はじめに・ご挨拶

はじめまして、イソカカと申します。

わたしは夫のかいと、その家族と一緒に京都河原町松原という場所でホールフードカフェアプリボワゼというあさごはんカフェを8年やってきました。

このクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げた12月12日。コロナの影響を受けてその店を閉店致しました。

ありがたいことに12日のうちに激励のお言葉とともに「店のグラノーラをネット販売で残したい」というこのプロジェクトは達成。店で培ったものを少し、次につなぐ道を残すことが出来ました。本当にありがとうございます。

それから1週間、毎日、多くの方からご支援とともにメッセージやお電話でご連絡をいただきました。その多くが、せっかくだし、次のゴールを目指したら?というものでした。

私たちの中では、実はもう一つ、作ってみたい、ネット販売で商品化したいものがありました。それはお客様から一番、持って帰りたい!送って!と言われることの多かった商品です。

その商品は『パルフェ』。黒糖とラム酒を香りづけに使ったアイスクリームにグラノーラをトッピングした、大人のためのスイーツです。

今回セカンドゴールとして、このパルフェの商品化に挑戦することにしました!

次の目標金額は【70万円】です。当初の20万円の目標からすると350%の達成率という大きな目標になりますが、更なる店の味を残す取り組みとして取り組んでいきたいと思っています。


以下 内訳

冷凍庫10万円

試作 5万円

アイスクリーム製作費 15万円 

カップ制作デザイン 10万円

箱制作デザイン 10万円

計 50万円 

12/19現在 540,649円のご支援をいただいていますので、159,351円をこのパルフェのリターンを多くの方にお届けすることで達成できたらと考えています。

すでに身に余る多くのご支援をいただいている中、もう一段高いチャレンジをするのはいかがなものか、と主人であるかいとも随分夫婦で話し合いました。 

最後には、店をやっていく中でお客様にかけていただいた「このアイス持って帰りたかった〜!」という残念そうなお声を、拾い上げて商品として世の中に出すなら今しかないという気持ちでこの挑戦に踏み切ることに致しました。

残り数日のチャレンジとなりますが、皆さんの元に美味しい大人のスイーツをお届けできればと切に願っております。来年の夏の楽しみに、ぜひご用命いただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。




商品・お店が作られた背景

もともとマクロビオティックを学び、師範にもなったかいの母がいつかカフェをやりたい!と思っていた所に調理師のわたしが次男の嫁としてやってきました。料理好き同士だったこともあり、あっという間に話がまとまり、家族で小さなカフェをオープン。3人のこども達に恵まれながら、海外からの観光客のお客様を中心に、あさごはんのカフェとして運営して参りました。

ガイドブックにのせて頂いたり、トリップアドバイザーというクチコミサイトで日本のレストランランキングTOP30入り!するなど、ありがたい賞を頂くと、お客様の数はほんとに増えて、朝6じから毎日目が回るような忙しさに。ありがたい日々でした。

もう少ししたらお店の営業時間を工夫して、朝ごはんのお店として更にレベルアップしたいねと夫婦で話している矢先、コロナがやってきました。

海外のお客様にターゲットを振り切って運営し、あれほど賑わっていた店は、渡航制限がかかると閑古鳥の泣くお店になりました。 頼りの給付金は対象外です。

緊急事態宣言以降は自力でなんとか家賃だけでも稼ごうと、ウーバーイーツやテイクアウトを中心に運営してきましたが、先のオリンピックの無観客、繰り返される緊急事態宣言を受けて「いつ渡航制限がなくなるのか?」これから先がみえずに、閉店することを決めました。

でもある意味、そこからがスタートになりました。

終わっていく寂しさや、直接会うことはできないけれど伝えたかったありがとうをSNSを通して残しておこうよと夫婦で決め、これまで店のSNSはまともにやって来なかったのに、毎日少しずつ、思い出の話やなんでもない店の写真をアップしていくことにしました。

すると、ご近所の常連さんや、観光で京都を訪れたときに寄ってくださったお客様、さらにはうちの店を知らなかった人からもメッセージをいただくようになったのです。

そのどれもがあたたかい労りの言葉や、再起を待ってるよ!という励ましの言葉、終わるまでにいくからね!とほんとに足を運んで下さったり、店の商品を送って!というありがたすぎる御要望ばかりでした。

私たちの商品・お店のこだわり

うちの店の料理はマクロビオティック(玄米菜食)を基盤として、野菜の皮やたねもぜんぶつかうベジブロスという野菜のだしを使った和定食が看板メニューです。

そして、食材は出来るかぎりオーガニックのもの、地のもの旬のものを使います。白砂糖やバターを使わずにつくるお菓子はヴィーガンと呼ばれる菜食主義の方たちを中心に支持して頂きました。

