2014年10月 NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインとなる。 
2016年 9月 北九州市子ども食堂モデル事業に採択される(2年間)。
2020年 3月 2019北九州SDGs 未来都市アワード SDGs 大賞受賞。
2021年 3月 認定NPO法人となる。

 ライフアゲインのミッションは「生まれ育った環境のために、満たされた食事ができない、十分な教育を受けられない、寂しい思いをしている子どもを、北九州市からゼロにする」こと。この活動を北九州市から全国に広げていきます。
 食品ロスを削減するフードバンク事業と、食品ロスを活かす福祉事業(子ども食堂、子育て世帯支援、学習支援、子どもの養育支援、困窮者支援など)を行っています。

ライフアゲインの事業の概略図です。

ライフアゲイン運営の”もがるかキッズクラブ”で子どもたちの仕事体験

ライフアゲインが運営する”もがるかキッズクラブ”で田植え体験
あなたのご支援で、1000世帯に食品を届けます!

 皆様のご寄付は、食品を託送するために使わせていただきます。市内託送料は1件当たり1,000円です。北九州市内1,000世帯へ食品を届けるための託送料100万円を、今回のクラウドファンディングの目標額とします。
 目標金額を上回った場合は、クリスマスのお菓子などを購入して食品ボックスに加えます。食品だけでなく、子どもたちにワクワク感もプレゼントします。

今年の夏休みにお届けした食品ボックスです。


“北九州”…この町を愛する応援者からのメッセージ

株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長 平野健二氏「いくらか」よりも「どれだけ愛を込めるか」、前を向く気持ちを応援するお金の使い方を考えてみませんか。

大英産業株式会社 取締役副社長    宮地 弘行氏

にわかに信じがたい「この飽食の日本で満足に食べられない子供がいる現実」、そしてわずかの善意も結集することができる新しい仕組み、あと必要なのはあなたのワンクリックだけです!

みんなが「生まれてきて良かった」と実感できる社会に!

 子どもたちは、私たち社会の希望の象徴であり、未来の支えです。「すべての子どもたちが大切とされる社会」を目指して、私たちの周りから笑顔にあふれた子どもたちを一人ひとり増やしていきましょう。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<寄付金控除について>
本プロジェクトへのご寄付は特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲインへの寄付となり、当法人が寄付金の受付及び領収書発行を行います。
このプロジェクトへの寄付は寄付金控除の対象となります。
「寄付金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲインが発行した領収書を持って、確定申告をしていただく必要があります。
領収書は、確定申告に間に合うよう1月末に発送いたします。
※領収書はCAMPFIREではなく、当法人が発行・郵送いたします。

  • 2021/12/08 10:10

    今朝の毎日新聞北九州版に、「困窮子育て家庭に食品を」という見出しで、フードバンク北九州ライフアゲインが千世帯の子育て世帯に食品を送るために、クラウドファンディングで送料100万円を集めようとしているという記事が掲載されました。この記事で、これまで私たちの呼びかけが届いていなかった人たちにも届く...

  • 2021/12/06 20:12

    昨日、400個の食品ボックスを作成しました。三菱UFJ銀行様、九州共立大学様はじめボランティアさんがたくさん参加して下さり、予定時間より早く完了しました。12月1日に作った200箱と合わせて600箱出来上がりました。残すは400箱、11日と15日で箱詰め作業を予定しています。この千箱をクラウド...

  • 2021/12/01 17:26

    今日は箱詰め作業第1日目です。1000箱に詰めるのは大事業…4日間に分けて作業を行います。いつもさまざまなご支援をいただいているサンキュードラッグ様、久原本家様からもボランティア参加してくださいました。総勢9~10人で、見る見るうちに200箱が出来上がりました。皆様、お疲れさまでした。ありがと...

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