はじめまして。

柄田静香(ツカダシズカ)と申します。

金沢出身の36歳です。

私は生まれつきの難病患者で、  現在手術の後遺症で入院しています。

 

(リハビリ中)

これまで2 度の手術で後天的に全聴力を失いました。

(2 度目の術後 大阪の病院にて 執刀医と)

 

そんな私が、2017 年 7 月、金沢で入院中に 『一般社団法人 あわまちの会』というまちづくり団体をつくりました。


あわまちは『OUR まち』で『泡まち』 。
わたしたちのまちが
ぶくぶくあわあわ 発酵する泡のように息づくまちでありますように。
との願いをこめて名づけられました。

『発酵の泡』とは
つなぐことで続いていく、
持続可能な豊かさ(泡(バブル))を表しています。


▼このプロジェクトで実現したいこと


あわまちの会は
つながりを大切に
『まちを元気にするお手伝い』と『「ありがとう」を増やすお手伝い』をします。

あわまちの会は
まちの構成単位である『ひと』の成長と
まちを彩っている『お店・団体・企業』を応援することで
まちづくり・地域活性化に取り組みます。


▼プロジェクトをやろうと思った理由


私がまちづくりを志すことになった大きなきっかけは 東日本大震災のとき。

『ボランティア割(ボランティア割引)』の話を知ったことによります。


被災地で、それでも被災の比較的軽かった地域で、長引く復旧作業にボランティアさんの 滞在も長引くことになり炊き出し以外にも通常のお店利用がありました。

日々見返りなく働くボランティアさんたちをお客様として迎え目の当たりにするうちに、
お店側に「自分たちもできることを」という想いがわき、自然発生的に『ボランティア割』 という仕組みができて普及していったそうです。


この話を知った私は、

「ああ、ボランティアさんはボランティアさんのできることをして、お店はお店のできることをして、

みんながそれぞれ自分の持ち場でできることをして、

そうやって、人は補い合って社会はつくられるんだなぁ」

と感じ、その想いが育って『あわまちの会』ができました。


事業コンセプトは『みんなが暮らしの中で参加できるまちづくり』です。

ボランティアに関する活動をはじめ、いくつかの活動目標がありますが、
まず始めにまちづくり情報誌(フリーペーパー) 『awamachi kanazawa』を発行しよう と動いています。


まちに根付いて生きるすてきな人をリレー形式で紹介したり まちに眠っているローカルなエリアの穴場スポットを紹介したり ボランティア情報を掲載したり まちを元気にする活動をしているひとや団体を紹介したり。

楽しくまちに親しめるように構成したいな、と思ってます。

小さな広告は無料枠を作り、個人経営のお店に向けて無料で広告を出せる代わりに冊子を置かせてもらうルールを設けて募ります。


大きな広告は『まちづくり活動への賛同のお願い』という形で売り込みたいなと思っています。

(11月、試験的に『awamachi kanazawa』準備号を発行しました。)


▼これまでの活動


冊子の製本は 環境に配慮して、 綴じはホチキスを使わず、ひとつひとつ手作業で麻紐を結んで綴じました。

愛のこもった優しい冊子をお届けします。  


▼資金の使い道・ほか


情報誌「awamachi kanazawa」の印刷・製本、その他取材などの運営費として考えております。
隔月での定期発行を予定しております。

 

▼リターンについて

<3000円コース>
・あわまちつながりのロゴステッカー

・「awamachi kanazawa」準備号

・「awamachi kanazawa」創刊号

<5000円コース>
・あわまちつながりのロゴステッカー

・「awamachi kanazawa」準備号

・「awamachi kanazawa」創刊号

・創刊号へのお名前掲載

<10,000円コース>
・あわまちつながりのロゴステッカー

・「awamachi kanazawa」準備号

・「awamachi kanazawa」創刊号

・創刊号へのお名前掲載

・リリー商店のお野菜セット 

【リリー商店】
金沢でやさしいお野菜を移動販売しています。
<お野菜セット商品説明>
化学肥料や農薬に頼らず、自然の恵みと農家さんの愛情をいっぱい受け育ったお野菜達。
こころと身体に優しいのはもちろん、地球にも優しい!そしてお野菜本来の味が楽しめます。
ぜひ、お試し下さい。

<30,000円コース>
・あわまちつながりのロゴステッカー

・「awamachi kanazawa」準備号

・「awamachi kanazawa」創刊号

・創刊号へのお名前掲載

・リリー商店のお野菜セット

・準備号掲載「nimder」さんの
 オーガニックコットンのハンドタオル+手ぬぐい 

【nim der!】
「nim der! 」はラオ語で「笑って!」。
国や言葉は違っても、「笑う」ことは世界共通。
自分に素直になれば、みんなが笑える。
ラオスでの素敵な「旅」で発見しました。
旅は人と人を繋げます。
そこから生まれる物語。
わたしたちは、 旅するブランド
「nim der!(ニム・ディエ)」です。
<手ぬぐい+ハンドタオル商品説明>
現地のお母さん達がこころをこめて織りあげました。
赤ちゃんの敏感な肌にも、大人にも、ココロとからだを癒してくれる、100%オーガニックコットンです。

 <法人さまコース>
1Pフリー広告 1年間無料(隔月につき全6回)

・ロゴステッカー 必要枚数

・冊子に企業ロゴを掲載 1年間

・スペシャルサンクス欄に永久記載

・発行ごとに必要部数を送付 

 

公式サイト

http://awamachi.net

 

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