もともとお店ではお肉もお魚も出してきたのですが、あるとき観光で京都にきてくれた外国人の女の子が「日本にやってきて、コンビニの白おにぎりしか食べれていない」と話してくれました。

せっかく京都まではるばるきてくれたのに、申し訳なくて情けなくて、思わず先のベジブロスを使って玄米ごはんとお味噌汁に、野菜だけで作った定食を作りました。それを食べた女の子が「日本にきて初めて美味しいものをたべれた、ありがとう」と言ってくれました。それがもう、いつまでも心に残るくらい嬉しくて、店のメニューには1つ、また1つとヴィーガンの方も食べられるメニューが増えていきました。そうすることによって、さまざまな食習慣を持つ方に対応できるお店になったのです。

これはやったからこそわかったことですが、私が考えていたより海外の観光客の方は多様な食のハードルを抱えていらっしゃいました。彼女は制限なし、彼はヴィーガン。そんなカップルさんも珍しくありません。お子さんはベジタリアン、お母さんは乳製品は控えている。お父さんはお肉大好き。そんな家族が観光先で同じテーブルで満足いく食事を取ることは、実はなかなか難しいことだったのです。しかも、朝ごはんとなればなおのこと、対応している場所の前に朝食の店自体が限られていました。

そんな中で、あさごはんの1番人気となるグラノーラは開発されました。とにかくこれをクチコミで褒めていただき、京都にいる期間は毎日カフェにきて食べていかれる方も多かったメニューです。そう、これはとってもありがたいし、もっと美味しいところあるから色々行きなよ!とご案内することもあったのですが、うちのカフェはとにかく京都にいる間はずっとここにくるよ!というお客様が多くて、ほんとに恵まれました。 

そうして、わたしたちのカフェは営業時間をどんどん早くして、閉店時間を早め、朝7じからの営業スタイルに。ヴィーガンもそうじゃない人も一緒にごはんを食べられるお店として、念願のあさごはんカフェの夢を叶えたのでした。


今回みなさんにご支援をお願いしたいのは夢の立役者になってくれた、グラノーラのネット販売商品化プロジェクトです。

リターンのご紹介

グラノーラ

たっぷりグラノーラ

グラノーラ販売企画会議参加権

イソカカのオンライン料理教室

かいの三兄妹アカウントでコラボインスタライブ

一緒にひらパーでピクニックしよう!チケット 

詳しくはリターン画面でご確認くださいませ。



プロジェクトで実現したいこと、資金の使い道とスケジュール

もう一度、むしろレベルアップした最高のあさごはんをお届けできるようになりたいと思っています。究極の形は店舗をまた構えることですが、情勢的にもすぐには難しいでしょう。

なので、このプロジェクトで成し遂げたいのは、カフェで1番人気だったグラノーラをとびきりの状態でおうちで食べてもらえるようにお届けする体制を整えることです。ずっとやりたかったけれどできなかった、朝から食べて欲しいお菓子のネット販売をスタートします。

具体的には、

・包装デザイン、型代  15万円

・販売サイトデザイン代 1万円

・プレスリリース、広告代 5万円

・場所使用料 5万円

・CAMPFIRE手数料 4万円

・自己資金  -10万円

が内訳です。 

皆さんからのご支援に頼るだけでなく、自分たちでまかなえる分は賄おうと考えております。

お届けするからには、届いた瞬間にこれは最高の朝ごはんが届いたねとにっこりしてもらえるものを、と思ってデザインにこだわっていたら、予想していた予算より高くなってしまいました。でもその分、素敵な商品になりそうだと自負しています。


■お届けのお日にち、商品化の目安

リターンのお届けは、早いもので来春1月から、やける数に限りがあるので早くにご注文いただいた方から順に発送していきます。料理教室やインスタライブなどは支援していただいた方のご希望に沿いますので、ぜひインスタDMでご要望をお伝えください。

商品化は来春4月を目標としています。


最後に

これまでのカフェの日々は インスタグラム「100日後に閉まるカフェ」に綴っています。

家族を起こさないようにあかりをつけずに家を出て、暗い中自転車を走らせて店に向かうことももう無くなります。 仕込みのために店休日に店にいくことも、その場所自体がもうなくなります。  でも、漫画の主人公みたいなセリフですが、ヒトの記憶の中に残っていればまだ生きている。  発信をする中で家族の小さな思い出として終わらせようかと思っていたこの8年間が、新しいスタートのための試練だったんだと思えるようになりました。

どうかご支援くださいますよう、心よりお願い申し上げます。必ず、おいしいものをお届けいたします。                            ホールフードカフェアプリボワゼ店長   磯貝 絢


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください