福島隣県の子どものためのおしっこ検査(尿中放射能測定)を無料で!

現在の支援総額
¥235,000
パトロン数
15人
募集終了まで残り
16日

現在11%/ 目標金額2,000,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2017/12/29 23:59までに集まった金額がファンディングされます。

小さき花 市民の放射能測定室は、一番小さき人、こまっている人、必要としている人のための放射能測定室です。 今回は、福島隣県に住む子どもの尿中セシウム(134、137)濃度の測定を無料で実施します。 みなさまのご協力、よろしくお願いします。

福島より北の東北で初、市民による、ゲルマニウム半導体放射能測定機器 

導入2015年11月導入

ひとり ひとり かけがえのない命 すばらしい命 何よりも重い 大事な命

僕は震災で亡くなっていった人の命 自分の畑の肥料にもなれず捨てられて行った野菜の命を思う度、 

すべての命がちゃんと全う出来るように願うのです。

原発事故後、を、僕たちは生きています。放射線がどこまで安全でどこまでが安全じゃないか、どうにもよくわからない中を、僕たちは生きています。

そんな僕たちが今できること 今やらなければならないこと

それは命を守ること 命のリスクをできるだけ減らすこと 放射線被曝を少なくすることだと思います。

僕たちは、東北に住んでいます。

厚生労働省が、全国の放射性物質の摂取量を報告しました。

ナンバーワンが宮城県でした。 ナンバーツーが岩手県でした。

不安に駆られる宮城県のお母さんたちは今秋田県へと甲状腺の検査のために行かなければなりません。

僕たちは今、小さな放射能測定室を運営しています。東北の被曝の被害をなるべく少なくするため

いのちを守ろうと一所懸命測定を続けています。

でも、機械の限界があるのです。

水や母乳や尿を測ることは、とても難しい。空気の中の放射性物質を測るのは難しい。

だから僕たちは、あつまりました。

こどもや母親のために、どうしても、「ゲルマニウム半導体放射能測定機器」が必要です。

私たちは、「小さき花 市民のための市民のラボ(市民ラボ)」を設立しました。

これは、市民の放射能測定室です。

放射能測定を必要としている人の測定室です。一番小さく弱い立場の人の測定所です。一番困っている人の測定室です。本当に必要なものはお金がなくても測れ、本当に測定必要なものから測る本当に困ってる人が利用できる測定室です。

未来の東北のための測定室です。・・・そんな測定室にしていきたいと思っています。

「小さき花 市民のための市民のラボ」。ここが、東北の放射能測定所が集う場所になればと願いながら、

ここに、いのちのための施設を設立します。

  

「小さき花 市民のための市民のラボ」 石森秀彦

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

福島隣県に住む子ども250人の尿中セシウム濃度測定の無料実施。

 

▼なぜ尿測定なの?

福島の事故後、隣県の私たちは自分たちがどれだけ放射能を受け被ばくしているのか知ることすらできませんでした。

そして2013年5月、ジュネーブで開催された国連人権理事会で、「健康に関する権利」について日本政府へ勧告が出されました。そこでは子どもの健康調査は甲状腺検査だけでなく、血液・尿検査などすべての健康影響に関する調査を行うことが明記されていました。

しかしながら現状では、福島隣県では多くの子どもが検査を受けられないままでいます。福島原発事故から6年以上が経過しましたが、私たちがどの程度被ばくしているのか、ほとんどの人が実情を知りません。

放射能は目に見えず臭いもしませんが、多岐にわたって人体に影響を与えると危惧されています。特に幼児から18歳以下の子どもに対しては、現状をきちんと把握し、対処をとることが大切です。

 

▼尿測定とは?

今回は、高精度で測定できるゲルマニウム半導体放射能測定機を使用します。

尿測定の値×150÷体重で、放射能による体内汚染度を推定することができます。

例えば1リットルの尿測定で1ベクレル検出された体重20kgの子どもの体内汚染度は、1×150÷20となるので、体重1kgあたりおよそ7.5ベクレル、体内推定は150ベクレルとなります。(セシウム134、137のみの数値)

ベラルーシの医師の見解では、子どもではセシウム137が体重1kgあたり20〜30ベクレルで、なんらかの医学的な対策が必要と言っています。

尿測定は1度に1人分しか計測できない上測定に12〜18時間かかるため、日本では普通は1回2〜3万円となっていますが、小さき花測定室では通常8,000円(税別)で行っています。

ご支援が目標金額を超えた場合は、尿測定を継続し、検体を随時増やして行きます。 

 

▼小さき花 市民の放射能測定室の取り組み

小さき花測定室は、一番小さき人、こまっている人、必要としている人のための放射能測定室です。

小さき花測定室の取り組みは、

1 ゲルマニウム半導体測定器による危険回避のための食品1ベクレル測定
2 内部被曝が問題となる、空気中の塵の測定(エアーサンプラー)
3 農家と市民のための土壌調査

そして体の中のセシウム濃度を測る、尿測定(国連人権理事会勧告)を行っています。

震災当時は小さき花デモンストレーションファームとして仙台郊外の山間部で有機野菜とお米の生産をしていましたが、原発事故後すぐに出荷を休止しました。その年の2011年11月に小さき花測定室を立ち上げ、測定の仕事をしながら6年かけて畑を除染し、ようやく今年また少しずつ野菜を収穫できるようになりました。

※右上にぶら下がっているのがエアーサンプラーです。

 

▼資金の使い道

・尿中放射能測定費用

 

▼リターンについて

ー野菜とお米についてー

自然豊かな小さき花デモンストレーションファームで採れた有機野菜とお米をお届けします。

野菜は芋、かぼちゃ、大根、トマトなど、季節によって変わります。

もちろん、すべて放射能不検出です。

ー測定チケットについてー

小さき花測定室で使える測定チケットもお選びいただけます。

NAI測定機は農産物、飲食物、土壌、薪、家のほこりなどを測定できます。

GE測定機はゲルマニウム半導体測定機のことで、食品など精度の高い測定に適しています。

GE測定機(精密)はゲルマニウム半導体測定機で時間をかけて測定することで、さらに精度の高い測定をすることができます。尿測定はこちらになります。

〈土から掘り起こされたばかりほやほやのじゃがいもです。〉

〈青々と稔った稲穂。〉

〈測定室敷地の山にはカモシカを始めたくさんの動物がいます。〉

〈糖度が高くて人気の品種、安納紅です。〉

〈収穫を祝福するかのように、空に虹がかかりました。〉